SUZUKI

Escudo (2009) - 自動車 SUZUKI - 無料のユーザーマニュアル

デバイスのマニュアルを無料で見つける Escudo (2009) SUZUKI PDF形式.

📄 294 ページ 日本語 JA ダウンロード 💬 AI質問 10 質問 ⚙️ 仕様
Notice SUZUKI Escudo (2009) - page 1
言語を選び、メールアドレスを入力してください。専用に翻訳した版をお送りします。
製品タイプ 取扱説明書
ブランド SUZUKI
モデル Escudo (2009)
カテゴリ 自動車
ページ数 294
言語 日本語
フォーマット PDF
評価 8.0 / 10
ダウンロード 無料
主な機能 運転操作、定期整備、安全装備の説明
内容 操作、メンテナンス、トラブルシューティング
保管方法 湿気を避け、直射日光を避ける
使用上の注意 警告表示に従う
適合車種 SUZUKI Escudo 2009年モデル
AI質問 対応

よくある質問 - Escudo (2009) SUZUKI

このマニュアルをダウンロードする方法は?
ページ上部の「ダウンロード」ボタンをクリックしてPDF形式で保存できます。無料です。
マニュアルはどの言語で利用できますか?
デフォルトは日本語ですが、翻訳リクエスト機能を使うと他の言語版をメールで受け取れます。
PDFのサイズは?
294ページのマニュアルで、ファイルサイズは約10MB程度です。
マニュアルを印刷できますか?
はい、ダウンロードしたPDFをプリンターで印刷できます。
AI質問機能の使い方は?
ページ下部の質問フォームに質問を入力すると、AIが自動回答します。メール通知も可能です。
取扱説明書の内容を検索する方法は?
PDF内の検索機能(Ctrl+F)を使ってキーワードを探せます。
マニュアルの評価は?
ユーザー評価は8.0 / 10で、星評価も投稿できます。
他のSUZUKI車のマニュアルはありますか?
サイト内でブランド「SUZUKI」を検索すると他のモデルのマニュアルが見つかります。
マニュアルを共有できますか?
ダウンロードリンクをメールやSNSで共有できます。
問題が発生した場合のサポートは?
ページのお問い合わせフォームからサポートチームに連絡してください。

ユーザーの質問 Escudo (2009) SUZUKI

0 質問 この機器について。知っているものに答えるか、ご自身の質問をしてください。

この機器について新しい質問をする

メールはプライベートのままです:誰かがあなたの質問に答えた場合にのみ通知するために使用されます。

まだ質問はありません。最初の質問者になりましょう。

デバイスの取扱説明書をダウンロード 自動車 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける Escudo (2009) - SUZUKI 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 Escudo (2009) ブランド SUZUKI.

使用説明書 Escudo (2009) SUZUKI

このたびは、スズキ エスクード を お買い上げいただきありがとうございます。

ご使用の前に、必ずこの取扱説明書をお読みください。 お車の取扱いを誤ると、事故や故障の原因となります。本書をよくお読みいただき、いつまでも快適なカーライフをお楽しみください。

  • 本書は、お車の取扱いや万一のときの処置などについて説明しています。
  • 「必読!安全なドライブのために」は、とくに重要な項目です。しっかりお読みください。
  • 本書では、次の記号を使用しています。

警告、注意とくアドがイス

お読みください。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告、注意とくアドがイス - 1取扱いを誤ると、死亡または重大な傷害を生じる可能性が想定される内容です。
SUZUKI Escudo (2009) - 警告、注意とくアドがイス - 2取扱いを誤ると、傷害を負う可能性がある、または物的損害の発生が予想される内容です。
SUZUKI Escudo (2009) - 警告、注意とくアドがイス - 3お車のために守っていただきたい、または知っておくと便利な内容です。

- イラストの中で「×」の記号が使用してあるときは、図示されている行為の禁止を示しています。

  • 保証や点検整備については別冊のメンテナンスノートに記載していますので、本書とあわせてお読みください。
  • 本書とメンテナンスノートは、常にお車の中に保管してください。
  • お車をおゆずりになるときは、次に所有されるかたのために、本書とメンテナンスノートをお車につけてお渡しください。
  • ご不明な点は担当セールススタッフにおたずねください。
  • 限定車の装備品や、スズキ販売店またはスズキ代理店で取り付けた装備品などについては、装備品に添付されている別冊の取扱説明書をお読みください。
  • 車の仕様などの変更により、本書の内容やイラストとお車が一致しない場合があります。あらかじめご了承ください。

ご愛車に関するメモ

記入される記号・番号は、車検証、IDプレートをごらんください。

ご愛車のメモ
車名および車両型式車名:
型式:
車台番号
エンジン型式☐J24B型☐N32A型
車体色(番号)
仕様記号
トランスミッション☐マニュアルミッション☐オートマチックミッション
ナンバープレート(自動車登録番号)
ご購入年月日年 月 日

IDプレート (1)

エンジンルームに貼付してあります。

SUZUKI Escudo (2009) - IDプレート (1) - 1

(2) 車両型式 (3) 車台番号
(4) エンジン型式 (5) 車体色番号
(6) 車体色と内装色の組合せコード
(7) 機種記号

  1. イラストもくじ
  2. 必読!安全なドライブのために
  3. 運転する前に
  4. 運転するときは
  5. 装備の取扱い
  6. お車との上手なつきあいかた
  7. 万一のとき
  8. サービスデータ
  9. さくいん

イラストもくじ 1-2

必読! 2-2

ドアの開閉 3-2SRSエアバッグ 3-42

警報装置 3-14メーター 3-54

各部の開閉 3-17スイッチの使いかた 3-74

各部の調節 3-21

シートの調節 3-24

シートベルト 3-34

エンジン始動 4-2運転補助機能 4-21

パーキングブレーキ 4-9ABS 4-47

オートマチック車 4-10ESP® 4-50

オートエアコン 5-2

オーディオ 5-9

その他の装備 5-38

お手入れ 6-2

寒冷時の取扱い 6-7

パンク 7-2電球切れ 7-17

バッテリーあがり……7-1オーバーヒート……7-23

ヒューズ切れ 7-13その他 7-24

サービスデータ 8-1

さくいん 9-1

1. イラストもくじ

イラストもくじ

お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。

SUZUKI Escudo (2009) - イラストもくじ - 1

(1) リヤワイパー……3-79
(2) ハイマウントストップランプ ……7-22
(3) ルーフアンテナ…… 5-9
(4) TVアンテナ 5-10
(5) ボンネット……5-39
(6) フロントワイパー……3-78
(7) ドアミラー……3-21
(8) 番号灯……7-21
(9) スペアタイヤ…… 7-3
(10) バックドア…… 3-4

(11) リヤコンビネーションランプ …… 7-21
(12) 燃料給油口 (フューエルリッド) …… 5-38
(13) フォグランプ …… 3-76、7-19
(14) ヘッドライト …… 3-74、7-18
(15) サイドアンダーミラー …… 3-23
(16) ドア 3-4
(17) レーダーセンサー …… 4-38

(1)(2)(3)(4)(5)(6) (7)(8) (9) (10) (11)(12)(13)(14) (15) (16) (17) (18)

65J328

(1) ルームミラー 3-21

(2) スポットランプ ……5-43

(3) オーバーヘッドコンソール …… 5-50

(4) サンバイザー 5-41

(5) シートベルト 3-34

(6) 室内灯(中央室内灯)…… 5-42

(7) SRSカーテンエアバッグ …… 3-48

(8) コートフック 5-46

(9) 室内灯(後部室内灯)…… 5-42

(10) ラゲッジシェルフ(荷室カバー) …… 5-56

(11) セレクトレバー オートマチック車 …… 4-10

チェンジレバー

マニュアル車 4-9

クラッチスタートシステム

マニュアル車 4-7

(12) 前席シート 3-24

(13) パーキングブレーキ

4-9

(14) カップホルダー 5-51

(15) SRSサイドエアバッグ

3-48

(16) 後席シート 3-27

(17) 後席アームレスト …… 5-55

(18) 工具(ジャッキバー、 ホイールナットレンチ)、 ジャッキ ……7-2

1. イラストもくじ

お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)(8) (9) (10) (11)(12)(13)(14)(15)(16) (17) (18)

65J003

1. イラストもくじ

(1) 助手席SRSエアバッグ …… 3-44
(2) オートエアコン …… 5-4
(3) 非常点滅灯スイッチ ……3-78
(4) ステアリングリモコン …… 5-36
(5) ホーンスイッチ ……3-80
(6) クルーズコントロール スイッチ …… 4-29 アクティブクルーズ コントロールスイッチ …4-34
(7) ドアミラー角度調節/ 格納スイッチ …… 3-21
(8) パワーウィンドースイッチ …… 3-17
(9) 発炎筒 7-24

(10) グローブボックス …… 5-50
(11) リッド付インパネボックス …… 5-51
(12) アクセサリーソケット …… 5-44
(13) 走行モード切替えスイッチ …… 4-12
(14) 前席シートヒータースイッチ …… 3-26
(15) 前席アームレスト …… 5-54 コンソールボックス …… 5-55
(16) カップホルダー 5-51
(17) シガーライター 5-44
(18) フューエルリッドオープナー …… 5-38

1. イラストもくじ

お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。

(1) (2) (3) (4)

(5) (6) (7) (8) (9)(10)(11)(12)

65J004

(1) リヤデフォッガー& ドアミラーヒータースイッチ ……3-80

(2) ワイパー/ウォッシャー スイッチ……3-78

(3) メーター……3-54 警告灯、表示灯……3-56 インフォメーション ディスプレイ……3-66

(4) ライトスイッチ……3-74 方向指示器スイッチ……3-77

(5) ESP OFFスイッチ ……4-53 ヒルディセントコントロール スイッチ……4-55

(6) 4WDモード切替えスイッチ ……4-21

(7) 運転席SRSエアバッグ …… 3-44
(8) エンジンスイッチ …… 4-2
(9) ボンネットオープナー …… 5-39

(10) デアイサースイッチ …… 3-81

(11) フォグランプスイッチ …… 3-76

(12) 光軸調整ダイヤル …… 3-76 警報タイミング切替え スイッチ …… 4-41 PRECRS (プリクラッシュ) ブレーキ OFFスイッチ …… 4-41

2. 必読!

安全なドライブのために

とくに重要な項目ですのでしっかりお読みください。

安全運転が第一

お車に装備されているシートベルト、SRS エアバッグシステム、ABS(アンチロックブレーキシステム)などの安全装備も、乗員の安全確保には限界があります。法定速度を厳守するとともに、スピードを控えめにして安全運転に心がけてください。

出発の前に(お車の確認)……2-2

荷物を積むときは 2-4

お子さまを乗せるときは 2-5

運転席に座って 2-9

エンジンをかけるときは 2-10

走行するときは 2-11

駐車するときは 2-17

給油するときは 2-20

オートマチック車を運転するときは …… 2-22

SRSエアバッグ車を運転するときは …… 2-23

SRSサイド/カーテンエアバッグ車を

運転するときは 2-24

4WD車を運転するときは 2-26

こんなことにも注意して 2-28

エコドライブをしましょう 2-31

2. 必読!安全なドライブのために

出発の前に(お車の確認)

日常点検を確実に

SUZUKI Escudo (2009) - 日常点検を確実に - 1

お車の走行距離、使用状態から判断した適切な時期に実施してください。

→ メンテナンスノート(日常点検)

こんな症状に気づいたときは

SUZUKI Escudo (2009) - こんな症状に気づいたときは - 1

次のような場合はスズキサービス工場で点検を受けてください。

  • 地面に油や液の漏れたあとが残っている
  • ブレーキ液が不足している
  • いつもと違うにおい、音、振動がある
  • ハンドルやブレーキを操作したときの感じがいつもと違う

車検を受けるときの注意

車両をテスターなどに載せる場合は、次のことを必ずお守りください。

- 4WD モードの切替え操作をして、駆動状態を次のようにします。

  • スピードメーターテスターでは、〔4H LOCK〕(直結ハイモード)に切り替えます。
  • ブレーキテスターでは、〔4 H〕(通常走行モード)に切り替えます。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

- ES®装備車の場合、前記に追加して、ESP®を整備モードに切り替える必要があります。

詳細については、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

タイヤの空気圧をチェック

- 必ず定期的に点検・調整してください。この車の指定空気圧は、運転席ドアの開口部に貼付してある「空気圧ラベル」(1)で確認できます。

→ メンテナンスノート(日常点検)

(1)

80J1080

- 空気圧が不足したまま走行すると、タイヤの両端が摩耗する原因となります。また、燃費が悪くなります。

SUZUKI Escudo (2009) - タイヤの空気圧をチェック - 2

注意

- 指定空気圧を守らないと、走行安定性が悪化したり、ブレーキをかけたときの制動距離が伸びたりするなどして、車の性能が十分に発揮できません。さらに、思わぬ事故につながったり、故障の原因となったりするおそれがあります。

- ABS(アンチロックブレーキシステム)および ESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)装備車では、正確な速度が検出できなくなり、ABS および ESP® が正常に作動しなくなるおそれがあります。

- 4WD システムでは、その性能が十分に発揮できないばかりでなく、駆動系部品に悪影響をあたえるおそれがあります。

- 空気圧が極端に低いまま走行すると、タイヤがバースト(破裂)して思わぬ事故につながるおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

バッテリー液面が下限(2)より下にあるときは、バッテリー補充液を上限(1)まで補充してください。

→ メンテナンスノート(日常点検)

— UPPER LEVEL — — LOWER LEVEL — (1) (2)

80J1267

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 3

警告

バッテリー液が不足すると、発熱や爆発のおそれがあります。また、バッテリーの寿命を縮めるおそれがあります。

排気管も点検

SUZUKI Escudo (2009) - 排気管も点検 - 1

排気管に穴やひび割れがないか、ときどき点検してください。

SUZUKI Escudo (2009) - 排気管も点検 - 2

警告

排気管に漏れがあると、排気ガスが車内に侵入して一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。異常を感じたときは、必ずスズキサービス工場で点検を受けてください。

2. 必読!安全なドライブのために

荷物を積むときは

燃料や薬品が入った容器、スプレー缶などを車内に持ち込まない

可燃

80J021

警告

引火や爆発のおそれがあります。

荷物を積み過ぎない

SUZUKI Escudo (2009) - 荷物を積み過ぎない - 1

車内に手荷物を積み重ねないでください。またラゲッジシェルフに物をのせないでください。視界のさまたげになるばかりでなく、急ブレーキで荷物が飛び出し、思わぬ事故につながるおそれがあります。

荷物の積み過ぎは車体や走行に悪影響をおよぼします。

動物を乗せるときは、動きま わらないように注意して

注意

運転のさまたげになったり、急ブレーキのときなどに思わぬ事故につながったりするおそれがあります。

インパネの上に物を置かない

SUZUKI Escudo (2009) - インパネの上に物を置かない - 1

運転視界をさまたげたり、発進時や走行中に動いたりして、安全運転のさまたげになるおそれがあります。また、万一の事故で助手席SRSエアバッグが正常に作動しなかったり、助手席SRSエアバッグがふくらんだときにとばされたりして、けがをするおそれがあります。

お子さまを乗せるときは

いつもより慎重に安全を確保し、スピードを控えめに安全運転を心がけましょう。

お子さまは後席に乗せる

SUZUKI Escudo (2009) - お子さまは後席に乗せる - 1

- できるだけ大人が隣にすわり、お子さまを見守ってください。 - 後席のお子さまが走行中にドアを開けないように、チャイルドプルーフをご使用ください。

→ 3-7ページ (チャイルドプルーフ)

警告

  • 助手席に乗せるとお子さまの不意の動作が気になったり、お子さまがいたずらしたりして、運転のさまたげになるおそれがあります。
  • やむをえず助手席に乗せるときは、助手席シートをいちばん後ろの位置にしてください。助手席シートを前に出していると、SRS エアバッグがふくらんだときの衝撃でお子さまがけがをするおそれがあります。

お子さまもシートベルトを着用

警告

- ひざの上にお子さまを抱かないでください。しっかり抱いていても、衝突のときなどに十分に支えることができず、お子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

  • 後席でも必ずシートベルトを着用させてください。
  • シートベルトは一人用です。一本のシートベルトを二人以上で使用しないでください。
  • シートベルトが首やあごにかかるときや、腰骨にかからないようなお子さまには、チャイルドシートやジュニアシートをご使用ください。シートベルトを正しく使用しないと、お子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 2

- 首がすわっていないお子さま、ひとりすわりのできないお子さまにはベビーシートを使用してください。

2. 必読!安全なドライブのために

シートベルトで遊ばせない
X 80J028

警告

お子さまをシートベルトで遊ばせないでください。とくに後席左右のチャイルドシート固定機構付きシートベルトの場合、ベルトを身体に巻きつけたりして遊んでいるときに誤ってチャイルドシート固定機構が作動すると、ベルトが引き出せなくなり、窒息など重大な傷害を受けるおそれがあります。万一の場合はハサミでベルトを切断してください。

小さなお子さまはお子さま用 シートへ

- 選択の目安(スズキ純正用品の場合)

ISOFIXタイプを除く

体重(kg)参考身長(cm)参考年齢
チャイルドシート乳児用として使用する場合9未満70未満新生児~9か月
幼児用として使用する場合9~18未満70~100以下9か月~4才
ジュニアシート15~36以下100~150以下3才~12才

ISOFIXタイプ

体重(kg)参考身長(cm)参考年齢
チャイルドシート乳児用として使用する場合9未満70未満新生児~9か月
幼児用として使用する場合9~18未満70~100以下9か月~4才

- 助手席エアバッグ警告ラベル

助手席サンバイザーの両面には、次の警告ラベルが貼られています。

警告
SRS 助手席エアバッグ
このシートに、後ろ向きのチャイルドシートを取り付けないでください。エアバッグの衝撃により、死亡または重大な傷害に至るおそれがあります。お子さまはチャイルドシートを使用し、できるだけ後席にお乗せください。一詳しくは、取扱説明書をご覧くださいー

51K0131

- 取付け方法や取扱いなどについては、お子さま用シートに付属の取扱説明書をよくお読みください。

- お子さま用シートの種類によっては、この車に正しく取付けができないものがあります。使用する前に、お子さま用シートに付属の取扱説明書でよくご確認ください。

2. 必読!安全なドライブのために

- ベビーシートなど後ろ向きしか使用できないお子さま用シートは、必ず後席に取り付けてください。

- チャイルドシート、ジュニアシートも後席に取り付けるのがいちばん安全と言われています。

- 後席左右席には、次の装備があります。

- チャイルドシート固定機構付き シートベルト

→ 3-39ページ(チャイルドシート固定機構付きシートベルト)

- ISOFIX タイプのお子さま用シートを固定するためのチャイルドシート固定専用金具(ISOFIX アンカーおよびテザーアンカー)

→ 3-29ページ

(チャイルドシート固定専用金具)

警告

  • 助手席には、ベビーシートなどのお子さま用シートを後ろ向きに取り付けないでください。助手席 SRS アバッグがふくらむと、お子さま用シートの背面に強い衝撃が加わり、生命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあります。
  • やむをえず助手席にチャイルドシートやジュニアシートを取り付けるときは、シートをいちばん後ろに下げ、必ず前向きに取り付けてください。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

  • SRS サイドエアバッグ装備車では、助手席にチャイルドシートを取り付けないでください。
  • 走行する前に、お子さま用シートが確実に固定され、ガタつき、ゆるみなどがないことを確認してください。
  • お子さま用シートを取り付けたシートの背もたれを倒さないでください。お子さま用シートが適切に固定されなかったり、衝突したときなどに体がシートベルトの下に滑り込んだりして、重大な傷害を受けるおそれがあります。
  • お子さま用シートを使用していても、お子さまの安全の確保には限界があります。スピードは控えめにして、安全運転に心がけてください。
  • 万一の事故でお子さま用シートに強い衝撃を受けた場合は、外観に異常がなくても再使用しないでください。いざというときに性能を十分発揮できないおそれがあります。

注意

お子さま用シートは、お子さまを乗せていないときでもしっかりとシートに取り付けるか、または、使用しないときは荷室に収納してください。シートから取り外したまま客室内に放置すると、ブレーキをかけたときなどに乗員や物にあたるなどして思わぬ事故につながるおそれがあります。

2. 必読!安全なドライブのために

ドアやウインドーの開閉、 シートの調節は大人が行なう

SUZUKI Escudo (2009) - 必読!安全なドライブのために - 1

お子さまが自分でパワーウインドーを操作しないように、ウインドーロックスイッチをご使用ください。

→ 3-18ページ

(ウインドーロックスイッチ)

注意

お子さまの手足や首をはさまないように、大人が開閉や調節を行なってください。

窓から顔や手を出さない
SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

お子さまが手や顔などを出さないように注意してください。急ブレーキで重大な傷害を受けたり、転落のおそれがあります。また、車外の物などにあたって重大な傷害を受けるおそれがあります。

車から離れるときはお子さま だけを車内に残さない
SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 2

  • 炎天下の車内は高温になり、お子さまが熱射病にかかるおそれがあります。
  • お子さまのいたずらで、車の発進や火災などの事故を起こすおそれがあります。
  • エンジンをかけてエアコンをつけていても、車内にお子さまだけを残さないでください。

お子さまを荷室に乗せない

SUZUKI Escudo (2009) - お子さまを荷室に乗せない - 1

荷室は人が乗る構造になっていません。お子さまを乗せないでください。 急ブレーキなどで思わぬ事故につながるおそれがあります。 停車中もお子さまを荷室で遊ばせないでください。

運転席に座って

ハンドル、シート、ミラーの 調節は走行前に

SUZUKI Escudo (2009) - 運転席に座って - 1

- 走行中にハンドルやシートを調節すると、ハンドル操作を誤り、思わぬ事故につながるおそれがあります。 → 3-23ページ (チルトステアリング) → 3-24ページ(前席シート)

- 背もたれを必要以上に倒さないでください。シートベルトが本来の効果を発揮できません。

注意

走行中にルームミラーやドアミラーを調節すると、前方不注意の原因となります。

→ 3-21ページ (ルームミラー、ドアミラー)

シートベルトは正しく着用

SUZUKI Escudo (2009) - シートベルトは正しく着用 - 1

  • 走行前にシートベルトを正しく着用してください。
  • 助手席や後席の同乗者全員にシートベルトを着用させてください。
    → 3-34ページ(シートベルト)

2. 必読!安全なドライブのために

運転席の足元付近に物を置かない

SUZUKI Escudo (2009) - 必読!安全なドライブのために - 1

空き缶などを足元に放置しないでください。ペダル操作ができなくなって、思わぬ事故につながるおそれがあります。

車に合ったフロアマットを使用する

SUZUKI Escudo (2009) - 必読!安全なドライブのために - 2

フロアマットを重ねて敷いたり、足元の形に合わないフロアマットを使用したりすると、ペダル操作のさまたげになって思わぬ事故につながるおそれがあります。

エンジンをかけるときは

換気が悪いところでエンジンをかけっぱなしにしない

SUZUKI Escudo (2009) - エンジンをかけるときは - 1

  • 車庫の中など、換気が悪いところでエンジンをかけたままにすると、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
  • エンジンをかけたままバックドアを開けっぱなしにしないでください。排気ガスが車内に侵入します。
  • 車内で排気ガスのにおいがしたときは、すべての窓を全開にし、エアコンの内外気切替えを外気導入に切り替え、ファンを強にして換気します。換気してもにおいが消えないときは、すみやかにスズキサービス工場で点検を受けてください。

窓越しのエンジン始動はしない

SUZUKI Escudo (2009) - 窓越しのエンジン始動はしない - 1

運転席にすわり、ブレーキペダルを踏んでからエンジンを始動してください。思わぬ事故につながるおそれがあります。

→ 4-6ページ

(エンジンのかけかた)

走行するときは

周囲をよく確認してから発進する

SUZUKI Escudo (2009) - 周囲をよく確認してから発進する - 1

  • 周囲の安全をしっかりと確認してから発進してください。
  • バックミラーだけでは後方の安全が十分に確認できません。車を後退させるときは、車からおりて自分の目で後方を確認してください。

エンジン始動直後の空ぶかし、急加速をしない

ガオ-1

80J064

エンジンオイルが暖まっていないので、暖機が完了するまでは空ぶかしや急加速をしないでください。エンジン故障の原因となります。

2. 必読!安全なドライブのために

携帯電話やカーナビゲーションなどに気を取られないで

SUZUKI Escudo (2009) - 必読!安全なドライブのために - 1

  • 運転者は、走行中に自動車電話や携帯電話などを使用しないでください。会話や電話の操作に気を取られ、思わぬ事故につながるおそれがあります。
  • 運転者は、走行中にテレビを見たり、カーナビゲーションやオーディオなどを操作したりしないでください。前方不注意で思わぬ事故につながるおそれがあります。

ハンドルの中に手を入れてスイッチなどを操作しない

SUZUKI Escudo (2009) - 必読!安全なドライブのために - 2

ハンドル操作のさまたげになり、思わぬ事故の原因となります。

ブレーキペダルに足をのせた まま走行しない

注意

ブレーキ部品が早く摩耗したり、ブレーキ装置が過熱したりして、効きが悪くなるおそれがあります。

クラッチペダルに足をのせた まま走行しない

マニュアル車

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

クラッチが早く磨耗したり過熱したりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。

必要以上に長い時間、半クラッチ操作を行なわないでください。

走行中はニュートラルにしない

SUZUKI Escudo (2009) - 走行中はニュートラルにしない - 1

走行中は、チェンジレバーまたはセレクトレバーをニュートラルにしないでください。エンジンブレーキがまったく効かないため、思わぬ事故の原因となります。

走行中はエンジンを止めない

× ACO ON

65J256

警告

  • ブレーキ倍力装置が働かないため、ブレーキペダルを踏むときに強い力が必要になります。
  • パワーステアリング装置が働かないため、ハンドルが重くなります。

- マの場合↓軟のような

状況になるとハンドルがロックされてまわせなくなり、思わぬ事故につながるおそれがあります。

  • キーレススタートシステム非装備車は、エンジンスイッチをLOCKにしてキーが抜けたとき
  • キーレススタートシステム装備車は、キーの有無にかかわらずエンジンスイッチを LOCK たとき

こんなときどうする?

- 警告灯が点灯したら?

警告メッセージが表示されたら?

ただちに安全な場所に停車して処置をしてください。

$$ \begin{array}{l} \rightarrow \quad 3 - 5 6 \text { ページ } \ \rightarrow \quad 3 - 7 1 \text { ページ } \ \end{array} $$

(警告灯・表示灯の見かた)

(警告メッセージ)

- 床下に強い衝撃を受けたら?

ただちに安全な場所に停車し、ブレーキ液や燃料が漏れていないか、排気管などに異常がないか点検してください。異常が見つかったときはスズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。

- タイヤが突然パンクしたら?

ハンドルをしっかり握り、慎重にブレーキをかけて徐々にスピードを落とし、安全な場所に停車してください。

$$ \rightarrow \quad 7 - 2 \text { ページ (パンク) } $$

2. 必読!安全なドライブのために

- ブレーキペダルが重く感じたら?

お車には、エンジンの負圧を利用してブレーキペダルを踏む力を軽減するブレーキ倍力装置がついています。エンジンの負圧が低下していると、ブレーキペダルを踏んだときに重く感じることがありますが、異常ではありません。そのままペダルを強く踏んでください。

長い下り坂ではエンジンブレーキを使用する

長い下り坂ではエンジンブレーキ(※)を併用してください。アクセルペダルから足をはなし、走行速度に合わせて、次のようにシフトダウンします。

- マは、ユギル車1速ずつおとします。

→ 4-9ページ

(チェンジレバーの操作)

- 4AT車は、セレクトレバーを3 2または L にします。

- 5AT車は、セレクトレバーを4 3 または L にします。

→ 4-10ページ

(セレクトレバーの操作)

※エンジンブレーキとは、走行中にアクセルペダルから足をはなしたときに起こるブレーキ効果のことをいいます。エンジンブレーキは低速ギヤほどよく効きます。

シフト ダウン

80J1003

警告

ブレーキペダルを踏み続けると、ブレーキ装置が過熱してブレーキが効かなくなるおそれがあります。

横風が強いときは

SUZUKI Escudo (2009) - 横風が強いときは - 1

トンネルの出口や橋の上、大型トラックが通り過ぎるときなどに、横風を受けて車が横に流されることがあります。あわてずハンドルをしっかり握り、徐々にスピードを落として進路を立て直してください。

2. 必読!安全なドライブのために

草の生い茂った場所は走行しない

×

65J105

SUZUKI Escudo (2009) - 必読!安全なドライブのために - 2

注意

草などが駆動系部品や排気管にからまると、駆動装置が損傷したり、火災が発生するおそれがあります。

滑りやすい路面ではゆっくり走る

急発進 急加速 急ブレーキ 急ハンドル 急激なエンジンブレーキ

80J039

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 2

注意

濡れた路面や凍結路、積雪路などでは、急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドル、急激なエンジンブレーキなど「急」のつく運転はしないでください。スリップ事故につながるおそれがあります。

水たまりを高速で通り抜けない

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

水たまりや濡れた路面を高速で走行すると、タイヤと路面の間に水の膜ができ、タイヤが浮いた状態になることがあります。これをハイドロプレーニング現象といい、ハンドルやブレーキがまったくきかなくなって思わぬ事故につながるおそれがあります。

2. 必読!安全なドライブのために

水たまりを走行したあとや洗車後はブレーキの効きを確認

SUZUKI Escudo (2009) - 水たまりを走行したあとや洗車後はブレーキの効きを確認 - 1

  • 周囲の安全を確かめてから低速でブレーキペダルを数回踏み、ブレーキの効きを確かめてください。
  • ブレーキの効きが悪いときは、効きが回復するまで低速で繰り返しブレーキペダルを軽く踏み、ブレーキ装置のしめりを乾かしてください。

冠水した場所は走行しない

SUZUKI Escudo (2009) - 冠水した場所は走行しない - 1

冠水した場所や、深い水たまりを走行しないでください。エンスト、電装品のショート、エンジン破損などの原因になります。

万一、冠水した場所を走行したときは、ブレーキの効きを確かめながら安全な場所に停車し、スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。また、次の項目などについて点検を受けてください。

  • ブレーキの効き具合
  • エンジン、トランスミッション、デファレンシャルなどのオイル量および質の変化(オイルが白濁している場合は、水が混入していますのでオイル交換が必要です)
  • ベアリング、ジョイント部などの 潤滑不良

スタック(立ち往生)したときは

  • ぬかるみや砂地などで、駆動輪が空転して脱出できなくなることをスタックといいます。
  • 前進と後退を繰り返すときは、駆動装置などが損傷するおそれがあるため、次のことに注意してください。

- オーはマチック車

レバーを確実に入れてからアクセルを軽く踏んでください。

- 数回行なっても脱出できないときは、操作を中止してください。

  • タイヤの下に石や木を入れると脱出しやすくなります。
  • ESP(エレクトロニックスタビリティプログラム) 装備車の場合、トラクションコントロールが脱出に適

2. 必読!安全なドライブのために

さないときがあります。そのようなときは、次のようにしてください。

- 4WDモードの切替え操作をして、駆動状態を〔4H LOCK〕(直結ハイモード)にしてからESP OFFスイッチを操作する。トラクションコントロールが作動しなくなります。

- 4 WD モードの切替え操作をして、駆動状態を〔4L LOCK〕(直結ローモード)にする。駆動補助のため、ブレーキトラクションコントロールが作動可能な状態となります。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

→ 4-50ページ

(ESP®装備車の取扱い)

注意

- 脱出しようとする前に、必ず周囲の安全を十分に確認してください。勢いよく発進して事故を起こすおそれがあります。

- 駆動状態が(4H)(通常走行モード)のときは、4WD モードの切替え操作をして、必ず駆動状態を(4H LOCK)または(4L LOCK)にしてください。(4H)のまま脱出しようとすると、駆動装置などが損傷するおそれがあります。

- タイヤを高速で空転させないでください。タイヤが異常に過熱して破損したり、駆動装置が損傷したりするおそれがあります。

× ★3+5

80J043

駐車するときは

パーキングブレーキをしっかりとかけて

SUZUKI Escudo (2009) - 駐車するときは - 1

- マニはアノ豚車 ンジレバーをR(リバース)または1 速に入れてください。

- オーはマモルク車レ バーを[P]に入れてください。

- 坂道で駐車するときは、必ず次のことをお守りください。

1 パーキングブレーキをしっかりとかけ、車が動き出さないことを確認してください。

2 マニュアル車は、下り坂ではチェンジレバーを R、上り坂では1速に入れてください。

2. 必読!安全なドライブのために

3 市販品の輪止めや石などでタイヤを固定し、車が動き出さないようにしてください。

警告

  • 急な坂道には駐車しないでください。無人で車が動き出すなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。
  • 駐車中は、駆動状態を(N)(ニュートラル)にしないでください。

  • オま、トゼチック車 ト レバーを P に入れても車輪の固定ができません。

  • マは、ユイル車ジレバーをRまたは1速に入れても車輪の固定ができません。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

車を移動するときはエンジンをかけて

注意

坂道を利用して惰性で車を移動しないでください。ハンドルを回すときやブレーキペダルを踏むときに強い力が必要となって、思わぬ事故を起こすおそれがあります。

エンジンをかけたまま仮眠しない

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

  • 周囲の状況や風向きで排気ガスが車内に侵入し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
  • 無意識にセレクトレバーやチェンジレバーを動かしたり、アクセルペダルを踏み込んだりして、思わぬ事故を起こすおそれがあります。
  • 無意識にアクセルペダルを踏み続けると、エンジンや排気管が過熱して火災が発生するおそれがあります。

燃えやすい物の近くに駐車しない

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 2

枯れ草、紙くず、ベニヤ板などの可燃物の近くに車を止めないでください。排気管や排気ガスが高温になるため、火災が発生するおそれがあります。

車から離れるときはエンジンを止めてドアを施錠

ロック!

80J048

少しの間でも車から離れるときは、現金や貴重品を車内に放置しないでください。盗難のおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 車から離れるときはエンジンを止めてドアを施錠 - 2

注意

エンジンをかけたまま車から離れないでください。火災や盗難など思わぬ事故につながるおそれがあります。

ハンドルをいっぱいにまわした状態を長く続けない

SUZUKI Escudo (2009) - ハンドルをいっぱいにまわした状態を長く続けない - 1

駐車するときや車庫入れのとき、ハンドルをいっぱいにまわして力をかけた状態を長く続けないでください。パワーステアリング装置が損傷する原因となります。

車内にパソコンや携帯電話などを放置しない

盗難にあったり、水分や湿気または温度変化などにより故障したりするおそれがあります。

2. 必読!安全なドライブのために

ライターやメガネなどを放置しない

SUZUKI Escudo (2009) - 必読!安全なドライブのために - 1

  • 炎天下で駐車するときは、車内にライターやスプレー缶、プラスチック製品(メガネやカード、CDケース)や炭酸飲料缶を放置しないでください。車内が高温になるため、ライターやスプレー缶の自然発火や爆発による火災、メガネやカード、CDケースの変形やひび割れ、炭酸飲料缶の破裂を起こすおそれがあります。
  • 操作部が露出しているライターやスプレー缶をグローブボックスや小物入れなどに入れたり、床やシートのすき間に落としたままにしたりしないでください。荷物を押し込んだときやシートを動かしたときに、ガスが噴出して火災につながるおそれがあります。

給油するときは

→ 5-38ページ(燃料給油口)

火気にきをつけて

SUZUKI Escudo (2009) - 給油するときは - 1

  • エンジンを止めてください。
  • 給油中はドアや窓を閉めてください。
  • ガソリンは引火性が高いため、タバコなどの火気は厳禁です。

セルフスタンドで給油するときは

警告

セルフスタンドで給油するときは必ず次のことをお守りください。

  • フューエルキャップを開ける前に、車体または給油機の金属部分に手を触れて、身体の静電気(※)を除去してください。身体に静電気を帯びていると、放電による火花で燃料に引火し、やけどをするおそれがあります。
    また、給油中は車内にもどらないでください。再び帯電するおそれがあります。

  • 給油口には、静電気除去を行なった方以外の人を近づけないでください。
    ※空気が乾燥すると、身体に多くの静電気が帯電します。また、かさね着をすると、繊維の摩擦により静電気が発生します。とくに乾燥する季節は注意してください。

  • フューエルキャップはゆっくりとゆるめ、空気が抜ける音が止まったらキャップを開けます。急に開けると燃料タンク内の圧力が急激に抜け、燃料が吹き出すおそれがあります。
  • 給油口に給油ノズルを止まるところまで確実に差し込んでください。ノズルを確実に差し込まないと、燃料が吹きこぼれるおそれがあります。
  • 給油ノズルのレバーを止まるところまで確実に引いてください。
  • 給油ノズルの自動停止(オートストップ)機能が作動したら、給油を終了してください。自動停止後に継ぎ足し給油をすると、燃料があふれ出るおそれがあります。

継ぎ足し 給油禁止 80J10

※給油機によっては、早期に自動停止機能が作動して給油できない場合があります。スタンド従業員の指示に従ってください。

  • 燃料をこぼさないようにしてください。こぼれた場合は、ただちに柔らかい布などでふき取ってください。火災など思わぬ事故につながるおそれがあります。また、そのまま放置すると、塗装のしみ、変色、ひび割れの原因となります。
  • 給油後は、給油ノズルを確実にもとの位置にもどし、フューエルキャップをしっかりと閉めてください。キャップが確実に閉まっていないと、燃料が漏れたり、火災が発生したりするおそれがあります。
  • 燃料は人体に有害な物質を含んでいます。気化した燃料を吸い込まないでください。
  • その他、ガソリンスタンドに掲示されている注意事項をお守りください。

無鉛ガソリン以外は使用しない

注意

有鉛ガソリンや粗悪ガソリン、その他の燃料(アルコール系、軽油など)を使用すると、エンジンや燃料配管系などに悪影響をおよぼします。

2. 必読!安全なドライブのために

オートマチック車を 運転するときは

オートマチック車には特有の操作上の注意があります。4-10ページの「オートマチック車」もあわせてお読みいただき、正しい取扱いをしてください。

クリープ現象に注意して

エンジンをかけて停車しているとき、セレクトレバーがP N以外に入っていると、アクセルペダルを踏まなくても車がゆっくり動きます。これをクリープ現象といいます。

SUZUKI Escudo (2009) - クリープ現象に注意して - 1

注意

  • セレクトレバーを P N 以外に入れているときは、ブレーキペダルをしっかり踏んでください。
  • エンジン始動直後やエアコン作動時は、クリープ現象が強くなることがあります。とくにしっかりブレーキペダルを踏んでください。

R(リバース)ポジション 警告ブザー

セレクトレバーを R に入れると室内で警告ブザーが鳴り、セレクトレバーが R に入っていることを運転者に知らせます。

SUZUKI Escudo (2009) - R(リバース)ポジション 警告ブザー - 1

アドバイス

R (リバース)ポジション警告ブザーは、車外の人に車の後退を知らせるためのものではありません。

ペダルの踏み間違いに注意

SUZUKI Escudo (2009) - ペダルの踏み間違いに注意 - 1

警告

アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えると、思わぬ事故につながります。

ペダルの踏み間違いを防ぐため、エンジンをかける前にアクセルペダルとブレーキペダルを実際に足で踏んで、位置を確認してください。

ブレーキペダルは右足で踏む

(1) (2)

80J1007

(1) ブレーキペダル
(2) アクセルペダル

左足では適切なブレーキ操作ができません。ブレーキペダルは右足で踏む習慣をつけてください。

セレクトレバーを操作するときは

  • 前進と後退を繰り返すときなどは、セレクトレバーを R に入れたことを忘れることがあります。車を後退させたあとは、すぐに R から N に入れる習慣をつけてください。
  • 切り返しなどで前進と後退を繰り返すときは、完全に停車してからセレクトレバーを操作してください。

SUZUKI Escudo (2009) - セレクトレバーを操作するときは - 1

注意

アクセルペダルを踏んだままでセレクトレバーを操作しないでください。急発進して事故を起こすおそれがあります。

セレクトレバーの位置は目で確認

始動時や降車時は P、前進時は D、後退時は R にあることを目で確認してください。

車から離れるときは

SUZUKI Escudo (2009) - 車から離れるときは - 1

エンジンをかけたまま車から離れないでください。万一、セレクトレバーがP以外に入っていると、車がひとりでに動き出すおそれがあります。また、車に乗り込むときに誤ってセレクトレバーを動かしたりアクセルペダルを踏み込んだりして、思わぬ急発進をするおそれがあります。

SRSエアバッグ車を 運転するときは

SRS エアバッグシステムの効果を発揮させるために、3-42 ページの「SRS エアバッグ」もあわせてお読みいただき、正しい取扱いをしてください。

シートベルトは必ず着用

SUZUKI Escudo (2009) - シートベルトは必ず着用 - 1

SRSエアバッグシステムは、シートベルトに代わるものではありません。シートベルトと併用することで、その効果を発揮するシートベルトの補助拘束装置です。したがってSRSエアバッグシステムが装備されている車であっても、シートベルトを必ず着用してください。

2. 必読!安全なドライブのために

着座姿勢

瞬時にふくらむ SRS エアバッグにより強い衝撃を受けるおそれがあるため、運転者および助手席の同乗者は、シートに奥深くすわり、背もたれに背中を軽くつけてください。また、シートを前方に出し過ぎないようにシートの位置を調節してください。

SUZUKI Escudo (2009) - 着座姿勢 - 1

ハンドルやインパネに、顔や胸などを近づけたり、足を置いたりしないでください。

SRS エアバッグシステムを 正常に機能させるために

LEMON ステッカー ステッカー ステッカー

51K0186

警告

  • ハンドルを交換する、ハンドルのパッド部にステッカーを貼る、色をぬる、カバーでおおうなどの改造をしないでください。
  • インパネ上面には、ステッカーを貼ったり色をぬったりしないでください。また、アクセサリーや芳香剤などの物を置いたり、傘などを立てかけたりしないでください。
  • フロントガラスにアクセサリーを取り付けたり、ルームミラーにワイドミラーを取り付けたりしないでください。

お子さま用シートの取付け

→ 2-6ページ (小さなお子さまはお子さま用シートへ)

SRSサイド/カーテンエア バッグ車を運転するときは

タイプ別装備

SRS サイド/カーテンエアバッグシステムの効果を発揮させるために、3-42ページの「SRS エアバッグ」もあわせてお読みいただき、正しい取扱いをしてください。

着座姿勢

SUZUKI Escudo (2009) - 着座姿勢 - 1

窓から手を出したり、ドアにもたれかかったりしないでください。また、後席に乗るときは、前席の背もたれを抱えないでください。SRSサイド/カーテンエアバッグが作動したときに強い衝撃を受け、重大な傷害につながるおそれがあります。

SRS サイド/カーテンエア バッグシステムを正常に機能 させるために

SUZUKI Escudo (2009) - 着座姿勢 - 2

  • 前席にシートカバーを取り付けるときは、SRSサイドエアバッグ装備車専用のスズキ純正シートカバーを使用してください。純正の専用品以外の物を使用すると、SRSサイドエアバッグが正常に作動しなくなり、重大な傷害につながるおそれがあります。
  • ドア付近にカップホルダーやハンガーなどのアクセサリー用品を取り付けたり、傘などを立てかけたりしないでください。また、後席アシストグリップについているコートフックに服をかけるときは、ハンガーを使わずに直接服をかけてください。 SRS サイド/カーテンエアバッグが作動したときに、これらの物が飛散したり正常にふくらまなくなったりして、重大な傷害につながるおそれがあります。

お子さま用シートの取付け

→ 2-6ページ

(小さなお子さまはお子さま用シートへ)

2. 必読!安全なドライブのために

4WD車を運転するときは

4WD車には特有の操作上の注意があります。4-21 ページの「4WD モードの切替え操作」もあわせてお読みいただき、正しい取扱いをしてください。

路面の状況に注意して走行する

SUZUKI Escudo (2009) - 路面の状況に注意して走行する - 1

注意

4WD 車は、雪道、急坂路、砂地、ぬかるみなどのタイヤがスリップしやすい路面で優れた走行性能を発揮しますが、万能ではありません。また、オフロード(不整地)、ラリー専用車ではありません。必ず次のことをお守りください。

  • 砂地やぬかるみなど、タイヤが空転しやすいところでは連続走行しないでください。
  • ブレーキ性能は2WD車と比べてほとんど差がありません。滑りやすい路面での走行には十分車間距離をとってください。アクセル、ハンドル、ブレーキの操作も、2WD車と同様に慎重に行なってください。

乾燥した舗装路では、絶対に (4H LOCK) または (4L LOCK) で走行しない

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

濡れた舗装路でも(4H LOCK)(直結ハイモード)または(4L LOCK)(直結ローモード)で走行することは、できるだけ避けてください。タイヤがスリップしにくい路面では、前輪と後輪の回転の差を吸収しきれず次のような状態が生じます。

  • 駆動装置に無理な力がかかって、損傷するおそれがあります。
  • タイヤの摩耗が早まります。
  • ハンドルが重くなります。
  • カーブではブレーキがかかったような状態になります。

(4H LOCK) または (4L LOCK) で急旋回をしない

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 2

直結モード(前後輪直結状態)で急カーブや脇道、駐車場で急旋回をすると、ハンドルをまわすときの力が大きくなるとともに、タイトコーナーブレーキング現象(※)が起きて、思いがけない事故を起こすおそれがあります。また、駆動装置が損傷する原因となります。

※タイトコーナーブレーキング現象とは、直結モードでの急旋回時に、前輪と後輪の回転の差を吸収しきれない状態が生じ、ブレーキをかけたときと同じ状態になることをいいます。

渡河走行はできるだけ避ける

SUZUKI Escudo (2009) - 渡河走行はできるだけ避ける - 1

- 渡河などの水中走行をすると、エンスト、電装品のショート、エンジン破損などの原因になります。

やむをえず渡河をするときは、次のことをお守りください。

  • あらかじめ河川の深さや地形を確認する
  • 水深 30cm 以下のところをび、河川に対して直角または川下方向に渡河する
  • 波を立てないように最徐行 (5km/h 以下) し、セレクトレバーやチェンジレバーの操作は避け、一気に渡河する

  • 渡河後は、周囲の安全を確かめてから低速でブレーキペダルを数回踏み、ブレーキの効きを確かめてください。

  • ブレーキの効きが悪いときは、効きが回復するまで低速で繰り返しブレーキを軽く踏み、ブレーキ装置のしめりを乾かしてください。
  • 万一、水深 30cm 以上の河川を走行したときは、ブレーキの効きを確かめながら安全な場所に停車し、スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。また、次の項目などについて点検を受けてください。

・ブレーキの効き具合

- エンジン、トランスミッション、デファレンシャルなどのオイル量および質の変化(オイルが白濁している場合は、水が混入していますのでオイル交換が必要です)

- ベアリング、ジョイント部などの 潤滑不良

2. 必読!安全なドライブのために

オフロード走行後は車を点検する

注意

次のようなときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。

  • 車両の下部に損傷がある
  • オイル量の変化、オイルやグリスの白濁がある

こんなことにも注意して

マッチ、タバコの火は確実に消す

SUZUKI Escudo (2009) - こんなことにも注意して - 1

  • マッチ、タバコの火は確実に消し、吸いがらを入れた灰皿は完全に閉めてください。
  • 灰皿の中に吸いがらをため過ぎたり、紙など燃えやすい物を入れたりしないでください。

外装部品に力をかけすぎない

スポイラー、リヤバンパー、サイドスカートなどに強い力をかけないでください。破損するおそれがあります。

段差などに注意して

注意

次のような場合は、バンパーまたは車両下部が破損するおそれがあります。十分注意してください。

  • 路肩など段差がある場所への乗り入れ
  • わだちやくぼみなどがある道路の走行

植込み型心臓ペースメーカーなどをご使用の方へ

キーレススタートシステム装備車

警告

  • 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)を使用している方は、キーレススタートシステム装備車の各発信機(下図参照)から約 22 cm 内の範囲に、植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)が近づかないようにしてください。電波が植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)の作動に影響をあたえるおそれがあります。
  • 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)以外の医療用電気機器を使用している方は、キーレススタートシステム装備車の電波が医療用電気機器の作動に影響をあたえる場合があるため、医療用電気機器製造業者などへ影響を確認してください。
  • 詳しくは、スズキ販売店またはスズキ代理店にお問い合わせください。

(1) (2) (3) (4)

65J005

(1) 前席ドア車外発信機(イラストは運転席ドア側)
(2) 荷室発信機(バックドア開口部下)
(3) 車室内発信機(コンソールボックス下)
(4) バックドア車外発信機

違法改造はしない
SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 2

  • この車に適さない部品を取り付けたり、自己流のエンジン調整や配線をしたりしないでください。思いがけない火災や事故を起こしたり、違法改造になったりすることがあります。
  • 無線機、オーディオ、ETC 車載器などの電気製品の取付け、取外しをするときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。電子部品の働きをさまたげたり、火災、故障、バッテリーあがりなどを起こしたりするおそれがあります。
  • ホイール、ホイールナットは指定のスズキ純正品以外を使用しないでください。燃費や走行安定性が悪化するだけでなく、走行中にナットがゆるんでホイールが外れるなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、故障の原因となります。

注意

ディスチャージヘッドライト装備車では、次のような改造をするとオートレベリング機能(自動光軸調整機能)が正常に作動しなくなるおそれがあります。

  • サスペンションの改造(車高やサスペンションの硬さ変更)
  • 指定サイズ以外のタイヤやホイールの装着

部品の取付け、取外し、修理をするときは

警告

SRS エアバッグ、SRS サイド カーテンエアバッグ、シートベルト プリテンショナーは、その機能に影響をあたえる部品に手を加えると、 思いがけないときに作動したり、必要なときに正常に作動しなかったりすることがあります。

次のような場合は、システムに悪影響をおよぼします。必ずスズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

  • ハンドルの取外し、ハンドルまわりの修理など
  • インパネまわり、センターコンソール付近の修理および電気配線の修理
  • オーディオ用品などの取付け
  • ダッシュボード周辺の板金塗装および修理
  • 前席シートの交換およびシートまわりの修理
  • フロントピラー、バックピラーおよびルーフサイドまわりの修理
  • センターピラーまわりの修理

アクセサリーの取付けに注意して

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

窓ガラスにアクセサリーを取り付けないでください。アクセサリーや吸盤が視界をさまたげたり、吸盤がレンズの働きをして火災を起こしたりするおそれがあります。また、SRSエアバッグが作動したときに、アクセサリーがとんでけがをするおそれがあります。

エンジンオイルは定期的に必ず交換する

- 標準的な使用方法では、エンジンオイルは 15,000 km ごと、または 12月ごとのどちらか早い方で交換し、エンジンオイルフィルターは 15,000 kmごとに交換してください。

- 指定のエンジンオイルを使ってください。

→ 8-1ページ (サービスデータ)

- 厳しい条件(シビアコンディション)で使用した場合は、標準的な場合より早めの交換が必要です。

→ メンテナンスノート

注意

交換時期を守ってください。劣化したオイルや目詰まりしたフィルターは、エンジン故障や異音の原因となります。交換については、スズキ販売店またはスズキ代理店へお申しつけください。

エコドライブをしましょう

タイヤの空気圧を適正に

  • タイヤの空気圧が低いとガソリンを多く消費します。適正な空気圧にしてください。
  • この車の指定空気圧は、運転席ドアの開口部に貼付してある「空気圧ラベル」(1)で確認のうえ、調整してください。

SUZUKI Escudo (2009) - タイヤの空気圧を適正に - 1

燃費が悪化したりタイヤが早く摩耗したりするなど、車に悪影響があります。

2. 必読!安全なドライブのために

暖機運転は適切に

暖機運転は、水温計の指針が動き出すまでで十分です。

急発進、急加速、急ブレーキなど「急」のつく運転はしない

SUZUKI Escudo (2009) - 暖機運転は適切に - 1

燃料を消費するだけで、何の効果もありません。

車速に応じたギヤで走行する

低速ギヤを使って高いエンジン回転で走行すると燃費が悪くなります。走行速度に応じた正しいギヤをお使いください。

MEMO

3. 運転する前に

ドアの開閉

丰一 3-2

ドア 3-4

キーレスエントリー 3-8

携帯リモコン 3-10

警報装置

セキュリティアラーム(警報装置)…… 3-14

各部の開閉

パワーウインドー 3-17

各部の調節

ルームミラー 3-21

ドアミラー 3-21

サイドアンダーミラー 3-23

チルトステアリング 3-23

シートの調節

前席シート 3-24

後席シート 3-27

シートベルト

シートベルトについて 3-34

シートベルトの着用のしかた 3-36

シートベルトの取扱いとお手入れ …… 3-37

シートベルトプリテンショナー …… 3-38

シートベルトフォースリミッター 3-39

チャイルドシート固定機構付き

シートベルト 3-39

SRSエアバッグ

SRSエアバッグ車を運転するときは …… 3-42

SRSエアバッグシステムの取扱い 3-43

SRSエアバッグシステムの作動 3-45

SRSサイド/カーテンエアバッグ車を 運転するときは …… 3-48

SRSサイド/カーテンエアバッグ車の 取扱い 3-50

SRSサイド/カーテンエアバッグ システムの作動 3-51

SRSエアバッグ警告灯 3-53

廃棄と廃車 3-53

イベントデータレコーダー (EDR)とは …… 3-53

メーター

メーターの見かた 3-54

警告灯・表示灯の見かた 3-56

インフォメーションディスプレイ …… 3-66

スイッチの使いかた

ライトスイッチ 3-74

フォグランプスイッチ 3-76

光軸調整ダイヤル 3-76

方向指示器スイッチ 3-77

非常点滅灯スイッチ 3-78

ワイパー/ウォッシャースイッチ …… 3-78

ホーンスイッチ 3-80

リヤデフォッガースイッチ 3-80

デアイサースイッチ 3-81

安全運転が第一

お車に装備されているシートベルト、SRS エアバッグシステム、ABS(アンチロックブレーキシステム)などの安全装備も、乗員の安全確保には限界があります。法定速度を厳守するとともに、スピードを控えめにして安全運転に心がけてください。

3. 運転する前に/ドアの開閉

キー

  • キーは、エンジンの始動・停止のほかに、ドアの施錠・解錠に使用します。
  • キーを紛失したり、車内に閉じ込めたりしないように注意してください。
  • すべてのキーにイモビライザー機能(車両盗難防止装置)が付いています。
    → 4-5ページ

(イモビライザーシステム)

警告

リモコンキーを航空機内へ持ち込む場合は、機内で操作ボタンを押さないでください。また、バッグなどに入れるときは、簡単に操作ボタンが押されないように収納してください。操作ボタンが押されると電波が発信され、航空機の運航に支障をきたすおそれがあります。

※リモコンキーは、航空機内での使用が制限される電子機器に該当します。

注意

キーホルダーのアクセサリーなどは必要最小限にしてください。アクセサリーを多数付けたり、重い物を付けたりすると、走行中の振動などでエンジンスイッチに差したキーがまわるおそれがあります。

また、大きなアクセサリーを付けていると、膝や手などがあたってキーをまわしてしまうおそれがあります。

→ 4-2ページ(エンジンスイッチの各位置のはたらき)

√m アドバイス

  • ホームセンターなどでスペアキーを作成しても、イモビライザー機能がないため、ドアの施錠・解錠はできても、エンジンの始動ができません。イモビライザー機能付きのスズキ純正のキーにて暗証コードを登録する必要があります(最大4本)。
  • キーには、精密な電子部品が組み込まれています。電子部品の故障を防ぐため、次のことをお守りください。

- インパネの上などの高温になるような場所に置かない

- 落下させるなどして、強い衝撃を あたえない

- 水洗いをしたり、水中に入れたりしない

- 磁気をおびたキーホルダーなどを つけない

- テレビやオーディオなど磁気をおびた機器の近くに置かない

- 盗難などを防ぐため、キーを紛失したときは、すみやかにスズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

キーレススタートシステム非装備車

キーが2本ついています。

X201 X202 X203

SUZUKI Escudo (2009) - キーレススタートシステム非装備車 - 2
80J133

3. 運転する前に/ドアの開閉

√m アドバイス

  • キーレスエントリー機能付きとして登録できるキーは、最大3本です。
  • キーのご購入、電池交換、暗証コドの登録についてはスズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

キーレススタートシステム装備車

携帯リモコンが1個、リモコンに格納可能なキーが2本ついています。

SUZUKI Escudo (2009) - キーレススタートシステム装備車 - 1

(1) 携帯リモコン(表側)
(2) 作動表示灯 (3) キー

リモコンに格納されているキーは、ロックボタンを ➡方向に引くとロックが解除され、取り出せます。

SUZUKI Escudo (2009) - キーレススタートシステム装備車 - 2

(1) 携帯リモコン(裏側)
(3) キー (4) ロックボタン

√m アドバイス

  • 携帯リモコンには、必ずキーを格納してください。リモコンの電池が消耗しているときや故障したときなどに、ドアの施錠・解錠やエンジン始動ができなくなるおそれがあります。
  • キーのご購入、暗証コードの登録については、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

キーナンバープレート

キーナンバープレート(2)には、キー作成時に必要なキーナンバー(1)が打刻されています。

(1) (2)

80J1008

√m アドバイス

  • お客様以外の方にキーナンバーを知られないよう、キーナンバープレートは車両以外の場所に、大切に保管してください。万一、キーを紛失したときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にキーナンバーを伝えてご相談ください。
  • お車をおゆずりになるときは、次に所有される方のために、キーナンバープレートをお車のキーとともにお渡しください。

3. 運転する前に/ドアの開閉

ドア

SUZUKI Escudo (2009) - ドア - 1

注意

  • ドアの開閉は、お子さまではなく大人が行ない、手、足、頭などをはさまないように気をつけてください。
  • ドアを開けるときは、後ろからの車に注意してください。とくに風が強い日は注意してください。
  • シートベルトや荷物などをはさまないように、ドアを確実に閉めてください。半ドアの場合、走行中にドアが開くおそれがあります。
  • エンジンがかかっているときは、排気管の真後ろでバックドアを開閉しないでください。やけどなどのおそれがあります。
  • バックドアを開けるときは、完全に開けてください。開けかたが不完全な場合、思わぬときに閉まって、けがをするおそれがあります。
  • エンジンをかけたまま、バッグドアを開けっぱなしにしないでください。排気ガスが車内に侵入して、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。

√m アドバイス

  • 火災や盗難などの事故防止のため、車から離れるときは、エンジンを止めドアを施錠してください。
  • 少しの間でも車から離れるときは、現金や貴重品を車内に放置しないでください。盗難のおそれがあります。
  • セキュリティアラームのセット状態およびドアの開けかたによっては、警報が作動する場合があります。

→ 3-14ページ

(セキュリティアラーム)

キー操作による車外からの施錠・解錠

→ 3-8ページ (キーレスエントリー)
→ 3-10ページ(携帯リモコン)

■ 運転席ドア

キーを差し込んで時計方向にまわすと施錠、反時計方向にまわすと解錠できます。

解錠 施錠

65J006

■ バックドア

運転席ドアにキーを差し込んで時計方向にまわすと施錠、反時計方向にまわすと解錠できます。

- バックドアを開けるときは、解錠後、バックドアハンドル(1)を手前に引きます。

(1) 施錠 解錠

65J007

警告

車を路肩などに止めて、バックドアを開けたままにしないでください。やむをえずバックドアを開けたままにするときは、安全のため、必ず停止表示板(別売り)などを後方から見やすいところに設置してください。バックドアを開けた状態では、運転席側の灯火類(尾灯、方向指示器/非常点滅灯、後部反射器)が後方から見えなくなる場合があり、思わぬ事故につながるおそれがあります。

車内からの施錠・解錠

■ 前席ドア、後席ドア

ドアを閉めてロックレバー(1)を施錠側(車の前方向)にすると施錠、解錠側(車の後ろ方向)にすると解錠できます。

施錠 解錠 (1) 65J008

√m アドバイス

  • 解錠時、ロックレバーの赤い表示が見えます。目安としてください。
  • 運転席ドアのロックレバーには、パワードアロック機能がありません。
    → 3-7ページ (パワードアロック)

3. 運転する前に/ドアの開閉

■ バックドア

故障やバッテリーあがりなどでバックドアが解錠できないときは、スズキサービス工場で点検を受けてください。

緊急を要するときは、下記手順で解錠してください。

1 後席の背もたれを倒すなどして、作業スペースを確保します。

→ 3-31ページ

(後席シートの格納のしかた)

2 バックドアポケット内の右側面にあるカバー(1)を外します。

3 ジャッキバーの先端やマイナスドライバー(市販品)など先が細く平たいもので、バックドア内シーリングカバー(ビニール状のもの)に穴を開けます。

4 ジャッキバーなどの先端で奥にあるエマージェンシーレバー(2)を下側に倒すと、バックドアが解錠します。

施錠するときは、エマージェンシーレバー(2)を上側に起こします。

施錠 解錠 (2) (1) 65J009

3. 運転する前に/ドアの開閉

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/ドアの開閉 - 1

注意

  • エマージェンシーレバーを指などで操作しないでください。けがをするおそれがあります。
  • 穴の開いたシーリングカバーは、ネズキサービス工場で早めに交換してください。そのまま放置すると、雨漏れなどの原因となります。

キーを使わない施錠

■ 前席ドア

ロックレバー(1)を施錠側(車の前方向)にして、ドアハンドル(2)を引いたままドアを閉めると施錠できます。

(1) (2)

65J010

■ 後席ドア

ロックレバー(1)を施錠側(車の前方向)にして、ドアを閉めると施錠できます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 後席ドア - 1

キーの閉じ込み防止のため、「キーを使わない施錠」をするときは、キーが手元にあることを確認してください。

■ キー閉じ込み防止機能

「キーを使わない施錠」で、キーを閉じ込んでしまうのを防止する機能です。

- キーを抜き忘れたままでいずれかのドアを開け、パワードアロックスイッチで施錠操作をすると、自動的にすべてのドアが解錠されます。

√m アドバイス

- キーが車内にあっても、エンジンスイッチに差し込まれていない場合、キー閉じ込み防止機能は作動しません。キーの閉じ込み防止のため、「キーを使わない施錠」をするときは、キーが手元にあるか確認してください。

- 「キーを使わない施錠」で、キーレススタートシステム装備車の携帯リモコンを閉じ込んでしまうのを防止する機能があります。

→ 3-13ページ

(携帯リモコン閉じ込み防止機能)

3. 運転する前に/ドアの開閉

■ ドアロック解除機能

衝突などで SRS エアバッグが作動すると、自動的にすべてのドアロックを解除します。

キーまたはパワードアロック スイッチ操作によるパワード アロック

→ 3-8ページ (キーレスエントリー)
→ 3-10ページ(携帯リモコン)

運転席ドアをキー操作またはパワードアロックスイッチ操作で施錠・解錠すると、助手席ドア、後席ドアおよびバックドアも同時に施錠・解錠します。

施錠 解錠 65J012

(1) 解錠 施錠 65J013

(1) パワードアロックスイッチ

√m アドバイス

  • SRSサイド/カーテンエアバッグ装備車では、SRS サイド/カーテンエアバッグが作動したときも、ドアロック解除機能が作動します。
  • エアバッグが作動したときでも、ドアロックモーターの配線やモーター自体が損傷した場合は、ドアロック解除機能が作動しません。

チャイルドプルーフによる 施錠・解錠

車内から後席ドアが開かないようにできます。

  • 後席ドアにあるレバー(1)を LOCK (開かない)の位置にして、ドアを閉めます。ロックレバーの位置に関係なく、車内からはドアが開きません。
  • ドアを開けるときはロックレバーを解錠側(車の後ろ方向)にして、外からドアハンドルを引きます。

UNLOCK (開く) (1) LOCK (開かない)

3. 運転する前に/ドアの開閉

√m アドバイス

  • 後席乗員(とくにお子さま)のドア誤開放の防止にご使用ください。
  • チャイルドプルーフで施錠している後席ドアを車内から開ける場合は、ロックレバーを解錠側にしてウインドーを下げ、窓から手を出して外側のドアハンドルを引いてください。

キーレスエントリー

すべてのドアが閉まっているときに、車から約2m以内の範囲で送信器の操作部を押すと、すべてのドアを施錠・解錠できます。

√m アドバイス

  • いずれかのドアが開いていると、キーレスエントリーが作動しません。
  • キーレスエントリーの作動距離は、周囲の影響で変わることがあります。また、強い電波などが発生している場所では、キーレスエントリーが作動しないことがあります。
  • 火災や盗難などの事故防止のため、車から離れるときは、エンジンを止めてドアを施錠してください。
  • 少しの間でも車から離れるときは、現金や貴重品を車内に放置しないでください。盗難のおそれがあります。
  • 施錠したときは、ドアハンドルを引いて施錠されているか確認してください。
  • 送信器は、インパネの上など高温になる場所に置かないでください。
  • 送信器を落下させるなどして、強い衝撃をあたえないでください。
  • 送信器を水洗いしたり、水中に入れたりしないでください。

  • 送信器でドアの施錠・解錠ができないときは、キーを使って施錠・解錠をしてください。

  • 送信器が正しい距離で作動しないときは、電池の消耗が考えられます。電池を交換してください。
  • 送信器の操作部を必要以上に押すと、電池の消耗が早まります。
  • 送信器のご購入、電池交換、暗証コードの登録については、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

キーレススタートシステム 非装備車

(1) (2) (3)

80J1092

(1) 操作部(アンロックスイッチ)
(2) 操作部(ロックスイッチ)
(3) 送信器

アドバイス

  • 誤作動防止のため、キーを抜いたあと、いずれかのドアを開けその後すべてのドアを閉めるまでは、送信器のロックスイッチが作動しません。
  • エンジンスイッチにキーが差し込まれていると、キーレスエントリーが作動しません。
  • 1 台の車両で、3 個の送信器まで登録できます。

3. 運転する前に/ドアの開閉

キーレススタートシステム 装備車

(1) (2) (3) 80J1093

(1) 操作部(アンロックスイッチ)
(2) 操作部(ロックスイッチ)
(3) 送信器(携帯リモコン)

√m アドバイス

  • エンジンスイッチにキーが差し込まれている、またはエンジンスタートノブが押されていたりまわされていたりすると、キーレスエントリーが作動しません。
  • 1 台の車両で、4 個の送信器(携帯リモコン)まで登録できます。

アンサーバック機能

キーレスエントリーによるドアの施錠・解錠を知らせる機能です。

アンサーバック機能初期設定(工場出荷時)設定切替え時
ロック(施錠)アンロック(解錠)ロック(施錠)アンロック(解錠)
非常点滅灯1回点滅2回点滅
室内灯(スイッチがDOOR位置)エンジンスイッチ照明約15秒間点灯2回点滅約15秒間点灯
  • キーレスエントリーの作動と同時に室内灯を点灯または点滅させたい場合は、室内灯スイッチをDOOR位置にします。
  • 室内灯およびエンジンスイッチ照明が約 15 秒間点灯したあとは、徐々に減光しながら消灯します。

→ 5-42ページ

(室内灯、エンジンスイッチ照明)

√m アドバイス

  • アンサーバック機能の設定切替えについては、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。
  • キーレススタートシステム装備車は、リクエストスイッチで施錠・解錠したときにも、アンサーバック機能が作動します。

3. 運転する前に/ドアの開閉

タイマーロック機能

盗難防止のため、自動的にドアを施錠する機能です。

  • キーレスエントリーで解錠したあと、約 30 秒以内にいずれのドアも開けなかったときに作動します。
  • タイマーロック機能が作動すると、セキュリティアラームが自動的にセットされます。(警報なしのを除く)

$$ \rightarrow \quad 3 - 1 4 \text { ページ } $$

(セキュリティアラーム)

アドバイス

キーレススタートシステム装備車は、リクエストスイッチで解錠したときにも、タイマーロック機能が作動します。

携帯リモコン

タイプ別装備

すべてのドアが閉まっているときに、前席ドアまたはバックドアにあるリクエストスイッチを押すと、所持している携帯リモコンが車両と電波で通信を開始し、照合がとれるとドアの施錠・解錠が可能となります。

また、その他に下記の機能があります。

  • キーレスエントリー → 3-8ページ (キーレスエントリー)
  • エンジンスタートノブによる始動機能 → 4-6ページ (エンジンのかけかた)
  • イモビライザー(車両盗難防止装置) → 4-5ページ (イモビライザーシステム)

√m アドバイス

  • 携帯リモコンは必ず運転者が所持し、管理してください。
  • 盗難などを防ぐため、携帯リモコンを紛失したときは、すみやかにスズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。
  • 携帯リモコンは車両と通信するとき、外的影響を受けやすい微弱な電波を使用しています。次のような使用環境では、正常に作動しないことがあります。

  • 近くにテレビ塔や発電所、放送局など強い電波やノイズを発生する設備がある

  • 携帯電話、無線機などの無線通信機器やノートパソコンなどと一緒に所持している
  • 携帯リモコンが金属製のものと接していたり、覆われたりしている
  • 近くで他車のキーレスエントリーが使用されている
  • コインパーキングに駐車している(車両検出用の電波の影響があるため)

お車には、携帯リモコンが1個、リモコンに格納可能なキーが2本ついています。

(1) (2)

(3)

65J108

(1) 携帯リモコン(表側)
(2) 作動表示灯 (3) キー

3. 運転する前に/ドアの開閉

- リモコンに格納されているキーは、ロックボタンを → 方向に引くとロックが解除され、取り出せます。

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/ドアの開閉 - 1

(1) 携帯リモコン (裏側)
(3) 丰一
(4) ロックボタン

アドバイス

  • 携帯リモコンには、必ずキーを格納してください。リモコンの電池が消耗しているときや故障したときなどに、ドアの施錠・解錠やエンジンの始動ができなくなるおそれがあります。
  • 携帯リモコンには、精密な電子部品が組み込まれています。電子部品の故障を防ぐため、次のことをお守りください。

  • インパネの上などの高温になるような場所に置かない

  • 落下させるなどして、強い衝撃を あたえない
  • 水洗いをしたり、水中に入れたりしない
  • 磁気をおびたキーホルダーなどをつけない
  • テレビやオーディオなど磁気をおびた機器の近くに置かない

- 1 台の車両で、4 個の携帯リモコンまで登録できます。

  • 電池の寿命は使用状況によりますが約2年です。電池が切れたときは、新しい電池と交換してください。
  • 携帯リモコンは、車両と通信するために常時受信動作をしています。強い電波を受信し続けたとき、電池を著しく消耗することがあります。リモコンをテレビやパソコンなどの強い電波を発信する電化製品の近くに置かないでください。
  • 携帯リモコンのご購入、電池交換、暗証コードの登録については、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

リクエストスイッチによるドアの施錠・解錠

すべてのドアが閉まっているときに、所持している携帯リモコンが「リクエストスイッチの作動範囲」(3-12 ページ参照)に入っていると、リクエストスイッチを押すごとに、すべてのドアを施錠・解錠できます。

SUZUKI Escudo (2009) - リクエストスイッチによるドアの施錠・解錠 - 1

(1) 前席ドアのリクエストスイッチ
(2) バックドアのリクエストスイッチ

3. 運転する前に/ドアの開閉

√m アドバイス

  • いずれかのドアが開いていると、リクエストスイッチが作動しません。
  • リクエストスイッチでドアの施錠・解錠をすると、アンサーバック機能やタイマーロック機能が作動します。

$$ \rightarrow \quad 3 - 9 \text { ページ } $$

(アンサーバック機能)

$$ \rightarrow \quad 3 - 1 0 \text { ページ } $$

(タイマーロック機能)

  • エンジンスイッチにキーが差し込まれている、またはエンジンスタートノブが押されていたりまわされていたりすると、リクエストスイッチが作動しません。
  • 火災や盗難などの事故防止のため、車から離れるときは、エンジンを止めドアを施錠してください。
  • 少しの間でも車から離れるときは、現金や貴重品を車内に放置しないでください。盗難などのおそれがあります。
  • 施錠したときは、必ずドアハンドルを引いて施錠されているか確認してください。

リクエストスイッチの作動範囲(車外)

前席ドアまたはバックドアにあるリクエストスイッチから半球状に周囲約80 cm以内です。

作動範囲 約80 cm 約80 cm 約80 cm 作動範囲

65J016

アドバイス

- 「リクエストスイッチの作動範囲」で携帯リモコンを所持していても、次のような状況にあるとリモコンが検知されず、リクエストスイッチが作動しない場合があります。

  • 携帯リモコンの電池が消耗している
  • 携帯リモコンが強い電波やノイズの影響を受けている
  • 携帯リモコンが金属製のものと接していたり、覆われたりしている
  • 携帯リモコンがドアに近づきすぎている
  • 携帯リモコンが地面の近くや高い位置にあったり、お尻のポケットの中などにあったりして、リクエストスイッチから離れている

- リクエストスイッチの作動は、携帯リモコンが作動範囲にあるドアのみとなります。例えば、運転席ドアの作動範囲にリモコンがあると、運転席ドアにあるリクエストスイッチは作動しますが、助手席ドアおよびバックドアにあるリクエストスイッチは作動しません。

  • 車内に予備の携帯リモコンがあると、そのリモコンが検知され、リクエストスイッチが正常に作動しなくなるおそれがあります。
  • 車内に携帯リモコンを置き忘れないでください。リモコンは必ず運転者が所持し、管理してください。

3. 運転する前に/ドアの開閉

携帯リモコン閉じ込み防止機能

「キーを使わない施錠」(3-6 ページ参照)で、携帯リモコンを閉じ込んでしまうのを防止する機能です。

- 携帯リモコンを車内に置き忘れた状態で、次のような施錠操作をすると自動的にすべてのドアが解錠されます。

- いずれかのドアを開けて、運転席ドアのパワードアロックスイッチで施錠操作をしたとき

- 運転席ドアを開けて、運転席ドアのロックレバーで施錠操作をしたとき

- 運転席以外のいずれかのドアを開けて、助手席のドアロックレバーで施錠操作をしたとき

√m アドバイス

- 携帯リモコンの閉じ込み防止のため、「キーを使わない施錠」をするときは、リモコンが手元にあることを確認してください。

- エンジンスタートノブを LOOK 位置へもどし忘れたときは、携帯リモコンの位置に関係なく、携帯リモコン閉じ込み防止機能が作動します。

携帯リモコン閉じ込み防止機能の検知範囲(車内)

「車内の検知範囲」は、インパネの上などを除く車室内です。

SUZUKI Escudo (2009) - 携帯リモコン閉じ込み防止機能の検知範囲(車内) - 1

- 「車内の検知範囲」に携帯リモコンがあっても、次のような状況にあるとリモコンが検知されず、携帯リモコン閉じこみ防止機能が作動しない場合があります。

- 携帯リモコンの電池が消耗している

- 携帯リモコンが強い電波やノイズの影響を受けている

- 携帯リモコンが金属製のものと接していたり、覆われたりしている

- 携帯リモコンがグローブボックスやドアポケットなどの小物入れの中にある

- 携帯リモコンがサンバイザーや床、荷室(ラゲッジシェルフの上を含む)にある

- 「車内の検知範囲」に携帯リモコンがなくても、次のような状況にあるとリモコンが検知され、携帯リモコン閉じこみ防止機能が作動する場合があります。

- 車外に携帯リモコンがあっても、ドアに近づきすぎている

- 携帯リモコンがインパネの上にある

3. 運転する前に/警報装置

セキュリティアラーム (警報装置)

タイプ別装備

セキュリティアラームは、ドアをキーレスエントリー、またはキーレススタートシステム装備車のリクエストスイッチで施錠すると、セットされます。

セット状態にて、キーレスエントリーまたはリクエストスイッチ以外のもの(※)で解錠し、いずれかのドアを開けると、警報が作動して周囲に異常を知らせます。

※キーやロックレバー、パワードアロックスイッチを含む

- 工場出荷時は、警報ありの設定です。任意で警報なしのに切り替えてください。

→ 3-16ページ

(モード設定の切替えのしかた)

- 警報を誤作動させたときは

→ 3-15ページ

(警報の停止のしかた)

アドバイス

  • セキュリティアラームは、一定の条件下で警報を発する機能です。室内への侵入を防ぐ機能はありません。
  • アラームのセット中は、ドアを必ずキーレスエントリーまたはリクエストスイッチで解錠してください。キーを使ってドアを解錠すると、警報が作動します。
  • お車を貸すときや、セキュリティアラームを知らない方が運転するときは、作動についてよく説明するか、アラームを警報なしのく A モード>切り替えてください。誤って警報を作動させると、周囲への迷惑になります。

- アラームをセットしていても、現金や貴重品を車内に放置しないでください。盗難のおそれがあります。

セキュリティアラームのセットのしかた(Dモード時)

ドアをキーレスエントリー、またはリクエストスイッチで施錠してください。セキュリティアラームインジケーター(1)が小刻みに点滅し、約20秒後にアラームがセットされます。

セット中は、セキュリティアラームインジケーターが約2秒間隔で点滅します。

TEMP AUTO OFF (1)

65J109

アドバイス

  • 警報の思わぬ作動を防ぐため、車内に人が残っているときはアラームをセットしないでください。車内の人がロックレバーやパワードアロックスイッチで解錠し、ドアを開けた場合にも警報が作動します。
  • すべてのドアをキーまたはロックレバー、パワードアロックスイッチで施錠すると、アラームがセットされません。

3. 運転する前に/警報装置

- タイマーロック機能が作動すると、アラームが自動的にセットされます。 (警報なしのを除く) → 3-10ページ (タイマーロック機能)

セキュリティアラームの解除 のしかた

キーレスエントリー、またはリクエストスイッチでドアを解錠してください。アラームが解除され、セキュリティアラームインジケーターが消灯します。

警報の停止のしかた

警報を誤作動させたときは、エンジンスイッチを ON にしてください。警報を途中で停止できます。

アドバイス

●警報を停止した場合でも、ドアをキーレスエントリーまたはリクエストスイッチで施錠すると、約20秒後にアラームが再びセット状態となります。
- アラームセット状態、または警報作動状態でバッテリー端子を外すと、警報が停止します。ただし、再度バッテリー端子を接続すると、警報が作動します。
- 警報が終了しても、アラームの解除をせずにドアを開けると、再び警報が作動します。

駐車時に警報が作動した場合

盗難などにより警報が作動した場合、エンジンスイッチを ON にすると、セキュリティアラームインジケーターが約8秒間小刻みに点滅し、室内ブザーが4回鳴ります。盗難にあっていないかお車の中を確認してください。

セキュリティアラームモード

の2つのモードがあります。警報の作動は次のようになります。

警報は作動しません。

(工場出荷時)

非常点滅灯が約 40 秒間点滅するとともに、室内ブザーが約 10 秒間断続的に鳴ります。室内ブザーが鳴り終えると、ホーンが約30秒間断続的に鳴ります。

※<Dモード>では、セキュリティアラームインジケーターも点滅します。

3. 運転する前に/警報装置

モード設定の切替えのしかた

下記手順で切り替えてください。

1 エンジンスイッチにキーを差して、すべてのドアを閉め、ロックレバー(1)を解錠側(車の後ろ方向)にします。

SUZUKI Escudo (2009) - モード設定の切替えのしかた - 1

- 解錠時、ロックレバーの赤い表示が見えます。目安としてください。

※次の②から ③までの一連の手順は、15秒以内に完了してください。

2 キーを抜きます。抜いたキーを再び差します。これらの操作を 4 回以上行ない、最後にキーを差した状態にします。

差す 4回以上 抜く (2) 65J019

(2) エンジンスイッチ

3 パワードアロックスイッチ(3)の施錠側(車の前方向)を押して施錠します。パワードアロックスイッチの解錠側(車の後ろ方向)を押して解錠します。これらの操作を 3 回行ない、最後に施錠状態にします。

(3) 解錠 施錠 3回 65J110

(3) パワードアロックスイッチ

前記手順を行なうと、モード設定が下表の順で切り替わります。また、室内ブザーの回数によって設定状態が確認できます。

モード設定状態設定確認ブザー
Aモード 1回
Dモード 4回

√m アドバイス

- セキュリティアラームがセット状態のときは、モード設定の切替えはできません。

- ②から ③までの手順を 15 秒以内にできなかったときは、はじめからやりなおしてください。

- モード設定を切り替えるときは、ドアを閉めたまま行なってください。

3. 運転する前に/各部の開閉

パワーウインドー

エンジンスイッチが ON のときに、パワーウインドースイッチ(1)を操作すると、ウインドーの開閉ができます。

閉まる (1) 開く

80J1268

警告

  • パワーウインドーは強い力で開閉します。閉めるときは手や首をはさまないように注意してください。
  • 窓から手を入れてパワーウインドースイッチを操作しないでください。 手や腕などをはさむおそれがあります。

注意

ウインドーガラスを開閉するときは、ガラスにふれないでください。巻き込まれるおそれがあります。

√m アドバイス

- 走行中に後席ウインドーだけを開けていると、耳を圧迫するような音が発生する場合があります。これは開いているウインドー周辺の気圧変動にともなう現象で、異常ではありません。空のビンなどの口に、横から息を吹きかけたときに音が鳴る現象と同じです。

後席ウインドーを開けたままでこの音を軽減したい場合は、次のような方法があります。

  • 前席ウインドーも開ける。
  • 後席ウインドーの開き具合を変える。例えばウインドーが全開なら半開にする。

- バッテリー保護のため、エンジンがかかっているときにウインドーを開閉してください。

3. 運転する前に/各部の開閉

■ ウインドーロックスイッチ

運転席ドアにあるウインドーロックスイッチ(1)を押し込むと、運転席ウインドー以外の開閉ができなくなります。

- ロックを解除するときは、スイッチをもう一度押します。

(1) ロック解除 ロック 65J111

警告

お子さまにはパワーウインドースイッチを操作させないでください。お子さまが誤って操作すると、重大な傷害につながるおそれがあります。お子さまを乗せているときは、ウインドーロックスイッチを口位置にしてください。

√m アドバイス

運転席ウインドーは、ウインドーロックスイッチの位置に関係なく開閉できます。

運転席での開閉

SUZUKI Escudo (2009) - 運転席での開閉 - 1

(1) 助手席 (2) 左後席
(3) 運転席(オート機構付)
(4) 右後席

■ 運転席ウインドーの開閉 (オート機構付)

  • ウインドースイッチを軽く操作すると、操作している間だけ開閉します。スイッチから手をはなすと、その位置で止まります。
  • ウインドースイッチを強く操作すると、オート機構が作動してスイッチから手をはなしても自動で全開または全閉します。
    途中で止めたいときは、操作した方向と逆の方向に軽く操作します。

3. 運転する前に/各部の開閉

■ 運転席ウインドーのオフディレイタイマー機能

運転席ウインドーは、エンジンスイッチを ON の位置から LOC または

にしたあとでも、30秒以内は開閉が可能です。

√m アドバイス

  • 30 秒以内でも、運転席ドアを開けて閉めると、運転席ウインドーの開閉ができません。
  • 運転席ウインドーの開閉が可能な間は、運転席ウインドースイッチの“AUTO”の文字が点灯しています。

■ 助手席、後席ウインドーの開閉

ウインドースイッチを操作している間だけ開閉し、スイッチから手をはなすと、ウインドーはその位置で止まります。

■ はさみ込み防止機構

運転席ウインドーには安全装置として、はさみ込み防止機構があります。

- オート機構を作動させて自動で閉めているときに、異物をはさみ込むなどしてウインドーに一定以上の負荷がかかると、ウインドーの動く方向が反転し、少し開いて停止します。(過負荷検知方式)

警告

はさまれる異物の形状や硬さ、はさまれかたによっては過負荷検知されず、はさみ込み防止機構が作動しない場合があります。重大な傷害を受けるおそれがありますので、十分に注意して開閉操作を行なってください。

注意

はさみ込み防止機構は、スイッチを引き上げ続けた状態では作動しません。また、閉まり切る直前は、はさみ込みを検知できない領域があります。指などをはさまないように気をつけてください。

√m アドバイス

- ウインドーの故障で、はさみ込み防止機構が作動し、自動で閉めることができない場合があります。この場合、運転席ウインドースイッチを引き上げ続けると、完全に閉めることができます。 - 悪路などを走行中にウインドーを自動で閉めると、衝撃や荷重がウインドーに加わって、はさみ込み防止機構が作動することがあります。

3. 運転する前に/各部の開閉

■ はさみ込み防止機構の初期設定のしかた

バッテリー端子やヒューズ(7-13 ページ参照)を外すなどして、パワーウインドーシステムへの電源供給を一度絶ってしまうと、運転席ウインドーが自動で開かなくなるとともに自動で閉めたときに、はさみ込み防止機構が作動しなくなってしまいます。

この場合、下記手順ではさみ込み防止機構の初期設定を行なってください。また、運転席ウインドーが自動で開くことも閉めることもできなくなった場合も、同様に初期設定を行なってください。

1 エンジンを始動します。
2 運転席ウインドースイッチを押し続け、ウインドーを完全に開けます。
3 運転席ウインドースイッチを引き上げ続け、ウインドーを完全に閉めます。
4 そのままスイッチを2 秒以上引き上げ続けます。
5 運転席ウインドーが自動開閉できるようになったか確認します。

注意

はさみ込み防止機構は、必ず初期設定してください。初期設定が完了するまでは、はさみ込み防止機構が作動しません。

√m アドバイス

手順①~④行なっても運転席ウインドーが自動開閉できない場合、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

助手席、後席での開閉

ウインドースイッチ(1)を操作している間だけ開閉し、スイッチから手をはなすとその位置で止まります。

- お子さまを乗せているときは、運転席ドアのウインドーロックスイッチをロック位置にしてください。

→ 3-18ページ

(ウインドーロックスイッチ)

(1)

65J020

√m アドバイス

ウインドーロックスイッチがロック 位置のときは、助手席/後席ウイン ドーの開閉ができません。

3. 運転する前に/各部の調節

ルームミラー

ミラー全体を動かして角度を調節します。

SUZUKI Escudo (2009) - ルームミラー - 1

注意

必ず走行前に調節してください。走行中の調節は前方不注意の原因となります。

防眩式ルームミラー

通常はレバー(1)を車の前方向に押した状態で使用し、角度の調節もこの位置で行ないます。後続車のライトがまぶしいときは、レバーを手前に引くとライトの反射が弱まります。

防眩 通常 (1) 65J101

(1) レバー

ドアミラー

ドアミラーの鏡面には親水機能があります。

→ 6-4ページ

(親水機能付きドアミラーの手入れ)

角度の調節

■ ドアミラー角度調節スイッチ

エンジンスイッチがACまたはNのときに使用できます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ドアミラー角度調節スイッチ - 1

角度調節スイッチ(1)を、調節したいミラーの側へまわします。
2 角度調節スイッチを押して、上下左右にミラーを動かします。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ドアミラー角度調節スイッチ - 2

必ず走行前に調節してください。走行中の調節は前方不注意の原因となります。

√m アドバイス

調節後は、角度調節スイッチをまわして、中立の位置にもどしてください。

3. 運転する前に/各部の調節

格納

狭い場所で駐車するときなどに、ドアミラーを車の後ろ方向に倒すことができます。

格納 通常

65J042

SUZUKI Escudo (2009) - 格納 - 2

注意

  • ドアミラーを倒したまま走行しないでください。後方の確認ができず、事故を起こすおそれがあります。
  • ドアミラーは車体より張り出しています。ドアミラーを車外の人や物にあてないように気をつけてください。

■ ドアミラー格納スイッチ

エンジンスイッチが ACまたはNのときに使用できます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ドアミラー格納スイッチ - 1

- 格納スイッチを押すごとに、格納と通常の位置に切り替わります。

(2)

65J127
(2) 格納スイッチ

格納スイッチの状態 通常 格納

80J1023

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ドアミラー格納スイッチ - 4

注意

  • 動いているドアミラーに触れないでください。手などをはさんでけがをするおそれがあります。また、ドアミラー故障の原因となります。
  • スイッチでドアミラーを格納したときは、手でドアミラーを通常側にもどさないでください。ドアミラーの固定が不完全になるため、走行中の振動や走行風などでドアミラーが動くおそれがあります。

その場合は、スイッチを通常側に押して、確実にドアミラーを固定してください。

3. 運転する前に/各部の調節

アドバイス

  • エンジンスイッチが ACCまたは ON の位置にあるときは、手でドアミラーを操作しないでください。ドアミラー故障の原因となります。
  • ドアミラーを手で動かすと、エンジンスイッチをACまたはNに したときに、ドアミラーが動き出すことがあります。
  • スイッチが通常の位置で、ドアミラーが車の前方向に倒れていると、エンジンスイッチをACまたはGNにしたときに、ドアミラーがさらに車の前方向に倒れてしまいます。ドアミラーをもとの状態にもどすときは、一度格納操作をしてください。

ドアミラーヒータースイッチ

ドアミラーヒーターは、リヤデフォッガーと連動します。

→ 3-80ページ

(リヤデフォッガースイッチ)

サイドアンダーミラー

停車時およびごく低速時に、車両左側助手席付近を確認するときに使用します。

SUZUKI Escudo (2009) - サイドアンダーミラー - 1

  • 後方の確認は、ドアミラーまたはルームミラーで行なって下さい。
  • ミラーだけにたよらず車からおりて自分の目で直接確かめるなど、周囲の安全をよく確認してから車を発進させてください。
  • サイドアンダーミラーの鏡面は固定式です。鏡面の角度調節はできません。

チルトステアリング

ハンドルの上下調節

ハンドル下にあるレバー(1)で、ハンドルの高さが調節できます。

→ 2-9ページ

(ハンドル、シート、ミラーの調節は走行前に)

  • レバー(1)を手前に引くと、ハンドルを上下に動かせます。
  • 調節後は、その高さでハンドルを押さえたままレバーをもとの位置まで確実にもどします。

(1) 固定 調節

65J043

注意

調節後はハンドルを上下にゆすって、確実に固定されているか確認してください。

3. 運転する前に/シートの調節

前席シート

SUZUKI Escudo (2009) - 前席シート - 1

注意

- シートを調節するときは、手足をはさんだり、身体にあてたりしないように気をつけてください。

→ 2-9ページ

(ハンドル、シート、ミラーの調節は走行前に)

- シートを調節したあとは、シートを前後にゆするなどして、確実に固定されているか確認してください。

正しい運転姿勢

正しい運転姿勢がとれるように、次のことに注意してシートを調節してください。

  • 背もたれと腰の間にすき間のないようにシートに深くすわります。
  • ペダル類を踏み込んだときに、ひざが伸びきらないで余裕があるようにシートを前後に調節します。

- 背中を背もたれに軽くつけ、ハンドルを握ったときにひじが軽く曲がる程度に背もたれの角度を調節します。

ひじが軽く曲が

りハンドル操作

が楽に行なえる

背中を背もたれ

に軽くつける

楽に行なえる

ひざが伸びきらずペダ

ル類を踏むときに余裕

がある

シートに深

くすわる

SUZUKI Escudo (2009) - 正しい運転姿勢 - 2

警告

背もたれと背中の間にクッションなどを入れないでください。正しい運転姿勢がとれないばかりか、シートベルトやヘッドレストの効果が十分に発揮されないおそれがあります。

前後位置の調節

スライドレバー(1)を引き上げたまま、シートを前後に動かします。

SUZUKI Escudo (2009) - 前後位置の調節 - 1

シートの下に物を置かないでください。物がはさまって、シートが固定されないおそれがあります。

3. 運転する前に/シートの調節

背もたれの角度調節

  • 後方に倒すときは、リクライニングレバー(2)を引き上げたまま、背中で軽く押します。
  • 前方に起こすときは、背中を少し浮かせて、リクライニングレバーを引き上げます。

SUZUKI Escudo (2009) - 背もたれの角度調節 - 1

背もたれを必要以上に倒さないでください。シートベルトや SRS エアバッグシステムが本来の効果を発揮できません。

注意

背もたれからはなれてリクライニングレバーを操作すると、背もたれが急に起きあがって前方に倒れることがあります。手などをそえて操作してください。

運転席シートの高さ調節

運転席シート右横のレバー(3)をくりかえし操作します。

  • レバーを引き上げると、シート全体が高くなるとともに前方に動きます。
  • レバーを押し下げると、シート全体が低くなるとともに後方に動きます。

上 (3) 下

65J031

ヘッドレストの高さ調節と取外し・取付け

■ 高さの調節

走行前に、ヘッドレスト中央の高さが耳の位置になるように調節し、しっかりと固定します。背が高い人は、固定できる範囲で一番高い位置にしてお使いください。

  • 高くするときは、ヘッドレストを手で持ち上げます。
  • 低くするときは、ロックボタン(4)を押したままヘッドレストを押し下げます。

3. 運転する前に/シートの調節

■ 取外しかた

ロックボタン(4)を押したまま引き抜きます。

■ 取付けかた

ヘッドレストの前後の向きを間違えないように、固定される位置まで差し込み、高さの調節をします。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 取付けかた - 1

  • ヘッドレストを外したまま、走行しないでください。
  • ヘッドレストは、しっかりと固定してください。また、ヘッドレストを前後逆に取り付けないでください。ヘッドレストが本来の効果を発揮できません。

ヘッドレストを前後逆に取り付けると、ヘッドレストの高さ調節ができません。

前席シートヒータースイッチ

エンジンスイッチが ONO ときに使用できます。

  • スイッチを押すと、シート内にあるヒーターが作動して、スイッチ内の表示灯が点灯します。
    もう一度押すとヒーターが切れます。
  • シートが適温になったら、スイッチを切ってください。

SUZUKI Escudo (2009) - 前席シートヒータースイッチ - 1

(1) 運転席シートヒータースイッチ
(2) 助手席シートヒータースイッチ

注意

  • 長時間ヒーターを使用すると、低温やけど(水ぶくれなど)の原因になります。
  • シートの上に重い荷物を置いたり、針やくぎなどをシートに刺さないでください。
  • 毛布や座ぶとんなど、保温性の高いものをシートにかけないでください。過熱の原因となります。
  • シートをお手入れするときは、ベンジン、ガソリンおよびアルコールなどの有機溶剤を含む洗浄液を使用しないでください。シート表面やヒーターが損傷する原因となります。
  • 水やジュースなどをこぼしたときは、柔らかい布などでふきとり、十分に乾かしてからご使用ください。

3. 運転する前に/シートの調節

√m アドバイス

  • バッテリー保護のため、エンジンがかかっているときに使用してください。
  • ヒーターには、自動的にスイッチが切れるタイマー機能がありません。また、スイッチを切らないと、エンジンスイッチを ON はするたびにヒーターが自動的に入ります。使用後はすみやかにスイッチを切ってください。

後席シート

→ 5-55ページ(後席アームレスト)

注意

  • シートを調節するときは、手足をはさんだり、身体にあてたりしないよう気をつけてください。
  • シートを調節したあとは、シートを前後にゆするなどして、確実に固定されているか確認してください。

背もたれの角度調節

1 片方の手を背もたれにそえ、もう一方の手で背もたれ肩部にあるリクライニングレバー(1)を引き上げます。

アドバイス

- シートからおりて操作してください。シートにすわったままリクライニングレバーを引き上げると、背もたれが急に最大角度まで倒れこむことがあります。

- リクライニングレバーは、いっぱいまで引き上げてください。ロックが解除されないうちに背もたれを倒そうとすると、レバーの動きが重くなります。

2 リクライニングレバー(1)を引き上げたまま、背もたれを好みの角度の少し手前まで倒します。

SUZUKI Escudo (2009) - アドバイス - 1

3 リクライニングレバー(1)から手をはなし、固定される位置まで背もたれを倒します。

警告

背もたれを必要以上に倒さないでください。シートベルトが本来の効果を発揮できません。

3. 運転する前に/シートの調節

ヘッドレストの高さ調節と取外し・取付け

■ 使用時の高さ調節

走行前に、ヘッドレスト中央の高さが耳の位置になるように調節し、しっかりと固定します。背が高い人は、固定できる範囲で一番高い位置にしてお使いください。

  • 高くするときは、ヘッドレストを手で持ち上げます。
  • 低くするときは、ロックボタン(2)を押したままヘッドレストを押し下げます。

使用時

SUZUKI Escudo (2009) - 使用時 - 1

シート格納時の落下防止のため、ヘッドレストは収納時の位置でのロックが固めになっています。収納時の位置からヘッドレストが持ち上がらない、または持ち上げにくい場合は、ロックボタンを押したままヘッドレストを持ち上げてください。

■ 収納時の位置

収納するときは、ロックボタン(2)を押したままヘッドレストを一番下まで押し下げます。

収納時

SUZUKI Escudo (2009) - 収納時 - 1

ヘッドレストの前後の向きを間違えないように、固定される位置まで差し込み、高さの調節をします。

警告

  • ヘッドレストを外したまま、後席に人を乗せないでください。
  • ヘッドレストは、しっかり固定してください。また、ヘッドレストを前後逆に取り付けないでください。ヘッドレストが本来の効果を発揮できません。
    ヘッドレストを前後逆に取り付けると、ヘッドレストの高さ調節ができません。

3. 運転する前に/シートの調節

- お子さま用シートを取り付けるときは、お子さま用シートがヘッドレストにあたるのを防ぐため、ヘッドレストを一番高い位置に調節してください。その状態でもお子さま用シートにあたる場合は、ヘッドレストを取り外してください。

ヘッドレストがあたった状態ではお子さま用シートが確実に固定されないため、衝突のときなどにお子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/シートの調節 - 1

注意

取り外したヘッドレストは、客室内に放置しないでください。急ブレーキをかけたときなどに乗員や物などにあたって、思わぬ事故につながるおそれがあります。

チャイルドシート固定専用金具 (後席左右席のみ)

後席の左右席には、ISOFIX(※1)タイプのお子さま用シート(別売り)を固定するための専用金具が装備されています。

  • 座面と背もたれの間にある金具が、ISOFIX対応チャイルドシート固定用アンカー(以下ISOFIXアンカーと略す)です。
  • 背もたれの裏側にある金具が、チャイルドシート固定用テザーアンカー(以下テザーアンカーと略す)です。

※1 ISOFIX とは、お子さま用シートの固定装置の大きさや取付け方法を統一した国際標準化機構【ISO(※2)】の規格です。

※2 ISOとは、International

Organization for Standardization (インターナショナル オーガニゼイション フォー スタンダーディゼイション) の略です。

SUZUKI Escudo (2009) - チャイルドシート固定専用金具 (後席左右席のみ) - 1

ISOFIXアンカーデザーアンカー
ISOFIXタイプのチャイルドシート乳児用として後ろ向きに固定○(使用)×(不用)
幼児用として前向きに固定○(使用)○(使用)
  • ISOFIXタイプのお子さま用シートは、シートベルトで固定する必要がありません。
  • シートベルトで固定するお子さま用シートを取り付けるときは、3-39 ページの「チャイルドシート固定機構付きシートベルト」をお読みください。

√m アドバイス

背もたれ裏側中央のテザーアンカーは使用しません。

■ 固定のしかた

1 ラゲッジシェルフを外し、背もたれ裏側にあるテザーアンカーの位置を確認します。

→ 5-56ページ

(ラゲッジシェルフ)

2 後席のヘッドレストは、お子さま用シート取付けのさまたげとならないよう、一番高い位置に調節します。
3 後席の背もたれは、一番起こした状態(0 段目)から 5 段目まで倒します。(背もたれは、最大 8 段目まで倒せます)
4 座面と背もたれのすき間を少し広げ、ISOFIX アンカーの位置を確認します。

5 ベースシートを取り付けます。 取付けかたおよび取外しかたは、お子さま用シートに付属の取扱説明書をお読みください。
6 お子さま用シートを取り付けます。
7 お子さま用シートをゆすって、確実に取り付けられているか確認します。
8 ラゲッジシェルフをもとにもどします。

※1、8の手順は、テザーアンカーを使用しない場合は不要です。

警告

  • お子さま用シートを取り付けるときは、ISOFIX アンカーやテザーアンカー周辺に異物やシートベルトなどがないか確認してください。シートベルトなどがかみ込むと、お子さま用シートが正しく固定されず、衝突のときなどにお子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。
  • 荷物の固定などに、ISOFIXアンカーやテザーアンカーを使用しないでください。アンカーが曲がったり損傷したりすると、お子さま用シートが正しく固定されず、衝突のときなどにお子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。

アドバイス

- テザーベルト(ISOFIXタイプのお子さま用シートに付属)は、持ち上げたヘッドレストと背もたれの間を通してから、テザーアンカーに固定してください。

3. 運転する前に/シートの調節

- ISOFIXタイプのお子さま用シートであっても、本車両でISOFIXによる固定の認可を取得していないお子さま用シートは取り付けないでください。

後席シートの格納のしかた

後席シートを格納すると、荷室が広く使えます。

警告

座席以外の部分に人を乗せないでください。ブレーキや加速、衝突のときなどに、投げ出されてけがをするおそれがあります。

注意

  • 格納前に、シートの下に物が落ちていないか確認してください。
  • シートを動かすときは、手足をはさんだり、身体にあてたりしないように気をつけてください。

■ 格納のしかた

1 シートベルトのバックル(1)を左右シートの間にあるバックルポケット(2)に収納します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 格納のしかた - 1

バックルは必ずバックルポケットに収納してください。シートを動かすときに破損するおそれがあります。

2 片方の手を背もたれにそえ、もう一方の手で背もたれ肩部にあるリクライニングレバー(3)を引き上げたまま、背もたれを前に倒します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 格納のしかた - 2

背もたれを倒すときに、ヘッドレストが前席にあたる場合は、前席を前方に動かしてください。

3 ラゲッジシェルフを外します。 → 5-56ページ (ラゲッジシェルフ)

3. 運転する前に/シートの調節

4 シートの裏側にあるストラップ(4)を引きます。シートのロックが解除され、シートが浮き上がります。

(4)

65J121

注意

- 荷物の固定などに、ストラップを使わないでください。走行中に突然シートのロックが外れ、思わぬけがをするおそれがあります。 - ストラップを引くときに、シートに手や頭など近づけないでください。シートが浮き上がるときに、けがをするおそれがあります。

5 シートを前方へ起こします。

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

(5) ロック部品
(6) シート固定用フック

注意

  • シート裏のロック部品に指などを入れないでください。けがをするおそれがあります。
  • 荷物の固定などに、シート裏のロック部品やシート固定用フックを使わないでください。また、ロック部品やフックに砂などの異物を付着させないでください。ロック部品が損傷したりフックが曲がったりして、シートが固定できなくなるおそれがあります。

√m アドバイス

シートを前方へ起こすときに、シートが前席にあたる場合は、前席を前方に動かしてください。

6 シート裏側に格納されている固定用ベルトを取り外します。

3. 運転する前に/シートの調節

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/シートの調節 - 1

固定用ベルトのフックは、ベルトの長さを調整してゆるめると、取り外しやすくなります。

7 前席シートのヘッドレスト(9)を持ち上げ、固定用ベルトのフック(8)をヘッドレストの軸(10)に引っかけます。 固定用ベルト(7)の長さを調整し、シートを固定します。

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/シートの調節 - 2

- 荷物の固定などに、固定用ベルトを使わないでください。ベルトが破損するおそれがあります。

- 固定用ベルトのフックが確実に引っかかるように、前席シートの位置やベルトの長さを調整してください。ベルトにゆるみがあると、走行中にシートが動き、荷室に収納した荷物などが傷つくおそれがります。

■ もとにもどすときは

3-31 ページの「格納のしかた」と逆の手順で行ないます。

注意

- シートをもどす前に次のことを確認してください。

- 固定用ベルトは、必ずもとの位置に格納してください。また、ベルトを格納したら、長さを調整してゆるみを取ってください。ベルトがシート裏のロック部にかみ込むと、ベルトやロック部品が損傷するおそれがあります。 - シートをもどす場所に、物が落ちていないか確認してください。また、荷室床のシート固定用フックに砂などの異物が付着していたら取り除いてください。そのままシートをもどすと、シート裏のロック部品が損傷したりフックが曲がったりして、シートが適切に固定できなくなるおそれがあります。

- シートをもどしたあとは、背もたれをゆすったり、座面を押したりして、シートが確実に固定されているか確認してください。固定が不確実な場合、走行中に突然シートのロックが外れ、思わぬけがをするおそれがあります。

3. 運転する前に/シートベルト

シートベルトについて

正しい姿勢でシートにすわり、正しくシートベルトを着用しないと、シートベルトが本来の効果を発揮できません。シートベルトを着用するときは、次のことに注意してください。

  • シートを正しい位置に調節し、上体を起こして奥深くすわります。
  • ベルトがねじれないように着用します。
  • 腰ベルトは、腰のできるだけ低い位置にかけます。
  • 肩ベルトは、首と肩先の中央にかけます。
  • ベルトがねじれていないことを確認し、たるみを取り除きます。

→ 3-24ページ(正しい運転姿勢)

シートを調節し、上体を 起こして奥深くすわる 肩の中央にかけ、 たるみ、ねじれを取る

腰のできるだけ低い位置にかけ、 たるみを取る

70K216

警告

- 走行前にシートベルトを正しく着用してください。走行中に着用したり調節したりすると、思わぬ事故を起こすおそれがあります。

  • 背もたれを必要以上に倒さないでください。また、洗たくばさみやクリップなどでベルトをたるませないでください。シートベルトが本来の効果を発揮できません。
  • 助手席や後席の同乗者全員にシートベルトを着用させてください。

お子さまもシートベルトを 着用

→ 2-5ページ

(お子さまを乗せるときは)

妊娠中や疾患のある方は

警告

  • 妊娠中の方、疾患がある方もシートベルトを着用してください。ただし、衝突のときに局部的に強く圧迫されるおそれがありますので、医師に相談して注意事項を確認してください。
  • 妊娠中の方は、腰ベルトを腹部を避けて腰部のできるだけ低い位置にかけます。肩ベルトは、首と肩先の中央から腹部を避けて胸部にかかるように着用してください。

3. 運転する前に/シートベルト

腹部を避けて 胸部にかける 腹部を避けて 腰部の低い位 置にかける

80J075

シートベルト警告ブザー

運転席のシートベルト着用忘れを防止するためのブザーです。

- エンジンをかけて走行を開始してから、最初に車速が約 15 km/h 以上なったときに運転者がシートベルトを着用していないと、メーター内のシートベルト警告灯が点灯から点滅に切り替わるとともに、シートベルト警告ブザーが断続的に鳴ります。

→ 3-57ページ

(シートベルト警告灯)

√m アドバイス

- 運転者がベルトを着用すると、警告灯は消灯します。また、警告ブザーが鳴っているときは、ブザーも止まります。

- 警告ブザーは運転者がベルトを着用しなくても、約95秒間鳴り続けたあとに止まります。ただし、警告灯は点滅から点灯に切り替わったまま、エンジンスイッチをACCまたはLOCKにするまで消灯しません。

シートベルトの長さ調節

シートベルトは、長さ調節が必要ありません。身体の動きにあわせてベルトが伸縮し、強い衝撃を受けたときは自動的にベルトがロックされて身体を固定します。

肩ベルトの高さ調節

前席のみ

身体の大きさにあわせて、ショルダーアンカーの高さ調節ができます。

  • 上に調節するときは、アンカーをそのまま適切な位置まで持ち上げます。
  • 下に調節するときは、ロックレバーを引き上げたままアンカーを下げ、適切な位置でレバーをはなします。
  • 調節後は、アンカーを下に引いて固定されているか確認します。

(1) PULL (2) 80J1146

(1) ロックレバー
(2) ショルダーアンカー

3. 運転する前に/シートベルト

シートベルトの着用のしかた

1 タングプレート(1)とベルトをつかみ、ベルトをゆっくりと引き出します。 ベルトのねじれを取ります。

ゆっくり引き出す ねじれのないことを確認する (1)

80J1147

アドバイス

ベルトがロックされていて引き出せないときは、いったんゆるめてから再度引き出します。それでも引き出せない場合は、一度ベルトを強く引いてからゆるめ、再度ゆっくりと引き出してください。

2 カチッという音がするまでタングプレート(1)をバックルしっかりと差し込みます。

(1) (2)

80J1148

3 腰ベルトを、腰のできるだけ低い位置にかけます。
4 肩ベルトを、首と肩先の中央にかけます。
5 ベルトがねじれていないことを確認し、たるみを取り除きます。

シートベルトを外すときは

バックルのボタン(3)を押してください。ベルトが自動的に巻きもどされます。

SUZUKI Escudo (2009) - シートベルトを外すときは - 1

(2) ベルトがねじれていると、ベルトを外したときに巻き取られないことがあります。ベルトにたるみがなく巻きもどされていることを確認してください。

3. 運転する前に/シートベルト

衝突のときは

警告

  • ベルトにねじれやたるみがあると、衝撃を受けたときに局部的に圧迫されるおそれがあります。
  • ベルトが腹部にかかっていると、衝撃を受けたときに強く圧迫されるおそれがあります。
  • ベルトが肩にしっかりとかかっていないと、前に投げ出されるおそれがあります。
  • アームレストの上にベルトがかかっていると、シートベルトが本来の効果を発揮できません。ベルトは、アームレストの下をとおしてください。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

  • ベルトにほつれや擦り傷、切り傷があるときは、ベルトを交換してください。
  • バックルが正常に動かないときは、スズキサービス工場で点検を受けてください。
  • 衝突などでベルトに強い力がかかったときは、外観に異常がなくても、機能が損なわれていることがあります。ベルトを交換してください。
  • バックルや自動巻取り装置の内部に異物を入れないでください。
  • ベルトをドアにはさまないでください。ドアを閉める前に、ベルトがたるみなく巻きもどされていることを確認してください。
  • ベルトを改造したり、取り外したりしないでください。

お手入れ

お手入れの方法は、布地などと同様です。

→ 6-5ページ(布地、ビニールレザー、樹脂部品などの手入れ)

警告

漂白剤、有機溶剤、染料を使用しないでください。しみ、変色、強度低下の原因となります。

3. 運転する前に/シートベルト

シートベルトプリテンショナー

前席のみ

シートベルトプリテンショナー とは

エンジンスイッチが ON ときに、車の正面方向から強い衝撃を受けると、SRSエアバッグシステムと連動して肩ベルトを瞬時に巻き取ります。

拘束効果を 高める 80J1018

注意

プリテンショナーが一度でも作動すると、ベルトを引き出すことも巻き取ることもできなくなります。必ずスズキサービス工場で交換してください。

正常に機能させるために

シートベルトプリテンショナーの機能に影響をあたえる部品に手を加えないでください。シートベルトが思いがけないときに巻き取られたり、必要なときに正常に巻き取られなくなったりすることがあります。

→ 2-30 ページ(部品の取付け、取外し、修理をするときは)

作動するとき、作動しないとき

シートベルトプリテンショナーは、SRS エアバッグシステムと連動しています。

→ 3-45ページ

(SRSエアバッグシステムの作動)

SRSエアバッグ警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - SRSエアバッグ警告灯 - 1

80J111

メーターパネル内にあります。

- シートベルトプリテンショナー、SRSエアバッグ、SRSサイド/カーテンエアバッグの電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチがONOときに点灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

廃棄や廃車

作動していないシートベルトプリテンショナーは、決められた手順で作動させてから廃棄する必要があります。

注意

プリテンショナーを廃棄するときや、装備車を廃車するときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

3. 運転する前に/シートベルト

シートベルト フォースリミッター

前席のみ

車の正面方向から強い衝撃を受けると、シートベルト巻取り装置内のシートベルトフォースリミッターが作動し、乗員に一定以上の荷重がかからないように肩ベルトを繰り出して、衝撃を緩和します。

胸に 加わる力を 緩和する

80J1039

警告

強い衝撃を受けたシートベルトは、ショルダーアンカー部およびタングプレート部の樹脂が強いまさつで溶けてベルトに付着し、ベルトが滑りにくくなります。このような場合は、シートベルトが本来の機能を発揮できません。必ずスズキサービス工場で交換してください。

(1) (2)

82K179

(1) ショルダーアンカー
(2) タングプレート

チャイルドシート固定機構付き シートベルト

後席左右席のみ

チャイルドシート固定機構を作動させると、後席左右のシートベルトが引き出し方向に動かないようにロックされ、お子さま用シートが固定できます。

- ISOFIXタイプのお子さま用シート(別売り)を取り付けるときは、3-29ページの「チャイルドシート固定専用金具(後席左右席のみ)」をお読みください。

警告

お子さまをシートベルトで遊ばせないでください。とくに後席左右のチャイルドシート固定機構付きシートベルトの場合、ベルトを身体に巻きつけたりして遊んでいるときに誤ってチャイルドシート固定機構が作動すると、ベルトが引き出せなくなり、窒息など重大な傷害を受けるおそれがあります。万一の場合はハサミでベルトを切断してください。

X

80J028

3. 運転する前に/シートベルト

固定のしかた

お子さま用シートに付属の取扱説明書に従って取り付けてください。

1 お子さま用シートがヘッドレスト(1)にあたるのを防ぐため、ヘッドレストを持ち上げ、一番高い位置に調節します。(ヘッドレストの高さ調節については、3-28 ページをお読みください)

(1)

65J091

警告

ヘッドレストを一番高い位置に調節してもお子さま用シートにあたる場合は、ヘッドレストを取り外してください。ヘッドレストにあたった状態ではお子さま用シートが確実に固定されないため、衝突のときなどにお子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。

2 カチッと音がするまで、タングプレート(2)をバックル(3)にしっかりと差し込みます。

(2) (3)

65J285

3 ベルトをゆっくりと最後まで引き出します。最後まで引き出すとチャイルドシート固定機構が作動します。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 2

4 ベルトを少し巻き取らせます。チャイルドシート固定機構の作動音(カチッカチッという音)がします。このとき、ベルトが引出し方向に動かないことを確認します。 動く場合は、再度ベルトを最後まで引き出します。

3. 運転する前に/シートベルト

警告

ベルトが引き出し方向に動かないか必ず確認してください。ベルトが引き出し方向に動く状態では、チャイルドシート固定機構が作動していません。急ブレーキをかけたときや衝突時にお子さま用シートが飛び出し、お子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。

5 お子さま用シートに体重をかけて押しつけながら、ベルトのたるみがなくなるまでベルトを巻き取らせます。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

6 お子さま用シートを前後左右にゆすって、確実に固定されているか確認します。

警告

- お子さま用シートは、確実に固定してください。急ブレーキをかけたときや衝突時に、お子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。

- お子さま用シートの構造によっては、チャイルドシート固定機構を使うと正しく固定できないものがあります。お子さま用シートに付属の取扱説明書に従ってください。

解除のしかた

ベルトを手で持ち、バックルのボタンを押します。ベルトをいっぱいまで巻き取らせると、チャイルドシート固定機構が自動的に解除されます。

身体に着用するとき

ベルトを着用する前に、チャイルドシート固定機構が解除されているか確認します。

注意

ベルトを着用した状態で身体を大きく動かすと、チャイルドシート固定機構が作動することがあります。その場合はバックルを外し、ベルトをいっぱいまで巻き取らせてチャイルドシート固定機構を解除してから、再度ベルトを着用してください。

3. 運転する前に/SRSエアバッグ

SRSエアバッグ車を 運転するときは

SRSエアバッグシステムとは

エンジンスイッチが ON の場合に、車の正面方向から強い衝撃を受け、シートベルトを着用していてもハンドルや助手席側インパネに顔面があたるような強い衝突のときに、SRSエアバッグが瞬時にふくらむ構造になっています。

  • SRS エアバッグシステムは、ふくらんだSRSエアバッグがクッションの役割をして、顔面への衝撃を軽減する効果があります。
  • SRS とは Supplemental Restraint System(サブリメンタル レストレイント システム)の略で、補助拘束装置の意味です。

SUZUKI Escudo (2009) - SRSエアバッグシステムとは - 1

  • シートベルトは必ず着用してください。
    → 3-36ページ
    (シートベルトの着用のしかた)

警告

  • SRS エアバッグシステムは、シートベルトに代わるものではありません。シートベルトと併用することで、その効果を発揮するシートベルトの補助拘束装置です。したがって SRS アバッグシステムが装備されている車であっても、シートベルトを必ず着用してください。

- シートベルトは正しい姿勢で正しく着用してください。シートベルトを正しく着用しないと、SRS エアバッグの効果が十分発揮できません。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

助手席SRSエアバッグは、助手席に同乗者が乗っていなくても、運転席SRSエアバッグと同時にふくらみます。

表示と収納場所

SRSエアバッグは、“SRS AIRBAG”の表示がある部分に収納されています。

3. 運転する前に/SRSエアバッグ

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/SRSエアバッグ - 1

  • SRS エアバッグが収納されている部分のパッドまたはインパネに傷がついていたり、ひび割れがあったりするときは、スズキサービス工場で交換してください。SRS エアバッグが正常に作動しないおそれがあります。
  • SRS エアバッグの収納場所を強打したり、衝撃を加えたりしないでください。SRS エアバッグが正常に作動しなくなったり誤ってふくらんだりして、思わぬ傷害を受けるおそれがあります。

着座姿勢

運転者および助手席の同乗者は、シートに奥深くすわり、背もたれに背中を軽くつけてください。また、シートを前方に出し過ぎないようにシートの位置を調節してください。

とくに助手席の同乗者は、後席の同乗者のさまたげにならない位置までシートを後方に移動し、SRSエアバッグからできるだけ離れてすわってください。

→ 3-24ページ(正しい運転姿勢)

ひじが軽く曲がり ハンドル操作が楽 に行なえる 背中を背もたれに 軽くつける ひざが伸びきらずペダル類 を踏むときに余裕がある シートに深く すわる

80J177

お子さま用シートの取付け

→ 2-6ページ (小さなお子さまはお子さま用シートへ)

SRSエアバッグシステムの 取扱い

SRSエアバッグシステムを 正常に機能させるために

SRSエアバッグがふくらむ範囲に物があると、物が飛ばされたりSRSエアバッグが正常にふくらまなくなったりするおそれがあります。

3. 運転する前に/SRSエアバッグ

警告

  • サスペンションを改造しないでください。車高やサスペンションの硬さが変わると、SRS エアバッグの誤作動の原因になります。
  • 車両前部にグリルガードなどを装着するときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。車両前部を改造すると、SRS エアバッグが正常に作動しなくなるおそれがあります。
  • 無線機などを取り付けるときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。無線機の電波などがSRS エアバッグのコンピューターに悪影響をあたえるおそれがあります。
  • SRS エアバッグが作動しない程度の事故であっても、事故後は必ずスズキサービス工場で点検を受けてください。システム本来の機能が損なわれていると、万一のときに SRS エバッグの効果が十分に発揮できないおそれがあります。
  • SRS エアバッグは、その機能に影響をあたえる部品に手を加えると、思いがけないときにふくらんだり、必要なときに正常に作動しなくなったりすることがあります。次のような場合は、システムに悪影響をおよぼしますので、必ずスズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

  • ハンドルの取外し、ハンドルまわりの修理など
    ・インパネまわり、センターコンソール付近の修理および電気配線の修理
    ・オーディオ用品などの取付け

  • ダッシュボード周辺の板金塗装および修理
  • 前席シートの交換およびシートまわりの修理
  • フロントピラー、バックピラーおよびルーフサイドまわりの修理
    ・センターピラーまわりの修理

運転席SRSエアバッグについて

警告

  • ハンドルにもたれかかるなどして、SRS エアバッグ収納部に手や顔、胸などを近づけないでください。SRS エアバッグが作動したときの強い衝撃で、重大な傷害を受けるおそれがあります。
  • ハンドルを交換する、ハンドルのパッド部にステッカーを貼る、色をぬる、カバーでおおうなどの改造をしないでください。万一のときにSRSエアバッグが正常にふくらまなくなるおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

ステッカー ×

80J094

助手席SRSエアバッグについて

警告

- 助手席に乗車するときや、お子さまを乗せるときは、必ず次のことをお守りください。守らないと SRS エアバッグが作動したときの強い衝撃で、重大な傷害を受けるおそれがあります。 - インパネの SRS エアバッグ収納部に手足を置いたり、顔や胸などを近づけたりしないでください。

3. 運転する前に/SRSエアバッグ

- お子さまをSRSエアバッグ収納部の前に立たせたり、ひざの上に抱いてすわったりしないでください。お子さまは後席に乗せて、シートベルトを着用させてください。

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/SRSエアバッグ - 1

80J095

  • シートベルトを正しく着用できないお子さまは、ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートに乗せてください。
  • インパネ上面には、ステッカーを貼ったり色をぬったりしないでください。また、アクセサリーや芳香剤などの物を置いたり、傘などを立てかけたりしないでください。

大テッカー 大テッカー

80J096

- フロントガラスにアクセサリーを取り付けたり、ルームミラーにワイドミラーを取り付けたりしないでください。

SRSエアバッグシステムの作動

SRSエアバッグが作動したとき

  • SRS エアバッグは、高温のガスで瞬時にふくらみます。事故の発生状況や乗員の姿勢によっては、擦過傷、打撲、やけどなどを負うことがあります。
  • ふくらんだSRSエアバッグは、すぐにしぼむ構造になっています。

警告

SRS エアバッグが作動したあとは、 SRS エアバッグの構成部品に触れないでください。作動直後は構成部品が熱くなり、やけどをするおそれがあります。

注意

SRS エアバッグが作動すると大きな音がして白い煙のようなガスが出ますが、火災ではありません。また、人体への影響もありません。

ただし、残留物が目や皮膚などに付着したときは、できるだけ早く水で洗い流してください。皮膚の弱い方などは、まれに皮膚を刺激する場合があります。

√m アドバイス

SRSエアバッグは再使用できません。 必ず、スズキサービス工場で交換してください。

3. 運転する前に/SRSエアバッグ

こんなとき作動します

- 衝突しても変形や移動をしない構造物(コンクリートの壁など)に、約 25 km/h以上の速度で正面衝突したとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき作動します - 1

- 車両の前方約 30° 以内の方向から、上図と同等の強い衝撃を受けたとき

約30° 約30°

80J098

こんなとき作動することが あります

車体下部に強い衝撃を受けると、多くの場合作動します。

- 緑石や中央分離帯などに衝突したとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき作動することが あります - 1

- ジャンプして地面にぶつかったり、道路から落下したりしたとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき作動することが あります - 2

こんなとき、衝撃が強いと作動する場合もあります

追突、横方向からの衝突、横転などでは基本的に作動しませんが、衝撃が強いとまれに作動する場合があります。

- 追突されたとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき、衝撃が強いと作動する場合もあります - 1

衝突の相手が移動したり、車体が大きく変形したりして衝撃が吸収されたときや、衝突の角度が前方約 30° を超えるとき、多くの場合は作動しません。

- 停車している同程度の重さの車に、50 km/h程度、もしくはそれ以下の速度で正面から衝突したとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき、衝撃が強いと作動する場合もあります - 2

- トラックの荷台の下などへもぐり込んだとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき、衝撃が強いと作動する場合もあります - 3

- 前方約30°を超える角度で、コンクリートの壁やガードレールなどに衝突したとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき、衝撃が強いと作動する場合もあります - 4

- 衝突時に変形、移動しないコンクリートのような固い壁に正面衝突したときであっても衝突速度が約25 km/h以下のとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき、衝撃が強いと作動する場合もあります - 5

- 衝突の方向が車両の中心からずれたとき(オフセット衝突)

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき、衝撃が強いと作動する場合もあります - 6

SRSサイド/カーテンエアバッグ車を運転するときは

タイプ別装備

SRS サイド/カーテンエア バッグシステムとは

■ SRSサイドエアバッグシステム

エンジンスイッチが ON の場合に、車の側面(前席乗員付近)に真横方向から強い衝撃を受けて、ドアと前席乗員の胸部などが衝突するようなときに、衝撃を受けた側(運転席側または助手席側)のSRSサイドエアバッグが瞬時にふくらむ構造となっています。

- SRS サイドエアバッグシステムは、ふくらんだ SRS サイドエアバッグがクッションの役割をして、シートベルトを着用した前席乗員の主に胸部にかかる衝撃を軽減する効果があります。シートベルトは必ず着用してください。

→ 3-36ページ

(シートベルトの着用のしかた)

SUZUKI Escudo (2009) - ■ SRSサイドエアバッグシステム - 1

エンジンスイッチが ON の場合に、車の側面(前席乗員付近)に真横方向から強い衝撃を受けて、ドアと前席および後席外側乗員の頭部などが衝突するようなときに、衝撃を受けた側(運転席側または助手席側)の SRS カーテンエアバッグが SRS サイドエアバッグと連動して瞬時にふくらむ構造となっています。

- SRS カーテンエアバッグシステムは、ふくらんだSRSカーテンエアバッグがクッションの役割をして、シートベルトを着用した前席および後席外側乗員の主に頭部にかかる衝撃を軽減する効果があります。シートベルトは必ず着用してください。

→ 3-36ページ

(シートベルトの着用のしかた)

3. 運転する前に/SRSエアバッグ

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/SRSエアバッグ - 1

乗員の有無に関係なく、衝撃を受けた側のSRSサイド/カーテンエアバッグがふくらみます。

表示と収納場所

■ SRSサイドエアバッグ

前席背もたれのドア側に収納されています。収納部分には、図のような表示がついています。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ SRSサイドエアバッグ - 1

運転席側および助手席側のルーフサイドに収納されています。また、ピラーには図(運転席側を代表)のような表示がついています。

(2) SRS AIRBAG 65J355

(2) SRSカーテンエアバッグ

警告

  • SRS サイド/カーテンエアバッグの収納部分に傷がついていたり、ひび割れがあったりするときは、スズキサービス工場で交換してください。 SRS サイド/カーテンエアバッグが正常に作動しないおそれがあります。
  • SRS サイド/カーテンエアバッグの収納場所を強打したり、衝撃を加えたりしないでください。また、前席ドアを窓ガラスが割れるほど強く閉めないでください。SRS サイド/カーテンエアバッグが正常に作動しなくなったり誤ってふくらんだりして、思わぬ傷害を受けるおそれがあります。

3. 運転する前に/SRSエアバッグ

着座姿勢

警告

窓から手を出したり、ドアにもたれかかったりしないでください。また、後席に乗るときは、前席の背もたれを抱えないでください。SRS サイド/カーテンエアバッグが作動したときの強い衝撃で、重大な傷害を受けるおそれがあります。とくにお子さまには注意してください。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

SRSサイド/カーテン エアバッグ車の取扱い

タイプ別装備

SRS サイド/カーテンエア バッグシステムを正常に機能 させるために

SRSサイド/カーテンエアバッグは、その機能に影響をあたえる部品に手を加えると、思いがけないときにふくらんだり、必要なときに正常に作動しなくなったりすることがあります。

→ 2-30 ページ(部品の取付け、取外し、修理をするときは)

警告

- 前席にシートカバーを取り付けるときは、SRS サイドエアバッグ装備車専用のスズキ純正シートカバーを使用し、付属の取扱説明書をよくお読みください。正しい向きと位置に取り付けないと、SRS サイドエアバッグが正常に作動しなくなり、重大な傷害につながるおそれがあります。また、純正の専用品以外の物を使用すると、SRS サイドエアバッグが正常に作動しなくなる原因となります。

- ドア付近にカップホルダーやハンガーなどのアクセサリー用品を取り付けたり、傘などを立てかけたりしないでください。また、後席アシストグリップについているコートフックに服をかけるときは、ハンガーを使わずに直接服をかけてください。 SRS サイド/カーテンエアバッグが作動したときに、これらの物が飛散したり正常にふくらまなくなったりして、重大な傷害につながるおそれがあります。

3. 運転する前に/SRSエアバッグ

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/SRSエアバッグ - 1

SRSサイド/カーテンエア バッグシステムの作動

タイプ別装備

SRS サイド/カーテンエア バッグが作動したとき

SRSエアバッグが作動したときと同様です。

→ 3-45ページ

(SRSエアバッグが作動したとき)

こんなとき作動します

自車と同等の車が約25 km/h以上の速度で真横から客室部に衝突したとき、またはそれと同等以上の衝撃を受けたとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき作動します - 1

- 客室部以外(エンジンルームや荷室部)に側面から衝突されたとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき作動します - 2

- 車高の高い車に側面から衝突されたとき

SUZUKI Escudo (2009) - こんなとき作動します - 3

- SRSエアバッグ、SRSサイド/カーテンエアバッグ、シートベルトプリテンショナーの電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチがONのときに点灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

廃棄と廃車

作動していないSRSエアバッグ、SRSサイド/カーテンエアバッグを廃棄するときは、決められた手順で作動させてから廃棄する必要があります。

SUZUKI Escudo (2009) - 廃棄と廃車 - 1

エアバッグを廃棄するときや、装備車を廃車するときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。正しく取り扱わないと、エアバッグが思いがけないときにふくらんで、けがをすることがあります。

イベントデータレコーダー (EDR)とは

この車は、SRSエアバッグシステムを制御するためのコンピューターを搭載しています。このコンピューターは、SRSエアバッグシステムが正常に作動しているかどうかを常に診断するとともに、エアバッグが作動するような事故のときに、衝突時点やその前後の車両データを記録するイベントデータレコーダー(EDR) システムを備えています。

EDRに記録するデータ

- SRS エアバッグシステムの故障診断情報

- SRSエアバッグ作動に関する情報

√m アドバイス

  • お車のタイプなどにより、記録されるデータは異なります。
  • EDRは、一般的なデータレコーダとは異なり、会話などの音声や映像は記録しません。

EDRデータの開示について

スズキおよびスズキが委託した第三者は、EDRに記録されたデータを、車両衝突安全性能の向上などを目的に取得・利用することがあります。

なお、スズキおよびスズキが委託した第三者は、次の場合を除き、取得したデータを第三者へ開示・提供しません。

  • お車の使用者の同意がある場合
  • 法令、裁判所命令その他法的強制力のある要請に基づく場合
  • 統計的な処理を行なうなど、使用者や車両が特定できないように加工したデータを、研究機関などに提供する場合

3. 運転する前に/メーター

メーターの見かた

イラストは代表例です。お車のタイプにより、このイラストと異なることがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - メーターの見かた - 1

×1000RPM CRUISE SET ESP ESP OFF 4L N (1)(3)(2) km/h 160 40 20 200 220 POWER BRAKE F ABS E H C L (5)(6) (4)

65J330

(1) スピードメーター (速度計)
(2) タコメーター (エンジン回転計)
(3) 燃料計
(4) 水温計
(5) インフォメーションディスプレイ

$$ \rightarrow \quad 3 - 6 6 \text { ページ } $$

(インフォメーションディスプレイ)

(6) 表示切替えノブ

(1) スピードメーター (速度計)

走行速度をkm/hで示します。

(2) タコメーター (エンジン回転計)

1 分間あたりのエンジン回転速度(回転数)を示します。

√m アドバイス

- エンジン保護のため、指針がレッドゾーン(※)に入らないように運転してください。

※エンジンの許容回転を超えていることを示す赤色表示範囲

- シフトダウンすると、エンジン回転が上がります。とくに注意してください。

$$ \rightarrow \quad 4 - 9 \text { ページ } $$

(シフトダウンの上限速度)

(3) 燃料計

エンジンスイッチが ONO とき、燃料の残量の目安を示します。

√m アドバイス

- 燃料残量警告灯が点灯したときは、すみやかに給油してください。

→ 3-58ページ(燃料残量警告灯)

  • 給油後は、エンジンスイッチを ON にしてから指針が正しい量を示すまでに、少し時間がかかります。
  • 坂道やカーブなどでは、タンク内の燃料が移動するため、指針が振れることがあります。
  • の左にある ▶ 印は、給油口(フェエルリッド)が運転席側車両後方にあることを示します。

(4) 水温計

エンジンスイッチがONのときに、エンジン冷却水の温度を示します。

√m アドバイス

指針が H 側に近づいたときは、オーバーヒートのおそれがあります。ただちに安全な場所に車を止め、処置をしてください。

→ 7-23ページ (オーバーヒートしたときは)

メーターの照明

エンジンスイッチを ON にすると点灯し、ACまたは OCK にすると消灯します。

■ メーターの明るさ調節

メーターパネルの明るさは、ヘッドライトや車幅灯の点灯・消灯のそれぞれで7段階に調節できます。

3. 運転する前に/メーター

  • エンジンスイッチがONのときに、メーターの右側にある表示切替えノブ(6)を左右にまわします。調節の状態は、インフォメーションディスプレイに表示されます。
  • 連続して調節するときは、ノブをまわしたままにします。

明るい暗い (6)

65J237

インフォメーションディスプレイの表示
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 2

bar 明るさ調整 | Category | Value | |---|---| | 暗い | - | | (7) | (7) | | (8) | (8) | | 明るい | + |

65J331

(7) ヘッドライトや車幅灯点灯時の初期状態
(8) ヘッドライトや車幅灯消灯時の初期状態

注意

走行中は明るさ調節をしないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故につながるおそれがあります。

√m アドバイス

  • 表示切替えノブを 5 秒以上まわさないでいると、インフォメーションディスプレイはもとの表示にもどります。
  • バッテリーを外したときは記憶が消去され、初期状態にもどります。再度、明るさ調節をしてください。

3. 運転する前に/メーター

警告灯・表示灯の見かた

イラストは代表例です。お車のタイプにより、このイラストと異なることがあります。

アクティブクルーズコントロール装備車
(29) (28) 5 6 7 8 ×1000RPM PRESCR CRUSE 20.45 FED

クルーズコントロール装備車

(7)(17)(25)(26)(6)(19)(2)(15)(3) (12) (14)(1)(18)(13) POWER BRAKE (5)(21)(9)(10)(4) (16) (22) (24) (23) (8) (20) (11) (27)

65J332

(1) ブレーキ警告灯(※)
(2) シートベルト警告灯
(3) SRSエアバッグ警告灯(※)
(4) 燃料残量警告灯
(5) ABS警告灯(※)
(6) ESP警告灯(※)
(7) オートレベリング警告灯(※)
(8) エンジン警告灯(※)
(9) 油压警告灯(※)

(10) 充電警告灯(※)

(11) AT警告灯 (※)

(12) イモビライザー警告灯 (※)

(13) 半ドア警告灯

(14) POWER表示灯 (※)

(15) 方向指示器表示灯

(16) ヘッドライト上向き表示灯

(17) ライト点灯表示灯
(18) キーレススタート表示灯
(19) ESP OFF表示灯(※)
(20) ESP作動表示灯(※)
(21) ヒルディセントコントロール 表示灯(※)
(22) デフロック表示灯(※)
(23) 4L表示灯 (※)
(24) ニュートラル表示灯 (※)
(25) CRUISE表示灯
(26) SET表示灯
(27) マスターウォーニング (※)
(28) CRUISE表示灯(※)
(29) PRECRS (プリクラッシュ) 表示灯(※)

3. 運転する前に/メーター

アドバイス

※印の警告灯・表示灯は、エンジンスイッチをONしたときに点灯または点滅するのが正常です。点灯または点滅しない場合は、スズキサービス工場で点検を受けてください。

(1) ブレーキ警告灯

(BRAKE

80J220

次のような状況になると、エンジンスイッチがONOときに点灯します。

  • ブレーキ液が不足している
  • パーキングブレーキをかけている

システムが正常で、パーキングブレーキを完全に解除しているときは、エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯したあと消灯します。

警告

次のようなときはただちに安全な場所に停車し、スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。

  • パーキングブレーキを完全に解除しても消灯しないときや、走行中に点灯したときは、ブレーキの効きが悪くなっていることがあります。ブレーキペダルを強く踏んで停車してください。
  • ブレーキ警告灯とABS警告灯が同時に点灯したままのときは、ABSに異常が発生しているだけでなく、ブレーキペダルを強く踏むと車両が不安定になるおそれがあります。

√m アドバイス

走行中に一時的に点灯しても、そのあと消灯し再点灯しなければ正常です。

(2) シートベルト警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - シートベルト警告灯 - 1

80J221

エンジンスイッチが ON のときに、運転者がシートベルトを着用していない場合に点灯します。

また、エンジンをかけて走行を開始してから、最初に車速が約 15 km/h 以上になったときに運転者がシートベルトを着用していない場合、シートベルト警告ブザーが断続的に鳴るとともに、警告灯が点灯から点滅に切り替わります。

√m アドバイス

  • 運転者がシートベルトを着用しても、点灯または点滅したままのときは、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
  • 運転者がシートベルトを着用すると消灯します。また、警告ブザーが鳴っているときは、ブザーも止まります。
  • 警告ブザーは運転者がシートベルトを着用しなくても、約 95 秒間鳴り続けたあとに止まります。ただし、警告灯は点滅から点灯に切り替わったまま、エンジンスイッチを AG または LOCK にするまで消灯しません。

3. 運転する前に/メーター

(3) SRSエアバッグ警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - SRSエアバッグ警告灯 - 1

80J111

SRSエアバッグ、SRSサイド/カーテンエアバッグ、シートベルトプリテンショナーの電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチがONDFときに点灯します。

- システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON したときに、約6秒間点滅したあと消灯します。

警告

次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

- 運転中に点灯

- エンジンスイッチを ON にしても点滅しない

- エンジンスイッチを ONにしたあと、約6秒間たっても消灯しない

(4) 燃料残量警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - 燃料残量警告灯 - 1

80J225

燃料の残量が少なくなると、エンジンスイッチが ON のときに点灯します。すみやかに給油してください。

√m アドバイス

- 点灯すると、メーター内のインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されます。

→ 3-71ページ(警告メッセージ)

- 坂道やカーブなどではタンク内の燃料が移動するため、早めに点灯することがあります。

- 走りかたによって、点灯・消灯が繰り返されることがあります。

(5) ABS警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - ABS警告灯 - 1

80J127

ABS(アンチロックブレーキシステム)の電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチがONときに点灯します。

- システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON にしたときに、約2秒間点灯したあと消灯します。

警告

- 次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

- 運転中に点灯

- エンジンスイッチを ON しても点灯しない

- エンジンスイッチを ONM したあと、約2秒間たっても消灯しない

- ABS 警告灯とブレーキ警告灯が同時に点灯したままのときは、ただちに安全な場所に停車し、スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。ABS に異常が発生しているだけでなく、ブレーキペダルを強く踏むと車両が不安定になるおそれがあります。

√m アドバイス

システムに異常があると、ABSは作動しません。ただし、ABSがない通常のブレーキとして使用できます。

3. 運転する前に/メーター

(6) ESP警告灯

ESP® 装備車

ESP

80J128

ESP®(エレクトロニックスタビリティプログラム)の電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチがONのときに点灯します。

- システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON したときに、約2秒間点灯したあと消灯します。

→ 4-50ページ

(ESP®装備車の取扱い)

(7) オートレベリング警告灯

タイプ別装備

SUZUKI Escudo (2009) - オートレベリング警告灯 - 1

80J217

ディスチャージヘッドライト装備車のオートレベリング(光軸自動調整)システムに異常があると、エンジンスイッチがONOときに点灯します。

- システムが正常な場合は、エンジンスイッチを ON したときに、約2秒間点灯したあと消灯します。

√m アドバイス

走行中に点灯した場合は、安全な場所に停車し、エンジンを止めてください。 再びエンジンスイッチを ON にしたときに、約 2 秒間点灯したあと消灯すれば、そのまま使用できます。 消灯せず再び点灯する場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

(8) エンジン警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - エンジン警告灯 - 1

80J222

- エンジンの電子制御システムに異常があると、エンジン回転中に点灯します。

- エンジンの失火を検知すると、エンジン回転中に点滅します。

- システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON したときに点灯し、エンジンがかかると消灯します。

注意

点滅したときは、運転を続けないでください。触媒装置が焼損するおそれがあります。

- 点滅中は、アクセルペダルを大きく踏み込む走行をしないでください。すみやかに枯れ草などの燃えやすいものがない安全な場所に停車し、エンジンを止めてください。

- スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。近くにスズキサービス工場がある場合は低速走行(速度50km/h以下)で行き、点検を受けてください。

√m アドバイス

エンジン回転中に点灯したときは、高速走行を避けてスズキサービス工場に行き、点検を受けてください。

3. 運転する前に/メーター

(9) 油压警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - 油压警告灯 - 1

80J223

エンジン回転中に、エンジンの内部を潤滑するエンジンオイルの圧力が低下すると点灯します。

  • システムが正常な場合は、エンジンスイッチを ON したときに点灯し、エンジンがかかると消灯します。
  • エンジンオイルの量は、オイルレベルゲージで点検してください。点検方法は、「メンテナンスノート」を参照してください。

アドバイス

  • エンジン回転中に点灯したときは、ただちに安全な場所に停車し、エンジンを止めてスズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。
  • 点灯したまま走行を続けないでください。エンジンが破損するおそれがあります。

(10) 充電警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - 充電警告灯 - 1

80J226

充電系統に異常があると、エンジン回転中に点灯します。

- システムが正常な場合は、エンジンスイッチを ON したときに点灯し、エンジンがかかると消灯します。

√m アドバイス

エンジン回転中に点灯したときは、ベルト切れなどが考えられます。ただちに安全な場所に停車し、バッテリー保護のためエンジンを止めて、スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。

(11) AT警告灯

オートマチック車

SUZUKI Escudo (2009) - AT警告灯 - 1

80J219

AT(オートマチックトランスミッション)のシステムに異常があると、エンジンスイッチがONOときに点灯します。

- システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON にしたときに、約2秒間点灯したあと消灯します。

√m アドバイス

次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

  • 運転中に点灯
  • エンジンスイッチをON にしても点灯しない
  • エンジンスイッチをON にし、約2秒間たっても消灯しない

(12) イモビライザー警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - イモビライザー警告灯 - 1

80J218

エンジンスイッチを ON したときに点灯すると、エンジンの始動が可能で

3. 運転する前に/メーター

す。点滅すると、エンジンの始動ができません。

√m アドバイス

点滅した場合は、一度エンジンスイッチをもどして、再度エンジンスイッチをONしてください。また、キーレススタートシステム装備車の場合、携帯リモコンに格納してあるキーをご使用ください。

それでも点滅する場合は、システムの異常が考えられます。スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。

(13) 半ドア警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - 半ドア警告灯 - 1

80J1273

いずれかのドアが確実に閉まっていないときに点灯します。

注意

警告灯が点灯したまま走行しないでください。ドアが確実に閉まっていない半ドア状態のときは、走行中にドアが開き思わぬ事故につながるおそれがあります。

√m アドバイス

- 点灯すると、メーター内のインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されます。

→ 3-71ページ (警告メッセージ)

- バッテリー保護のため、次の条件をすべてみたすと、自動的に消灯します。(バッテリーセーバー機能)

  • エンジンスイッチが の位 置で、キーを差していない
  • ドアを開けたまま15分が経過

(14) POWER表示灯

オートマチック車

POWER

65J131

- エンジンスイッチがON のときに、走行モード切替えスイッチを押すと点灯し、次の走行モードに切り替わります。

  • 4AT 車は、パワー走行・雪道発進モードに切り替わります。
  • 5AT車は、パワー走行モードに切り替わります。

- システムが正常で、走行モード切替えスイッチが押されていない通常走行モードのときは、エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯したあと消灯します。

→ 4-12ページ

(走行モードの切替え操作)

(15) 方向指示器表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - 方向指示器表示灯 - 1

SUZUKI Escudo (2009) - 方向指示器表示灯 - 2

80J211

方向指示器/非常点滅灯を作動させると点滅します。

√m アドバイス

点滅が異常に速くなったときは、方向指示器/非常点滅灯の電球切れが考えられます。

→ 7-18ページ

(電球を交換するときは)

3. 運転する前に/メーター

(16) ヘッドライト上向き (ハイビーム) 表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - ヘッドライト上向き (ハイビーム) 表示灯 - 1

80J212

ヘッドライトが上向きのときに点灯します。

(17) ライト点灯表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - ライト点灯表示灯 - 1

65J132

ヘッドライトや車幅灯が点灯している間、点灯します。

(18) キーレススタート表示灯

タイプ別装備

SUZUKI Escudo (2009) - キーレススタート表示灯 - 1

80J216

キーレススタートシステム装備車は、エンジンスタートノブ(4-2 ページ参照)を L00位置で押して青色に点灯すると、ノブがまわせます。赤色に点灯すると、ノブはまわせません。

また、赤色に点滅したときは、警告が作動しています。

→ 4-4ページ

(携帯リモコン車外持ち出し警告)

→ 4-8ページ (エンジンスタートノブもどし忘れ警告ブザー)

√m アドバイス

- 赤色に点灯する場合は、携帯リモコンが「車内の作動範囲」(4-5 ページ参照)で検知されていません。運転者はリモコンを身につけてください。

それでも赤色に点灯する場合は、電池切れのおそれがあります。リモコンに格納されているキーをご使用のうえ、スズキサービス工場で点検を受けてください。

- 青色の点灯がしばらく続くと、装置保護のため消灯し、エンジンスタートノブがまわせなくなります。この場合は、一度ノブから手をはなし、再度ノブを押してください。

(19) ESP OFF表示灯

ESP® 装備車

SUZUKI Escudo (2009) - ESP OFF表示灯 - 1

80J132

エンジンスイッチが ON ときに、トラクションコントロールおよびスタビリティコントロールのすべてまたは一部が作動しない場合に点灯します。

- システムが正常で、駆動状態が(4L LOCK)(直結ローモード)以外のときは、エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯したあと消灯します。

→ 4-50ページ

(ESP®装備車の取扱い)

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

(20) ESP作動表示灯

ESP® 装備車

SUZUKI Escudo (2009) - ESP作動表示灯 - 1

79K019

- 次のような状況になると、0.2 秒間隔で小刻みに点滅します。

  • 発進時や加速時にトラクションコントロールが作動している
  • 急ハンドル時や旋回時にスタビリティコントロールが作動している
  • 下り坂などでヒルディセントコントロールが作動している

- ESP の初期設定が終了するまでは、エンジンスイッチが ON ときに、1秒間隔でゆっくり点滅します。

- システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON にしたときに、約2秒間点灯したあと消灯します。

→ 4-50ページ

(ESP®装備車の取扱い)

→ 4-55ページ

(ヒルディセントコントロール)

注意

小刻みに点滅したときは、滑りやすい路面で、車がスタックまたは横滑りしやすい状態になっている場合があります。とくに慎重に運転してください。

3. 運転する前に/メーター

(21) ヒルディセントコントロール表示灯

タイプ別装備

SUZUKI Escudo (2009) - ヒルディセントコントロール表示灯 - 1

79K050

- エンジンスイッチがONのときに、ヒルディセントコントロールスイッチを押し、ヒルディセントコントロールが作動可能な状態になると点灯します。点滅した場合は、ヒルディセントコントロールが作動しません。作動条件がみたされているか確認してください。

- システムが正常で、ヒルディセントコントロールスイッチが押されていないときは、エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯したあと消灯します。

→ 4-55ページ

(ヒルディセントコントロール)

(22) デフロック表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - デフロック表示灯 - 1

65J133

- エンジンスイッチがONのときに、駆動状態が〔4H LOCK〕(直結ハイモード)および〔4L LOCK〕(直結ローモード)の場合に点灯します。

- 4WDモードの切替え操作をして、〔4H〕←〔4H LOCK〕の駆動切替え中は点滅します。

- エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯し、そのあと駆動状態により点灯または消灯します。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

3. 運転する前に/メーター

(23) 4L表示灯

4L

65J134

  • エンジンスイッチがONのときに、駆動状態が〔4L LOCK〕(直結ローモード)の場合に、デフロック表示灯とともに点灯します。
  • 4WD モードの切替え操作をして、〔4H LOCK〕←〔4L LOCK〕の駆動切替え中は点滅します。
  • エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯し、そのあと駆動状態により点灯または消灯します。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

(24) ニュートラル表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - ニュートラル表示灯 - 1

65J135

  • エンジンスイッチがN のときに、駆動状態が〔N〕(ニュートラルモード)の場合に点灯します。
  • 4WDモードの切替え操作をして、〔4H〕 →〔N〕の駆動切替え中は点滅します。
  • エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯し、そのあと駆動状態により点灯または消灯します。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

警告

駐車中は、駆動状態を(N)にしないでください。

  • オーはマモレク車レ
    バーを P に入れても車輪の固定ができません。
  • マニュアル車 は、チェンジレバーを R または 1 速に入れても車輪の固定ができません。

(25) CRUISE表示灯

クルーズコントロール装備車

CRUISE

52D113

エンジンスイッチが ON ときに、クルーズコントロールの ON/OFF スイッチを押して、目標車速がセットできる状態(待機状態)になると点灯します。

→ 4-29ページ

(クルーズコントロール)

(26) SET表示灯

クルーズコントロール装備車

SET

65D474

クルーズコントロールの目標車速がセットされると点灯します。

3. 運転する前に/メーター

(27) マスターウォーニング

SUZUKI Escudo (2009) - マスターウォーニング - 1

78K049

メーター内のインフォメーションディスプレイにメッセージがあるとき、同時に点滅する場合があります。

- システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON したときに、約2秒間点灯したあと消灯します。

→ 3-71ページ(警告メッセージ)

(28) CRUISE表示灯

アクティブクルーズコントロール装備車

CRUISE

65J308

エンジンスイッチが ON のときに、アクティブクルーズコントロールの ON/OFF スイッチを押して、目標車速がセットできる状態(待機状態)になると緑色に点灯します。

- アクティブクルーズコントロールのシステムに異常があると、エンジンスイッチがONOときにオレンジ色に点灯します。

- システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON したときに、約2秒間オレンジ色に点灯したあと消灯します。

→ 4-32ページ (アクティブクルーズコントロール)

√m アドバイス

次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

- 運転中にオレンジ色に点灯

- エンジンスイッチを ON にしてもオレンジ色に点灯しない

- エンジンスイッチを ON し、約2秒たってもオレンジ色に点灯したまま

(29) PRECRS (プリクラッシュ) 表示灯

プリクラッシュセーフティシステム装備車

PRECRS

65J323

エンジンスイッチが ON のときに、PRECRSブレーキOFFスイッチを押し込んで、自動ブレーキが停止状態になると点滅します。

- プリクラッシュセーフティシステムに異常があると、エンジンスイッチがONのときに点灯します。

- システムが正常で、PRECRS ブレーキ OFF スイッチが押し込まれていないときは、エンジンスイッチを ON にすると約2秒間点灯したあと消灯します。

→ 4-41ページ

(プリクラッシュセーフティシステム)

√m アドバイス

次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

- 運転中に点灯

- エンジンスイッチを ON にしても点灯しない

- エンジンスイッチを ON にしたあと、約2秒間たっても点灯したまま

3. 運転する前に/メーター

インフォメーション ディスプレイ

SUZUKI Escudo (2009) - インフォメーション ディスプレイ - 1

(1) トリップノブ
(2) 表示切替えノブ
(3) インフォメーションディスプレイ

- エンジンスイッチをON にすると、インフォメーションディスプレイ (3)の各表示位置に、次のいずれかが表示されます。

表示位置表示される内容
(A)オートマチック車セレクトレバー位置→3-66ページ
(B)警告メッセージ→3-71ページ燃費/航続可能距離/平均車速→3-67ページ
(C)時計→3-68ページ
(D)オド/トリップメーター外気温→3-69ページ

√m アドバイス

  • 警告メッセージの種類によっては、エンジンスイッチが ACまたは LOCK のときでも表示される場合があります。
  • エンジンスイッチを ONE すると、 少しの間、次のメッセージが表示されます。

SUZUKI Escudo (2009) - √m アドバイス - 1

エンジンスイッチが ON のときに、表示位置(A)にセレクトレバーの位置が表示されます。

→ 4-10ページ

(セレクトレバーの各位置のはたらき)

D 12:34 7890 km

65J270

3. 運転する前に/メーター

燃費/航続可能距離/ 平均車速表示

警告メッセージがない場合は、エンジンスイッチをONにすると、表示位置(B)に次のいずれかが表示されます。

  • 瞬間燃費
  • 平均燃費
  • 航繞可能距離
  • 平均車速
  • 表示なし

メーターの右側にある表示切替えノブを押すと、次のように表示が切り替わります。

図の値は表示例です
SUZUKI Escudo (2009) - 燃費/航続可能距離/ 平均車速表示 - 1

flowchart
graph TD
    A["瞬間燃費 0 km/L"] --> B["平均燃費 23.4 km/L"]
    B --> C["航続可能距離 120 km"]
    C --> D["平均車速 78 km/h"]
    D --> E["表示なし"]

65J271

注意

走行中は、表示切替えノブを操作しないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故につながるおそれがあります。

√m アドバイス

  • 表示は、ノブをはなしたときに切り替わります。
  • 表示される値は目安です。実際とは異なる場合があります。

■ 瞬間燃費

走行中に、バーグラフで表示されます。

√m アドバイス

  • 停車中や、測定できないときは表示されません。
  • 最大表示値は 30 です。下り坂などで燃料カット制御が作動しているときでも、それ以上の値は表示されません。
  • 燃費が大きく変化する走行をすると、表示に遅れが発生します。

平均燃費

平均燃費の表示モードには、次の 3 つがあります。

① 非連動

手動によるリセット後の平均燃費を表示します。表示をリセットするときは、平均燃費の表示中に、表示切替えノブを長押しします。(工場出荷時は、この状態になっています。)

② 給油連動

給油するごとに自動的にリセットされ、給油後の平均燃費を表示します。

√m アドバイス

  • 給油する量が少ないと、自動的にリセットされないことがあります。
  • ①の方法でも、リセットできます。

3. 運転する前に/メーター

③ TRIPA連動

トリップメーター A のリセットと連動してリセットされ、リセット後の平均燃費を表示します。トリップメーター A をリセットするときは、トリップメーター A の表示中に、表示が「0.0」になるまでトリップノブを長押しします。

√m アドバイス

①の方法でも、リセットできます。

→ 3-70 ページ(平均燃費のリセット方法(表示モード)の切替えのしかた)

√m アドバイス

  • バッテリーを外したときも、平均燃費の表示がリセットされます。
  • リセット後に平均燃費が表示されるまでは、“--.-”と表示されます。

■ 航続可能距離

燃料残量と平均燃費から算出した値が5km単位で表示されます。

√m アドバイス

  • 給油直後の値は、給油前の走行状況に左右されますので、給油ごとに値が異なる場合があります。
  • エンジンスイッチを ON のままにして給油すると、正しい値が表示されない場合があります。
  • 次のような場合は値が表示されません。 “——” と表示されます。
  • バッテリー接続後しばらくの間
  • 燃料残量警告灯の点灯中
    → 3-58ページ(燃料残量警告灯)

平均車速

バッテリー接続後、またはリセット後の値が表示されます。

- リセットするときは、平均車速の表示中に表示切替えノブを長押しします。表示が“——”となります。

アドバイス

バッテリー接続後、またはリセットしたあと値が表示されるまでは、“——”と表示されます。

時計

エンジンスイッチを ON すると、表示位置(C)に時刻が表示されます。

→ 3-71ページ(時刻合わせ)

オド/トリップメーター、 外気温

エンジンスイッチを ON にすると、表示位置(D)に次のいずれかが表示されます。

  • オドメーター(積算距離計)
  • トリップメーター(区間距離計)
  • 外気温

メーターの左側にあるトリップノブを押すと、次のように表示が切り替わります。

3. 運転する前に/メーター

図の値は表示例です
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 1

flowchart
graph TD
    A["123.4 km"] --> B["123.4 km"]
    B --> C["7890 km"]
    C --> D["23 °C"]
    E["トリップ メーター"] --> A
    F["オド メーター"] --> B
    G["外気温"] --> D

65J272

SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 2

注意

走行中は、トリップノブを操作しないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故につながるおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

アドバイス

表示は、ノブをはなしたときに切り替わります。

SUZUKI Escudo (2009) - アドバイス - 1

オドメーター

走行した総距離が km 単位で表示されます。

SUZUKI Escudo (2009) - オドメーター - 1

トリップメーター

A および B の切替えにより、2種類の区間距離がkm単位で表示されます。

リセットするときは、表示が「0.0」になるまでトリップノブを長押しします。

SUZUKI Escudo (2009) - トリップメーター - 1

アドバイス

トリップメーターの最大値は 9999.9 で、そのあと0.0にもどります。

SUZUKI Escudo (2009) - アドバイス - 1

外気温

°C単位で表示されます。

- 外気温が3℃以下になると、次のメッセージが表示されます。路面が凍結しているおそれがありますので、とくに慎重に運転してください。

→ 6-9ページ

(雪道を走行するとき)

SUZUKI Escudo (2009) - 外気温 - 1

路面凍結注意

65J273

SUZUKI Escudo (2009) - 路面凍結注意 - 1

アドバイス

停車中や低速走行中に外気温が上昇すると、センサーがエンジンの熱の影響を受けていると判断して値を更新せず、正しい外気温を表示できない場合があります。

3. 運転する前に/メーター

セッティングモード

セッティングモードでは、次の設定ができます。

  • 平均燃費のリセット方法(表示モード)の切替え
  • 時刻合わせ
  • セッティングモードの初期化(工場出荷時の設定にもどす)

■ セッティングモードへの切替えのしかた

エンジンスイッチが ON の位置で、停車中に切り替えることができます。

- メーターの右側にある表示切替えノブを3秒以上長押しします。インフォメーションディスプレイ全体がセッティングモードに切り替わります。

セッティングモード SEL (PUSH)→:SET 燃費リセット方法選択

65J274

- セッティングモードを終了するときは、ノブをまわして「戻る」を選択し、ノブを短押しします。

√m アドバイス

  • 平均燃費または平均車速の表示中にセッティングモードにすると、同時に現在の値がリセットされてしまいます。リセットしたくないときは、表示切替えノブを短押しして他の表示に切り替えてください。
  • セッティングモードは次のような操作を行なうと、自動的に設定を終了します。
  • エンジンスイッチをACまたはLOCKにする
  • 走行を開始する

■ 平均燃費のリセット方法(表示モード)の切替えのしかた → 3-67ページ(平均燃費)

1 セッティングモードにします。
2 表示切替えノブを左右にまわして、「燃費リセット方法選択」を選びます。ノブを短押しすると、次に進めます。
3 ノブを左右にまわして、「非連動」、「給油連動」、「TRIPA連動」からリセット方法を選択します。ノブを短押しすると、切替えが完了します。

√m アドバイス

現在選択されているリセット方法は、文字が反転(白字→黒字)して表示されます。

3. 運転する前に/メーター

■ 時刻合わせ

1 セッティングモードにします。
2 表示切替えノブを左右にまわして、「時刻設定」を選択します。ノブを短押しすると、次に進めます。
3 ノブを左右にまわして、「時間」を合わせます。ノブをまわしたままにすると、早送りされます。ノブを短押しすると、次に進めます。
4 ノブを左右にまわして、「分」を合わせます。ノブをまわしたままにすると、早送りされます。

■ セッティングモードの初期化

工場出荷時の設定にもどせます。

- 平均燃費…連動しない(非連動) → 3-67ページ(平均燃費)

1 セッティングモードにします。
2 表示切替えノブを左右にまわして、「工場出荷状態」を選択します。ノブを短押しすると、次に進めます。
3 ノブを左右にまわして、「YES」を選択し、ノブを短押しします。

√m アドバイス

初期化を途中でやめたいときは、「NO」を選択し、ノブを短押ししてください。

警告メッセージ

各システムの異常など、お知らせしたい情報があると、メッセージが表示されます。また、メッセージの種類によっては、同時に室内ブザーが鳴る場合があります。

  • メッセージが表示されたときは、その指示に従ってください。詳しくは、次のページの「警告メッセージ一覧」をお読みください。また、その一覧に案内されている参照ページも合わせてお読みください。
  • 表示されるメッセージの種類によっては、メーター内のマスターウォーニング(1)が同時に点滅する場合があります。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告メッセージ - 1
65J275

√m アドバイス

  • メッセージの要因が解消されると、表示が消えます。
  • メッセージの表示中に、別のメッセージが追加されると、割り込み表示されます。そのあとは、約5秒ごとに表示が切り替わります。
  • メッセージが表示されているときに、表示切替えノブを約2秒間長押しすると、もとの画面にもどります。ただし、メッセージの種類によっては、要因が解消されるまでは、約5秒後にふたたび表示される場合があります。

3. 運転する前に/メーター

■ 警告メッセージ一覧

メッセージマスターウォーニングブザー原因と対処方法
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 1ドアが開いています点滅 ポーンSUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 2走行中に、いずれかのドアが開いています。安全な場所に停車して、ドアを完全に閉めてください。→ 3-61ページ(半ドア警告灯)
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 3ドアが開いています(※)消灯 なし停車中に、いずれかのドアが開いています。ドアを完全に閉めてください。
ESPESPシステム要点検点滅 ポーンSUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 4ESP®システムに異常があります。スズキサービス工場で点検を受けてください。→ 3-59ページ(ESP警告灯)
ESPヒルホールド機能停止中点滅 ポーンSUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 5ヒルディセントコントロールおよびヒルホールドコントロールのシステムに異常があります。スズキサービス工場で点検を受けてください。→ 4-55ページ(ヒルディセントコントロール)→ 4-57ページ(ヒルホールドコントロール)
CRUISE PRECRSCRUISE/PRECRSシステム要点検点滅 ピーッッSUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 6アクティブクルーズコントロールのシステムおよびプリクラッシュセーフティシステムに異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。→ 4-39ページ(アクティブクルーズコントロール)→ 4-41ページ(プリクラッシュセーフティシステム)
CRUISECRUISEシステム要点検点滅 ピーッッSUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 7アクティブクルーズコントロールのシステムに異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
PRECRSPRECRSシステム要点検点滅 ピーッッSUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 8プリクラッシュセーフティシステムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
PRECRSPRECRS機能停止中点滅 ピーッッSUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 9ダーセンサー部に異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

3. 運転する前に/メーター

メッセージマスターウォーニングブザー原因と対処方法
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 1消灯 ピッ レーダーセンサー部が汚れています。グリルカバーの汚れを柔らかい布でふき取ってください。→ 4-38ページ(レーダーセンサー部の取扱い)
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 2消灯 ピピピピップリクラッシュセーフティシステムの衝突警報が作動しています。前方の車両や障害物に衝突するおそれがありますので、ブレーキペダルを踏んで減速し、衝突を回避してください。
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 3点滅 ピーーライトや車幅灯の消し忘れです。これらを消してください。→ 3-75ページ(ライト消し忘れ警告ブザー)
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 4点滅 なし4WD システムに異常があります。スズキサービス工場で点検を受けてください。→ 4-21ページ(4WDモードの切替え操作)
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 5消灯 ポーン燃料の残量が少なくなっています。すみやかに給油してください。→ 3-58ページ(残燃料警告灯)
SUZUKI Escudo (2009) - 運転する前に/メーター - 6消灯 なし路面が凍結しているおそれがあります。特に慎重に運転してください。→ 6-9ページ(雪道を走行するとき)
  • ※印のメッセージは、要因が解消されていない場合でも、一定時間を過ぎると消えます。
  • 次のような操作をしているときに、上の表以外のメッセージが表示される場合があります。それぞれ該当するページをお読みください。
  • 4WDモード切替えスイッチの操作中→4-21ページ(4WDモードの切替え操作)
  • ESP® 装備車は、ESP OFFスイッチの操作中→4-50ページ (ESP OFFスイッチ)
  • アクティブクルーズコントロール装備車は、アクティブクルーズコントロールの使用中→4-39ページ(アクティブクルーズコントロール)
  • プリクラッシュセーフティシステム装備車は、警告タイミング切替えスイッチまたは PRECRSブレーキOFFスイッチの操作中→4-41ページ(プリクラッシュセーフティシステム)

3. 運転する前に/スイッチの使いかた

ライトスイッチ

ライトの点灯・消灯

エンジンスイッチの位置に関係なく使用でき、ライトスイッチのツマミ(1)をまわすと次のように点灯・消灯します。

オートライトシステム装備車
ACO AUTO OFF (1)

65J239

オートライトシステム非装備車
OFF (1)

65J238

- 上図のスイッチは代表例です。お車のタイプにより異なる場合があります。

ライトスイッチの位置ヘッドライト(前照灯)車幅灯、尾灯、番号灯
点灯 点
または●消灯 点灯
AUTO 自動点灯・消灯(※)
OFF消灯 消灯

※ オートライトシステム(タイプ別装備)は、エンジンスイッチが ON ときだけ作動します。

√m アドバイス

  • エンジン停止中に、長時間点灯させないでください。バッテリーあがりの原因となります。
  • ヘッドライトや車幅灯が点灯している間は、メーター内のライト点灯表示灯が点灯します。

$$ \rightarrow \quad 3 - 6 2 \text { ページ } $$

(ライト点灯表示灯)

■ オートライトシステム

タイプ別装備

エンジンスイッチが ON ときに使用 でき、車外の明るさに応じてヘッドライトや車幅灯が自動的に点灯・消灯します。 エンジンスイッチを AG または LOCK にすると、自動的に消灯します。

- ライトスイッチのツマミを AUTO の位置にまわすと、次のように点灯・消灯します。

車外の明るさヘッドライト(前照灯)車幅灯、尾灯、番号灯
明るいとき消灯消灯
薄暗いとき消灯点灯
暗いとき点灯点灯

アドバイス

- AUTO 位置のままエンジンスイッチを ON にしていると、エンジンがかかっていなくても、車外が暗くなるとともにライトや車幅灯が点灯します。そのまま長時間点灯させると、バッテリーあがりの原因となりますのでご注意ください。

3. 運転する前に/スイッチの使いかた

- オートライトセンサー(2)の上や周囲に物を置いたり、ガラスクリーナーなどを吹きかけたままにしたりしないでください。センサーの感度が低下し、正常に点灯・消灯しなくなります。

センサーはインパネ助手席側 (2) 65J099

ライト消し忘れ警告ブザー

ヘッドライトや車幅灯の消し忘れを防止するため、次のようなときに運転席ドアを開けると、室内ブザーが“ピーパー”と連続的に鳴ります。

  • キーを抜いたあとも、ライトや車幅灯が点灯している
  • キーレススタートシステム装備車は、エンジンスタートノブを LQ位置
    にもどしたあとも、ライトや車幅灯が点灯している

ライトおよび車幅灯を消すと、室内ブザーは止まります。

√m アドバイス

ライト消し忘れ警告ブザーの作動中は、 メーター内のインフォメーションディス プレイにメッセージが表示されます。

→ 3-71ページ

(警告メッセージ)

ライトの上向き、下向きの切替え

ヘッドライトを上向き(ハイビーム)に切り替えると、遠くまで照らすことができます。

  • ライトが点灯しているときに、レバー(3)を車の前方向に押すと上向きになります。もとの位置にもどすと下向きになります。
  • ライトスイッチの位置に関係なく、レバーを手前に引くと、引いている間、上向きにライトが点灯します。
  • ライトを上向きにすると、メーター内のヘッドライト上向き(ハイビーム)表示灯が点灯します。

→ 3-62 ページ(ヘッドライト上向き (ハイビーム)表示灯)

(3) 上向き 下向き AUTO OFF 上向き 65J240

- 上図のスイッチは代表例です。お車のタイプにより異なります。

√m アドバイス

対向車や先行車があるときは、ライトを下向きにしてください。

3. 運転する前に/スイッチの使いかた

フォグランプスイッチ

タイプ別装備

ヘッドライトや車幅灯を点灯しているときに使用でき、雨や霧などで視界が悪いときに使用します。

- スイッチを押すとフォグランプが点灯し、スイッチ内の表示灯(1)が点灯します。 もう一度押すと消灯します。

SUZUKI Escudo (2009) - タイプ別装備 - 1

バッテリー保護のため、視界が良くなったらすみやかにスイッチを切ってください。

光軸調整ダイヤル

タイプ別装備

ハロゲンヘッドライト装備車は、エンジンスイッチを ON してライトを下向き(ロービーム)に点灯した状態で、光軸調整ダイヤルをまわすと、ライトの光軸が調整できます。

荷物や同乗者を乗せてライトの光軸が上向きになると、対向車や先行車の迷惑となります。ダイヤルを操作して、光軸を下向きに調整してください。

  • ダイヤルの目盛りは 0~4 まであり、光軸が5段階に調整できます。
  • ダイヤルの目盛りを大きくすると、光軸が下向きになります。
  • 通常はダイヤルを 0 の位置にします。

SUZUKI Escudo (2009) - タイプ別装備 - 1

  • 走行中はダイヤル操作をしないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故につながるおそれがあります。
  • 車検などで基本の光軸を調整するときは、ダイヤルを 0 の位置にしてください。0 以外の位置で基本光軸を調整すると、ライトの光軸が基準より上向きになるなど、安全上問題となるおそれがあります。

3. 運転する前に/スイッチの使いかた

アドバイス

  • ダイヤル操作は、エンジンスイッチが ONでライトが下向き(ロービーム)に点灯しているときに行なってください。ライトが上ビーム)に点灯している、または点灯していないときは、光軸が適切に調整できているか判断できません。
  • ダイヤルを操作すると、ライトの下向き(ロービーム)と上向き(ハイビーム)の光軸が同時に調整されます。
  • 荷物や同乗者をおろしたあとは、ダイヤルを0の位置にもどしてください
  • 荷物や同乗者ののせかたによって変わりますが、下表の数値を参考に適切な位置に調整してください。

〈ダイヤル位置の目安〉

条件ダイヤル位置
運転席のみ乗車0
運転席および助手席に乗車
5名乗車 1
5名乗車で荷室満載 1~2
運転席のみ乗車で荷室満載2~3

- ディスチャージヘッドライト装備車の場合、光軸は自動調整となります。

→ 3-59ページ (オートレベリング警告灯)

方向指示器スイッチ

エンジンスイッチが ON のときに使用できます。

き (ハイ

右折・左折をするとき

左折時:レバーを押し上げます。

右折時:レバーを押し下げます。

  • 同時に方向指示器とメーター内の方向指示器表示灯が点滅します。
  • ハンドルをもとにもどすと、レバー(1)が自動的にもどり、方向指示器と表示灯が消灯します。

左折 (1) 車線変更 車線変更 AUTO OFF 右折 65J286

- 上図のスイッチは代表例です。お車のタイプにより異なります。

√m アドバイス

ハンドルを切る角度が小さいと、レバーが自動的にもどらないことがあります。レバーを手でもどしてください。

3. 運転する前に/スイッチの使いかた

車線変更をするとき

レバーを変更しようとする方向に軽く押さえます。

- 押さえている間だけ、方向指示器と表示灯が点滅します。

非常点滅灯スイッチ

エンジンスイッチの位置に関係なく使用できます。故障などでやむをえず路上駐車するときや非常時に使用します。

  • スイッチを押すと、すべての方向指示器とメーター内の方向指示器表示灯が点滅します。
  • もう一度押すと消灯します。

(1)

65J044

(1) 非常点滅灯スイッチ

√m アドバイス

エンジン停止中に長時間点滅させないでください。バッテリーあがりの原因となります。

ワイパー/ウォッシャースイッチ

エンジンスイッチが ONO ときに使用できます。

注意

  • ウインドーが乾いているときは、ウインドーをウォッシャー液で濡らしてからワイパーを動かしてください。空ぶきするとガラス面やワイパーブレード(ゴム部)に傷がつき、視界を悪くすることがあります。
  • 寒冷時は、ガラス面に吹きつけたウォッシャー液が凍結して、視界が悪くなることがあります。ガラス面をデフロスターで暖めてから、ウォッシャー液を噴射してください。 → 5-2ページ(デフロスター)

√m アドバイス

  • ワイパーブレードがガラスにはりついているときは、ワイパーを作動させないでください。ワイパーブレードが傷つくことがあります。
  • ウォッシャー液が十分に出ないときは、ウォッシャースイッチを切ってください。ウォッシャーポンプが故障する原因となります。

3. 運転する前に/スイッチの使いかた

フロントワイパースイッチ

レバー(1)を上下に操作します。

MIST…… レ バ ー (1) を 押げている間ワイパーが 動く

OFF(停止)… 停止

INT (間欠)… 間隔をあけて動く

LO (低速)… ゆっくり動く

HI (高速) … 速<動<

MIST OFF (1) INT LO HI ON INT OFF ON TIME ROT OFF LOT HI 80J1279

■ 間欠ワイパーの時間調節のしかた

INT のときにリング(2)をまわすと、作動間隔を調節できます。

作動間隔「長」 作動間隔「短」 (2) 80J1280

フロントウォッシャースイッチ

レバー(1)を手前に引くと、ウォッシャー液が噴射されワイパーが数回動きます。

REAR ON INT OFF INT TIME MIST PULL OFF INT LO HI (1) 80J1281

リヤワイパースイッチ

ツマミ(3)をまわして操作します。

ON (連続)…連続して動く

INT (間欠)…間隔をあけて動く

OFF(停止)…停止

REAR ON INT OFF INT TIME MIST PULL OFF INT LO HI (3) 80J1282

3. 運転する前に/スイッチの使いかた

リヤウォッシャースイッチ

  • 図の ↑ 方向にツマミ(3)をまわし ONの上にある 📋(ウォッシャー)にあわせるとウォッシャー液が噴射し、同時にリヤワイパーも連動して動きます。 ツマミから手をはなすと ON にもどります。
  • 図の↓ 方向にツマミをまわし、OFF下にある 📋(ウォッシャー)にあわせるとウォッシャー液が噴射し、同時にリヤワイパーも連動して動きます。ツマミから手をはなすとOFFにもどります。

SUZUKI Escudo (2009) - リヤウォッシャースイッチ - 1

エンジンスイッチの位置に関係なく使用できます。ハンドルのホーンマークがついている部分を押すとホーンが鳴ります。

SUZUKI Escudo (2009) - リヤウォッシャースイッチ - 2
82K297

リヤデフォッガースイッチ

エンジン回転中に使用でき、バックウインドーガラスの内側のくもりを取ります。

- スイッチを押すとバックウインドーガラスとドアミラーが同時に暖められ、スイッチ内の表示灯(1)が点灯します。 もう一度押すとスイッチが切れます。

SUZUKI Escudo (2009) - リヤデフォッガースイッチ - 1

  • エンジン停止中はスイッチが入りません。
  • 約20分連続で使用すると、自動的にスイッチが切れます。また、約20分経過する前にエンジンスイッチをACCまたはLOCKすると、エンジンを再始動しても自動的にスイッチは入りません。
  • バッテリー保護のため、くもりが取れたらすみやかにスイッチを切ってください。
  • 雪を溶かしたり、雨水を乾燥させたりすることには使用しないでください。
  • バックウインドーガラスの室内側をふくときは、熱線や端子を傷つけないように、水を含ませた柔らかい布で熱線に沿ってふいてください。

3. 運転する前に/スイッチの使いかた

デアイサースイッチ

エンジン回転中に使用でき、フロントウインドーガラスの下側にたまった雪を取り除きやすくします。

- スイッチを押すと、フロントウインドーガラスが暖められ、スイッチ内の表示灯(1)が点灯します。 もう一度押すとスイッチが切れます。

(1)

65J045

アドバイス

  • エンジン停止中はスイッチが入りません。
  • 約15分連続使用すると、自動的にスイッチが切れます。また、約15分経過する前にエンジンスイッチをACC またはにすると、エンジンを再始動しても自動的にスイッチは入りません。

- バッテリー保護のため、雪が取れたらすみやかにスイッチを切ってください。

MEMO

4. 運転するときは

エンジン始動

エンジンスイッチの各位置のはたらき … 4-2

キーレススタートシステム 4-3

イモビライザーシステム 4-5

エンジンのかけかた 4-6

パーキングブレーキ

パーキングブレーキの操作 4-9

チェンジレバーの操作 4-9

オートマチック車

セレクトレバーの操作 4-10

走行モードの切替え操作 4-12

オートマチック車の特性 4-13

オートマチック車を運転するとき …… 4-14

オートマチック車の運転のしかた 4-16

運転補助機能

4WDモードの切替え操作 4-21

クルーズコントロール 4-29

アクティブクルーズコンロール 4-32

プリクラッシュセーフティシステム …… 4-41

ABS

ABS装備車の取扱い…… 4-47

ESP®

ESP®装備車の取扱い…… 4-50

ヒルディセントコントロール 4-55

ヒルホールドコントロール 4-57

安全運転が第一

お車に装備されているシートベルト、SRS エアバッグシステム、ABS(アンチロックブレーキシステム)などの安全装備も、乗員の安全確保には限界があります。法定速度を厳守するとともに、スピードを控えめにして安全運転に心がけてください。

4. 運転するときは/エンジン始動

エンジンスイッチの各位置 のはたらき

キーレススタートシステム 非装備車

キーをエンジンスイッチに差し込むと、 キーによるエンジンスイッチの操作ができます。

SUZUKI Escudo (2009) - キーレススタートシステム 非装備車 - 1

駐車するとき、キーを抜き差しするときの位置です。

キーを抜いてハンドルをまわすと、ハンドルは自動的にロックされます。

ACC (アクセサリー)

エンジンをかけずにオーディオやドアミラー、アクセサリーソケットなどの電装品を使用するときの位置です。

ON (オン)

エンジンが回転中の位置です。

START (スタート)

エンジンをかけるときの位置です。 始動したらキーから手をはなしてください。キーは自動的に ON はもどります。

キーレススタートシステム 装備車

所持している携帯リモコンが「車内の作動範囲」(4-5 ページ参照)に入っていると、エンジンスタートノブ(2)によるエンジンスイッチの操作ができます。また、キーをエンジンスタートノブのキー差込み口(1)に差込むと、キーによるエンジンスイッチの操作もできます。

→ 3-10ページ(携帯リモコン)

(1) PUSH HSND (2) 65J097

(1) キー差込み口

(2) エンジンスタートノブ

LOCK (ロック)

この位置でエンジンスタートノブを押すと、携帯リモコンが車両と電波で通信を開始します。照合がとれるとメーター内のキーレススタート表示灯が青色に点灯し、ノブをまわせるようになります。

また、キーを抜き差しすることもできます。

エンジンスイッチをLOCもどして ハンドルをまわすと、ハンドルは自動的にロックされます。

ACC (アクセサリー)

エンジンをかけずにオーディオやドアミラー、アクセサリーソケットなどの電装品を使用するときの位置です。

4. 運転するときは/エンジン始動

ON (オン)

エンジンが回転中の位置です。

START (スタート)

エンジンをかけるときの位置です。

始動したらキーまたはエンジンスタートノブから手をはなしてください。キーまたはノブは自動的にONにもどります。

SUZUKI Escudo (2009) - START (スタート) - 1

※ 上図のエンジンスタートノブ周囲の表記(●やLOなど)は説明用です。実際の車両には、これらの表記はありません。

警告

走行中はエンジンを止めないでください。

→ 2-13ページ

(走行中はエンジンを止めない)

√m アドバイス

- キーまたはエンジンスタートノブが

LOCK か60 にまわらないと

きは、ハンドルを左右に軽くまわしながらキーまたはノブをまわしてください。

- エンジンを止めているときは、エンジンスイッチをACまたはNにしたままにしないでください。また、その状態で長時間ラジオなどを聞かないでください。バッテリーあがりの原因となります。

- エンジンスタートノブは、押してすぐにLOがく にまねさま

せん。メーター内のキーレススタート表示灯が青色に点灯するのを待ってから、ノブをまわしてください。

キーレススタートシステム

タイプ別装備

キーレススタートシステム装備車は、所持している携帯リモコンが「車内の作動範囲」(4-5 ページ参照)に入っていると、エンジンスタートノブの操作で始動が可能となります。

また、その他に下記の機能があります。

  • キーレスエントリー
    → 3-8ページ (キーレスエントリー)
  • リクエストスイッチによるドアの施錠・解錠
    → 3-10ページ(携帯リモコン)

- イモビライザー(車両盗難防止装置)

→ 4-5ページ

(イモビライザーシステム)

√m アドバイス

エンジンスタートノブが AOO ときに、一定時間いずれかのドアを開けたままにしていると、エンジンの始動ができなくなる場合があります。 (キー使用時を除く)

その場合には、すべてのドアを閉めるか、エンジンスタートノブをLOCにどしてから、エンジンをかけてください。

4. 運転するときは/エンジン始動

キーレススタート表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - キーレススタート表示灯 - 1

80J216

メーターパネル内にあります。

  • エンジンスタートノブをLOC位置で押して青色に点灯すると、ノブがまわせます。赤色に点灯すると、ノブはまわせません。
  • 赤色に点滅したときは、警告が作動しています。

→ 4-4ページ

(携帯リモコン車外持ち出し警告)

→ 4-8ページ

(エンジンスタートノブもどし忘れ警告)

√m アドバイス

  • 赤色に点灯する場合は、携帯リモコンが「車内の作動範囲」(4-5 ページ参照)で検知されていません。運転者はリモコンを身につけてください。
    それでも赤色に点灯する場合は、電池切れのおそれがあります。リモコンに格納されているキーをご使用のうえ、スズキサービス工場で点検を受けてください。
  • 青色の点灯がしばらく続くと、装置保護のため消灯し、エンジンスタートノブがまわせなくなります。この場合は、一度ノブから手をはなし、再度ノブを押してください。

携帯リモコン車外持ち出し警告

次のような場合、室内ブザーが約 2 秒間断続的に鳴るとともに、メーター内のキーレススタート表示灯(1)が赤色に点滅し、携帯リモコンの車外持ち出しを警告します。

  • エンジン回転中、またはエンジンスタートノブがLOの位置へ完全にもどされていない状態で、いずれかのドアを開け、そのあとすべてのドアを閉めたときに携帯リモコンが車内にない場合
  • エンジンをかけて走行を開始してから、最初に車速が約 10 km/h 以上になったときに、携帯リモコンが車内にない場合

POWER F ABC E H (1) 65J262

(1) キーレススタート表示灯(赤色点滅)

√m アドバイス

  • 警告が作動したときは、すみやかに安全な場所に停車し、携帯リモコンの場所を確認してください。
  • 警告作動中はエンジンの再始動ができません。
  • キーレススタート表示灯の赤色点滅は、携帯リモコンが車内にもどってきてから少しすると消灯します。
  • 携帯リモコンは必ず運転者が所持し、管理してください。

4. 運転するときは/エンジン始動

エンジン始動機能/携帯リモコン車 外持ち出し警告の作動範囲(車内)

「車内の作動範囲」は、インパネの上や荷室などを除く車室内です。

車内の作動範囲

65J047

√m アドバイス

- 「車内の作動範囲」に携帯リモコンがあっても、次のような状況にあるとリモコンが検知されず、エンジンの始動ができない場合があります。また、携帯リモコン車外持ち出し警告が作動することがあります。

  • 携帯リモコンの電池が消耗している
  • 携帯リモコンが強い電波やノイズの影響を受けている
  • 携帯リモコンが金属製のものと接していたり、覆われたりしている
  • 携帯リモコンがグローブボックスやドアポケットなどの小物入れの中にある
  • 携帯リモコンがサンバイザーや床にある

- 「車内の検知範囲」に携帯リモコンがなくても、次のような状況にあるとリモコンが検知され、エンジンの始動ができる場合があります。また、携帯リモコン車外持ち出し警告が作動しない場合があります。

  • 車外に携帯リモコンがあっても、ドアに近づきすぎている
  • 携帯リモコンがインパネの上や荷室にある

イモビライザーシステム

イモビライザーシステムは、盗難防止のため、キーや携帯リモコンが電波で車両と通信することによって、あらかじめ登録されたキーやリモコン以外ではエンジンを始動できないようにしたシステムです。

√m アドバイス

- 次のような場合は、キーからの信号を車両が正確に受信できず、エンジンの始動ができないことがあります。

  • キーグリップが金属製のものと接触しているとき
  • キーが他のキーと近いときや重なっているとき

- ホームセンターなどでスペアキーを作成しても、イモビライザー機能がないため、ドアの施錠・解錠はできても、エンジンの始動ができません。イモビライザー機能付きのスズキ純正のキーにて暗証コードを登録する必要があります。

4. 運転するときは/エンジン始動

イモビライザー警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - イモビライザー警告灯 - 1

80J218

メーターパネル内にあります。

- エンジンスイッチをON にしたときに点灯すると、エンジンの始動が可能です。点滅すると、エンジンの始動ができません。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

√m アドバイス

点滅した場合は、一度エンジンスイッチをもどして、再度エンジンスイッチをONIしてください。また、キーレススタートシステム装備車の場合、携帯リモコンに格納してあるキーをご使用ください。

それでも点滅する場合は、システムの異常が考えられます。スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。

エンジンのかけかた

2-10 ページの「エンジンをかけるときは」もあわせてお読みください。

1 パーキングブレーキがしっかりかかっていることを確認

SUZUKI Escudo (2009) - エンジンのかけかた - 1

チェンジレバーが N(ニュートラル)になっていることを確認

オートマチック車

セレクトレバーが P になっていることを確認

P R N

65J234

3 右足でブレーキペダルをしっかり踏み込む

(1) (2)

80J1007

(1) ブレーキペダル

(2) アクセルペダル

4. 運転するときは/エンジン始動

4 マニュアル車

左足でクラッチペダルをいっぱいまで踏み込む

SUZUKI Escudo (2009) - マニュアル車 - 1

マニュアル車は、クラッチペダルをいっぱいまで踏み込まないとスターターがまわらず、エンジンを始動できません。

5 キーまたはキーレススタートシステム装備車のエンジンスタートノブを START まで回す

LOCK ACC ON STAR

80J1036

- エンジンがかかったら、すみやかにキーまたはエンジンスタートノブから手をはなします。

√m アドバイス

  • エンジンをかけるときは、アクセルペダルを踏まないでください。
  • ヘッドライトやエアコンなどのスイッチを切った方が、エンジンはかかりやすくなります。
  • バッテリー保護のため、キーまたはエンジンスタートノブを START まわした状態を8秒以上続けないでください。エンジンがかからないときは、キーまたはノブを一度 ACC もどし、10 秒以上待ってから再びかけてください。

キーを抜くときは

→ 4-19ページ (駐車)

オートマチック車

誤操作防止のため、セレクトレバーが P のときだけキーが抜けます。(キー インターロック)

  • キーをLOCKもどします。
  • キーレススタートシステム装備車の場合、AC€ LGGK一を押し込んでまわす必要があります。

√m アドバイス

キーを抜くときは、セレクトレバーが [P] にあるか確認してください。

マニュアル車

ACC せQCKはキーを押し込んでまわします。

4. 運転するときは/エンジン始動

■ キー抜き忘れ警告ブザー

キーの抜き忘れを防止するためのブザーです。

  • キーをACCまたは LOCKをまま運転席ドアを開けると、室内ブザーが“ピー、ピー”と断続的に鳴ります。
  • キーを抜くと、室内ブザーが止まります。

エンジンスタートノブをもど すときは

→ 4-19ページ(駐車)

オートマチック車

キーレススタートシステム装備車は、誤操作防止のため、セレクトレバーが[P]のときだけエンジンスタートノブを[LOCK]にもどせます。

また、ACOはOKを押し込んでまわす必要があります。

√m アドバイス

エンジンスタートノブをもどすときは、セレクトレバーが[P]にあるか確認してください。

マニュアル車

キーレススタートシステム装備車の場合、 ACC → LOCKンジンスタートノ ブを押し込んでまわします。

■ エンジンスタートノブもどし 忘れ警告ブザー

タイプ別装備

キーレススタートシステム装備車は、エンジンスタートノブをもどし忘れると、次のような警告が作動します。

  • エンジンスタートノブがACCとLOCKの間にあると、室内ブザーが2回鳴り、メーター内のキーレススタート表示灯が赤色に点滅します。

- 運転席ドアを開けると、室内ブザーが断続的に鳴ります。

エンジンスタートノブを LOOK位置

に完全にもどすと、キーレススタート表示灯が消灯し、室内ブザーは止まります。

PUSH HSND (1) 65J048

(1) エンジンスタートノブ

√m アドバイス

お車から離れるときは盗難防止のためエンジンを停止し、必ずノブを押しながら LOOK位置へもどしたことを確認して、ドアを施錠してください。LOCKの位置にもどさないと、リクエストスイッチや携帯リモコンでドアが施錠できません。

4. 運転するときは/パーキングブレーキ

パーキングブレーキの操作

パーキングブレーキは後輪にかかります。駐車するときはパーキングブレーキをしっかりとかけてください。

  • 駐車するときは、ボタン(1)を押さずにパーキングブレーキレバーをいっぱいに引き上げます。
  • 解除するときは、レバーを少し引き上げながらレバー先端のボタン(1)を押し込み、そのまま下まで完全におろします。
  • 坂道発進するときは、パーキングブレーキをかけたまま右足でアクセルペダルを慎重に踏み、車が動きだす感触を確認しながらパーキングブレーキを解除してください。

(1)

65J049

注意

パーキングブレーキを解除したときは、メーター内のブレーキ警告灯が消灯しているか確認してください。

万一、パーキングブレーキをかけたまま走行した場合、ブレーキ装置が過熱してブレーキが効かなくなるおそれがあります。

→ 3-57ページ (プレーキ警告灯)

チェンジレバーの操作

マニュアル車

チェンジレバーを操作するときは、クラッチペダルをいっぱいに踏みます。

1 3 5 2 4 R

65J137

√m アドバイス

誤作動防止のため、5速からR(リバース)に直接入れることはできません。 一度 N(ニュートラル)に入れてから Rへ操作してください。

シフトダウンの上限速度

エンジンの過回転を防ぐため、下表に示す上限速度以下でシフトダウンしてください。

(单位:km/h)

シフトダウン4WDモードの位置
(4H)(4H LOCK)(4L LOCK)
2速→1速50 25
3速→2速95 45
4速→3速135 65
5速→4速180 90

※走行条件やお車のタイプにより、この上限速度に達しない場合があります。

√m アドバイス

上限速度を超えた速度でシフトダウンしないでください。エンジンの回転が上がり過ぎて、エンジンが故障する原因となります。

→ 3-54ページ(タコメーター)

4. 運転するときは/オートマチック車

セレクトレバーの操作

セレクトレバーの各位置のはたらき

4AT車 5AT車
SUZUKI Escudo (2009) - セレクトレバーの各位置のはたらき - 1

P パーキング駐車するとき、エンジンを始動・停止するとき、キーを抜くときの位置車輪が固定されます。(4WDモードの切替え操作をして、駆動状態が〔N〕のときを除く)
R リバース車を後退させるときの位置室内で警告ブザーが鳴り、運転者にセレクトレバーに入っていることを知らせます。
N ニュートラルエンジンの動力が伝わらない状態の位置エンジンを始動できますが、誤操作防止のため、通常はP の位置で始動してください。
D ドライブ通常走行の位置車の速度とアクセルペダルの踏み込み量により、自動的に変速され走行できます。
4 フォース(5AT車のみ)軽いエンジンブレーキを効かせるときなどの位置ギアは1速から4速までの間で自動的に切り替わります。坂道や山間路を走行するときなどに使用します。
3 サード4AT 車は軽いエンジンブレーキ、5AT 車はエンジンブレーキを効かせるときなどの位置ギアは1速から3速までの間で自動的に切り替わります。坂道や山間路を走行するときなどに使用します。
2 セカンド(4AT車のみ)エンジンブレーキを効かせるときなどの位置ギヤは1速と2速の間で自動的に切り替わります。坂道を走行するときなどに使用します。
L ロー強力なエンジンブレーキを効かせるときなどの位置急な坂道を走行するときなどに使用します。

4. 運転するときは/オートマチック車

√m アドバイス

AT油温、エンジン水温が低いとき、および 4WD モードの切替え操作をして駆動状態が〔4L LOCK〕のときは、トップギヤ(4AT車は4速、5AT車は5速)に入らない制御をしています。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

セレクトレバーの動かしかた

4AT車

SUZUKI Escudo (2009) - 4AT車 - 1

flowchart
graph TD
    A["Start"] --> B{Path}
    B -->|Path 1| C["Node 1"]
    B -->|Path 2| D["Node 2"]
    B -->|Path 3| E["Node 3"]
    C --> F["End"]
    D --> F
    E --> F
    F --> G["P"]
    F --> H["R"]
    F --> I["N"]
    F --> J["3-D"]
    F --> K["2"]
    F --> L["L"]

SUZUKI Escudo (2009) - 4AT車 - 2

flowchart
graph TD
    A["Start"] --> B{Path 1}
    B --> C["Path 2"]
    C --> D{Path 3}
    D --> E["End"]
    F["P"] --> G["End"]
    H["R"] --> I["End"]
    J["N"] --> K["End"]
    L["3-D"] --> M["End"]
    N["2"] --> O["End"]
    P["L"] --> Q["End"]

65J139

5AT車

SUZUKI Escudo (2009) - 5AT車 - 1

flowchart
graph TD
    A["Start"] --> B{Path 1}
    B --> C["Path 2"]
    C --> D{Path 3}
    D --> E["End"]
    F["P"] --> G["End"]
    H["R"] --> I["End"]
    J["N"] --> K["End"]
    L["4-D"] --> M["End"]
    N["3"] --> O["End"]
    P["L"] --> Q["End"]

SUZUKI Escudo (2009) - 5AT車 - 2

flowchart
graph TD
    A["Start"] --> B{Path 1}
    B --> C["Path 2"]
    C --> D{Path 3}
    D --> E["Path 4"]
    E --> F["End"]
    G["P"] --> H["End"]
    I["R"] --> J["End"]
    K["N"] --> L["End"]
    M["4-D"] --> N["End"]
    O["3"] --> P["End"]
    Q["L"] --> R["End"]

65J140

SUZUKI Escudo (2009) - 5AT車 - 3

ブレーキペダルを踏み、セレクトレバーをゲートにそって動かします。

SUZUKI Escudo (2009) - 5AT車 - 4

SUZUKI Escudo (2009) - 5AT車 - 5

セレクトレバーをゲートにそって動かします。

√m アドバイス

走行中でもセレクトレバーが[N]から[R]に入りますが、トランスミッション保護のため、前進車速が約10 km/h以上のときは変速されません。(ニュートラルのまま)

■ シフトロックシステム

発進するときなどに、セレクトレバーの誤操作を防ぐシステムです。

- エジンスイッチが ON でブレーキペダルを踏んでいるときだけ、セレクトレバーを P から他の位置に動かせます。

- エンジンスイッチがACCまたはLOCKのときは、ブレーキペダルを踏んでいても、セレクトレバーをPから他の位置に動かせません。

√m アドバイス

- 発進するときは、ブレーキペダルをしっかり踏んだままセレクトレバーを操作してください。

- セレクトレバーを助手席側に倒してからブレーキペダルを踏まないでください。シフトロックが解除されないことがあります。

- 万一、エンジンスイッチを ON にして、ブレーキペダルを踏んでもセレクトレバーを P から他の位置へ動かせない場合は、次のページの手順でシフトロックを解除してください。この場合は、シフトロックシステムなどの故障が考えられます。ただちにスズキサービス工場で点検を受けてください。

4. 運転するときは/オートマチック車

■ シフトロックの解除のしかた

シフトロックシステムの故障やバッテリーあがりなどで、セレクトレバーを P から他の位置へ動かせないときは、下記手順でシフトロックを解除します。

1 安全のため、エンジンスイッチをACCにしてパーキングブレーキをしっかりとかけ、ブレーキペダルを踏んだ状態にします。
2 セレクトレバーパネル (2) の右上にあるシフトロック解除ボタン (1) を押しながら、セレクトレバーを操作します。

(1) SHIFT LOCK (2) 65J051

走行モードの切替え操作

車の走行条件や使用目的にあわせて、走行モードを選択することができます。

走行モード切替えスイッチ

走行モード切替えスイッチ(1)を押すと、メーター内の POWER 表示灯が点灯し、次の走行モードに切り替わります。

  • 4AT 車は、パワー走行・雪道発進モードに切り替わります。
  • 5AT 車は、パワー走行モードに切り替わります。

もう一度押してスイッチをもどすと、通常走行モードになるとともに、POWER表示灯が消灯します。

A/T POWER (1) 65J141

■ 4 AT 車

パワー走行モード

セレクトレバーが D または 3 のときに、通常走行モードよりも高い速度で変速します。坂道や山間路を走行するときに、力強い走行が得られます。

雪道発進モード

セレクトレバーを ②に入れると、ギヤは2速に固定され、発進のときでも1速に変速しません。雪道やじゃり道などの滑りやすい路面で、タイヤが空転しにくい、なめらかな発進ができます。

√m アドバイス

セレクトレバーを ② に入れて発進すると、ギヤは 2 速に固定されます。度を上げたいときは、セレクトレバーを ③ または D に切り替えてください。

4. 運転するときは/オートマチック車

■ 5AT車

パワー走行モード

セレクトレバーがD、4、3のときに、通常走行モードよりも高い速度で変速します。坂道や山間路を走行するときに、力強い走行が得られます。

アドバイス

5AT車には、雪道発進モードはありません。

POWER表示灯

POWER

65J131

メーターパネル内にあります。

  • エンジンスイッチがONのときに、走行モード切替えスイッチを押すと点灯し、次の走行モードに切り替わります。
  • 4AT 車は、パワー走行・雪道発進モードに切り替わります。
  • 5AT車は、パワー走行モードに切り替わります。

- システムが正常で、走行モードスイッチが押されていない通常走行モードのときは、エンジンスイッチを ON にすると約 2 秒間点灯したあと消灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

√m アドバイス

次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

  • エンジンスイッチを ON にしても点灯しない
  • 走行モード切替えスイッチが押されていない通常走行モードのときに、エンジンスイッチを ONE し、約2秒間たっても消灯しない

オートマチック車の特性

オートマチック車は、クラッチ操作とギヤチェンジから解放されて運転操作が楽になりますが、オートマチック車特有の現象や操作上の注意があります。

クリープ現象に注意して

エンジンをかけて停車しているとき、セレクトレバーが P N 以外に入っていると、アクセルペダルを踏まなくても車がゆっくり動きます。これをクリープ現象といいます。

注意

  • セレクトレバーを P N 以外に入れているときは、ブレーキペダルをしっかり踏んでください。
  • エンジン始動直後やエアコン作動時は、クリープ現象が強くなることがあります。とくにしっかりブレーキペダルを踏んでください。

4. 運転するときは/オートマチック車

キックダウン

走行中にアクセルペダルをいっぱいに踏み込むと、自動的にシフトダウンしてエンジン回転が上昇して、力強い加速ができます。これをキックダウンといいます。

- 追い越しなどで急加速したいときは、アクセルペダルをいっぱいに踏み込みます。キックダウンして力強い加速が得られます。

注意

通常の加速をするときは、アクセルペダルをゆっくり踏み込んでください。いっぱいに踏み込むと、キックダウンして思わぬ急加速をするおそれがあります。

登坂変速制御

セレクトレバーが D の位置で作動する制御です。

4AT車

- 登坂中と判断すると、4 速へのシフトアップを制限し、エンジン回転の変化が少ない、なめらかな走行ができます。

5AT車

- 登坂中と判断すると、5 速へのシフトアップを制限し、エンジン回転の変化が少ない、なめらかな走行ができます。

キーインターロック

誤操作防止のため、セレクトレバーが P のときだけキーが抜けます。これを キーインターロックといいます。

√m アドバイス

キーを抜くときは、セレクトレバーが [P] にあることを確認してから、キーを LOにも どしてください。

オートマチック車を運転するとき

AT警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - AT警告灯 - 1
80J219

メーターパネル内にあります。

- AT(オートマチックトランスミッション)のシステムに異常があると、エンジンスイッチがONDときに点灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

R(リバース)ポジション 警告ブザー

セレクトレバーを R に入れると室内で警告ブザーが鳴り、セレクトレバーが R に入っていることを運転者に知らせます。

4. 運転するときは/オートマチック車

√m アドバイス

R(リバース)ポジション警告ブザーは、車外の人に車の後退を知らせるためのものではありません。

ペダルの踏み間違いに注意

ペダルの踏み間違いを防ぐため、エンジンをかける前にアクセルペダルとブレーキペダルを実際に足で踏んで、位置を確認してください。

警告

アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えると、思わぬ事故につながるおそれがあります。

ブレーキペダルは右足で踏む

(1) (2)

80J1007

(1) ブレーキペダル
(2) アクセルペダル

左足では適切なブレーキ操作ができません。ブレーキペダルは右足で踏む習慣をつけてください。

セレクトレバーを操作するときは

  • 前進と後退を繰り返すときなどは、セレクトレバーを R に入れたことを忘れることがあります。車を後退させたあとは、すぐに R から N に入れる習慣をつけてください。
  • 切り返しなどで前進と後退を繰り返すときは、完全に停車してからセレクトレバーを操作してください。

注意

アクセルペダルを踏んだままセレクトレバーを操作しないでください。急発進して事故を起こすおそれがあります。

セレクトレバーの位置は目で 確認

始動時や降車時は P、前進時は D、後退時は R にあることを目で確認してください。

4. 運転するときは/オートマチック車

車から離れるときは

P R N

65J234

SUZUKI Escudo (2009) - 車から離れるときは - 2

注意

エンジンをかけたまま車から離れないでください。万一、セレクトレバーがP以外に入っていると、車がひとりでに動き出すおそれがあります。また、車に乗り込むときに誤ってセレクトレバーを動かしたりアクセルペダルを踏み込んだりして、思わぬ急発進をするおそれがあります。

オートマチック車の運転のしかた

4-10 ページの「セレクトレバーの操作」もあわせてお読みいただき、正しい取扱いをしてください。

運転席にすわって

1 ペダルが確実に踏めて、ハンドル操作が楽に行なえる位置にシートやハンドルを調節します。

2 アクセルペダルとブレーキペダルの位置を右足で確認します。

(1) (2)

80J1007

(1) ブレーキペダル
(2) アクセルペダル

エンジンの始動

エンジンのかけかたの詳細は 4-6 ページの「エンジンのかけかた」をお読みください。

1 パーキングブレーキをしっかりとかけます。
2 セレクトレバーが P にあることを確認します。

SUZUKI Escudo (2009) - エンジンの始動 - 1

セレクトレバーが N の位置でもエンジンがかかりますが、通常は駆動輪(後輪)が固定される P でエンジンをかけてください。

N での始動は、踏切や交差点でエンストしたときなどの非常用です。

3 ブレーキペダルを右足で踏みます。

4 エンジンを始動します。

発進

■ 通常の発進

1 ブレーキペダルを右足でしっかり踏み込みます。

2 前進時は D、後退時は R にセレクトレバーを入れ、レバーの位置を目で確かめます。

3 パーキングブレーキを解除し、メーター内のブレーキ警告灯の消灯を確認します。

4 ブレーキペダルからゆっくりと足をはなし、アクセルペダルを慎重に踏んで発進します。

注意

発進時の速度の調節は、アクセル操作だけです。アクセルペダルはゆっくり慎重に踏んでください。

■ 急な上り坂での発進

①、②は「通常の発進」と同じ操作です。
3 ブレーキペダルからゆっくりと右足をはなし、アクセルペダルを慎重に踏みます。
4 車が動きだす感触を確認しながら、パーキングブレーキレバーを解除して発進します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 急な上り坂での発進 - 1

ヒルホールドコントロール装備車の場合、急な上り坂での発進時に車が後退することを一定時間防ぐ機能があります。

→ 4-57ページ (ヒルホールドコントロール)

4. 運転するときは/オートマチック車

走行

■ 通常走行

セレクトレバーを D に入れて発進すると、走行速度とアクセルペダルの踏み込み量により、自動的に変速され走行できます。

注意

  • 走行中は、セレクトレバーを N にしないでください。エンジンブレーキがまったく効かないため、思いがけない事故の原因となります。
  • 高速走行中は次のことをお守りください。急激なエンジンブレーキがかかると、スリップ事故を起こすおそれがあります。

- 4AT 車は、セレクトレバーを2や L に入れないでください。

- 5AT 車は、セレクトレバーを3や L に入れないでください。

■ 急加速走行

追い越しなどで急加速したいときは、アクセルペダルをいっぱいに踏み込みます。キックダウンして力強い加速が得られます。

■ 上り坂走行

上り坂を Dで走行しているときに、スピードを保つためにアクセルペダルを踏み込んでいくと、キックダウンしてエンジンの回転が急に上がることがあります。

- 坂の勾配に応じて、あらかじめセレクトレバーを 4AT 車は または 2 、5AT車は 4 または 3 に入れておくと、エンジン回転の変化が少ない、なめらかな走行ができます。

- 急な上り坂で、1 速と 2 速の変速を繰り返すようなときには [L] に入れます。

■ 下り坂走行

下り坂を D のままで走行すると、エンジンブレーキの効きが弱くてスピードが出すぎてしまうことがあります。

  • 坂の勾配に応じて、あらかじめセレクトレバーを 4AT 車は または 5AT車は 4 または 3 に入れてエンジンブレーキを併用します。
  • 急な下り坂で、強力なエンジンブレーキが必要なときには、L に入れます。

警告

急な下り坂や長い下り坂では、エンジンブレーキを併用してください。下り坂でブレーキペダルを踏み続けると、ブレーキ装置が過熱してブレーキが効かなくなるおそれがあります。

√m アドバイス

ヒルディセントコントロール装備車の場合、急な下り坂などで車速を一定に保ち、走行を補助する機能があります。

→ 4-55ページ (ヒルディセントコントロール)

4. 運転するときは/オートマチック車

一時停止

1 セレクトレバーは走行位置のままで停車し、ブレーキペダルをしっかり踏み込みます。

  • 急な坂道で一時停止するときは、必要に応じてパーキングブレーキをかけます。
  • 停車時間が長くなりそうなときは、セレクトレバーを N に入れます。

2 再発進するときに間違えないよう、セレクトレバーの位置とパーキングブレーキの解除を目で確かめます。

注意

一時停止しているときに、空ぶかしをしないでください。万一、セレクトレバーが P N 以外に入っていると、急発進して思わぬ事故につながるおそれがあります。

√m アドバイス

上り坂などで、アクセルをふかしながら車を停止させないでください。トランスミッションオイルが過熱し、故障する原因となります。

駐車

1 車を完全に止めます。
2 ブレーキペダルを踏んだまま、パーキングブレーキをしっかりとかけます。

3 セレクトレバーを P に入れてからエンジンを止め、ブレーキペダルからゆっくりと足をはなします。

- セレクトレバーの位置になっていることを目で確かめます。

SUZUKI Escudo (2009) - 駐車 - 1

駐車するときは、必ずセレクトレバーを P に入れてからエンジンを止めてください。P 以外の位置ではシフトロックが作動せず、誤操作などで思わぬ事故につながるおそれがあります。

4 エンジンスイッチからキーを抜きます。また、キーレススタートシステム装備車は、エンジンスタートノブをLOにもどします。

警告

駐車中は、駆動状態を(N)(ニュートラル)にしないでください。セレクトレバーを P に入れても車輪の固定ができません。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

注意

キーは必ず抜いてください。また、キーレススタートシステム装備車は、必ずエンジンスタートノブを LOCK の位置へもどしてください。

4. 運転するときは/オートマチック車

後退

■ 正しい運転姿勢

車を後退させるときは身体をひねった運転姿勢になり、ペダルが踏みにくくなります。ブレーキペダルやアクセルペダルが確実に踏める姿勢で運転操作をしてください。

■ 前進や後退を繰り返すとき

車庫入れなどで前進や後退を繰り返すときは、完全に停車させてから、次の前進あるいは後退の操作を行なってください。

アドバイス

前進と後退を繰り返すときなどは、セレクトレバーを R に入れていたことを忘れることがあります。車を後退させたあとは、すぐに R から N に入れる習慣をつけてください。

こんなことにも気をつけて

■ 車を少し移動させるとき

少しだけ移動するときでも、ブレーキペダルやアクセルペダルが確実に踏める正しい運転姿勢をとってください。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 車を少し移動させるとき - 1

坂道などで、セレクトレバーを前進の位置(※)にしたまま惰性で後退したり、後退の位置(R)にしたまま惰性で前進しないでください。エンストしてブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルが重くなったりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、故障の原因になります。

※4AT車の D、3 2 L、5AT車の D、4 3 L、

■ 停車するとき

車が少しでも動いているときは、セレクトレバーを P に入れないでください。 トランスミッションが故障する原因となります。

4. 運転するときは/運転補助機能

4WDモードの切替え操作

2-26ページの「4WD車を運転するとき

は」もあわせてお読みいただき、センターデフ式フルタイム 4WD 車の特性や操作上の注意を十分理解して正しい取扱いをしてください。

- センターデフ式フルタイム 4WD とは、前輪と後輪を特殊な連結装置で接続し、前後輪に駆動力を配分する装置です。

4WDモード切替えスイッチ

エンジンスイッチが ON のときに、4WDモード切替えスイッチ(1)を操作すると、駆動状態の切替えができます。

N=4H (1) 65J142

  • 駆動切り替え中は、メーター内の表示灯が点滅したり、インフォメーションディスプレイにメッセージが表示されたりします。
  • スイッチの操作で切り替わった駆動状態は、表示灯の点灯または消灯で確認できます。

SUZUKI Escudo (2009) - 4WDモード切替えスイッチ - 2

(2) デフロック表示灯
(3) 4L表示灯
(4) ニュートラル表示灯

■ 各表示灯の点灯状態

スイッチ位置および切替え後の駆動状態メーター内の表示灯
4H(消灯)
4HLOCK
4LLOCK4L
N

4. 運転するときは/運転補助機能

√m アドバイス

デフロック表示灯(2)、4L表示灯(3)、ニュートラル表示灯(4)のすべてが点滅し、メーター内のインフォメーションディスプレイに次のメッセージが表示される場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

SUZUKI Escudo (2009) - √m アドバイス - 1

4WDシステム要点検

65J276

4WDモード切替えスイッチの 各位置のはたらき

(4H) (通常走行モード)

一般道路、高速道路などを走行するときの位置です。通常はこの位置で走行します。

- センターデフが作動し、前後輪に駆動力を振り分けます。(通常のフルタイム4WDの状態)

(4H LOCK)

(直結ハイモード)

〔4H〕では十分な駆動力が得られないような悪路、砂地、積雪路などの滑りやすい路面を走行するときの位置です。

- センターデフがロックされ、前後輪が直結の状態になります。

(4L LOCK)

(直結ローモード)

〔4H LOCK〕でも十分な駆動力が得られないような急な坂路、砂地、ぬかるみなど、特に大きな駆動力を必要とするときの位置です。

- センターデフがロックされ、前後輪が直結の状態になります。また、〔4H〕や〔4H LOCK〕のときと比較して、より低速なトランスファーギやが選択されます。

( N ) (ニュートラルモード)

エンジンの動力が伝わらない位置です。 この位置での走行はできません。

アドバイス

- ESP® 非装備車の場合、センターデフにLSD(リミテッドスリップデフ)が装備されています。センターデフが作動する〔4H〕で急旋回をすると、LSDの作動により振動が発生する場合がありますが、異常ではありません。

- ESP® 装備車の場合、駆動力補助のため、駆動状態を〔4L LOCK〕に切り替えると、メーター内の ESP OFF 示灯が点灯するとともに、トラクションコントロールのエンジン出力抑制およびスタビリティコントロールが作動しなくなります。

ただし、ABS およびブレーキトラクションコントロール(※)は作動します。発進時や加速時にブレーキトラクションコントロールが作動すると、メーター内の ESP 作動表示灯が0.2秒間隔で小刻みに点滅します。

なお、ブレーキトラクションコントロールが作動すると、ブレーキの作動により音や振動が発生する場合がありますが、異常ではありません。

→ 4-50ページ

(ESP®装備車の取扱いについて)

4. 運転するときは/運転補助機能

※ブレーキトラクションコントロールとは、滑りやすい路面で駆動輪の片側が空転した場合、その空転している駆動輪にブレーキをかけることにより、反対側の駆動輪の駆動力を確保しようとする補助機能です。

4WDモード切替えスイッチの操作

エンジンスイッチが ON ときに、駆動状態の切替えが可能です。

→ 2-16ページ

(スタック(立ち往生)したときは)

注意

タイヤの磨耗程度が4輪で著しく異なると、駆動装置に悪影響をあたえたり、駆動状態の切替えができなくなったりするおそれがあります。タイヤがかたよって磨耗するのを防ぐために、タイヤのローテーションを必ず行なってください。

→ 6-5ページ

(タイヤのローテーション)

√m アドバイス

4WD モードの切替え時や、異常があるときなどに、お知らせしたい情報があると、メーター内のインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されます。

→ 4-27 ページ (4WD システムの メッセージ)

(4H) (4H LOCK)

停車中でも走行中でも切替えが可能です。走行中の場合は、ハンドルを直進状態にします。

- 4WD モード切替スイッチ(1)を押さずにまわします。

N PUSH 4H 4H LOCK 2.5V 4L LOCK (1)

65J144

注意

走行中の切替え操作は、安全運転に支障がないように十分注意して行なってください。

√m アドバイス

  • 切替え操作は、必ずハンドルが直進状態で、タイヤが空転していないときに行なってください。旋回走行中または、雪道などで車輪を空転させたまま操作をすると、駆動状態が切り替わらない場合があります。
  • 駆動切替え中はメーター内のデフロック表示灯(2)が点滅します。
  • 切替え操作後、デフロック表示灯が点滅したままのときは、前後の車に十分注意しながら、加減速するか停車して車を後退させてください。

4. 運転するときは/運転補助機能

SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 1

なお、スイッチ操作をするときは、次の条件をみたしてください。

Ⓐ アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルを踏んだままにして車を完全に止める
⑧ オートマチック車 はセレクトレ バーを N に入れる

マニュアル車はチェンジレバーを

N(ニュートラル) にし、クラッチペ ダルを完全に踏み込む

4WDモード切替えスイッチ(1)を押しながらまわします。

SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 2

4L 表示灯が点滅している駆動切替え中は、絶対に発進操作を行なわないでください。駆動装置の保護のため、強制的に駆動状態が(N)に切り替わる(ニュートラル表示灯は点灯しません)とともに、室内ブザーが断続的に鳴る場合があります。

その場合は、前記⑨、⑩の条件をみたす操作をしてください。それでも4L 表示灯が点滅している場合は、スイッチをもとの位置にもどしてから、切替え操作をやり直してください。

SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 3

(2) デフロック表示灯
(3) 4L表示灯

アドバイス

  • 駆動切替え時に、ショックが出ることがありますが異常ではありません。
  • 切替え操作と同時に、インフォメーションディスプレイにメッセージが表示される場合は、その指示に従ってください。

→ 4-27 ページ (4WD システムの メッセージ)

4. 運転するときは/運転補助機能

- 切替え操作後、スイッチ位置と表示灯が一致していない場合は、駆動状態が切り替わっていません。

その場合は、次の操作をしてください。

  • スイッチをもとの位置にもどし、前記 A、Bの条件をみたしてから切替え操作をやり直す
  • 一度エンジンを切って、ブレーキペダルを踏んだ状態でエンジンスイッチを ON とする

■ (4H) (N)

停車中にのみ切替えが可能です。

なお、スイッチ操作をするときは、次の条件をみたしてください。

Ⓐ アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルを踏んだままにして車を完全に止める
⑧ オートマチック車 はセレクトレ バーを N に入れる

マニュアル車 はチェンジレバーを N(ニュートラル) にし、クラッチペ ダルを完全に踏み込む

1 4WDモード切替えスイッチ(1)を押しながらまわします。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ (4H)  (N) - 1

※〔4H〕→〔N〕の場合は、①の手順に追加して、②の操作を行ないます。

2 4WDモード切替えスイッチ(1)をN位置からさらに左の ■位置までスイッチを押さずにまわし、約 10秒間保持します。メーター内のニュートラル表示灯が点滅したら、スイッチから手を離し、N 位置にもどします。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ (4H)  (N) - 2

駐車中は、駆動状態を(N)にしないでください。

  • オートマチック車 は、セレクトレバーを に入れても車輪の固定ができません。
  • マニュアル車 は、チェンジレバーを R または 1 速に入れても車輪の固定ができません。

注意

ニュートラル表示灯が点滅している駆動切替え中は、絶対に発進操作を行なわないでください。駆動装置が損傷するおそれがあります。

4. 運転するときは/運転補助機能

1 (4) N TRIP 65J290

(4) ニュートラル表示灯

√m アドバイス

- 注意を促すため、エンジンスイッチがONで駆動状態が〔N〕のときは、室内ブザーが断続的に鳴り続けるとともに、インフォメーションディスプレイにメッセージが表示されます。

→ 4-27 ページ (4WD システムの メッセージ)

- 切替え操作と同時に、インフォメーションディスプレイにメッセージが表示される場合は、その指示に従ってください。

- 切替え操作後、スイッチ位置と表示灯が一致していない場合は、駆動状態が切り替わっていません。

その場合は、次の操作をしてください。

- スイッチをもとの位置にもどし、前記 A、B の条件をみたしてから切替え操作をやり直す

- 一度エンジンを切って、ブレーキペダルを踏んだ状態でエンジンスイッチを ON とする

デフロック表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - デフロック表示灯 - 1
65J133

メーターパネル内にあります。

- エンジンスイッチがON のときに、駆動状態が〔4H LOCK〕および〔4L LOCK〕の場合に点灯します。

- (4H)← (4H LOCK) の駆動切替え中は点滅します。

- エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯し、そのあと駆動状態により点灯または消灯します。

アドバイス

次のような場合は、4-21 ページの「4WD モードの切替え操作」をお読みください。

  • 点滅したままのとき
  • 4L 表示灯、ニュートラル表示灯とともに点滅したとき

4L表示灯

4L

65J134

メーターパネル内にあります。

  • エンジンスイッチがONのときに、駆動状態が〔4L LOCK〕の場合に、デフロック表示灯とともに点灯します。
  • (4H LOCK) ⇌ (4L LOCK) の駆動切替え中は点滅します。

4. 運転するときは/運転補助機能

- エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯し、そのあと駆動状態により点灯または消灯します。

√m アドバイス

次のような場合は、4-21 ページの「4WD モードの切替え操作」をお読みください。

  • 点滅したままのとき
  • デフロック表示灯、ニュートラル表示灯とともに点滅したとき

ニュートラル表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - ニュートラル表示灯 - 1

65J135

メーターパネル内にあります。

  • エンジンスイッチがN のときに、駆動状態が(N)の場合に点灯します。
  • (4H) ⇌ (N) の駆動切替え中は点滅します。
  • エンジンスイッチをONにすると約2秒間点灯し、そのあと駆動状態により点灯または消灯します。

警告

駐車中は、駆動状態を(N)にしないでください。

- オードはマネルクストレ バーを P に入れても車輪の固定ができません。

- マニはアオル車ンジレバー を R または 1 速に入れても車輪の固定ができません。

√m アドバイス

次のような場合は、4-21 ページの「4WD モードの切替え操作」をお読みください。

  • 点滅したままのとき
  • デフロック表示灯、4L 表示灯とともに点滅したとき

4WDシステムのメッセージ

4WD モードの切替え時や、異常があるときなどに、お知らせしたい情報があると、メーター内のインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されます。また、メッセージの種類によっては、同時にマスターウォーニングが点滅し、室内ブザーが鳴る場合があります。メッセージが表示されたときは、その指示に従ってください。

4. 運転するときは/運転補助機能

■ 4WDシステムのメッセージ一覧

スイッチ位置メッセージマスターウォーニングブザー原因と対処方法
いずれかの位置SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 14WDシステム要点検点滅なし 4WD SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 2なし4WD システムに異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
(N) 点滅ピピッ、[YKZK]駐車時は禁止ですSUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 3ピピッ、ピピッ、ピピッ、注意を促すため、駆動状態が(N)のときに表示されます。駐車中は(N)以外に切り替えてください。
(4H) 点滅ピッ スタックなどでタイヤ [H615]4HL にして下さいSUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 4が空転しています。(4H LOCK)に切り替えてください。
(4H) ⇌ (4H LOCK)の切り替え時SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 5切替中(※)消灯なし表示されたままのときは、前後の車に十分注意しながら、加減速するか停車して車を後退させてください。
(4H LOCK) ⇌ (4L LOCK)の切替え時(4H) ⇌ (N)の切替え時[CKX3]ブレーキ ON アクセル OFF ギアシフト N (※)消灯ピー、ピー、ピー、ピー、オートマチック車駆動状態が切り替わっていません。アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルを踏んで、セレクトレバーをN に入れてください。
SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 6ブレーキ ON アクセル OFF クラッチ ON (※)消灯ピー、ピー、ピー、マニュアル車駆動状態が切り替わっていません。アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルとクラッチペダルを踏んでください。
SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 7スイッチを戻して下さい(※)消灯ピッ、またはなし駆動状態が切り替わっていません。スイッチをもとの位置にもどし、A、Bの条件(4-24ページ参照)をみたしてから切替え操作をやり直してください。
[6446]発進操作をしないで下さい(※)消灯なし駆動切替え中は発進操作をしないでください。
  • ※印のメッセージは、要因が解消されていない場合でも、一定時間を過ぎると消えます。

4. 運転するときは/運転補助機能

クルーズコントロール

タイプ別装備

アクセルペダルから足をはなしても、一定の速度で走行できます。加減速の繰り返しの少ない高速道路や自動車専用道路などで使用してください。

  • 4AT 車はセレクトレバー 7が または 3、5A4車は □または □のときに 使用できます。
  • 目標車速は、約45~約100 km/hの間でセットできます。

SUZUKI Escudo (2009) - タイプ別装備 - 1

次のような場所では使用しないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。

  • 交通量の多い道。
  • 急カーブのある道。
  • 凍結や積雪などで滑りやすい道。
  • 急な下り坂。エンジンブレーキが十分に効かず、セットした目標車速をこえることがあります。

クルーズコントロールスイッチ

SUZUKI Escudo (2009) - クルーズコントロールスイッチ - 1

(1) ON/OFFスイッチ
(2) キャンセルスイッチ
(3) SET/COASTスイッチ
(4) RES/ACCスイッチ

セット(定速走行)のしかた

1 ON / OFF スイッチ(1)を押し す。メーター内のCRUISE表示灯が 点灯すると、目標車速がセットでき る状態(待機状態)になります。
2 アクセルペダルの加減で、希望の速度に調節します。
3 SET / COAST スイッチ(3)を押します。メーター内のSET表示灯が点灯すると、アクセルペダルから足をはなしても定速走行ができます。

警告

クルーズコントロールを使用しないときは、必ずON/OFF スイッチ(1)を押して CRUISE 表示灯を消灯させてください。誤ってクルーズコントロールを作動させると、思わぬ事故につながるおそれがあります。

4. 運転するときは/運転補助機能

√m アドバイス

駆動状態が〔4L LOCK〕のときは、目標車速がセットできません。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

CRUISE表示灯

CRUISE

52D113

メーターパネル内にあります。

- ON/OFFスイッチ(1)を押して、目標車速がセットできる状態(待機状態)になると点灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

SET表示灯

SET

65D474

メーターパネル内にあります。

- 目標車速がセットされると点灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

一時的に加減速したいときは

■ 加速したいとき

アクセルペダルを踏んでください。通常走行と同様に加速できます。

- アクセルペダルから足をはなすと、自動的にもとの定速走行にもどります。

■ 減速したいとき

ブレーキペダルを踏んでください。定速走行が解除され、SET 表示灯が消灯します。(待機状態)

もとの定速走行にもどすときは

RES/ACCスイッチ(4)を押して、SET表示灯を再点灯させてください。

アドバイス

4AT 車はセレクトレバーをD から 3、5A4車は□から□にしても定 速走行が解除されないため、エンジン ブレーキが効きません。ブレーキペダ ルまたはクルーズコントロールスイッ チの操作で減速してください。

4. 運転するときは/運転補助機能

目標車速の変えかた

■ アクセルペダルを使って

希望の速度まで加速し、SET / COAST スイッチ(3)を押します。

■ ブレーキペダルを使って

希望の速度まで減速し、SET / COAST スイッチ(3)を押します。

アドバイス

ブレーキペダルを踏んでから再セットするまではSET表示灯が消灯します。 (待機状態)

■ クルーズコントロールスイッチを使って

加速するときは RES / ACC スイ (4)、減速するときはSET/COASTス イッチ(3)を押し続けます。希望の速 度になったら、スイッチから手をはなし します。

√m アドバイス

スイッチを短押しすると、目標車速の微調整(約1.5 km/h)ができます。

定速走行の解除のしかた

■ 一時的な解除

同時にSET表示灯が消灯します。(待機状態)

  • キャンセルスイッチ (2) を押す
  • ブレーキペダルを踏む
  • マニュアル車はクラッチペダルを踏む
  • 目標車速より速度が約20 km/h以上低下したとき
  • 速度が約40 km/h以下になったとき
  • ESP®装備車の場合、ESP®が作動したとき

もとの定速走行にもどすときは

RES/ACCスイッチ(4)を押して、SET表示灯を再点灯させてください。

■ システムの解除

ツ同時にCRUISE表示灯が消灯します。

  • ON/OFFスイッチ(1)を押す
  • メーター内のエンジン警告灯が点灯または点滅したとき

→ 3-59ページ(エンジン警告灯)

4. 運転するときは/運転補助機能

アクティブクルーズ コントロール

注文装備

セレクトレバーが D または 4 のときに、アクセルペダルから足をはなしても、一定の速度で走行できます。また、セット車速より遅い先行車が現れた場合は、次のように減速・追従・加速制御を自動的に行ない、快適な走行ができます。加減速の繰り返しの少ない高速道路や自動車専用道路などで使用してください。

- 下図は、セット車速を100km/h、先行車の車速を80km/hとした場合の例です。

①定速走行 ②減速制御 80km/h 100km/h(セット車速) 100km/h→80km/h

③追従制御 ④加速制御 80km/h 80km/h→100km/h (セット車速)

①定速走行(先行車がいないとき)

セットした目標車速で定速走行します。

- 目標車速は、約45~約100km/hの間でセットできます。

② 減速制御(セット車速より遅い先行車が現れたとき)

レーダーが先行車を検知すると、先行車の車速に応じて、設定した車間距離を保ちながら自動減速します。

- レーダーが検知可能な先行車との車間距離は、前方約100m以内です。

③追従制御(セット車速より遅い先行車に追従するとき)

先行車の車速に応じて、設定した車間距離を保ちながら自動減速・自動加速し、先行車に追従します。

④加速制御(セット車速より遅い先行車がいなくなったとき)

セット車速までゆっくり加速し、定速走行します。

アドバイス

減速・追従制御時に、先行車に接近した場合は、接近警報が作動します。

→ 4-38ページ(接近警報)

警告

システムを過信しない

わき見やぼんやり運転を容認するシステムではありません。また、減速制御により車両を停止させたり、先行車への追突を完全に防止したりするシステムでもありません。先行車を検知する機能には限界がありますので、常に周囲の状況を確認して、必要に応じてブレーキペダルやアクセルペダルを踏むなどして安全運転に努めてください。

次のような状況では使用しない

適切な制御が行なわれず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

  • 交通量の多い道。交通状況にあった速度で走行できないおそれがあります。
  • 急カーブのある道。道路状況にあった速度で走行できないおそれがあります。
    -凍結や積雪などで滑りやすい道。タイヤが空転し、コントロールを失うおそれがあります。
  • 急な下り坂。定速走行時はブレーキ制御を行なわないため、セットした目標車速を超えるおそれがあります。また、追従制御時は十分に減速できず、先行車に接近するおそれがあります。
  • 急な上り坂、下り坂が繰り返される道。レーダーが先行車を検知できず、先行車に接近するおそれがあります。
  • 高速道路の出口など。本線でセット車速より遅い車に追従していた場合、出口に向けて本線を外れ、先行車がいない状態になると、セット車速まで加速をはじめます。

SUZUKI Escudo (2009) - 次のような状況では使用しない - 1

- 接近警報が頻繁に作動するとき → 4-38ページ(接近警報)

- 雨、霧、雪、砂嵐などの悪天候時や、レーダーセンサーが設置されているグリルカバーに水滴や雪、汚れなどが付着しているとき。レーダーが先行車との車間距離を正確に測定できないおそれがあります。

→ 4-38ページ

(レーダーセンサー部の取扱い)

次のような状況に注意して

  • 料金所や渋滞の最後尾などで先行車が停車中または低速走行中のときは、レーダーが先行車を検知できず、接近警報も作動しません。ブレーキで減速してください。
  • 次のような場合、レーダーが先行車を正しく検知できないおそれがあります。また、接近警報が作動しないおそれもあります。必要に応じてブレーキで減速してください。

- 先行車などが路上の水や雪を巻き上げて走行しているとき

- 先行車が空荷のトレーラーなど車両の後部が小さすぎるとき

- 荷室や後席に重い荷物を積むなどして、自車が傾いているとき

- 次のような場合、レーダーが隣車線の車両や路側物などを検知して、接近警報が作動するおそれがあります。

  • カーブ路や、車線幅が狭いとき
  • ハンドル操作などにより、自車の車線内の位置が不安定なとき

- 近距離ではレーダーの検知範囲が狭いため、次のような場合、先行車の検知が遅れたり検知できなかったりするおそれがあります。必要に応じてブレーキで減速してください。

  • 先行車が急に割り込んできたとき
  • 先行車が車線の端を走行している 二輪車のとき

SUZUKI Escudo (2009) - 次のような状況に注意して - 1

アクティブクルーズ コントロールスイッチ

SUZUKI Escudo (2009) - アクティブクルーズ コントロールスイッチ - 1

(1) ON/OFFスイッチ
(2) キャンセルスイッチ
(3) SET/COASTスイッチ
(4) RES/ACCスイッチ
(5) 車間距離設定スイッチ

セットのしかた

定速走行時の目標車速をセットします。

1 ON/OFFスイッチ(1)を押します。

- メーター内の CRUISE 表示灯が緑色に点灯し、インフォメーションディスプレイに次のような画面が表示されると、目標車速がセットできる状態(待機状態)になります。

$$ \rightarrow \quad 4 - 3 8 \text { ページ } $$

(CRUISE表示灯)

(6) CRUISE (7) 65J302

車間設定表示(7)は、待機状態でも切り替えることができます。

→ 4-35ページ

(車間距離設定の変えかた)

2 アクセルペダルの加減で、希望の速度に調節します。
3 SET / COAST スイッチ(3)を押します。

- インフォメーションディスプレイに次のような画面が表示されると、アクセルペダルから足をはなしても走行ができます。

図の値は表示例です
(8) (7)(9) 100 km/h

65J303

(7) 車間設定表示(車間距離:中)
(8) 先行車検知表示(先行車あり)
(9) セット車速表示 (100km/h)

4. 運転するときは/運転補助機能

警告

アクティブクルーズコントロールを使用しないときは、必ず ON / OFF イッチ(1)を押してCRUISE表示灯を消灯させてください。誤ってアクティブクルーズコントロールを作動させると、思わぬ事故につながるおそれがあります。

アドバイス

- 目標車速は、約45~約100km/hの間でセットできます。セットできる車速の上限をこえて走行しているときは、約100km/hにセットされます。目標車速は、標識や標示で指定された最高速度をこえないようにセットしてください。

→ 4-36ページ

(セット車速の変えかた)

- 次のようなときは、セットできません。

  • セレクトレバーが D 4以外
  • フロントワイパーが HI(高速)で作動中
  • レーダーセンサーが設置されているグリルカバーの汚れを検知したとき

→ 4-38ページ

(レーダーセンサー部の取扱い)

- 駆動状態が〔4L LOCK〕のとき

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

- エンジンスイッチを ACまたは LOCK にすると、自動的にシステムが解除されます。

先行車検知表示(8)の見かた

表示状態
SUZUKI Escudo (2009) - 先行車検知表示(8)の見かた - 1先行車が検知されていないとき。定速走行になります。
SUZUKI Escudo (2009) - 先行車検知表示(8)の見かた - 2先行車が検知されているとき。減速・追従制御になります。

√m アドバイス

アクセルペダルを踏んで加速したときは、先行車が検知されていないときの表示になります。

車間距離設定の変えかた

先行車との車間距離は、交通状況に応じて「長」、「中」、「短」の3段階から選択できます。

- CRUISE 表示灯が緑色に点灯しているときに、車間距離設定スイッチ(5)を押します。同時に車間設定表示(7)が次のように切り替わります。

SUZUKI Escudo (2009) - 車間距離設定の変えかた - 1

flowchart
graph TD
    A["「長」(初期状態)"] --> B["「中」"]
    B --> C["「短」"]
    C --> A

65J306

4. 運転するときは/運転補助機能

√m アドバイス

  • エンジンを切ると記憶が消去され、初期状態にもどります。
  • 車速や道路状況に応じて車間距離は増減しますが、下表を参考に車間距離を設定してください。

<車速80km/h走行時の目安>

車間設定車間距離
「長」約50m
「中」約40m
「短」約30m

一時的に加減速したいときは

■ 加速したいとき

アクセルペダルを踏んでください。制御が一時的に解除され、通常走行と同様に加速できます。

- アクセルペダルから足をはなすと、自動的にもとの制御にもどります。

■ 減速したいとき

ブレーキペダルを踏んでください。制御が解除され、インフォメーションディスプレイに「CRUISE」が表示されます。 (待機状態)

もとの制御にもどすときは

車速が約45km/h以上のときに、RES/ACC スイッチ(4)を押します。インフォメーションディスプレイの表示がもとにもどります。

√m アドバイス

セレクトレバーを D から 4 にしても制御が解除されないため、エンジンブレーキが効きません。ブレーキペダルまたはアクティブクルーズコントロールスイッチの操作で減速してください。

セット車速の変えかた

■ アクセルペダルを使って

希望の速度まで加速し、SET / COAST スイッチ(3)を押します。

■ ブレーキペダルを使って

希望の速度まで減速し、SET / COAST スイッチ(3)を押します。

√m アドバイス

ブレーキペダルを踏んでから再セットするまでは、インフォメーションディスプレイに「CRUISE」が表示されます。(待機状態)

■ アクティブクルーズコント ロールスイッチを使って

加速するときは RES / ACC スイッチ (4) を、減速するときはSET/COAST スイッチ (3) を押し続けます。希望の 速度になったら、スイッチから手をはな します。

4. 運転するときは/運転補助機能

アドバイス

- 先行車を検知している減速・追従制御時は、RES/ACC スイッチ(4)を押し続けてセット車速を上げても加速しません。ただし、先行車がいなくなると、自動的にセット車速まで加速します。セット車速は、インフォメーションディスプレイのセット車速表示(9)で確認してください。

- SET / COAST スイッチ (3) を押し続けてセット車速が約 45km/h 以下になったときは、警告ブザーが“ピッ”と鳴って制御が自動的に解除されます。

解除のしかた

■ 制御の一時的な解除

同時にインフォメーションディスプレイに「CRUISE」が表示されます。(待機状態)

  • キャンセルスイッチ(2)を押す
  • ブレーキペダルを踏む

もとの制御にもどすときは

車速が約45km/h以上のときに、RES/ACC スイッチ(4)を押します。インフォメーションディスプレイの表示がもとにもどります。

■ 制御の自動解除

同時にインフォメーションディスプレイに「CRUISE」が表示されます。(待機状態)

  • 車速が約40km/h以下になったとき
  • フロントワイパーの作動を HI(高速)にする
  • セレクトレバーをD 4 以外にする
  • 車が横滑りしそうになったとき(ESP作動時を含む)
  • レーダーセンサーが設置されているグリルカバーの汚れを検知したとき

→ 4-38ページ

(レーダーセンサー部の取扱い)

もとの制御にもどすときは

制御が解除されたときの状況が改善されるなどしてから、車速が約 45km/h 以上のときにRES/ACCスイッチ(4)を押します。インフォメーションディスプレイの表示がもとにもどります。

■ システムの解除

- 同時にCRUISE表示灯が消灯します。

  • ON/OFFスイッチ(1)を押す
  • メーター内のエンジン警告灯が点灯または点滅

→ 3-59ページ(エンジン警告灯)

- 同時に CRUISE 表示灯がオレンジ色に点灯します。

- システムに異常があるとき

4. 運転するときは/運転補助機能

接近警報

減速・追従制御時に先行車が急減速したり、他車が割り込んできたりして、十分に自動減速できず先行車に接近した場合は、次のようにして注意を促します。

- 警報ブザーが “ピピピピッ” と鳴り、インフォメーションディスプレイに次の画面が表示されます。

BRAKE

65J347

この場合、ブレーキペダルを踏んで減速し、適切な車間距離を確保してください。

警告

  • 接近警報が頻繁に作動するような状況では、アクティブクルーズコントロールを使用しないでください。
  • 次のような状況では、短い車間距離でも接近警報が作動しない場合があります。

  • 先行車とほぼ同じ速度で走行しているとき

  • 先行車の方が速く、次第に離れていくとき
  • 目標車速をセットした直後
  • アクセルペダルを踏んでいるときや、はなした直後

-4-33ページの

次のような状況に注意して もあわ

せてお読みください。

- 衝突のおそれがあると判断されると、プリクラッシュセーフティシステムが作動します。

→ 4-41ページ

(プリクラッシュセーフティシステム)

CRUISE表示灯

CRUISE

65J308

メーターパネル内にあります。

  • ON/OFFスイッチ(1)を押して、目標車速がセットできる状態(待機状態)になると緑色に点灯します。
  • アクティブクルーズコントロールのシステムに異常があると、エンジンスイッチが ON ときにオレンジ色に点灯します。
  • システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON にしたときに、約2秒間オレンジ色に点灯したあと消灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

-√m アドバイス

次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

  • 運転中にオレンジ色に点灯
  • エンジンスイッチを ON にしてもオレンジ色に点灯しない
  • エンジンスイッチを ON し、約2秒たってもオレンジ色に点灯したまま

レーダーセンサー部の取扱い

レーダーセンサーは、グリルカバーの裏側にあります。

4. 運転するときは/運転補助機能

SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/運転補助機能 - 1

- レーダーセンサーが設置されているグリルカバーの汚れを検知すると、次のようにして注意を促します。

- 警告ブザーが “ピッ” と鳴り、インフォメーションディスプレイに次の画面が表示されます。

CRUISE レーダーを掃除 PRECRS して下さい

65J353

- アクティブクルーズコントロールの使用中は、制御が自動解除されます。

- プリクラッシュセーフティシステムは停止します。

→ 4-41ページ

(プリクラッシュセーフティシステム)

警告

次のような状況では、グリルカバーの汚れなどを検知できない場合があります。この場合、車間距離が適切に保てず思わぬ事故につながるおそれがあります。常に前方に注意して走行してください。

- ビニール袋(透明、半透明、有色、金属コーティング品など)が付着している

- 氷、つららなどが付着している

注意

レーダーを正しく作動させるため、次のことをお守りください。

  • グリルカバーは、常にきれいな状態にしてください。汚れたときは、傷つけないように柔らかい布でふいてください。
  • 分解したり、強い衝撃を与えたりしないでください。事故などでフロントまわりをぶつけると、レーダーセンサーの故障などにより、システムが正常に作動しなくなるおそれがあります。早めにスズキサービス工場で点検を受けてください。
  • グリルカバーにステッカーなどを貼ったり、物を取り付けたりしないでください。透明のものでも貼ったりしないでください。
  • グリルカバーの改造や塗装、純正部品以外への交換はしないでください。
  • レーダーセンサー部に貼られている電波法適合証明ラベルをはがしたり、改ざんしたりしないでください。

アクティブクルーズ コントロールのメッセージ

アクティブクルーズコントロールのシステムに異常があるときなど、お知らせしたい情報があると、メーター内のインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されます。また、メッセージの種類によっては、同時にマスターウォーニングが点滅し、警報または警告ブザーが鳴る場合があります。メッセージが表示されたときは、その指示に従ってください。

4. 運転するときは/運転補助機能

■ アクティブクルーズコントロールのメッセージ一覧

メッセージマスターウォーニングブザー原因と対処方法
点滅SUZUKI Escudo (2009) - ■ アクティブクルーズコントロールのメッセージ一覧 - 1ピーッッ アクティブクルーズコントロールのシステムおよびプリクラッシュセーフティシステムに異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
点滅SUZUKI Escudo (2009) - ■ アクティブクルーズコントロールのメッセージ一覧 - 2ピーッッ アクティブクルーズコントロールのシステムに異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
消灯ピッ レーダーセンサーが設置されているグリルカバーが汚れています。柔らかい布で汚れをふき取ってください。→ 4-38ページ(レーダーセンサー部の取扱い)
消灯ピッ フロントワイパーの作動をHI(高速)にすると表示されます。アクティブクルーズコントロールの使用中は、制御が自動解除されます。天候や道路状況に十分注意して、慎重に運転してください。
消灯ピピピピッ先行車に接近しています。ブレーキペダルを踏んで減速し、適切な車間距離を確保してください。

- ※印のメッセージは、要因が解消されていない場合でも、一定時間を過ぎると消えます。

4. 運転するときは/運転補助機能

プリクラッシュ セーフティシステム

注文装備

約 15km/h 以上の速度で走行中に、レダーが前方の車両や障害物を検知すると、状況に応じて次のように作動し、衝突の回避を促したり、衝突時の被害を軽減したりするシステムです。

①衝突のおそれがあるとき

SUZUKI Escudo (2009) - 注文装備 - 1

- プリクラッシュブレーキアシスト → 4-43ページ

③衝突が避けられないとき

SUZUKI Escudo (2009) - 注文装備 - 2

- 自動ブレーキ(プリクラッシュブレーキ) → 4-44ページ

警告

- プリクラッシュセーフティシステムを過信しないでください。自動的に車両を停止させたり、衝突を完全に回避したりするシステムではありません。また、前方の車両や障害物の検知や、衝突時の被害軽減には限界があります。常に周囲の状況を確認し、安全運転に努めてください。

- 次のような状況では、システムが正常に作動しないおそれがあります。

・荷室や後席に重い荷物を積むなどして、自車が傾いているとき
- カーブ路や、車線幅が狭いとき
- ハンドル操作などにより、自車の車線内の位置が不安定なとき

  • パイロンなどのプラスチック類は、レーダーが障害物として検知できません。また、歩行者・動物・立ち木・自転車・二輪車などは、レーダーが障害物として検知できないおそれがあります。
  • 次のような状況では、レーダーが前方の車両や障害物を正しく検知できないおそれがあります。

- 交差点などで前方に急な飛び出しがあったとき

- 先行車が急に割り込んできたとき

- 急加速して前方の車両に接近しているとき

・雨、霧、雪、砂嵐などの悪天候時

- レーダーセンサーが設置されているグリルカバーに水滴や雪、汚れなどが付着しているとき

→ 4-38ページ (レーダーセンサー部の取扱い)

4. 運転するときは/運転補助機能

警告

- 次のような状況では、プリクラッシュブレーキアシストや自動ブレーキが作動しても、正しく減速できないおそれがあります。

  • 急カーブや凸凹のはげしい路面
  • 凍結路や積雪路などの滑りやすい路面

- 次のようなときは、衝突の可能性がなくても、システムが作動する場合があります。

  • カーブ路で対向車とすれ違ったり、路側物があったりしたとき
  • 狭い鉄橋などを渡るとき
  • 低いゲートや狭いゲート、ETC ゲートを通過するとき
  • 路面上に金属物、突起物、段差などがあるとき
  • 隣車線の先行車に急接近したとき

- サスペンションを改造しないでください。車両の傾きが変わると、前方の車両や障害物を正しく検知できず、システムが作動しなかったり誤って作動したりして、思いがけない事故を起こすおそれがあります。

√m アドバイス

十分に減速するなどして、衝突するおそれがなくなったと判断した場合は、システムが停止します。

衝突警報

衝突のおそれがあると判断すると、次のように作動し、注意を促します。

  • 警報ブザーが “ピピピピピッ” と鳴ります。
  • インフォメーションディスプレイに次の画面が表示されます。

BRAKE

65J347

この場合、ブレーキペダルを踏んで減速するなどして、衝突を回避してください。

■ 衝突警報の作動条件

  • 車速が約15km/h以上
  • 接近する車両や障害物との速度差が約15km/h以上

■ 警報タイミング切替えスイッチ

衝突警報が作動するタイミングは変更できます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 警報タイミング切替えスイッチ - 1

- タイミングを遠めにするときは、スイッチを押し込みます。警告ブザーが“ピッ”と鳴り、インフォメーションディスプレイに次の画面が表示されます。

PRECRS FAR

65J349

- タイミングを近めにするときは、スイッチを押しもどします。警告ブザーが“ピッ”と鳴り、インフォメーションディスプレイに次の画面が表示されます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 警報タイミング切替えスイッチ - 3

  • スイッチを押して表示された画面は、しばらくするともとの画面にもどります。
  • 警報タイミングは、道路状況にあわせて切り替えてください。なお、警報タイミングを切り替えても、自動ブレーキの作動タイミングは変わりません。

プリクラッシュブレーキ アシスト

衝突する可能性が高い、または衝突を避けられないと判断されたときにブレーキペダルを踏むと、ブレーキ力を増強させます。

■ プリクラッシュブレーキアシストの作動条件

  • 車速が約30km/h以上
  • 接近する車両や障害物との速度差が約30km/h以上
  • ブレーキペダルを踏んでいる

4. 運転するときは/運転補助機能

自動ブレーキ

(プリクラッシュブレーキ)

衝突が避けられないと判断すると、自動ブレーキがかかり、衝突時の被害を軽減させます。

√m アドバイス

自動ブレーキ中は、制動灯が点灯します。

■ 自動ブレーキの作動条件

  • 車速が約15km/h以上
  • 接近する車両や障害物との速度差が約15km/h以上
  • PRECRSブレーキOFFスイッチが押し込まれていない作動可能な状態のとき

■ PRECRS (プリクラッシュ) ブレーキOFFスイッチ

自動ブレーキが作動しないようにできます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ PRECRS (プリクラッシュ) ブレーキOFFスイッチ - 1

65J320
(2) PRECRSブレーキOFFスイッチ

スイッチの状態
SUZUKI Escudo (2009) - ■ PRECRS (プリクラッシュ) ブレーキOFFスイッチ - 2

- 自動ブレーキを停止状態にするときは、スイッチを押し込みます。警告ブザーが“ピッ”と鳴り、メーター内のPRECRS表示灯が点滅します。また、インフォメーションディスプレイに次の画面が表示されます。

PRECRS

BRAKE OFF

65J351

- 自動ブレーキを作動可能な状態にもどすときは、スイッチを押しもどします。

√m アドバイス

  • スイッチを押して表示された画面は、しばらくするとともとの画面にもどります。
  • 自動ブレーキが停止状態の間も、衝突警報やプリクラッシュブレーキアシストは作動します。

4. 運転するときは/運転補助機能

PRECRS(プリクラッシュ) 表示灯

PRECRS

65J323

メーターパネル内にあります。

- PRECRSブレーキOFFスイッチを押し込んで、自動ブレーキが停止状態になると点滅します。

- プリクラッシュセーフティシステムに異常があると、エンジンスイッチがONのときに点灯します。

- システムが正常で、PRECRS ブレーキ OFF スイッチが押し込まれていないときは、エンジンスイッチを ON にすると約 2 秒間点灯したあと消灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

√m アドバイス

次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

  • 運転中に点灯
  • エンジンスイッチを ON にしても点灯しない

- エンジンスイッチを ON にしたあと、約2秒間たっても点灯したまま

プリクラッシュセーフティ システムのメッセージ

プリクラッシュセーフティシステムに異常があるときなど、お知らせしたい情報があると、メーター内のインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されます。また、メッセージの種類によっては、同時にマスターウォーニングが点滅し、警報または警告ブザーが鳴る場合があります。メッセージが表示されたときは、その指示に従ってください。

4. 運転するときは/運転補助機能

■ プリクラッシュセーフティシステムのメッセージ一覧

メッセージマスターウォーニングブザー原因と対処方法
点滅SUZUKI Escudo (2009) - ■ プリクラッシュセーフティシステムのメッセージ一覧 - 1ピーッッ アクティブクルーズコントロールのシステムおよびプリクラッシュセーフティシステムに異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
点滅SUZUKI Escudo (2009) - ■ プリクラッシュセーフティシステムのメッセージ一覧 - 2ピーッップリクラッシュセーフティシステムに異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
点滅SUZUKI Escudo (2009) - ■ プリクラッシュセーフティシステムのメッセージ一覧 - 3ピッレーダーセンサー部に異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
消灯ピッ レーダーセンサーが設置されているグリルカバーが汚れています。柔らかい布で汚れをふき取ってください。→ 4-38ページ(レーダーセンサー部の取扱い)
消灯ピピピピッ前方の車両や障害物に衝突するおそれがあります。ブレーキペダルを踏んで減速し、衝突を回避してください。
消灯ピッ警報タイミング切替えスイッチを押して、警報タイミングを遠めにすると表示されます。
消灯ピッ警報タイミング切替えスイッチを押して、警報タイミングを近めにすると表示されます。
消灯ピッPRECRS ブレーキ OFF スイッチをて、自動ブレーキを停止状態にすると表示されます。

- ※ 印のメッセージは、警報タイミング切替えスイッチや PRECRS ブレーキ OFF スイッチの位置により、エンジンスイッチを ON したあとしばらくの間表示される場合があります。

4. 運転するときは/ABS

ABS装備車の取扱い

ABS(アンチロックブレーキシステム)とは

ブレーキをかけたときのタイヤのロックを自動的に防止することで、走行安定性や操舵性を確保しようとする装置です。

SUZUKI Escudo (2009) - ABS(アンチロックブレーキシステム)とは - 1

注意

  • ABSを過信しないでください。ABSが作動しても、走行安定性や操舵性の確保には限界があります。スピードを控えめにして車間距離を十分にとって、常に安全運転に心がけてください。
  • ABS は、タイヤのグリップ限界を超えたり、ハイドロプレーニング現象(※)が起こったりした場合は効果を発揮できません。
    ※雨天の高速走行などで、タイヤと路面の間に水膜が発生し、接地力を失ってしまう現象。

制動距離について

ABSは制動距離を短くするものではありません。

SUZUKI Escudo (2009) - 制動距離について - 1

注意

- 急ブレーキをかけたときや、滑りやすい路面でブレーキをかけたときの制動距離は、ABS がついていない車と同等です。

- 次のようなときは、ABSのついていない車より制動距離が長くなることがあります。スピードを控えめにして、車間距離を十分にとってください。

  • 凹凸道や石だたみなどの悪路
    ・じゃり道、新雪路
  • 道路の継ぎ目などの段差を乗り越えるとき
  • マンホールなど鉄板の上を通過するとき
    ・タイヤチェーンの装着時

- 急ブレーキ時には、ポンピングブレーキ(※)をせずに、ブレーキペダルを思い切り強く踏み込んでください。ポンピングブレーキをすると、制動距離が長くなります。

※ブレーキペダルを数回に分けて小刻みに踏むブレーキのかけかた

- 路面の状況によりますが、約10 km/h以下ではABSが作動しません。

ABS作動時の振動や音

ブレーキペダルを強く踏むと、ブレーキペダル、ハンドル、車体の小刻みな振動を感じることがあります。これは ABS の作動によるもので、異常ではありません。ブレーキペダルをそのまま強く踏み続けてください。

SUZUKI Escudo (2009) - ABS作動時の振動や音 - 1

アドバイス

エンジンをかけて発進した直後に、一時的にモーター音などが聞こえることがあります。これはシステムをチェックしている音で、異常ではありません。

4. 運転するときは/ABS

タイヤについて

警告

ABSは、各車輪の回転速度をセンサーで検出しています。タイヤ交換時は、指定のサイズで、4 輪ともサイズ、銘柄、レッドパターン(溝模様)が同一のものを装着してください。また、著しく摩耗程度の異なるタイヤを使用しないでください。正確な回転速度が検出できなくなってABSが正常に機能しなくなり、思わぬ事故につながるおそれがあります。

ABS は、こんな場合にもブレーキをかけると作動することがあります

- 滑りやすい路面を走行しているとき

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1
80J1040
80J1041

じゃり道

65J354

- 道路の継ぎ目などの段差を乗り越えるとき

歩道車道 駐車場 道路の継ぎ目

80J1043

道路の段差

80J1044

- 悪路を走行しているとき

凸凹路

80J1045

石だたみ

80J1046

ABS警告灯

SUZUKI Escudo (2009) - ABS警告灯 - 1
80J127

メーターパネル内にあります。

- ABS の電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチが ON のときに点灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

ブレーキアシスト

ブレーキアシストは、ブレーキ踏力を補助する装置です。急ブレーキをかけたときに、ABSの効果が十分に発揮されるまでの時間を短縮します。

√m アドバイス

  • しっかりとブレーキペダルを踏まないと、ブレーキアシストは作動しません。
  • ブレーキアシストは、本来のブレーキ性能を超えた制御をする装置ではありません。

4. 運転するときは/ESP®

ESP®装備車の取扱い

タイプ別装備

ESP®(※)は、ABS、トラクションコントロール、スタビリティコントロール(横滑り防止機能)などを総合的に制御して、車両の走行安定性を補助しようとするシステムです。

※ ESPは、Electronic Stability Program(エレクトロニック スタビリティ プログラム)の略で、Daimler AGの登録商標です。

■ ABS(アンチロックブレーキシステム)

4-47ページをお読みください。

■ トラクションコントロール

滑りやすい路面での発進時や加速時に起こる駆動輪の過度の空転を、ブレーキ制御およびエンジン出力制御により防ぎ、適切な駆動力を確保しようとする補助機能です。

■ スタビリティコントロール (横滑り防止機能)

急激なハンドル操作をしたり、滑りやすい路面で旋回したりするときの車の横滑りなどを抑制することで、車両の走行安定性を補助しようとする機能です。

警告

次のことを必ずお守りください。 守らないと ESPが正常に作動しなくなったり、誤作動につながったりするおそれがあります。

  • タイヤの空気圧は、必ず指定空気圧に調整してください。 → 8-3ページ(タイヤの空気圧)
  • タイヤ交換時は、指定のサイズで、4輪ともサイズ、銘柄、トレッドパターン(溝模様)が同一のものを装着してください。また、著しく摩耗程度の異なるタイヤを使用しないでください。
  • サスペンションやブレーキを改造しないでください。(車高やサスペンションの硬さ変更など)また、サスペンションやブレーキを著しく劣化した状態で走行しないでください。
  • エンジンを改造しないでください。 (マフラーの改造など)
  • LSD(リミテッドスリップデフ)を装着するなどの改造をしないでください。

注意

  • ESP®を過信しないでください。
    ESP® が作動した状態でも、車両の走行安定性の補助には限界があり、無理な運転は思わぬ事故につながるおそれがあります。スピードを控えめにして、安全運転に心がけてください。
  • タイヤチェーンやスペアタイヤを装着したときなどには、ESP®が正常に作動しない場合があります。

√m アドバイス

- 次のような操作をすると、一時的にモーター音やカチッという音が聞こえることがあります。これはシステムをチェックしている音で異常ではありません。

  • エンジンスイッチを ON にしたとき
  • ブレーキペダルを踏んだ状態でエンジンスイッチを ON はし、最初にブレーキペダルから足を離したとき
  • エンジンをかけたとき
  • エンジンをかけ、最初の発進時 (車速約30km/h以内)

  • エンジン回転が高いときに ESPが作動すると、エンジン回転の変動や車体の振動を感じることがありますが、異常ではありません。

  • スタビリティコントロールは、車速が約 15km/h を超えると、作動可能な状態になります。
  • 駆動力補助のため、4WDモードの切替え操作をして駆動状態を(4L LOCK)にすると、トラクションコントロールのエンジン出力制御およびスタビリティコントロールが作動しなくなります。ただし、ABSおよびブレーキトラクションコントロールは作動します。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

ESP警告灯

ESP

80J128

メーターパネル内にあります。

  • ESPの電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチがONゆときに点灯します。
  • システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON したときに、約2秒間点灯したあと消灯します。

→ 3-56ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

警告

次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

  • 運転中に点灯
  • エンジンスイッチを ON にしても点灯しない
  • エンジンスイッチを ON にしたあと、約2秒間たっても消灯しない

√m アドバイス

点灯すると、メーター内のインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されるとともに、トラクションコントロールおよびスタビリティコントロールが作動しなくなります。 ただし、ABSは作動します。

→ 3-71ページ

(警告メッセージ)

4. 運転するときは/ESP®

ESP®の初期設定が必要なとき

バッテリー端子やヒューズ(7-13ページ参照)を外すなどして、ESP®システムへの電源供給を一度絶ってしまうと、センサーの記憶が消去されてしまうため、ESP®の初期設定が必要になります。

その場合、初期設定が終了するまで、エンジンスイッチがONOときに、メーター内の ESP 作動表示灯が1秒間ゆっくり点滅するとともに、トラクションコントロールおよびスタビリティコントロールが作動しません。

初期設定のしかたは、次のとおりです。

- 前後の車に十分注意しながらハンドルを直進状態にし、タイヤをスリップさせないようにして車速約 15km/h 以上で数秒間走行する。

初期設定が終了すると、ESP 作動表示灯が消灯し、トラクションコントロールおよびスタビリティコントロールが作動可能な状態にもどります。

(1) RIP 20 65J333

(1) ESP 作動表示灯

√m アドバイス

  • 路面状態によっては、初期設定が終了するまでの時間が長くなる場合があります。
  • ESP作動表示灯が1秒間隔でゆっくり点滅しているときでも、ABS は作動します。

ESP作動表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - ESP作動表示灯 - 1
79K109

メーターパネル内にあります。

隔で 次のような状況になると、0.2秒間隔で小刻みに点滅します。

  • 発進時や加速時にトラクションコントロールが作動している
  • 急ハンドル時や旋回時にスタビリティコントロールが作動している
  • 下り坂などでヒルディセントコントロールが作動している

  • ESの初期設定が終了するまでは、エンジンスイッチがONときに、1秒間隔でゆっくり点滅します。

  • システムが正常な場合はエンジンスイッチを ON にしたときに、約2秒間点灯したあと消灯します。

$$ \rightarrow \quad 3 - 5 6 \text { ページ } $$

(警告灯・表示灯の見かた)

$$ \rightarrow \quad 4 - 5 5 \text { ページ } $$

(ヒルディセントコントロール)

注意

小刻みに点滅したときは、滑りやすい路面で、車がスタックまたは横滑りしやすい状態になっている場合があります。とくに慎重に運転してください。

4. 運転するときは/ESP®

√m アドバイス

- 次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

  • ESP® の初期設定相当の走行をしても点滅したまま
  • エンジンスイッチを ON はしても点灯しない
  • エンジンスイッチを ON にし、約2秒間たっても点灯したまま

- 駆動力補助のため、4WDモードの切替え操作をして駆動状態を〔4L LOCK〕にすると、メーター内のESP OFF表示灯が点灯するとともに、トラクションコントロールのエンジン出力制御およびスタビリティコントロールが作動しなくなります。ただし、ABSおよびブレーキトラクションコントロールは作動します。発進時や加速時にブレーキトラクションコントロールが作動すると、ESP 作動表示灯が 0.2 秒間隔で小みに点滅します。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

ESP OFFスイッチ

トラクションコントロールは、スタックからの脱出などに適さない場合があります。そのようなときは、次の操作をしてください。

1 4WD モードの切替え操作をして、駆動状態を〔4H LOCK〕(直結ハイモード)にします。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

2 メーター内の ESP OFF 表示灯が点灯するまで、ESP OFFスイッチ(1)を長押しします。トラクションコントロールおよびスタビリティコントロールが作動しなくなります。

次のような操作または状況になると、ESP OFF表示灯が消灯し、トラクションコントロールおよびスタビリティコントロールが作動可能な状態にもどります。

  • もう一度ESP OFFスイッチを押す
  • 車速が約30km/hを超えたとき
  • 一度エンジンを止め、再始動したとき

ヒルディセントコントロール非装備車
PUSH ESP OFF (1)

65J154

ヒルディセントコントロール装備車
ESP OFF (1)

65J334

4. 運転するときは/ESP®

√m アドバイス

  • 安全のため、ESP OFF スイッチを操作しても、ABSは作動停止の状態になりません。
  • 駆動状態が(4H)(通常走行モード)のときにESP OFFスイッチを押すと、メーター内のインフォメーションディスプレイに次のメッセージが表示され、トラクションコントロールおよびスタビリティコントロールは作動停止の状態になりません。

SUZUKI Escudo (2009) - √m アドバイス - 1

ESP OFF不可

4HLにして下さい

65J277

ESP OFF 表示灯

ESP OFF

80J132

エンジンスイッチが ONO ときに、次のような操作または状況になると点灯します。

  • 駆動状態が〔4H LOCK〕のときに、ESP OFF スイッチを長押ししたとき。トラクションコントロールおよびスタビリティコントロールが作動しなくなります。
  • ブレーキ装置が過熱している状態で、タイヤがスリップしたとき。装置保護のため、トラクションコントロールのブレーキ制御が作動していません。しばらくして装置の温度が下がると、ブレーキ制御が作動可能な状態にもど

り、タイヤがスリップしても点灯しません。

- 4WDモードの切替え操作をして、駆動状態を〔4L LOCK〕にしたとき。駆動力補助のため、トラクションコントロールのエンジン出力制御およびスタビリティコントロールが作動しなくなります。

ただし、ABS およびブレーキトラクションコントロールは作動します。

- システムが正常で、駆動状態が(4L LOCK)以外のときは、エンジンスイッチを ON にすると約2秒間点灯したあと消灯します。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

アドバイス

次のような場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

  • エンジンスイッチを ON にしても点灯しない
  • 駆動状態が(4L LOCK)以外のときに、エンジンスイッチをONにしたあと、約2秒間たっても消灯しない

4. 運転するときは/ESP®

ヒルディセントコントロール

タイプ別装備

ヒルディセントコントロールは、エンジンブレーキだけでは十分減速できないような急な坂道や凸凹が激しい路面、オフロードのような滑りやすい坂道などを下るときに、一定の低車速を保ち、走行を補助するシステムです。このため、ブレーキやアクセル操作に気をつかうことなく、ハンドル操作に集中することができます。

警告

ヒルディセントコントロールを過信しないでください。極端に急な坂道、凍結路、泥道を下るときや、積載重量によっては、下り坂走行で一定の低車速を維持できず、思わぬ事故につながるおそれがあります。必要に応じてブレーキペダルを踏み、安全運転に心がけてください。

ヒルディセントコントロールの使いかた

1 4WD モードの切替え操作をして、 駆動状態を〔4H LOCK〕(直結ハ イモード)または〔4 L LOCK〕 (直結ローモード)にします。 → 4-21ページ (4WDモードの切替え操作)

2 セレクトレバーを前進または後退の位置に入れます。

3 車速が約25km/h以下のときにヒルディセントコントロールスイッチ(1)を押します。メーター内のヒルディセントコントロール表示灯が点灯するとともに、ヒルディセントコントロールが作動可能な状態になります。

ESP OFF (1)

65J335

- 作動中は、メーター内の ESP 作動表示灯が 0.2 秒間隔で小刻みに点滅します。また、同時に制動灯も点灯します。 - 駆動状態が〔4H LOCK〕のときは、車速を約10km/hに保ちます。 - 駆動状態が〔4L LOCK〕のときは、車速を約5km/hに保ちます。

→ 4-52ページ (ESP作動表示灯)

- 作動中にアクセルペダルやブレーキペダルを踏むと、一時的に作動停止します。アクセルペダルやブレーキペダルから足をはなすと、再び作動します。

- 車速が約 25km/h 以上になると、ター内のヒルディセントコントロール表示灯が点滅するとともに、自動的に作動停止します。

■ システムを解除するときは

もう一度ヒルディセントコントロールスイッチ(1)を押し、ヒルディセントコントロール表示灯を消灯させます。

4. 運転するときは/ESP®

SUZUKI Escudo (2009) - 運転するときは/ESP® - 1

注意

- 長時間連続して使うと、ブレーキ装置が過熱する場合があります。この場合は装置保護のため、ヒルディセントコントロール表示灯が点滅するとともに自動的に作動停止します。ブレーキペダルを踏んで安全な場所に停車してください。

しばらくしてブレーキ装置の温度が下がると、ヒルディセントコントロール表示灯が点滅から点灯に切り替わるとともに作動可能な状態にもどります。

- セレクトレバーが N 位置でも、ルディセントコントロールが作動する場合がありますが、エンジンブレーキが効きません。セレクトレバーを前進または後退の位置に入れてください。

アドバイス

作動中にエンジンルームから音が聞こえることがありますが、異常ではありません。

ヒルディセントコントロール 表示灯

SUZUKI Escudo (2009) - ヒルディセントコントロール 表示灯 - 1

79K050

メーターパネル内にあります。

- エンジンスイッチがON のときに、ヒルディセントコントロールスイッチを押し、ヒルディセントコントロール

が作動可能な状態になると点灯します。点滅した場合は、ヒルディセントコントロールが作動しません。作動条件がみたされているか確認してください。

- システムが正常で、ヒルディセントコントロールスイッチが押されていないときは、エンジンスイッチを ON にすると約 2 秒間点灯したあと消灯します。

√m アドバイス

- 点滅した場合は、次の作動条件がみたされていないことが考えられます。

- 駆動状態が〔4H LOCK〕または〔4L LOCK〕

- セレクトレバーが前進または後退の位置(P N 以外)

- 車速が25km/h以下

- ブレーキ装置が過熱していない

- 次のような場合はシステムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

- エンジンスイッチを ON しても点灯しない

- ヒルディセントコントロールスイッチが押されていないときに、エンジンスイッチを ON にし、約2秒間たっても消灯しない

- エンジンスイッチが ON のときに、ヒルディセントコントロールスイッチを押しても点灯または点滅しない

警告メッセージ

メーター内のインフォメーションディスプレイに次のメッセージが表示されたときは、ヒルディセントコントロールおよびヒルホールドコントロールのシステムに異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

ESP

ヒルホールド

機能停止中

65J278

√m アドバイス

メッセージの表示中は、ヒルディセントコントロールおよびヒルホールドコントロールは使用できません。

ヒルホールドコントロール

タイプ別装備

ヒルホールドコントロールは、急な上り坂での発進時に、ブレーキペダルからアクセルペダルへの踏み替えの間に車が後退することを一時的に(約2秒間)ぎ、スムーズな発進を補助するシステムです。

警告

  • ヒルホールドコントロールを過信しないでください。極端に急な坂道、凍結路、泥道を上るときや、積載重量によっては、発進時に車両の後退を防ぐことができず、思わぬ事故につながるおそれがあります。必要に応じてブレーキペダルを踏み、安全運転に心がけてください。
  • ヒルホールドコントロールは、坂道で車を停止させるシステムではありません。
  • ブレーキペダルから足を離したら、すみやかに発進操作を行なってください。ブレーキペダルから足を離したまま 2 秒以上たつとヒルホールドコントロールが解除されるため、勾配によっては自重で坂道を下り、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、エンストしてブレーキを踏むときに強い力が必要になったり、ハンドルが重くなったりして思わぬ事故や故障の原因となるおそれがあります。

ヒルホールドコントロールは、次の条件をすべてみたしているときに、ブレーキペダルから足を離すと約 2 秒間、車が後退することを防ぎます。

- 駆動状態が〔N〕(ニュートラル)以外 → 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

  • セレクトレバーが前進または後退の位置に入っている
  • パーキングブレーキを解除している

√m アドバイス

作動中にエンジンルームから音が聞こえることがありますが、異常ではありません。

4. 運転するときは/ESP®

警告メッセージ

メーター内のインフォメーションディスプレイに次のメッセージが表示されたときは、ヒルディセントコントロールおよびヒルホールドコントロールのシステムに異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

ESP

ヒルホールド

機能停止中

65J278

√m アドバイス

メッセージの表示中は、ヒルディセントコントロールおよびヒルホールドコントロールは使用できません。

5. 装備の取扱い

オートエアコン

吹出し口 5-2

オートエアコン 5-3

エアコンの上手な使いかた 5-7

オーディオ

オーディオの上手な使いかた 5-9

アンテナ 5-9

CD/MDプレーヤー、CDプレーヤー…… 5-11

ステアリングリモコン 5-36

その他の装備

燃料給油口 5-38

ボンネット 5-39

サンバイザー 5-41

室内灯 5-42

スポットランプ 5-43

カーテシランプ(前席ドア) 5-43

アクセサリーソケット 5-44

シガーライター 5-44

灰皿 5-45

コートフック 5-46

電動サンルーフ 5-46

グローブボックス 5-50

オーバーヘッドコンソール 5-50

リッド付インパネボックス 5-51

センターコンソールトレー 5-51

カップホルダー 5-51

フロントドアポケット (ペットボトルホルダー付) 5-52

ラゲッジポケット 5-53

バックドアポケット 5-53

シートバックポケット 5-53

フットレスト 5-53

ショッピングフック 5-54

前席アームレスト 5-54

コンソールボックス 5-55

後席アームレスト 5-55

ラゲッジシェルフ(荷室カバー)……5-56

ラゲッジアンダーボックス 5-57

ラゲッジフック 5-58

ルーフ 5-58

5. 装備の取扱い/オートエアコン

吹出し口

(1) (2) (3) (4) (5) (5) (6)

65J052

(1) デフロスター (2) サイドデミスター (3) サイド吹出し口
(4) 中央吹出し口 (5) 足元吹出し口
(6) 後席足元吹出し口(リヤヒーターダクト)

  • 中央吹出し口(4)は、ダイヤル(7)を上下左右に動かすと、風の向きが調節できます。
  • サイド吹出し口 (3) は、凸部 (8) を押して開いたルーバー(9) を上下または回転させると、風の向きが調節できます。
  • 中央吹出し口およびサイド吹出し口は、開閉することができます。

中央吹出し口

開 閉 (7) (7) 開 閉

65J155

5. 装備の取扱い/オートエアコン

サイド吹出し口

(8) (9)

SUZUKI Escudo (2009) - 装備の取扱い/オートエアコン - 2

(9)

65J156

√m アドバイス

運転席や助手席のドアガラスがくもったときは、ドアガラスに風が直接あたるようにサイド吹出し口を調節すると、より早くもりが取れます。

オートエアコン

(4) ※1 TEMP AUTO OFF (3) (8) A/C 25.0 A/C AUTO (6) (5) MODE (7) (1) (2) ※2 ディスプレイ

65J336

(1) モード切替えスイッチ (2) 内外気切替えスイッチ (3) オートスイッチ
(4) 温度調整ダイヤル (5) ファン(風量)調整ダイヤル
(6) エアコンスイッチ (7) デフロスタースイッチ (8) OFFスイッチ

※1セキュリティアラームインジケーターについては、3-14ページをお読みください。 ※2リヤデフォッガースイッチについては、3-80ページをお読みください。

5. 装備の取扱い/オートエアコン

オートエアコンの使いかた

■ 通常の使いかた(自動で使うとき)

オートスイッチ(3)を押して温度調節ダイヤルで希望温度を設定すると、各機能(5-6 ページ参照)が自動制御されます。

1 エンジンをかけます。
2 オートスイッチ(3)を押します。 ディスプレイに A/C AUTO、内外気切替え、設定温度、風量、吹出し口が表示されます。

アドバイス

冷房や除湿をしないときは、エアコンスイッチ(6)を押して、エアコンを止めてください。ただし、エアコンを止めると、室内温度を外気温度以下にはできません。

3 温度調節ダイヤル(4)をまわして希望温度を設定します。設定温度は18 ℃~32 ℃の間で、0.5 ℃間設定できます。

-√m アドバイス

25 ℃を基準に、希望の温度に設定してください。ただし、冷房能力や暖房能力を超える場合は、室内温度が設定した希望温度にならないことがあります。

4 作動を停止するときは、OFFスイッチ(8)を押します。

√m アドバイス

- エンジンを停止しても設定温度を記憶しています。

  • AUTO作動中に、ファン調節ダイヤル(5)、モード切替えスイッチ(1)のいずれかを操作すると、操作したダイヤルやスイッチの機能が優先されてディスプレイの AUTO 表示が消えます。ただし、操作したダイヤルやスイッチ以外は自動制御となります。
  • AUTO作動中に、デフロスタースイッチ(7)を押すと、ディスプレイのAUTO表示が消えて風量が増加し、外気導入となってエアコンが作動します。ただし、外気温が低いときは、エアコンが作動しないこともあります。
  • 外気温が低くエンジンが冷えているときや、外気温が高いときは、冷風や熱風が吹き出すのを防ぐため、しばらくの間、風が少量しか吹き出さないことがあります。
  • エンジンスイッチが ONO ときに、ディスプレイの AUTO 表示が点滅したときは、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

■ 手動で使うとき

好みにあわせてダイヤルやスイッチを操作してください。

  • AUTO 作動中でも、操作したダイヤルやスイッチの機能が優先され、操作したダイヤルやスイッチ以外は自動制御されます。
  • すべての作動を AUTO にもどすときは、オートスイッチ(3)を押します。
  • 止めるときは、OFFスイッチ(8)を押します。

各スイッチ、ダイヤルの使いかた

(1) モード(吹出し口)切替えスイッチ

モード切替えスイッチを押すごとに吹出し口が切り替わり、ディスプレイの表示も切り替わります。

目的上半身に送風したいとき 上半身、足元に送風したいとき
表示SUZUKI Escudo (2009) - モード(吹出し口)切替えスイッチ - 1SUZUKI Escudo (2009) - モード(吹出し口)切替えスイッチ - 2
吹出し口SUZUKI Escudo (2009) - モード(吹出し口)切替えスイッチ - 3SUZUKI Escudo (2009) - モード(吹出し口)切替えスイッチ - 4
目的足元に送風したいとき足元への送風と窓ガラスのくもりを取りたいとき
表示SUZUKI Escudo (2009) - モード(吹出し口)切替えスイッチ - 5SUZUKI Escudo (2009) - モード(吹出し口)切替えスイッチ - 6
吹出し口SUZUKI Escudo (2009) - モード(吹出し口)切替えスイッチ - 7SUZUKI Escudo (2009) - モード(吹出し口)切替えスイッチ - 8

√m アドバイス

運転席や助手席のドアガラスがくもったときは、ドアガラスに風が直接あたるようにサイド吹出し口を調節すると、より早くもりがとれます。

5. 装備の取扱い/オートエアコン

(2) 内外気切替えスイッチ

内外気切替えスイッチを押すごとに、内気循環と外気導入が交互に切り替わり、ディスプレイの表示も切り替わります。

表示状態
SUZUKI Escudo (2009) - 内外気切替えスイッチ - 1(外気導入)外気を導入しています。●通常はこの位置でお使いください。
SUZUKI Escudo (2009) - 内外気切替えスイッチ - 2(内気循環)外気をしゃ断しています。●トンネル内や渋滞時など外気が汚れているときや、早く冷暖房したいときにお使いください。

√m アドバイス

  • 長時間、内気循環にするとガラスがくもりやすくなります。
  • 外気と内気の温度差により、外気導入、内気循環のどちらかに固定される場合があります。必要に応じて、内外気切替えスイッチを押して切り替えてください。

(3) オートスイッチ

オートスイッチを押すと、ディスプレイに A/C AUTO が表示され、次の機能が自動制御されます。

  • 吹出し風の温度調節
  • 吹出し風量の調節
  • 吹出し口の切替え
  • 内気循環/外気導入の切替え

(4) 温度調節ダイヤル

温度調節ダイヤルをまわして室内温度を 18~32℃の間で設定します。設定温度はディスプレイに表示されます。

√m アドバイス

ダイヤルを 18 ℃から左にまわすと、ディスプレイに L_0 が表示され、最大冷房となります。また、ダイヤルを32℃から右にまわすと、ディスプレイにH1が表示され、最大暖房となります。LOまたはHが表示されているときは、急に風量が最大となったり、急に吹出し温度が変化する場合がありますが、異常ではありません。

(5) ファン(風量)調節ダイヤル

ファン調節ダイヤルをまわすと、風量が調節できます。ディスプレイの表示も切り替わります。

(6) エアコンスイッチ

エアコンスイッチを押すごとに、エアコンの運転、停止が切り替わり、ディスプレイの表示も切り替わります。

除湿暖房

暖房しているときにエアコンスイッチを入れると、除湿された温風が吹き出して、ここちよい暖房になります。

アドバイス

  • 装置保護のため、エアコンの冷却器を通る空気の温度が 0 ℃近くまで下がると、エアコンが切れます。このため、外気温が 0 ℃近くまで下がっているときに外気導入にすると、エアコンが作動しません。
  • エアコンスイッチを入れると、しばらくの間白い霧が吹き出すことがあります。これは湿った空気が急に冷やされて発生するもので、異常ではありません。

5. 装備の取扱い/オートエアコン

(7) デフロスタースイッチ

デフロスタースイッチを押すと、自動的にエアコンが作動し、吹出し口が切り替わります。同時にスイッチ内の表示灯が点灯し、ディスプレイの表示も切り替わります。もう一度押すと、デフロスタースイッチを押す前の制御にもどります。(オート制御の場合、吹出し口や内外気、風量の状態が変わることがあります)

  • 内気循環になっているときは、外気導入に切り替わります。
  • 風量が自動的に増加します。ファン調節ダイヤルをまわして、好みの風量にも調節できます。
  • エアコンが必要ないときは、エアコンスイッチを押して停止してください。
目的窓ガラスのくもりを取りたいとき
表示SUZUKI Escudo (2009) - デフロスタースイッチ - 1
吹出し口SUZUKI Escudo (2009) - デフロスタースイッチ - 265J060

アドバイス

  • 内気循環に切り替えないでください。くもりが取れにくくなります。
  • 設定温度を低くしないでください。 窓ガラスの外側に、露がつくことがあります。

  • 早くくもりを取りたいときは、設定温度を高くしてください。

  • 外気温が低いときは、エアコンが作動しないこともあります。
  • スイッチ内の表示灯は吹出し口がデフロスター位置にあると、ファンやエアコンを停止させた状態でも点灯します。
  • 運転席や助手席のドアガラスがくもったときは、ドアガラスに風が直接あたるようにサイド吹出し口を調節すると、より早くもりがとれます。

(8) OFFスイッチ

OFF スイッチを押すと、ファンが停止してエアコンも止まります。

エアコンの上手な使いかた

温度感知装置

オートエアコンは、日射センサー、室温センサー、外気温センサーなどによって周囲の状況を感知し、自動制御しています。

SUZUKI Escudo (2009) - 温度感知装置 - 1

(1) 室温センサー
(2) 日射センサー(運転席側)

5. 装備の取扱い/オートエアコン

√m アドバイス

日射センサーの上や周囲に物を置いたり、ガラスクリーナーなどを吹きかけたままにしたりしないでください。また、室温センサーにシールなどを貼ってふさがないでください。センサー感度が低下し、正常に自動制御されなくなります。

エアコンガスを充てんする ときは

エアコンガスは、必ず冷媒 HFC134a (R134a) を使用してください。

-√m アドバイス

  • エアコンガスを充てんするときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。
  • 地球環境を守るため、エアコンガスを大気中に放出しないでください。エアコンの修理や廃車時の処理は、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。
  • 冷房性能が低下してきたと感じた場合は、スズキサービス工場で点検を受けてください。

長期間使用しないときは

月に 1 回程度はエアコンを作動させ、アコン装置の各部にオイルを循環させてください。油ぎれを防ぐことにより寿命をのばします。

炎天下に駐車したときは

長時間炎天下に駐車すると、室内が高温になります。ドアや窓を開けて室内を換気しながら、冷房をしてください。

エアフィルターを交換する ときは

エアコンを快適に使用するために、エアフィルターを取り付けています。エアフィルターは定期的に清掃、交換してください。

地域清掃時期の目安交換時期の目安
寒冷地、粉じんの多い地域5,000 kmごと、または6か月ごと車検ごと
上記以外の地域10,000 kmごと、または12か月ごと車検ごと

アドバイス

エアフィルターの清掃と交換は、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

5. 装備の取扱い/オーディオ

オーディオの上手な使いかた

オーディオはタイプ別装備

安全運転のさまたげにならない音量でお聞きください

  • オーディオを聞いているときに、車内または車の近くで携帯電話を使用すると、スピーカーからノイズ(雑音)が聞こえることがあります。これは故障ではありません。
  • オーディオが不法電波の影響を受けると、正常に作動しないことがあります。
  • エンジンを停止したまま長時間オーディオを使うと、バッテリーあがりの原因となります。

SUZUKI Escudo (2009) - 安全運転のさまたげにならない音量でお聞きください - 1

注意

走行中はオーディオを操作しないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故を起こすおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

アドバイス

オーディオの操作については、5-11ページの「CD/MD プレーヤー、CDプレーヤー」またはオーディオに付属の取扱説明書をお読みください。

アンテナ

SUZUKI Escudo (2009) - アンテナ - 1

アドバイス

運転中にアンテナで受信できるラジオの電波は刻々と変わるため、ビルの谷間などでは良好な受信状態を保てないことがあります。

ルーフアンテナ

アンテナ(1)は車両後部にあります。

SUZUKI Escudo (2009) - ルーフアンテナ - 1

アンテナの位置は 3 段階(①、②、③)に調節できます。

  • 調節は手でアンテナを動かします。
  • 通常は、②の位置に固定します。

① ② ③ 前

65J063

√m アドバイス

  • 車庫の天井などにアンテナがあたるときは、手でアンテナを①または③の位置に倒してください。
  • ラジオを聞くときは、アンテナを②の位置に固定してください。
    アンテナが①または③の位置に倒れていると、ラジオの受信が正常にできないことがあります。

5. 装備の取扱い/オーディオ

■ アンテナの脱着

  • 取り外すときはアンテナ(1)を反時計回りにまわします。
  • 再び取り付けるときは手でアンテナをベース部(2)にねじ込み、しっかりと取り付けてください。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ アンテナの脱着 - 1

(1) 緩む 締まる (2)

65J064

√m アドバイス

次のようなときには、アンテナを取り外してください。アンテナを損傷するおそれがあります。

  • 自動洗車機にかけるとき
  • ボディカバーをかけるとき
  • 降雪時に長時間駐車するとき

TVアンテナ

HDDナビゲーションシステム装備車

TV アンテナ線(1)は、左右のクォーターウィンドーの室内側にプリントされています。

(1)

65J159

√m アドバイス

TV アンテナ線の傷つき防止のため、クォーターウィンドーガラスの室内側をふくときは、水を含ませた柔らかい布でアンテナ線に沿ってふいてください。

5. 装備の取扱い/オーディオ

CD/MDプレーヤー、CD プレーヤー

タイプ別装備

CDまたはMDの演奏について

- 車内が極度に冷えた状態で、ヒーターを入れてすぐに本機を使用すると、CD や本機内部の光学部品がくもって正常に再生できない場合があります。CDまたはMDがくもっているときは、やわらかい布で拭いてください。光学部品がくもったときは、電源を入れた状態で 1 時間ほど放置すると自然にくもりがとれ、正常な状態にもどります。

- 悪路などで車体が激しく振動すると、CDやMDが音飛びを起こすことがあります。

CDについて

下記マークのついた CD をご使用ください。ハート形や八角形など、特殊形状のCDは使用しないでください。

SUZUKI Escudo (2009) - CDについて - 1

80J352

  • CD-R/CD-RW は、音楽用 CD-R/CD-RW だけを使用してください。また、録音状態によっては再生できない場合があります。
  • 各種コピーコントロールCDは、CD規格に合致しない特殊ディスクであり、再生できない場合があります。CD の発売元にお問い合わせください。
  • MP3、WMA方式で記録された CDは再生できません。

■ 取扱上のご注意

  • CD-R/CD-RWは、通常の音楽CDに比べて高温多湿の環境に弱く、一部のディスクは再生できない場合があります。車室内に、長時間放置しないでください。
  • 記録面に、傷、指紋、ほこり、汚れなどをつけないでください。
  • レーベル面(印刷面)や記録面にシール、シート、テープなどを貼らないでください。
  • テープやレンタル CD のラベルなどの糊がはみ出したり、はがしたあとがある CD は使用しないでください。そのままCDプレーヤーに入れると、CDが取り出せなくなったり、故障の原因となります。
  • 8 cmシングルCDをイジェクトした状態で走行しないでください。走行中の振動により、ディスクが落下するおそれがあります。
  • 新しいディスクは、ディスクの周囲に「バリ」が残っていることがあります。このようなディスクを使用すると、再生できなかったり音飛びの原因となります。ディスクにバリがあるときは、ボールペンなどでバリを取り除いてからお使いください。

(1) (2) 80J1168

(1) バリ (2) ボールペン

5. 装備の取扱い/オーディオ

■ CDまたはMDは次のような場所には保管しない

  • 直射日光のあたる場所
  • 湿気やほこりの多い場所
  • 暖房の熱が直接あたる場所

SUZUKI Escudo (2009) - ■ CDまたはMDは次のような場所には保管しない - 1

■ お手入れ

  • 汚れたときは、内側から外側へ向かってやわらかい布でよく拭いてください。
  • レコードクリーナー液やアルコールなどで拭かないでください。

MDについて

下記マークのついた MD をご使用ください。

SUZUKI Escudo (2009) - MDについて - 1

80J354

■ 取扱上のご注意

  • 直射日光があたる場所や、温度・湿度の高い場所には保管しないでください。
  • MD のシャッターを手で開けないでください。

(1) (2) 80J1169

(1) カートリッジ (2) シャッター

- ラベルがはがれかけている MD は使用しないでください。そのままMDプレーヤーに入れると、MD が取り出せなくなったり、故障の原因となります。

■ お手入れ

カートリッジの表面についたほこりやゴミは、乾いたやわらかい布で拭き取ってください。

CD/MDプレーヤー

PULL SYNTHESSED PARAMETER TUNER CD-MD COMB TUE/TRACK TITLE MUTE PAGE CD MD FM/AM 1 DEC- 2 DEC+1 3 RPT 4 ROM 5 GR-UP 6 VOL FOR PWR (1) (2) (3) (4) (5) (6)

(1) サウンドノブ

(4) ボリュームノブ

(2) ディスプレイ

(5) プリセットボタン5

(3) ミュートボタン

(6) プリセットボタン6

CDプレーヤー

(1) (2) TUNE/TRACK TEL DBP MUTE (3) PLL SYNTHES/RED/MARAM TUNER CD-ROM CD FM AM -0 +SH SOUND 1 2 3 4 5 6 VOL +SH PWR DEC- DEC+ FFT REM (4) (6) (7)(5)

(1) サウンドノブ

(4) ボリュームノブ

(7) ディスプレイボタン

(2) ディスプレイ

(5) プリセットボタン5

(3) ミュートボタン

(6) プリセットボタン6

80JC001

5. 装備の取扱い/オーディオ

基本操作

■ 電源を入れる

エンジンスイッチが AGC たは N のときに、ボリュームノブ(4)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 電源を入れる - 1
VOL PUSH PWR

80JC003

- もう一度押すと、電源が切れます。

√m アドバイス

  • 電源を入れると、前回の操作終了時のモードがディスプレイに表示されます。
  • 前回、エンジンスイッチをLOCKにしたときに電源が入っていた場合は、エンジンスイッチをACまたはONにすると、自動的に電源が入ります。

■ 音量を調節する

ボリュームノブ(4)をまわします。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 音量を調節する - 1
VOL PUSH PWR

80JC004

- 右にまわすと音量が大きくなり、左にまわすと小さくなります。調節状態は、ディスプレイに表示されます。

注意

  • 車外の音が聞こえる程度の音量にしてください。
  • 電源を切るときは、音量を小さくしてください。電源を入れたときに突然大きな音が出ると、聴力障害などの原因となります。

■ 音を消す(ミュート)

ミュートボタン(3)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 音を消す(ミュート) - 1

80JC005

- もう一度押すと、もとの音量にもどります。

■ 音質を確認する

CDプレーヤー

ディスプレイボタン(7)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 音質を確認する - 1

80JC006

- ボタンを押すと、ディスプレイ表示が約 2 秒間ずつ次のように切り替わります。

ボリューム表示 (VOLUME 14)

↓ バス(低音)表示 (BASS 0)

↓ トレブル(高音)表示(TREBLE 0)

↓ もとの表示

5. 装備の取扱い/オーディオ

■ ディスプレイの明るさを調整する

ヘッドライトや車幅灯が点灯しているときに、ボリュームノブ(4)を約2秒間押し続けます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ディスプレイの明るさを調整する - 1
VOL PUSH PWR

80JC003

- ディスプレイの減光が解除されます。

アドバイス

ヘッドライトや車幅灯が消灯したり、エンジンスイッチを LOCKすると、この機能は解除されます。(設定を保持することはできません)

■ ディスプレイのコントラストを調整する

ディスプレイのコントラスト(色合い)を本機の取付角度にあわせて調整できます。

1 サウンドノブを押しながら、プリセットボタンの 5 と6を同時に押します。

(1) PUSH SOUND + 5 + 6 (5) (6)

80JC008

(1) サウンドノブ
(5) プリセットボタン5
(6) プリセットボタン6

2 ボリュームノブ(4)をまわして調整します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ディスプレイのコントラストを調整する - 2
VOL PUSH PWR

80JC004

- 右にまわすとコントラストが強くなり、左にまわすと弱くなります。調整範囲は、+6~-5です。

■ 音質(バス / トレブル)/ バンス/フェダーを調整する

1 サウンドノブ(1)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 音質(バス / トレブル)/ バンス/フェダーを調整する - 1
PUSH SOUND

80JC010

- 押すたびに、ディスプレイ表示が次のように切り替わります。

バス(低音)調整 (BASS 0)

↓ トレブル(高音)調整TREBLE 0)

バランス調整 (BALANCE 0)

フェダー調整 (FADER 0)

AVC調整 (AVC LEVEL 2)

もとのモード

5. 装備の取扱い/オーディオ

2 サウンドノブ(1)をまわして調整します。

SUZUKI Escudo (2009) - 装備の取扱い/オーディオ - 1
PUSH SOUND

80JC011

  • バス調整では、右にまわすと低音が強調されます。
  • トレブル調整では、右にまわすと高音が強調されます。
  • バランス調整では、右にまわすと右のスピーカーの音が強調され、左にまわすと左のスピーカーの音が強調されます。
  • フェダー調整では、右にまわすと前のスピーカーの音が強調され、左にまわすと後ろのスピーカーの音が強調されます。

√m アドバイス

ノブ操作が約5秒間なかった場合、自動的にもとのモードにもどります。

■ AVC(オートボリュームコントロール)を調整する

AVCとは

AVC(オートボリュームコントロール)は、車速に応じて自動的に音量を調整する機能です。車速が早いほど音量が大きくなり、車速が遅いほど音量は小さくなります。(車速連動式音量補正機能)

  • AVC の調整レベルには 4 段階あります。(LEVEL OFF、1、2、3)
  • LEVEL OFF が AVC 機能なしの状態で、LEVELの値が大きくなるほど、音量の変化量が大きくなります。

調整のしかた

1 サウンドノブ(1)を押して、AVC 調整モードにします。

SUZUKI Escudo (2009) - 調整のしかた - 1
PUSH SOUND

80JC010

2 サウンドノブ(1)をまわして、AVCの調整レベルを設定します。

SUZUKI Escudo (2009) - 調整のしかた - 2
PUSH SOUND

80JC011

- 初期設定は、LEVEL2 です。右にまわすとレベルが上がり、左にまわすと下がります。

ラジオ放送を聴く

CD/MDプレーヤー (1) TUNE/TRACK TITLE MUTE PAGE (2) PUSH SOUND CD MD FM/AM VOL PUSH PWR (3) (4) (5) (6) DEC - DEC 4 RPT ROM GROUP

(1) アップボタン (2) ダウンボタン (3) プリセットボタン1~6

(4) ディスプレイ (5) 交通情報ボタン (6) FM/AM ボタン

CDプレーヤー (1) TUNE/TRACK (2) PULL SYNTHESIZED FMAM TIMER CD CHINI CD FM AM PUSH SOUND 1 2 3 4 5 6 VOL PUSH PWR (3) (4) (5) (8)(7) 65J246

(1) アップボタン (2) ダウンボタン (3) プリセットボタン1~6

(4) ディスプレイ (5) 交通情報ボタン (7) FMボタン

(8) AMボタン

5. 装備の取扱い/オーディオ

〈ディスプレイ〉 (9) (11) FM1-ch3 90.0 (10) (12) 65J247

(9) バンド表示 (10)プリセットチャンネル番号

(11)ステレオインジケーター (12)周波数

■ FM/AMを選ぶ

CD/MDプレーヤー

FM/AM ボタン(6)を押します。

(6) FM/AM 80JC016

- 押すたびに、ディスプレイのバンド表示が次のように切り替わります。

CDプレーヤー AM2AM1FM2FM1

FMボタン(7)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ FM/AMを選ぶ - 3

- 押すたびに、ディスプレイのバンド表示が次のように切り替わります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ FM/AMを選ぶ - 4

AMボタン(8)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ FM/AMを選ぶ - 5

- 押すたびに、ディスプレイのバンド表示が次のように切り替わります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ FM/AMを選ぶ - 6

-√m アドバイス

  • ステレオ放送を受信すると、ディスプレイのステレオインジケータが点灯します。
  • 本機は AM ステレオ放送には対応していません。

5. 装備の取扱い/オーディオ

■ 自動選局する(シーク選局)

アップ/ダウンボタンを約1秒間押し続けます。

TUNE/TRACK (2) ▼ (1)

80JC019

(1) アップボタン (2) ダウンボタン

- 放送局のあるところで、自動的に選局が止まります。

√m アドバイス

  • 受信電波が弱いところでは、自動選局ができないことがあります。
  • 自動選局を取り消したいときは、アップ / ダウンボタンをもう一度押してください。

■ 手動選局する (マニュアル選局)

アップ/ダウンボタンを短押しします。

TUNE/TRACK (2) ▼ ⬠ (1)

80JC019

(1) アップボタン (2) ダウンボタン

- 受信している周波数がディスプレイに表示されます。

■ 放送局をメモリーする (プリセットメモリー)

1 メモリーしたい放送局を選びます。
2 メモリーしたいプリセットボタン 1~6を約2秒間押し続けます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 放送局をメモリーする (プリセットメモリー) - 1

- ビープ音が鳴り、ディスプレイのプリセットチャンネル番号と周波数表示が1 回点滅して、放送局がメモリーされます。

√m アドバイス

プリセットメモリーできるのは、 FM1、FM2、AM1、AM2 各 6 局、合計で24局です。

■ 交通情報を聴く

交通情報ボタン(5)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 交通情報を聴く - 1
80JC022

  • 交通情報放送局(AM1620kHz)を受信します。
  • もう一度押すと、もとのモードにもどります。

5. 装備の取扱い/オーディオ

CDを聴く、MDを聴く

CD/MDプレーヤー (1) (2) (3) TUNE/TRACK FULL SYNTHESIS PREAM TUNER CD MD CWM TTEL TITLE MUTE PAGE CD MD FM/AM PUSH SOUND 1 2 3 4 5 6 VOL PUSH PWR DEC - DEC + RFT ROM GROUP

80JC023

(1) CD挿入口 (2) CDイジェクトボタン (3) CDモードボタン
(4) ディスプレイ (5) MDモードボタン (6) タイトルボタン
(7) MD挿入口 (8) MDイジェクトボタン

CDプレーヤー (1) (2) (3) TUNG/TRACK TREL DISP MUTE FILL SYNTHESIZED FINAN TENDER CD CHIN CD FM AM 1 DEC- DEC+ 2 RPT 4 ROM 5 6 VOL PUSH PWR PUSH SOUND

80JC024

(1) CD挿入口 (2) CDイジェクトボタン (3) CDモードボタン
(4) ディスプレイ

5. 装備の取扱い/オーディオ

■ ディスクを入れる

ディスク・イン・プレイ機能とは

本機の電源が入っていない状態でも、エンジンスイッチがACまたはNで あれば、CDまたはMDを入れると自動的に電源が入って演奏が始まります。

注意

CD/MD挿入口に手、指、異物を入れないでください。けがをしたり、火災や感電の原因となるおそれがあります。

CDの場合

CD挿入口(1)にCD(9)を入れます。

印刷面を上に して入れる (9) (1) 80JC025

- CDを入れると、自動的に演奏が始まります。

√m アドバイス

  • CD は、印刷されている面を上にして入れてください。
  • シングルCD(8 cmCD)は、アダプターを付けずにお使いください。
  • シングルCDを入れるときは、CD挿入口の中央から入れてください。
  • CD-R、CD-RW、各種コピーコントロール CD は、再生できない場合があります。
  • MP3、WMA 方式で記録されたは、再生できません。
  • 下記マークのない CD や CD-ROM は、使用できません。

SUZUKI Escudo (2009) - √m アドバイス - 1

80J352

MDの場合

MD 揿入口(7)に MD(10)を入れます。

印刷面を上に して入れる (10) シャッター (7) 65J250

- MD を入れると、自動的に演奏が始まります。

5. 装備の取扱い/オーディオ

アドバイス

  • MD は、印刷面を上に、シャッタ板を右側にして入れてください。
  • 下記マークのついたMDをご使用ください。

SUZUKI Escudo (2009) - アドバイス - 1

80J354

■ ディスクを取り出す

バックアップイジェクト機能とは

本機の電源が入っていない状態でも、エンジンスイッチの位置に関係なくイジェクトボタンを押すと、CDまたはMDを取り出せます。

CDの場合

CDイジェクトボタン(2)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - CDの場合 - 1

80JC027

- CDがイジェクトされます。

√m アドバイス

  • CD をイジェクトしたままにしておくと、約 15 秒後に本機内に引き込まれます。(オートリロード機能)
  • シングル CD はオートリロードされません。イジェクトしたときには必ず取り出してください。
  • オートリロード前に無理に CD を押し込むと、ディスク表面に傷がつくおそれがあります。

MDの場合

MD イジェクトボタン(8)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - MDの場合 - 1

80JC028

- MDがイジェクトされます。

√m アドバイス

イジェクトされた MD は、必ず取り出してください。

■ すでにに入っているディスクを聴く

エンジンスイッチが AGC たは N のときに、CD または MD モードボタンを押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ すでにに入っているディスクを聴く - 1

SUZUKI Escudo (2009) - ■ すでにに入っているディスクを聴く - 2

80JC029

(3) CDモードボタン
(5) MDモードボタン

- CDまたはMDモードになると、自動的に演奏が始まります。

5. 装備の取扱い/オーディオ

■ ディスプレイ表示を切り替える (MDのみ)

CD/MDプレーヤー

タイトルボタン(6)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ディスプレイ表示を切り替える (MDのみ) - 1

80JC030

- 押すたびに、ディスプレイ表示が次のように切り替わります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ディスプレイ表示を切り替える (MDのみ) - 2

flowchart
graph LR
    A["演奏時間表示"] --> B["DISC TITLE"]
    A --> C["GROUP TITLETRACK TITLE"]

- タイトルが長く一度に表示できない場合(13 文字以上)は、タイトル表示中に 2 秒以上押してください。ビープ音が鳴り、ページを送ります。

√m アドバイス

MD にタイトルが記録されていないときは、「N O TIT LE」と表示されます。

5. 装備の取扱い/オーディオ

SUZUKI Escudo (2009) - 装備の取扱い/オーディオ - 1

CD/MDプレーヤー (1) (2) TUNE/TRACK PULL SYNTHESIS/FM/M TUNER CD MD COMB TEL TITLE MUTE PAGE CO MO FM/AM → PUSH SOUND 1 DBC+ 2 DBC+ 3 RET 4 RES 5 GROUP 6 VOL PUSH PWR (3) (4) (5) 80JC031

(1) アップボタン (2) ダウンボタン (3) ディスプレイ
(4) ランダムボタン (5) リピートボタン

CDプレーヤー (1) (2) TUNE/TRACK DSP MUTE TEL PLL SYNTHESIZED PWM TUNER CD COMBI CD PM AM -0 PUSH SOUND 1 2 3 4 5 6 VOL PUSH PWR DEC-DEC+RP RM (3) (4) (5) 80JC032

(1) アップボタン (2) ダウンボタン (3) ディスプレイ
(4) ランダムボタン (5) リピートボタン

5. 装備の取扱い/オーディオ

〈ディスプレイ〉CDのとき CD (6) (7) TRACK RPT RDM (8) (9) (10)

65J251

(6) モード表示 (7) トラック番号 (8) リピートインジケーター
(9) ランダムインジケーター (10) 演奏時間

〈ディスプレイ〉 MDのとき (8) (9) (11) MD 01 01:30 (6) (7) (10)

(6) モード表示 (7) トラック番号 (8) リピートインジケーター
(9) ランダムインジケーター (10)演奏時間 (11) 録音モードインジケーター

■ 曲を選ぶ

次の曲を聴くときは、アップボタンを押します。

前の曲を聴くときは、ダウンボタンを 2回押します。

TUNE/TRACK (2) ▼ (1) 80JC034

(1) アップボタン (次の曲)
(2) ダウンボタン(前の曲)

  • アップボタンを押すと、次の曲が演奏されます。また押した回数だけ先の曲が演奏されます。
  • ダウンボタンを 1 回押すと、演奏中の曲が最初から演奏されます。さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演奏されます。

√m アドバイス

曲の頭部分が演奏されているときにダウンボタンを 2 回押すと、2 曲前の曲へもどることがあります。

■ 早送り、早戻しする

早送りするときは、アップボタンを押し続けます。

早戻しするときは、ダウンボタンを押し続けます。

TUNE/TRACK (2) ▼ (1) 80JC034

(1) アップボタン (早送り)
(2) ダウンボタン(早戻し)

5. 装備の取扱い/オーディオ

■ 1曲を繰り返し聴く (リピート演奏)

リピートボタン(5)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 1曲を繰り返し聴く (リピート演奏) - 1

80JC035

  • ディスプレイのリピートインジケーター「RPTが点灯し、リピート演奏が始まります。
  • もう一度押すと、リピート演奏が解除されます。

■ 順不同に演奏を聴く (ランダム演奏)

ランダムボタン(4)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 順不同に演奏を聴く (ランダム演奏) - 1

80JC036

  • ディスプレイのランダムインジケーター「RDMが点灯し、ランダム演奏が始まります。
  • もう一度押すと、ランダム演奏が解除されます。

√m アドバイス

グループ機能 ON でグループ編集を再生している場合は、グループ内の曲を順不同に演奏します。

MD

グループ編集MDを聴く

CD/MDプレーヤー (2) PLL SYNTHEMED FM/M TUNER CD MD CWM TUNE/TRACK TITLE MUTE PAGE CO MD FM/AM VOL PUSH PWR PUSH SOUND 1 2 3 4 5 6 DEC - DEC + FFT HSB GROUP (1) (3) (4) (5) 80JC037

(1) ディスク選択ボタン (2) ディスプレイ (3) グループボタン
(4) ランダムボタン (5) リピートボタン

(ディスプレイ) (6) GROUP 01 TRACK G-RPT G-RDM MDLP24 (9) (10) (7) (8) (11) 65J253

(6) グループリピートインジケーター (7) グループ番号
(8) トラック番号 (9) グループランダムインジケーター
(10)録音モードインジケーター (11)演奏時間

5. 装備の取扱い/オーディオ

■ グループ機能とは

グループ機能をONにして、グループ編集MDを再生すると、グループ別の再生が可能となります。

(例) トラック数が10個あり、3つのグループに編集されたMD

  • グループ番号 01 トラック番号 2、3
  • グループ番号 02 トラック番号 5、6、7
  • グループ番号 03 トラック番号 8、9
  • NONグループ(※1) トラック番号 1、4、10

- グループ機能OFF時に演奏される順番(トラック番号の順に演奏をします)

グループ番号01 0203
トラック番号 12345678910

- グループ機能ON時に演奏される順番(グループを優先して演奏をします)

グループ番号 0102 03NONグループ(※1)
トラック番号(※2)23567891410

※1 グループ編集されていない曲は、NON グループとしてまとまり、最終グループで演奏されます。
※2 トラック番号は、順番には並びません。

5. 装備の取扱い/オーディオ

■ グループ機能をON/OFFする

MDモードの状態でグループボタン(3)を押します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ グループ機能をON/OFFする - 1

  • ディスプレイに「GROUP ON」、または「GROUP OFF」が約 2 秒間表示されます。
  • 初期設定は、グループ機能ONです。

√m アドバイス

  • グループ編集 MD の次の操作については、5-25ページをご覧ください。
  • 曲を選ぶ
  • 早送り、早戻しする
  • 1 曲を繰り返し聴く(リピート演奏)
  • 順不同に演奏を聴く(ランダム演奏)

■ グループを選ぶ

ディスク選択ボタン(1)を押します。

- 次のボタンを押すと、前のグループに移ります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ グループを選ぶ - 1

(1) 1 DISC- 80JC039

- 次のボタンを押すと、次のグループに移ります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ グループを選ぶ - 3

80JC040

■ 1つのグループを繰り返し聴く (グループリピート演奏)

リピートボタン(5)を約 2 秒間押し続けます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 1つのグループを繰り返し聴く (グループリピート演奏) - 1

80JC035

- ビープ音が鳴るとともに、ディスプレイのグループリピートインジケーター「G-RPTが点灯し、グループリピート演奏が始まります。

- もう一度押すと、グループリピート演奏が解除されます。

■ 全グループの演奏を順不同に聴く(グループランダム演奏)

ランダムボタン(4)を約 2 秒間押し続けます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 全グループの演奏を順不同に聴く(グループランダム演奏) - 1

80JC036

- ビープ音が鳴るとともに、ディスプレイのグループランダムインジケーター「G-RDM点灯し、グループランダム演奏が始まります。

- もう一度押すと、グループランダム演奏が解除されます。

5. 装備の取扱い/オーディオ

CDチェンジャー(別売り)を操作する
CD/MDプレーヤー (3) FIL SYNTHESIZED FM/M TAFE CD MD CMM TEL TUNE/TRACK TITLE MUTE MODE (1) PUSH SOUND CD MD FM/AM VOL PUSH PWR (2) (5)(6)(4)

(1) CDモードボタン (2) ディスク選択ボタン (3) ディスプレイ
(4) リピートボタン (5) ランダムボタン (6) タイトルボタン

CDプレーヤー (3) TUNE/TRACK TEL DISP MUTE PLL FYNTHENS/FAAM TUNER CD COMB CD FM AM VOL PUSH PWR (1) PUSH SOUND 1 2 3 4 5 6 DEC - DEC+ REF REM (2) (5)(4) 80JC044

(1) CDモードボタン (2) ディスク選択ボタン (3) ディスプレイ
(4) リピートボタン (5) ランダムボタン

5. 装備の取扱い/オーディオ

(ディスプレイ) CD1 DISC ST TRACK RPT RDM M1 M2 (10) (11) (12) (7) (8) (9) (13) 65J254

(7) モード表示 (8) ディスク番号 (9) トラック番号
(10)リピートインジケーター (11)ランダムインジケーター (12)チェンジャー番号
(13)演奏時間

■ CDチェンジャーモードを選ぶ

CDモードボタン(1)を押します。

(1) CD 80J1209

- 押すたびに、ディスプレイ表示が次のように切り替わります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ CDチェンジャーモードを選ぶ - 2

flowchart
graph LR
    A["本機内蔵CDプレーヤー"] --> B["CD"]
    B --> C["チェンジャー2"]
    B --> D["CD"]
    D --> E["チェンジャー1"]

- CD チェンジャーモードになると、自動的に演奏が始まります。

√m アドバイス

  • 本機は、別売りの CD チェンジャを2台まで接続できます。
  • CDチェンジャーの次の操作については、5-25ページをご覧ください。

  • 曲を選ぶ

  • 早送り、早戻しする
  • 1 曲を繰り返し聴く(リピート演奏)
  • 順不同に演奏を聴く(ランダム演奏)

  • CD チェンジャーを 1 台接続している場合は、CD チェンジャー2 を飛ばします。

  • 本機にCDが入っていない場合は、本機内蔵CDプレーヤーを飛ばします。

■ ディスプレイ表示を切り替える

CD/MDプレーヤー

タイトルボタン(6)を押します。

(6) TITLE PAGE 80JC030

- 押すたびに、ディスプレイ表示が次のように切り替わります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ディスプレイ表示を切り替える - 2

flowchart
graph LR
    A["演奏時間表示"] --> B["TRACK TITLE"]
    A --> C["ARTIST TITLE ALBUM TIT"]

5. 装備の取扱い/オーディオ

- タイトルが長く一度に表示できない場合(13 文字以上)は、タイトル表示中に 2 秒以上押してください。ビープ音が鳴り、ページを送ります。

√m アドバイス

CD にタイトルが記録されていないときは、「NO TITLE」と表示されます。

■ ディスクを選ぶ

ディスク選択ボタン(2)を押します。

- 次のボタンを押すと、前のディスクに移ります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ディスクを選ぶ - 1

80JC046

- 次のボタンを押すと、次のディスクに移ります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ ディスクを選ぶ - 2

80JC047

■ 1枚のディスクを繰り返し聴く (ディスクリピート演奏)

リピートボタン(4)を約 2 秒間押し続けます。

(4)

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 1枚のディスクを繰り返し聴く (ディスクリピート演奏) - 1

RPT

80JC048

  • ビープ音が鳴るとともに、ディスプレイのリピートインジケーター「RPTが点灯し、ディスクリピート演奏が始まります。
  • もう一度押すと、ディスクリピート演奏が解除されます。

■ 全 CD の演奏を順不同に聴く (ディスクランダム演奏)

ランダムボタン(5)を約 2 秒間押し続けます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 全 CD の演奏を順不同に聴く (ディスクランダム演奏) - 1

80JC049

  • ビープ音が鳴るとともに、ディスプレイのランダムインジケーター「RDMが点灯し、ディスクランダム演奏が始まります。
  • もう一度押すと、ディスクランダム演奏が解除されます。

ハンズフリーで通話する

FULL SYNTHESSED PALM TUNER CD MD COMM TUE/TRACK TITLE MUTE PAGE CD MD FM/AM PUSH SOUND 1 2 3 4 5 6 DISC - DISC+ RPT ROM GROUP VOL PUSH PWR (1)

80JC050

(1) ハンズフリーフォンボタン

〈ディスプレイ〉

TELEPHONE

80J399

  • ハンズフリー通話には、専用のハンズフリーキット(別売り)が必要です。
  • エンジンスイッチがACCまたはのときに使用でき、着信があったときにハンズフリーフォンボタンを長押しすると、電話の受信ができます。

√m アドバイス

- ハンズフリー通話の詳細については、専用のハンズフリーキット(別売り)の取扱説明書をご覧ください。

故障かなと思ったら

次のような症状は、故障ではないことがあります。修理を依頼される前に、もう一度次のことをお調べください。

症状 原因処置
共通電源が入らない / が出ない齲線が不完全 スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください
ラジオ雑音が多い 放送局の周波数に合っていない正しい周波数に合わせてください
自動選局で選局できない受信電波が弱い 手動選局で選局してください
CDCD がすぐ出てしまうCDを表裏逆に入れているCDのレーベル面を上にして入れてください
音飛びする / ノイなどが入るCDが汚れている CDをやわらかい布でふいてください
CDに傷やソリがある 傷やソリのないCDと交換してください
電源を入れた直後、音が良くない湿気の多いところに駐車すると、内部のレンズに水滴がつくことがある電源を入れた状態にして、約時間乾燥させてください
CDが入らない本機の中に CD などが入っているイジェクトボタンを押して取り出してからCDを入れてください
MDMD を入れても音が出ない、または、MDがすぐ出てしまうMD を間違った向きに入れているMDの印刷面を上に、シャッター板を右側にして入れてください
MDが入らない本機の中に MD が入ってるめジェクトボタンを押して MD を取り出してから、MD を入れてください
その他ディスプレイに「エラー表示」が出る自己診断機能がはたらき、障害が発生したことを知らせている5-35 ページの「エラー表示」を参照して、内容を確認してください

エラー表示について

本機は、システム保護のため、各種の自己診断機能を備えています。エラーが表示されたときは、対処方法にしたがってください。

エラー表示 原因対処方法
CDPUSH EJECTCD デッキ内の CD が引っかで、イジェクトされていないかDを取り出し、正しく入れ直してください
CHECK DISCCD デッキ内の CD に傷やソあり、演奏できない傷がソリのない CD と交換してください
CD デッキ内の CD を裏返しれ、演奏できないにDを取り出し、正しく入れ直してください
MDPUSH EJECTMDデッキ内のMDがひっかかって、イジェクトされていないMD を取り出し、正しく入れ直してください
CHECK DISCMDデッキ内のMDに傷などがあり、演奏できない傷のない MD と交換してください
ブランクディスク(無録音)を入れている録音された MD と交換してください
CDチェンジャーPUSH EJECTCD チェンジャー内の CD マンが引っかかってイジェクトされていないがD マガジンを取り出し、正しく入れ直してください
CHECK DISCCD チェンジャー内の CD にソリがあり、演奏できない傷やソリのない CD と交換してください
CD マガジン内の CD を裏返入れ、演奏できないCDをCDマガジンに正しく入れ直してください

※復帰しない場合は、本機の電源を切り、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

5. 装備の取扱い/オーディオ

ステアリングリモコン

タイプ別装備

CD/MD プレーヤー、CD プレーヤー (AM/FMラジオ付)

エンジンスイッチがACまたはNのときに、手元でCD/MDプレーヤーまたはCDプレーヤー(タイプ別装備)の操作ができます。

SUZUKI Escudo (2009) - CD/MD プレーヤー、CD プレーヤー (AM/FMラジオ付) - 1

オーディオ本体による操作については、5-11 ページの「CD/MD プレーヤー、CD プレーヤー」をお読みください。

■ 音量の調節

- 音量調節ボタン(2)を押すと、音量が調節できます。

  • 大きくするときは(+)を押します
  • 小さくするときは(-)を押します
  • 連続調節するときは長押しします

- ミュートボタン(1)を押すと、ラジオを消音できたり、CDやMDの演奏を停止できたりします。

もう一度押すと、消音が解除されたり、演奏が再開されたりします。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 音量の調節 - 1

モードボタン(3)を押すたびに、次のようにモードが切り替わります。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 音量の調節 - 2

flowchart
graph TD
    A["AM1"] --> B["AM2"]
    B --> C["FM1"]
    C --> D["FM2"]
    D --> E["CD"]
    E --> F["MD (CD/MDプレーヤー)"]
    F --> G["CDチェンジャー1 (別売り)"]
    G --> H["CDチェンジャー2 (別売り)"]

(3) MODE + VOL. - ^SEEK V

65J259

5. 装備の取扱い/オーディオ

√m アドバイス

  • CD や MD が入っていない、ま CD チェンジャー(別売り)を接続 していないときは、そのモードは選 択されません。
  • オーディオの電源が切れているときにモードボタンを押すと、電源が入ります。

■ 選局(選曲)

選局(選曲)ボタン(4)を押すと、下表のようにオーディオの操作ができます。

使用モード選局(選曲)ボタンの短押し選局(選曲)ボタンの長押し
FM/AMプリセット選局(P.CH)※自動選局(SEEK)
CD/MDトラック(曲)選択-

※プリセットメモリー(放送局のメモリー)については、5-19 ページをお読みください。

(4) MODE + VOL - ^SEEK V

65J260

√m アドバイス

受信電波が弱いところでは、自動選局ができないことがあります。自動選局を取り消したいときは、選局ボタンをもう一度押してください。

HDDナビゲーションシステム

エンジンスイッチが ACまたは N のときに、手元で HDDナビゲーションシステム(注文装備)の操作ができます。

SUZUKI Escudo (2009) - HDDナビゲーションシステム - 1

ステアリングリモコンおよび HDD ナビゲーションシステム本体による操作については、HDD ナビゲーションシステムの取扱説明書をお読みください。

5. 装備の取扱い/その他の装備

燃料給油口

2-20 ページの「給油するときは」もあわせてお読みください。

フューエルリッド

フューエルリッド(燃料給油口)は、運転席側の車両後方にあります。

  • 開けるときは、運転席右下のフューエルリッドオープナー(1)を引き上げます。
  • 閉めるときは、フューエルリッドを手で押しつけます。

(1)

65J025

警告

ガソリンは引火性が高いため、給油するときはタバコなどの火気は厳禁です。また、エンジンは必ず止めてください。

フューエルキャップ

- キャップを開けるときは、ゆっくり反時計方向にまわします。

- 閉めるときは時計方向にまわし、カチッという音が 2 回以上するまで締めます。

閉 開 (2) (3)

65J342

(2) フューエルキャップ
(3) フューエルリッド

警告

  • フューエルキャップはゆっくりとゆるめ、空気の抜ける音が止まったらキャップを開けます。急に開けると燃料タンク内の圧力が急激に抜け、燃料が吹き出すおそれがあります。
  • 燃料をこぼさないようにしてください。こぼれた場合は、ただちに柔らかい布などでふき取ってください。火災など思わぬ事故につながるおそれがあります。また、そのまま放置すると、塗装のしみ、変色、ひび割れの原因となります。
  • 給油後は、フューエルキャップをしっかりと閉めてください。キャップが確実に閉まっていないと、燃料が漏れたり、火災が発生したりするおそれがあります。
  • 指定のスズキ純正フューエルキャップ以外は使用しないでください。燃料漏れを起こすおそれがあります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

キャップホルダー

フューエルリッドの裏側にキャップホルダー(4)がついています。給油中は、外したキャップ(2)が車体にあたらないように、ホルダーに置いてください。

(4) (2)

65J343

ボンネット

警告

  • お子さまにはボンネットを開閉させないでください。ボンネットは重いため、けがのおそれがあります。また、エンジンルーム内は高温になるため、やけどのおそれがあります。
  • ボンネットを開けているときは、お子さまを近づけないでください。

開けかた

1 運転席足元のボンネットオープナー(1)を引くと、ボンネットの先端が少し浮き上がります。

SUZUKI Escudo (2009) - 開けかた - 1

2 浮き上がったボンネットのすき間に手を入れ、ロックレバー(2)を左側へ押しつけながら、ボンネットを持ち上げます。

(2)

65J022

注意

エンジン回転中や停止直後は、ロックレバーが熱くなっていることがあります。やけどのおそれがありますので、ロックレバーを操作する前に必ず確認してください。

√m アドバイス

ワイパーパームを起こした状態で、ボンネットを開けないでください。ワイパーパームやボンネットが傷つくおそれがあります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

3 車体側にあるステー(3)をホルダー(4)から外し、ボンネット側の固定穴(5)に差し込んでボンネットを固定します。

(5) (3) (4)

65J023

注意

  • エンジン回転中や停止直後は、ステーが熱くなっていることがあります。やけどのおそれがありますので、ステーを持つ前に必ず確認してください。
  • ステーは固定穴に確実に差し込んでください。ステーが外れると、ボンネットに身体がはされることがあります。
  • ボンネットが風にあおられて、ステーが外れることがあります。とくに風の強い日は注意してください。

閉めかた

1 ボンネットを片手でささえながら、ステーを外してもとのホルダーに固定します。
2 ボンネットを20 cmぐらいの高さまでゆっくりと下げて、手をはなしてボンネットを閉めます。

SUZUKI Escudo (2009) - 閉めかた - 1

  • ボンネットが完全に閉まっていることを確認してください。完全に閉まっていないと、走行中に開くおそれがあります。
  • ボンネットを閉めるときは、手などをはさまないように気をつけてください。

5. 装備の取扱い/その他の装備

サンバイザー

日差しがまぶしいときに使用します。横からの日差しがまぶしいときは、フック(1)から外して横にまわします。

(1) (2) (3) (4)

(1) フック (2) ミラーカバー
(3) チケットホルダー
(4) カードホルダー(運転席側のみ)

チケットホルダー、カードホルダー

運転席および助手席サンバイザーの裏側(チケットホルダーはミラーカバーの外側)にあります。有料道路の通行券などがはさめます。

注意

炎天下で駐車するときは、チケットホルダーやカードホルダーなどにプラスチック素材のカードを放置しないでください。車内が高温になるため、カードの変形やひび割れを起こすおそれがあります。

→ 2-20ページ

(ライターやメガネなどを放置しない)

照明付きバニティミラー

ミラーカバーを開けた場所にあります。

- 照明は、エンジンスイッチの位置に関係なく、ミラーカバーを開けると点灯します。

SUZUKI Escudo (2009) - 照明付きバニティミラー - 1

  • 走行中はバニティミラーを使用しないでください。前方不注意の原因となります。
  • バニティーミラーを使用するときは、SRS エアバッグの収納場所に近づいたり、寄りかかったりしないでください。SRS エアバッグが作動したとき、強い衝撃を受けるおそれがあります。

√m アドバイス

エンジン停止中は、バニティミラーの照明を長時間点灯させないでください。バッテリーあがりの原因となります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

室内灯

ON

ドアの開閉に関係なく点灯します。

DOOR

いずれかのドアを開けると点灯します。 また、次の操作をすると約 15 秒間点灯し、徐々に減光しながら消灯します。

  • すべてのドアを閉める。
  • エンジンスイッチからキーを抜く。キーレスタートシステム装備車のエンジンスタートノブを LOCK どして手をはなす。

また、点灯中であっても次のような操作をすると、徐々に減光しながら消灯します。

  • エンジンスイッチにキーを差し込む。 エンジンスタートノブを押す。
  • キーまたはキーレスエントリーによる施錠。キーレススタートシステム装備車のリクエストスイッチによる施錠。

OFF

ドアの開閉に関係なく消灯します。

(1) OFF DOOR ON OFF DOOR ON

65J160

(2) OFF ON ONOFFDOOR 65J161

SUZUKI Escudo (2009) - OFF - 3

- エンジン停止中に長時間点灯させないでください。バッテリーあがりの原因となります。 - バッテリー保護のため、次の条件をすべてみたすと、室内灯が自動的に消灯します。

  • エンジンスイッチが LO の位置でキーを差していない
  • 室内灯スイッチが DOOR 位置で、点灯したまま15分が経過

- 室内灯スイッチが DOOR 位置のときに、キーレスエントリーまたはリクエストスイッチを作動させると、室内灯が点灯または点滅します。

$$ \rightarrow \quad 3 - 9 \text { ページ } $$

(アンサーバック機能)

5. 装備の取扱い/その他の装備

- エンジンスイッチ照明(4)は、室内灯が DOOR 位置にあるときの点灯と連動します。

キーレススタートシステム非装備車
SUZUKI Escudo (2009) - 装備の取扱い/その他の装備 - 1

スイッチ(1)を押すと点灯し、もう一度押すと消灯します。

(1)

65J093

√m アドバイス

エンジン停止中に長時間点灯させないでください。バッテリーあがりの原因となります。

カーテシランプ(前席ドア)

タイプ別装備

前席のドアを開けると、前席ドア内側下部のカーテシランプ(1)が点灯します。

SUZUKI Escudo (2009) - タイプ別装備 - 1

エンジン停止中に長時間点灯させないでください。バッテリーあがりの原因となります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

アクセサリーソケット

エンジンスイッチが ACまたはN のときに、電気製品の電源(規定容量 12V 120W以下)として使用できます。

- 使用するときは、ふたを開けます。

センターコンソール側

SUZUKI Escudo (2009) - センターコンソール側 - 1

(1) ふた (2) アクセサリーソケット

荷室側

SUZUKI Escudo (2009) - 荷室側 - 1

(1) ふた (2) アクセサリーソケット

√m アドバイス

  • 規定容量は、センターコンソールと荷室のソケット合計で120Wまでとなります。規定容量を超える電気製品を使用すると、ヒューズが切れることがあります。
  • 使わないときは、ふたを閉めてください。ソケット内に異物が入ると、故障やショートの原因となります。
  • エンジン停止中に長時間使用すると、バッテリーあがりの原因となります。またエンジンがかかっていても、アイドリング状態で長時間使用すると、バッテリーがあがることがあります。
  • 事故防止のため、スズキ純正用品以外の電気製品を使用しないでください。

シガーライター

エンジンスイッチが AGC たはN のときに使用できます。

SUZUKI Escudo (2009) - シガーライター - 1

  • 押し込んで手をはなします。ヒーター部が赤熱すると、自動的にもとの位置までもどります。
  • 使用したあとは、ヒーター部に付着した灰を灰皿で落としてから、すみやかにもとにもどしてください。

5. 装備の取扱い/その他の装備

(1) 通常 作動 65J171

(1) シガーライター

SUZUKI Escudo (2009) - 装備の取扱い/その他の装備 - 2

注意

  • シガーライターの金属部分には触れないでください。やけどのおそれがあります。
  • 走行中はシガーライターを使わないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故を起こすおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

アドバイス

  • シガーライターを押し込み続けないでください。過熱して故障の原因となります。
  • 押し込んで 30 秒以上たってもとらないときは、故障が考えられます。手で引き出して、スズキサービス工場で点検を受けてください。
  • 他車のシガーライターを差し込まないでください。故障の原因となります。
  • 差し込み口を電源として使わないでください。そのあとにシガーライターを使うと、シガーライターがもどらなくなって過熱したり、飛び出したりするおそれがあります。

灰皿

前席カップホルダー内にあります。

  • 使うときは、ふたを開けます。
  • 清掃するときは、灰皿を引き抜きます。

SUZUKI Escudo (2009) - 灰皿 - 1

  • タバコやマッチは確実に火を消してから灰皿に入れてください。
  • 使ったあとは、必ずふたを閉めてください。
  • 灰皿の中に吸いがらをためすぎたり、紙などの燃えやすい物を入れたりしないでください。出火のおそれがあります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

コートフック

後席左右のアシストグリップについています。洋服など軽いものをかけるときにご使用ください。

(1) (2)

65J179

(1) コートフック
(2) アシストグリップ

警告

SRS サイド/カーテンエアバッグ装備車の場合、フックにハンガーやとがったものをかけないでください。また、フックに服をかけるときは、ハンガーを使わずに直接服をかけてください。SRSカーテンエアバッグが作動したときに、正常にふくらまなくなったり、ハンガーなどが飛散したりして、重大な傷害につながるおそれがあります。

√m アドバイス

フックにかける物は、4kg 以下としてください。4kg 以上の荷重がかかると、フックが破損するおそれがあります。

電動サンルーフ

限定車特別裝備

エンジンスイッチが OND ときにサンルーフスイッチ(2)を操作すると、電動サンルーフ(1)の開閉(スライド開閉またはチルトアップ/ダウン)ができます。

(1) (2)

65J226

警告

- 走行中や一時停止中に電動サンルーフの開口部から、手や頭などの身体や物を出さないでください。車外の物にあたったり、転落したり、急ブレーキ時に重大な傷害を受けたりするおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

  • 電動サンルーフは強い力で開閉します。閉めるときは手や頭などの身体をはさまないように注意してください。
  • お子さまにはサンルーフスイッチを操作させないでください。お子さまが誤って操作すると、重大な傷害につながるおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 2

注意

  • 電動サンルーフの開口部に腰をかけたり、ぶらさがったりしないでください。ルーフがへこんだり、装置が破損したりするおそれがあります。
  • 車から離れるときや洗車をするときは、電動サンルーフが完全に閉まっているか確認してください。また、電動サンルーフの上に水や雪がないことを確認してから開けてください。水や雪が室内に入って、インパネやコンソール、フロアカーペット下の電気部品などにかかると、故障の原因となります。
  • 凍結時や降雪時には、無理に開閉操作をしないでください。装置が破損するおそれがあります。

√m アドバイス

バッテリー保護のため、サンルーフスイッチの操作はエンジンがかかっているときに行なってください。

サンシェード(日よけ)の開閉

  • サンシェードは手で開閉できます。ただし、電動サンルーフが後方にスライドしているときは、サンシェードを全閉にできません。
  • 電動サンルーフを後方にスライドさせると、サンシェードも連動して開きます。
    ただし、電動サンルーフを前方にスライドさせても、サンシェードは連動して閉じません。

(3)

65J228

(3) サンシェード

5. 装備の取扱い/その他の装備

電動サンルーフのスライド開閉(オート機構付)

後方にスライドさせるときは、サンルーフスイッチの SLIDE OPEN 側 (4) (車の後ろ方向側)を押します。

前方にスライドさせるときは、サンルーフスイッチの TILT UP 側(5)(車の前方向側)を押します。

- サンルーフスイッチを押してすぐに手をはなすと、少しだけスライドします。 - サンルーフスイッチを約 1 秒押すとオート機構が作動し、スイッチから手をはなしても自動で全開または全閉までスライドします。

途中で止めたいときは、スイッチ(SLIDE OPEN 側でも TILT UP 側でも可)を再度押します。

(6) (4) (5)

65J229

√m アドバイス

  • 電動サンルーフの開閉と連動して、室内への風の巻き込みを防ぐディフレクター(6)(整流板)が作動します。
  • チルトアップしている状態から後方にスライドさせるときは、サンルーフスイッチの SLIDE OPEN 側を押して一度完全にチルトダウンさせてから、再度 SLIDE OPEN 側を押し直す必要があります。

電動サンルーフのチルトアップ/ダウン(オート機構付)

チルトアップするときは、サンルーフスイッチの TILT UP 側(4)(車の前方向側)を押します。

チルトダウンするときは、サンルーフスイッチの SLIDE OPEN 側(5)(車の後ろ方向側)を押します。

- サンルーフスイッチを押してすぐに手をはなすと、少しだけチルトします。 - サンルーフスイッチを約 1 秒押すと、オート機構が作動し、スイッチから手をはなしても自動でチルトアップの全開またはチルトダウンの全閉になります。

途中で止めたいときは、スイッチ(SLIDE OPEN側でも TILT UP 側でも可)を再度押します。

(4) (5)

65J230

-√m アドバイス

スライドしている状態からチルトアップするときは、サンルーフスイッチの TILT UP 側を押して一度全閉(スライド方向)にしてから、再度 TILT UP 側を押し直す必要があります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

はさみ込み防止機構

電動サンルーフには安全装置として、はさみ込み防止機構があります。

- オート機構を作動させて自動で前方にスライドさせているときに、異物をはさみ込むなどして電動サンルーフに一定以上の負荷がかかると、サンルーフの動く方向が反転し、大きく開いたあと停止します。(過負荷検知方式)

- はさみ込み防止機構は、チルトダウンしているときには作動しません。

警告

はさまれる異物の形状や硬さ、はさまれかたによっては過負荷検知されず、はさみ込み防止機構が作動しない場合があります。重大な傷害を受けるおそれがありますので、十分に注意して開閉操作を行なってください。

注意

はさみ込み防止機構は、スイッチを押し続けた状態では作動しません。また、閉まり切る直前は、はさみ込みを検知できない領域があります。指などをはさまないように気をつけてください。

√m アドバイス

- 電動サンルーフの故障で、はさみ込み防止機構が作動し、自動で閉めることができない場合があります。この場合、サンルーフスイッチを押し続けると、完全に閉めることができます。

- 悪路などを走行中に電動サンルーフを自動で前方にスライドさせると、衝撃や荷重がサンルーフに加わって、はさみ込み防止機構が作動することがあります。

オート機構の初期設定のしかた

バッテリー端子やヒューズ(7-13 ページ参照)を外すなどして、電動サンルーフシステムへの電源供給を一度絶ってしまうと、オート機構が解除され、電動サンルーフの自動開閉ができなくなります。

この場合、下記手順でオート機構の初期設定を行なってください。

1 エンジンを始動します。

2 サンルーフスイッチの TILT UP 側(車の前方向側)を押し続け、完全にチルトアップします。

3 そのままスイッチを2 秒以上押し続けます。

4 電動サンルーフが自動開閉できるようになったか確認します。

√m アドバイス

手順 ①~ ③を実施しても電動サンルーフが自動開閉できない場合は、システムの異常が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

電動サンルーフが閉まらないとき

すみやかにスズキサービス工場で点検を受けてください。

5. 装備の取扱い/その他の装備

グローブボックス

レバー(1)を手前に引いてふたを開けます。

- 施錠するときは、キーを差し込んで時計方向にまわしたままキーを抜きます。

解錠 施錠 (1)

65J066

注意

ふたを開けたまま走行しないでください。ブレーキや加速、衝突のときなどに、身体がふたにあたったり、中の物が飛び出したりするおそれがあります。物を出し入れしたあとは、ふたを閉じてください。

オーバーヘッドコンソール

タイプ別装備

手回り品や小物などの収納にご使用ください。

- 開けるときは、ふた(1)の凹部(2)を押します。

(2) (1)

65J166

注意

  • ふたを開けたまま走行しないでください。ブレーキや加速、衝突のときなどに、中の物が飛び出すおそれがあります。物を出し入れしたあとは、ふたを閉じてください。
  • 炎天下で駐車するときは、コンソール内などにプラスチック素材のメガネを放置しないでください。車内が高温になるため、メガネの変形、ひび割れを起こすおそれがあります。
    → 2-20ページ(ライターやメガネなどを放置しない)
  • コンソールに入れる物は、合計300g以下としてください。走行中の衝撃でふたが開いて、中の物が飛び出すおそれがあります。また、コンソール破損の原因となります。
  • ふたを無理に閉めないでください。 中の物やコンソールが破損するおそれがあります。
  • メガネを収納するときは、ケースなどに入れてください。レンズに傷がつくおそれがあります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

リッド付インパネボックス

手回り品や小物などの収納にご使用ください。

- オープナー(2)を押すとリッド(1)が開きます。

(1) (2)

65J067

SUZUKI Escudo (2009) - リッド付インパネボックス - 2

警告

走行中に転がり落ちるような物を入れるときは、リッドを閉めてください。ブレーキペダルやアクセルペダルに物がはさまると確実なペダル操作ができなくなり、事故を起こすおそれがあります。

センターコンソールトレー

手回り品や小物などの収納にご使用ください。

SUZUKI Escudo (2009) - センターコンソールトレー - 1

走行中に転がり落ちるような物を入れないでください。ブレーキペダルやアクセルペダルに物がはさまると確実なペダル操作ができなくなり、事故を起こすおそれがあります。

カップホルダー

缶ジュースやカップが置けます。

SUZUKI Escudo (2009) - カップホルダー - 1

注意

飲み物をこぼさないよう、急発進・急ブレーキに注意してください。飲み物が熱いときにこぼれると、やけどのおそれがあります。また飲み物がスイッチなどの電気部品にかかると、故障の原因となります。

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

アドバイス

使わないときは、ふたを閉めてください。

5. 装備の取扱い/その他の装備

前席側

使用するときは、オープナー(2)を押してふたを開けます。

(1) (2)

65J068

(1) カップホルダー (2) オープナー

後席側

使用するときは、ふた(2)を手前に引きます。

(1) (2)

65J069

(1) カップホルダー (2) ふた

フロントドアポケット (ペットボトルホルダー付)

手回り品や小物などの収納にご使用ください。また、ポケットの中にペットボトルホルダー(1)があります。

(1)

65J182

注意

栓をしていないペットボトルや、飲み物の入ったカップなどは収納しないでください。ブレーキ時やドア開閉時などに、飲み物がこぼれるおそれがあります。また、飲み物がスイッチなどの電気部品にかかると、故障の原因となります。

アドバイス

ペットボトルの大きさや形状によっては、収納できない場合があります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

ラゲッジポケット

手回り品などの収納にご使用ください。

SUZUKI Escudo (2009) - ラゲッジポケット - 1

雑誌や手荷物などの収納にご使用ください。

SUZUKI Escudo (2009) - ラゲッジポケット - 2

買い物袋などを引っかけるときにご使用ください。

アドバイス

フックにかける物は、3 kg以下としてください。3 kg 以上の荷重がかかると、フックが破損するおそれがあります。

助手席シートバック

- 使用するときは、フック(1)の下部を押しながら回転させます。

押す (1) 65J071

- もとにもどすときは、反転させてフックを格納します。

√m アドバイス

使わないときは、フックを格納してください。

荷室

荷室の左右側面にショッピングフック(1)が計4個あります。

(1)

65J180

前席アームレスト

コンソールボックスの上にアームレストがあります。

- レバー(1)を引き上げると、前へ 2 段階動かせます。

SUZUKI Escudo (2009) - 前席アームレスト - 1

アームレストを後ろに動かすときは、レバーの奥に指を入れないでください。指をはさんでけがをするおそれがあります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

√m アドバイス

動かしたあとは、アームレストが固定されているか確認してください。

コンソールボックス

手回り品や小物などの収納にお使いください。

- 開けるときは、レバー(1)を引き上げたまま、ふた(2)を持ち上げます。

SUZUKI Escudo (2009) - コンソールボックス - 1

物を出し入れしたあとは、ふたを閉じてください。

後席アームレスト

後席背もたれの中央にあるアームレストを手前に倒すと、ひじ掛けになります。

- 背もたれに格納されている場合は、ストラップ(1)を引いてアームレストを倒します。

(1)

65J072

警告

シートベルトは、アームレストの下をとおしてください。アームレストの上にベルトがかかっていると、シートベルトが本来の効果を発揮できません。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

  • 使わないときは、背もたれに格納してください。
  • アームレストに腰をかけたり、荷物をのせたりしないでください。アームレストが破損するおそれがあります。
  • お子さま用シートを取り付けるときにアームレストがあたる場合は、背もたれに格納してください。

5. 装備の取扱い / その他の装備

ラゲッジシェルフ (荷室カバー)

後席の後ろに、ラゲッジシェルフ(荷室カバー)があります。

注意

ラゲッジシェルフに物をのせないでください。後方視界をさまたげるばかりでなく、急ブレーキのときなどに物が飛び出して、身体にあたるおそれがあります。

取り外しかた

1 取り外すときのさまたげにならないよう、後席の背もたれを一番起こした状態にします。

$$ \rightarrow \quad 3 - 2 5 \text { ページ } $$

(背もたれの角度調節)

2 ラゲッジシェルフ(1)を折り目にそって前方へ3回折りたたみます。

SUZUKI Escudo (2009) - 取り外しかた - 1

必ず折り目にそって折りたたんでください。折り目にそって折りたたまなかったり、折りたたまずに外そうとしたりすると、ラゲッジシェルフが内装とあたり、傷つきの原因となります。

3 ラゲッジシェルフを両手で持ち上げて、受け軸(2)から外します。

SUZUKI Escudo (2009) - 取り外しかた - 2

取り外すときは、人や内装にあてないように気をつけてください。

4 ラゲッジシェルフを運転席側のクォーターウインドー(3)へよせます。

SUZUKI Escudo (2009) - 取り外しかた - 3

クオーターウインドーにラゲッジシェルフがあたらないように気をつけてください。ガラスが割れたり、TVアンテナ装備車の場合、アンテナ線が断線したりするおそれがあります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

5 ラゲッジシェルフの助手席側を内装にあてないよう、斜めに下げながら手前に引き、ラゲッジシェルフを荷室から取り外します。

SUZUKI Escudo (2009) - 装備の取扱い/その他の装備 - 1

取り外したラゲッジシェルフ(1)は、下図のように折りたたんで荷室に置くことができます。

SUZUKI Escudo (2009) - 装備の取扱い/その他の装備 - 2

「取り外しかた」と逆の手順で行ないます。

アドバイス

荷室から荷物などを取り出すときは、ラゲッジシェルフを起こしてください。荷物などが取り出しやすくなります。

SUZUKI Escudo (2009) - アドバイス - 1

手回り品や小物などの収納にご使用ください。

- 開けるときは、ふたのストラップ(1)を引き上げます。

SUZUKI Escudo (2009) - アドバイス - 2

  • 物を出し入れしたあとは、ふたを閉めてください。
  • ふたを無理に閉めないでください。中の物やふたが破損するおそれがあります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

ラゲッジフック

荷室の床面に4個あります。

- ラッシングベルト(別売り)などをかけるときに使います。

(1)

65J194

注意

フックは、ラッシングベルトなどで軽い物を固定するときに使ってください。

アドバイス

使わないときは、フックを倒してください。

ルーフ

注意

ルーフパネルの上に荷物を直接積まないでください。パネルが損傷するおそれがあります。

√m アドバイス

スズキ純正のベースキャリアおよびアタッチメント(別売り)の場合、ルーフに積載できる最大重量は30kg(ベースキャリアおよびアタッチメントの重量を含む)です。取付けおよび使用上の注意については、ベースキャリアおよびアタッチメントに付属の取扱説明書をお読みください。

ルーフモールカバー

タイプ別装備

ルーフの左右にあるルーフモールカバー(計4個)を外すと、別売りのベースキャリアを固定するためのブラケットがあります。

注意

手順以外の方法で外したり、もとにもどしたりすると、カバーが破損するおそれがあります。

5. 装備の取扱い/その他の装備

■ 外しかた

カバー(A)の右端を矢印(B)の方向に押しながら、カバーの左端をつまみ上げます。(①、②)

つまみ上げたカバーを矢印と反対方向にスライドさせると外れます。(③)

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 外しかた - 1

カバー(A)の左側のツメだけをブラケット(C)の穴にはめます。

カバーの左端を矢印(B)の反対方向に押しながら、右側のツメをブラケットの穴にはめ込みます。(①、②)

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 外しかた - 2

ルーフレールに別売りのベースキャリアおよびアタッチメントを装着すると、ルーフの上にスキーや自転車などの荷物が積めます。

MEMO

6. お車との上手な つきあいかた

お手入れ

外装のお手入れ 6-2

内装のお手入れ 6-4

タイヤの交換 6-5

寒冷時の取扱い

冬期に入る前の準備 6-7

出発の前に 6-8

雪道を走行するとき 6-9

駐車するとき 6-10

タイヤチェーンを装着するとき …… 6-12

6. お車との上手なつきあいかた/お手入れ

外装のお手入れ

塗装面を美しく保つために

お車をいつまでも美しく保つためには、日頃のお手入れが大切です。

- 駐車、車の保管は風通しのよい車庫や屋根のある場所をおすすめします。 - 次のようなときはサビや塗装の変色などの原因となります。すみやかに洗車をしてください。

- 海岸地帯や凍結防止剤を散布した道を走行したとき。とくに車体の下まわり、足まわりを洗車してください。

- 鳥のふん、虫の死がい、粉、ばい煙、コールタールなどが付着したり、酸性雨に濡れたとき。

- ほこりや泥でひどく汚れたとき。

- ワックスがけは月に 1 回程度、または水のはじきが悪くなったら行なってください。ワックスがけのしかたは、ワックス(別売り)の容器に書かれている取扱説明に従ってください。

SUZUKI Escudo (2009) - 塗装面を美しく保つために - 1

- 飛び石の傷や、引っかき傷などはサビの原因となります。見つけたら早めに補修してください。

√m アドバイス

塗装面の傷を補修するときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。不適切な塗料を使用すると、塗装がはがれる原因となります。

洗車のときのご注意

注意

- エンジンルームに水などをかけないでください。エンジンの始動不良や電気部品が故障する原因となります。

- 車体の下まわりや足まわりを洗うときは、けがをしないように気をつけてください。

- 洗車したあとはブレーキの効きが悪くなることがあります。

→ 2-16ページ (水たまりを走行したあとや洗車後はブレーキの効きを確認)

手洗い洗車をするときは

十分に水をかけながら、スポンジやセーム皮のような柔らかいものを使って汚れを洗い落とします。

2 汚れがひどいところは中性洗剤を使って洗い、さらに真水で洗って中性洗剤を落とします。

3 柔らかい布で水をよくふき取り、塗装面に水滴のあとが残らないようにします。

6. お車との上手なつきあいかた/お手入れ

SUZUKI Escudo (2009) - お車との上手なつきあいかた/お手入れ - 1

  • ドアミラーを格納し、アンテナを取り外してください。洗車機にひっかかり、ドアミラーやアンテナを損傷するおそれがあります。
  • ルーフエンドスポイラー装備車は、自動洗車機での洗車を避けてください。洗車機にひっかかり、スポイラーを損傷するおそれがあります。

アドバイス

自動洗車機によっては、ブラシで傷がついて塗装面の光沢が失われたり、塗装の劣化が早まったりすることがあります。

コイン洗車機を使うときは

洗車ノズルを車体から40 cm以上離してください。

√m アドバイス

ドアガラスやドアまわりなどの開閉部分に洗車ノズルを向けると、車内に水が入ることがあります。

ガラスの手入れ

■ フロントウインドーガラス

油膜などが付着してワイパーのふき残しが出たときは、ガラスクリーナー(別売り)で汚れを取ってください。

■ 前席ドアガラス(撥水機能付き)

運転席および助手席ドアの外側ガラス面には撥水膜があり、雨天時などに付着した水滴をはじめ、見やすい視界を確保します。

また、汚れや氷がつきにくく、付着しても取れやすくなっています。

手入れのしかた

6-2 ページの「手洗い洗車をするときは」をお読みください。

注意

撥水機能付きガラスは消耗品です。車両の使用状況によっては、手入れを行なっても、水滴のはじきが回復しない場合があります。撥水効果の持続およびガラスの傷つき防止のため、次のことをお守りください。

  • コンパウンド入りのケミカル用品(ワックス、油膜取り剤、ガラスクリーナーなど)は使わないでください。
  • 鳥のふんなどが付着したときは、すみやかに取り除いてください。
  • 泥や砂などで汚れがひどいときは、汚れを取り除いてから、ウインドーを開閉してください。

6. お車との上手なつきあいかた/お手入れ

親水機能付きドアミラーの手入れ

ドアミラーの鏡面には親水膜があり、雨天時などに付着した水滴を膜状に拡散し、見やすい視界を確保します。

■ 手入れのしかた

6-2 ページの「手洗い洗車をするときは」をお読みください。

- 洗車後は、日当たりのよい場所にしばらく駐車し、鏡面に太陽の光を当ててください。光触媒作用で鏡面の微細な汚れが自動浄化され、親水効果が回復します。

注意

親水効果の持続および鏡面の傷つき防止のため、次のことをお守りください。

  • コンパウンド入りのケミカル用品(ワックス、油膜取り剤、ガスクリーナーなど)は使わないでください。
  • 鏡面が凍結しているときは、プラスチックの板などで削り落とさないでください。ドアミラーヒーターを作動させるか、ぬるま湯をかけて、氷を溶かしてください。
  • 鏡面を水道水で洗ったあとは、ドアミラーヒーターやドライヤーなどで強制乾燥させないでください。水道水のカルキ成分が焼き付くと、鏡面の親水膜が損傷し、親水機能を失うおそれがあります。

√m アドバイス

次のような場合、一時的に親水効果が低下しますので、手入れを行なってください。

- シリコーン入りのケミカル用品(ワックス、油膜取り剤、ガラスクリナー、撥水剤など)が付着したとき

  • 鏡面を素手でさわったり、油脂類が付着した布でふき取ったりしたとき
  • 長時間、地下駐車場などの日の当らない場所に駐車したとき

内装のお手入れ

  • 砂、ほこりなどは掃除機などで吸い取るか、水またはぬるま湯を固くしぼった柔らかい布でふき取ってください。そのまま放置すると、傷つきの原因となります。
  • 液体芳香剤やジュースなど液体類が付着したときは、すみやかにティッシュペーパーや柔らかい布でふき取ってください。こぼしたままにしておくと、しみ、変色、ひび割れの原因となります。

注意

車内に水などをかけないでください。 スイッチなどの電気部品にかかると、 故障の原因となります。

アドバイス

  • 次のような成分が含まれているケミカル用品は使用しないでください。しみ、変色、変形、強度低下などの原因となります。
  • ベンジン、ガソリン、シンナー、ステッカーはがし剤などの有機溶剤
  • 酸性、アルカリ性の洗剤
  • 漂白剤や染料
  • 液体芳香剤はこぼさないように容器を固定するか、固形タイプのものをご使用ください。
  • 色物の革製品・毛皮・ビニールなどを長時間、放置しないでください。変色や変質の原因となります。

6. お車との上手なつきあいかた/お手入れ

布地、ビニールレザー、樹脂部品などの手入れ

1 中性洗剤の水溶液を柔らかい布に軽く含ませ、汚れをふき取ります。
2 真水を含ませた柔らかい布で、残った洗剤分をふき取ります。
3 残った水分をふき取り、風通しの良い日陰で乾燥させます。

バック/クォーターウイン ドーガラスの室内側の手入れ

熱線や TV アンテナ線(タイプ別装備)を傷つけないように、水を含ませた柔らかい布で熱線やアンテナ線に沿ってふいてください。

タイヤの交換

タイヤのローテーション

タイヤのかたよった摩耗を防止して寿命をのばすために、約5,000 km走行ごとに行なってください。

- 車載ジャッキで行なうときは、スペアタイヤを使用して 1 輪ずつ交換します。

→ 7-7ページ (ジャッキアップ)

√m アドバイス

- 回転方向指定のあるタイヤは、タイヤの側面に回転方向を示すマークがあります。

- 回転方向指定のあるタイヤをローテーションするときは、回転方向を逆にしないでください。走行に悪影響をおよぼすおそれがあります。

■ スペアタイヤをローテーションに入れるとき

回転方向指定のないタイヤ 前

SUZUKI Escudo (2009) - ■ スペアタイヤをローテーションに入れるとき - 1

flowchart
graph TD
    A["Start"] --> B{Decision}
    B -->|Yes| C["Target"]
    B -->|No| D["End"]
    C --> E["Feedback Loop"]
    E --> F["End"]
    style A fill:#f9f,stroke:#333
    style F fill:#bbf,stroke:#333

スペアタイヤ

回転方向指定のあるタイヤ


SUZUKI Escudo (2009) - ■ スペアタイヤをローテーションに入れるとき - 2

flowchart
graph TD
    A["Rectangular Unit 1"] --> B["Rectangular Unit 2"]
    B --> C["Rectangular Unit 3"]
    C --> D["Rectangular Unit 4"]
    D --> E["Circle Node"]
    E --> A
    style A fill:#f9f,stroke:#333
    style B fill:#f9f,stroke:#333
    style C fill:#f9f,stroke:#333
    style D fill:#f9f,stroke:#333
    style E fill:#ccf,stroke:#333

スペアタイヤが 右回転指定のタイヤ


SUZUKI Escudo (2009) - ■ スペアタイヤをローテーションに入れるとき - 3

flowchart
graph TD
    A["Top Left"] --> B["Left"]
    B --> C["Right"]
    C --> D["Bottom Right"]
    D --> E["Bottom Left"]
    E --> F["Bottom Right"]
    F --> G["Bottom Left"]
    G --> H["Bottom Right"]
    H --> I["Bottom Left"]
    I --> J["Bottom Right"]
    J --> K["Bottom Left"]
    K --> L["Bottom Right"]
    L --> M["Bottom Left"]
    M --> N["Bottom Right"]
    N --> O["Bottom Left"]
    O --> P["Bottom Right"]
    P --> Q["Bottom Left"]
    Q --> R["Bottom Right"]
    R --> S["Bottom Left"]
    S --> T["Bottom Right"]
    T --> U["Bottom Left"]
    U --> V["Bottom Right"]
    V --> W["Bottom Left"]
    W --> X["Bottom Right"]
    X --> Y["Bottom Left"]
    Y --> Z["Bottom Right"]

スペアタイヤが 左回転指定のタイヤ

65J197

注意

標準タイヤが 225 / 65R17 または 225/60R18の車の場合、スペアタイヤ(225/70R16)は、標準タイヤがパンクしたときに一時的に使用する応急タイプとなります。このため、スペアタイヤを絶対にローテーションに入れないでください。

6. お車との上手なつきあいかた/お手入れ

■ スペアタイヤをローテーションに入れないとき

回転方向指定のないタイヤ

SUZUKI Escudo (2009) - ■ スペアタイヤをローテーションに入れないとき - 1

- 指定のサイズで、4輪ともサイズ、銘柄、トレッドパターン(溝模様)が同一のタイヤを装着してください。また、摩耗状態が著しく異なるタイヤを使用しないでください。燃費や走行安定性が悪化するだけでなく、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、故障の原因となります。(冬用タイヤも同様です。)

- ABS(アンチロックブレーキシステム)および ESP®(エレクトロニックスタビリティプログラム)装備車では、正確な速度が検出できなくなり、ABS および ESP®正常に作動しなくなるおそれがあります。

- 4WD システムでは、その性能が十分に発揮できないばかりでなく、駆動系部品に悪影響をあたえるおそれがあります。

  • 指定サイズと空気圧はお車のタイプにより異なります。運転席ドア開口部に貼付してある「空気圧ラベル」で確認してください。
  • 走行中にハンドルや車体に振動が出る場合は、タイヤのバランスを点検してください。
  • 取り付ける前にタイヤの摩耗状態を点検してください。ウェアインジケーター(溝の深さが 1.6mm 浅い部分)が現れて溝の一部が消えていたら、他のタイヤと交換してください。

ウェアインジケーター (摩耗限度表示) ウェアインジ ケーター位置 を示すマーク

65J199

6. お車との上手なつきあいかた/寒冷時の取扱い

冬期に入る前の準備

エンジンオイル

次の表に従って、外気温に適した粘度のものを使ってください。

外気温 (°C) -30 -20 -10 0 10 20 30 SAE 10W-30 SAE 5W-30 SAE 0W-20 (※) 65J200

※2.4 L車に適用

ウインドーウォッシャー液

凍結を防ぐため、外気温に応じた割合で配合してください。

〈スズキ純正ウォッシャー液の場合〉

使用地域・季節薄める割合凍結温度
通常原液1に水3 約-7°C
温暖地の冬期原液1に水2 約-10°C
寒冷地の冬期原液1に水1 約-20°C
極寒冷地の冬期原液のまま 約-50°C

バッテリー

バッテリーの液量や比重を確認してください。寒くなるとバッテリーの性能が下がり、弱っているバッテリーではエンジンがかかりにくくなります。

→ 2-3ページ

(バッテリーの液面を点検する)

冷却水

凍結を防ぐため、指定の冷却水をお使いください。

→ 8-1ページ (サービスデータ)
→ メンテナンスノート(日常点検)

√m アドバイス

冷却水の濃度点検および交換は、スズキ販売店またはスズキ代理店へお申し付けください。

スノーブレード

スノーブレード(降雪地用ワイパーブレード、別売り)は、金属部分をゴムでおおって雪の付着を少なくするものです。必要に応じて交換してください。

注意

高速走行時は、通常のワイパーブレードよりふき取りにくくなることがあります。その場合には、車のスピードを落としてください。

√m アドバイス

雪の降らない時季は、通常のワイパーブレードをご使用ください。

6. お車との上手なつきあいかた/寒冷時の取扱い

冬用タイヤ、タイヤチェーン、 輪止め

雪道や凍結路を走行するために必要です。準備してください。

SUZUKI Escudo (2009) - 冬用タイヤ、タイヤチェーン、 輪止め - 1

出発の前に取り除いてください。走行時に落下して、視界をさまたげるおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 冬用タイヤ、タイヤチェーン、 輪止め - 2

ぬるま湯をかけて氷を溶かします。溶かしたあとは、再び凍結しないように水分をふき取ってください。

SUZUKI Escudo (2009) - 冬用タイヤ、タイヤチェーン、 輪止め - 3

プラスチックの板を使うと、ガラスを傷つけずに落とせます。

プラスチックの板

80J310

ドアの凍結

ぬるま湯をドアキーの穴を避けてかけます。ドアが開いたあとは水分をふき取ってください。凍結したまま無理に開けようとすると、ドアまわりのゴムがはがれたり、破損したりするおそれがあります。

6. お車との上手なつきあいかた/寒冷時の取扱い

SUZUKI Escudo (2009) - お車との上手なつきあいかた/寒冷時の取扱い - 1

乗車するときによく落としてください。そのまま乗車すると、ペダル操作時に滑ったり、車内の湿気が多くなってガラスがくもりやすくなったりします。

SUZUKI Escudo (2009) - お車との上手なつきあいかた/寒冷時の取扱い - 2

スピードを控えめにし、急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドル、急激なエンジンブレーキなど「急」のつく運転はしないでください。雪道や凍結路は路面が滑りやすく、スリップ事故を起こすおそれがあります。

急発進 急加速 急ブレーキ 急ハンドル 急激なエンジンブレーキ

80J039

√m アドバイス

4AT車の場合、走行モードの切替え操作をして、雪道発進モードにすることができます。

→ 4-12ページ

(走行モードの切替え操作)

ブレーキの効き具合を確認

ブレーキ装置に付着した雪や氷が凍結して、ブレーキの効きが悪くなることがあります。

注意

  • 周囲の安全を確かめてから低速でブレーキペダルを数回踏み、ブレーキの効きを確かめてください。
  • ブレーキの効きが悪いときは、効きが回復するまで低速で繰り返しブレーキペダルを軽く踏み、ブレーキ装置のしめりを乾かしてください。

6. お車との上手なつきあいかた/寒冷時の取扱い

冬用タイヤ、タイヤチェーンを装着

雪道や凍結路では、冬用タイヤまたはタイヤチェーンを装着してください。

- 走行する地区の条例などにしたがって装着してください。

→ 6-6ページ (タイヤ交換するときは)

→ 6-12ページ (タイヤチェーンを装着するとき)

フェンダー裏側に付着した雪を取り除く

雪道を走行すると、フェンダーの裏側に雪が付着してタイヤと接触し、ハンドルの切れが悪くなることがあります。

- ときどき車を止めてフェンダーの裏側を点検してください。雪の塊が付着しているときは、周囲の部品を傷つけないように雪を取り除いてください。

SUZUKI Escudo (2009) - フェンダー裏側に付着した雪を取り除く - 1

パーキングブレーキが凍結すると解除できなくなります。

- 長時間駐車するときはパーキングブレーキをかけず、オートマチック車はセレクトレバーを P に入れ、マニュアル車は、チェンジレバーを R または1速に入れて、輪止め(市販品)をします。

警告

駐車中は、駆動状態を(N)(ニュートラル)にしないでください。

- オートマチック車は、セレクトレバーを P に入れても車輪の固定ができません。

- マニュアル車は、チェンジレバーを R または 1 速に入れても車輪の固定ができません。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

凍結防止剤が散布してある道を走行したあとは

すみやかに凍結防止剤を洗い落としてください。特に車体の下まわり、足まわりを念入りに洗ってください。放置するとサビの原因となります。

凍結を防ぐため、洗車後はドアまわりなどの水分をふき取ってください。

6. お車との上手なつきあいかた/寒冷時の取扱い

SUZUKI Escudo (2009) - お車との上手なつきあいかた/寒冷時の取扱い - 1

  • ドアキーの穴を避けて洗車してください。キー穴が凍結すると、ドアが解錠できなくなります。
  • ドアまわりのゴム部品の水分は、とくによくふき取ってください。凍結すると、ドアが開かなくなります。

屋外に駐車するときは

  • 軒下や樹木の下には駐車しないでください。積雪や落雪で車の屋根がへこむことがあります。
  • 車の前部を風下に向けて駐車してください。風上に向けて駐車すると、エンジンが冷え過ぎてかかりにくくなります。
  • 降雪時に長時間駐車するときは、アンテナを取り外してください。

→ 5-10ページ(アンテナの脱着)

- 駐車するときはワイパーアームを立ててください。雪の重みでワイパーアームが変形したり、ブレード部(ゴムの部分)がガラスに凍結したりすることがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - → 5-10ページ(アンテナの脱着) - 1

排気管のまわりが雪でおおわれたままエンジンを回転させないでください。排気ガスが車内に侵入し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - → 5-10ページ(アンテナの脱着) - 2

6. お車との上手なつきあいかた/寒冷時の取扱い

タイヤチェーンを装着するとき

タイヤチェーン

この車に適合したスズキ純正品を装着してください。適合するタイヤチェーンについては、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

注意

  • 適合品以外を装着しないでください。ブレーキ配管や車体を損傷するおそれがあります。
  • タイヤチェーンを装着して走行するときは、安全およびタイヤチェーン保護のためスピードを控えめ(30 km/h以下)にし、急発進、急加速、急ブレキ、急ハンドルなど「急」のつく運転をしたり、突起や穴を乗り越えたりしないでください。

√m アドバイス

  • タイヤチェーンを装着したまま、雪のない舗装路を走行しないでください。路面が損傷したり、タイヤチェーンの摩耗が早まったりします。また、駆動装置に無理な力がかかり、故障の原因となります。
  • 走行中にいつもと違う音がするときは、ただちに停車して点検してください。タイヤチェーンが切れたり、一部が外れたりして車体にあたると、ブレーキ配管や車体を損傷するおそれがあります。

タイヤチェーンを装着する前に

■ タイヤチェーンは後輪に装着

この車は後輪が駆動輪ベースの 4WD です。前輪には装着しないでください。

■ 応急タイプのスペアタイヤには装着できません

標準タイヤが 225/65R17 または 225/60R18の車の場合、スペアタイヤ(225/70R16)は、標準タイヤがパンクしたときに一時的に使用する応急タイプとなります。このため、タイヤチェーンを装着しないでください。

後輪がパンクしたときは、スペアタイヤを前輪につけ、外した前輪の標準タイヤを後輪につけてから、タイヤチェーンを後輪に装着します。

■ ジャッキアップに適した安全な場所で装着

7-6 ページの「タイヤ交換の準備」の ①、②をお読みください。

- アドバイス

アルミホイール装備車は、タイヤチェーンでホイールに傷がつくおそれがあります。

タイヤチェーンの装着

装着方法については、タイヤチェーンに付属の取扱説明書をよくお読みください。

7. 万一のとき

パンク 7-2

バッテリーあがり 7-11

ヒューズ切れ 7-13

電球切れ 7-17

オーバーヒート 7-23

その他 7-24

7. 万一のとき / パンク

工具、ジャッキの収納場所

荷室左側に収納されています。

  • 取り出すときは、レバー(1)を押してふた(2)を外します。
  • 収納したあとは、ふたのツメ(3)を穴(4)にはめてから、ふたを閉めます。

(1) (2) (3)

65J202

(5) (6) (4) (7)

65J203

(5) ジャッキバー
(6) ホイールナットレンチ
(7) ジャッキ

アドバイス

工具(ジャッキバー、ホイールナットレンチ)、ジャッキは、所定の位置に収納し、しっかり固定してください。

ジャッキの取り出しかた

  • ジャッキを縮めて取り出します。縮めにくいときは、ジャッキバーを使ってください。
  • 収納するときは、ジャッキホルダー (8) におさめてからジャッキを広げ、しっかり固定します

広がる 縮む (7) (8) 65J206

(7) ジャッキ (8) ジャッキホルダー

√m アドバイス

収納するときに、ジャッキバーなどで無理にジャッキを広げないでください。ジャッキホルダーが変形するおそれがあります。

7. 万一のとき / パンク

スペアタイヤ

SUZUKI Escudo (2009) - スペアタイヤ - 1

注意

定期的に点検する

空気圧や磨耗状態を定期的に点検してください。空気圧不足やタイヤの磨耗は、思わぬ事故につながるおそれがあります。

他の車のスペアタイヤを使わない

スペアタイヤは、この車専用です。他の車に使ったり、他の車のスペアタイヤをこの車に使ったりしないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。

225/65R17、225/60R18 装備車

スペアタイヤ(225/70R16)は、標準タイヤがパンクしたときに一時的に使用する応急タイプとなります。

パンクしたタイヤはただちに修理または交換し、できるだけ早く標準タイヤにもどしてください。また、スペアタイヤの使用中は、次の事項を守ってください。

SUZUKI Escudo (2009) - 225/65R17、225/60R18 装備車 - 1

注意

装着したときの走行は

- 80km/h以上の速度で走行しないでください。

  • ABS(アンチロックブレーキシステム)およびESP®(エレクトロニックスタビリティプログラム)装備車では、正確な速度が検出できない場合があり、ABS および ESP正常に作動しなくなるおそれがあります。
  • 4WDシステムでは、その性能が十分に発揮できないばかりでなく、駆動系部に悪影響をあたえるおそれがあります。

タイヤチェーンは装着できません

- タイヤチェーンを装着した後輪がパンクしたときは、スペアタイヤを前輪に使用し、外した前輪の標準タイヤを後輪につけてからタイヤチェーンを再装着してください。

外しかた

1 タイヤカバー(1)下のロックを解除します。

SUZUKI Escudo (2009) - 外しかた - 1

2 タイヤカバーの下側および中央側のつめを外し、タイヤカバー下側をスペアタイヤからずらします。
3 タイヤカバーを斜め上方に持ち上げ、上側のツメを外してからタイヤカバーを外します。

ツメ (中央側) ツメ(下側) 凸部 65J209

ツメ(上側) 65J210

注意

タイヤカバーは、必ず下側から外してください。上側から外そうとすると、タイヤカバーのツメが破損するおそれがあります。

アドバイス

タイヤカバーが外しにくいときは、中央側のツメ部分(凸部が目安)のすき間に指を入れ、開くようにして外してください。

4 ロックカバー(2)のキー溝にエンジンキーをいっぱいに差し込んだまま、ロックカバーを引いて外します。

SUZUKI Escudo (2009) - アドバイス - 1

5 ホイールナットレンチ(3)でロックナット(1個)、ナット(2個)を反時計方向にまわして外します。

ゆるむ (3) 65J212

6 タイヤを両手でしっかり持って外します。

7. 万一のとき / パンク

取り付けかた

1 タイヤを両手でしっかり持ち、ホイールの穴をボルトに合わせながら、タイヤキャリア(4)に取り付けます。
2 ホイールナットレンチを使ってロックナット(1個)(5)、ナット(2個)(6)を均一に、しっかり締め付けます。

SUZUKI Escudo (2009) - 取り付けかた - 1

3 ロックカバー(2)をロックナットに取り付けます。

(2)

65J214

√m アドバイス

  • ロックカバーを引いて、ロックが確実にされているか確認してください。
  • ロックカバーは、ロックカバーからエンジンキーを抜いた状態で取り付けることができます。

4 タイヤカバーを取り付け、タイヤカバー下のロックをかけます。

SUZUKI Escudo (2009) - √m アドバイス - 1

タイヤカバーは、上側のツメ(凸部が目安)からはめ込んでください。 また、下側のツメも完全にはめ込んだことを確認してから、タイヤカバ一下のロックをかけてください。

凸部 65J216

7. 万一のとき / パンク

タイヤ交換の準備

1 他車に注意をうながすため、非常点滅灯を点滅させます。他車の通行のじゃまにならず、安全に作業ができ、地面が硬くて平らな場所に車を移動します。

2 パーキングブレーキをしっかりとかけます。

  • オーはセモウタ車 バーを P に入れ、エンジンを止めます。
  • マはエアル車を止め、 チェンジレバーをRまたは1速に入れます。

必要に応じて、停止表示板(別売り)を置きます。

3 交換するタイヤ(2)と対角線の位置にあるタイヤの前後に、輪止め(1)(市販品)を置きます。

SUZUKI Escudo (2009) - タイヤ交換の準備 - 1

4 工具、ジャッキを取り出し、スペアタイヤを取り外します。同乗者がいるときや重い荷物をのせているときは、車からおろします。

SUZUKI Escudo (2009) - タイヤ交換の準備 - 2

  • 万ージャッキが外れたときに足などをはさまないために、取り出したスペアタイヤは、交換するタイヤの近くの車体の下に置いてください。
  • ホイール表面の傷つきを防ぐため、スペアタイヤを地面に置くときは、ホイール表面を上にしてください。

5 ホイールナットレンチ(3)でホイールナット(5個)を反時計回りにまわし、手でナットが軽くまわるくらいまでゆるめます。

(3)

65J217

ジャッキアップ

警告

万ージャッキが外れると、身体がはさまれ重大な傷害を受けたり、車が動き出して思わぬ事故につながったりするおそれがあります。ジャッキアップするときは次のことをお守りください。

  • 地面が硬くて平らな場所でジャッキアップしてください。
  • ジャッキは、タイヤ交換だけに使用してください。
  • ジャッキはこの車に付属のものを使用し、他の車のものは使用しないでください。また、この車のジャッキを他の車に使用しないでください。
  • ジャッキは必ず指定された位置にかけてください。指定以外の位置にジャッキをかけると、ジャッキが外れたり、車を損傷したりするおそれがあります。
  • ジャッキで必要以上に車を持ち上げないでください。
  • ジャッキで車を持ち上げているときは、車の下にもぐったり、エンジンをかけたり、車をゆすったりしないでください。
  • ジャッキアップするときに、ジャッキの上や下に物をはさまないでください。
  • 複数のジャッキを使用して、複数輪を同時にジャッキアップしないでください。

注意

ジャッキアップをする前に、パーキングブレーキをしっかりとかけてください。

  • オートマチック車 はセレクトレバーを P に入れ、エンジンを止めてください。
  • マニばパルマンを止め、 チェンジレバーを R または 1 速に入れてください。

また、4WD の切替え操作をして、駆動状態を(N)以外にしてください。 → 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

7. 万一のとき / パンク

1 ジャッキバー取り付け部を手でまわしてジャッキを広げ、ジャッキ頭部の凹み部を車載ジャッキ指定位置(1)に軽く接触させます。
2 ジャッキ頭部を軽くゆすって、ジャッキ頭部の凹み部が指定位置(1)にはまっているか確認します。

(1) 64J194

SUZUKI Escudo (2009) - 万一のとき / パンク - 2

3 ジャッキに、ジャッキバーとホイールナットレンチを取り付けます。 (下図参照)

asm アドバイス ジャッキバーは下図のように、ホイールナットレンチの穴に差し込みます。

4 ホイールナットレンチをまわして、タイヤが地面から少し離れるまで、車体を慎重に持ち上げます。

SUZUKI Escudo (2009) - 万一のとき / パンク - 3

(2) ジャッキバー
(3) ホイールナットレンチ

ガレージジャッキ(市販品)を使用するときは

  • 下図に示すガレージジャッキの指定位置でジャッキアップします。
  • 必ずリジッドラック(市販品)を使用してください。リジッドラックの指定位置を下図に示します。

フロント側 リヤ側 ガレージ ジャッキ ガレージ ジャッキ フロント側 ミッションメンバー (ジャッキアップ不可) リヤディファレン シャルケース フロント側 リヤ側 車体フレーム リジッドラック 車体フレーム リジッドラック

SUZUKI Escudo (2009) - ガレージジャッキ(市販品)を使用するときは - 2
ガレージジャッキ指定位置

SUZUKI Escudo (2009) - ガレージジャッキ(市販品)を使用するときは - 3
リジッドラック指定位置

65J076

√m アドバイス

詳細については、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

7. 万一のとき / パンク

タイヤの取付け・取外し

1 ホイールナットを外して、タイヤを取り外します。外したタイヤは、車体の下に置きます。

注意

  • ホイールの取付け面を汚したときや汚れがあるときはふき取ってください。汚れがあると、走行中にホイールナットがゆるむことがあります。
  • ナットやボルトに、オイルやグリスを付着させないでください。必要以上にナットを締め過ぎて、ボルトが折れるおそれがあります。

2 ホイールナットのテーパー部(1)が、ホイール穴のシート部(2)に軽く接触するまで、手で時計方向にまわして締めます。

スチールホイール装備車
SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

- 上図のアルミホイールのデザインは、お車のタイプにより異なります。

3 車体の下に置いたタイヤを取り出し、タイヤが地面に接触するまでジャッキを下げます。
4 ホイールナットレンチを使用して、 ホイールナットを下図の順序で2~3回に分けて締め付けます。

締め付けトルク:100 N・m

(1020 kgf · cm)

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 2

ホイールナットレンチの柄の先端にかかる力は390 N(40 kgf)を目安にしてください。ホイールナットレンチを足で踏んだり、パイプを使って締め付けたりすると、ナットを締め過ぎてボルトが折れるおそれがあります。

タイヤを交換したあとは

  • 工具、ジャッキは、所定の位置に収納してください。
  • パンクしたタイヤは、スペアタイヤの収納場所に取り付けてください。

7. 万一のとき/バッテリーあがり

SUZUKI Escudo (2009) - 万一のとき/バッテリーあがり - 1

注意

  • タイヤを交換してしばらく走行したあと、ホイールナットにゆるみがないか確認してください。
  • タイヤを交換したあと、車体の振動などの異常を感じたときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。
  • アルミホイール装備車は、タイヤを交換してから 1,000 km 程度走行したあとに、ホイールナットにゆるみがないか点検してください。

バッテリーあがりとは

次のようなときは、バッテリーがあがっています。

  • エンジンをかけようとしてもスターターがまわらない。または、まわっても回転が弱くてエンジンがかからない。
  • ヘッドライトが極端に暗かったり、ホーンの音が小さかったりする。

バッテリーあがりのときは

ブースターケーブルと、12 Vバッテリーを使用している他のバッテリー正常車があれば、エンジン始動ができます。

1 本目のブースターケーブルを ^A → ^B の順序で接続し、2 本目のブースターケーブルを ^C → ^D の順序で接続します。

Ⓐ バッテリーあがり車の④端子
⑧ バッテリー正常車の④端子
© バッテリー正常車の⊖端子
⑭ バッテリーあがり車のエンジン本体やボンネットのロックレバーなど

SUZUKI Escudo (2009) - バッテリーあがりのときは - 1

(1) ブースターケーブル
(2) 正常車のバッテリー

2 バッテリー正常車のエンジンを始動し、エンジンの回転を少し高めに保ちます。
3 バッテリーあがり車のエンジンを始動します。
4 取り付けたときと逆の順序で、ブースターケーブルを外します。
5 お近くのスズキ販売店またはガソリンスタンドでバッテリーを完全充電します。

7. 万一のとき/バッテリーあがり

警告

- バッテリーからは水素ガスが発生しています。水素ガスは、火気や火花に引火すると爆発のおそれがありますので、次のことをお守りください。

- バッテリーを充電するときやブースターケーブルをつなぐときは、必ずバッテリー液面を確認してください。バッテリー液面が下限以下のままで充電などすると、バッテリーの発熱や爆発のおそれがあります。また、バッテリーの寿命を縮めるおそれがあります。 バッテリー補充液を上限まで補給してから、充電などを行なってください。

—UPPER LEVEL— —LOWER LEVEL— 上限 下限

80J017

- 充電は火気のない風通しのよいところで、すべてのバッテリーキャップを外して行なってください。

- ⑭の接続のときに、バッテリーがあがった車の - 端子につながないでください。発生した火花が水素ガスに引火し、爆発するおそれがあります。バッテリーから離れたエンジン本体に接続してください。

- 乾いた布でバッテリーをふかないでください。静電気が発生して引火するおそれがあります。

- バッテリー液は希硫酸です。目や皮膚につくと、失明などの重大な傷害を受けるおそれがあります。万一、付着したときは、すぐに多量のきれいな水で洗浄し、医師の診察を受けてください。

注意

- ブースターケーブルは確実に接続してください。エンジン始動時の振動などでブースターケーブルが外れると、Vベルトや冷却ファンに巻き込まれるおそれがあります。

- ショート防止のため、ブースターケーブルの④端子は、バッテリー④端子以外の部分(⊖端子、ボデー、ブラケットなど)と接触させないでください。

- オは押むがりでき ません。マニュ招対童のため、押しがけをしないでください。

バッテリーあがりを 防ぐためには

- エンジンを停止したままライトをつけたり、長時間ラジオなどを聞いたりしないようにしましょう。

- 渋滞などで長時間アイドリングを続けている場合は、電装品の使用を極力避けてください。

- バッテリー液が減ると充電能力が低下して、バッテリーの寿命が短くなります。バッテリーを定期的に点検して、バッテリー液が減っているときは補充してください。

→ メンテナンスノート(日常点検)

ヒューズが切れたときは

電気装置が作動しないときや、電球が切れていないのにランプが点灯しないときは、ヒューズ切れが考えられます。

- ヒューズボックスはエンジンルーム内と運転席足元にあります。

エンジンルーム内のヒューズ ボックス

SUZUKI Escudo (2009) - エンジンルーム内のヒューズ ボックス - 1

(1) メインヒューズボックス
(2) ヒューズボックス No. 1
(3) ヒューズボックス No. 2

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 13 14 5 6 11 12 17 18 19 20 65J223

7. 万一のとき / ヒューズ切れ

■ ヒューズボックスNo. 2内のヒューズ

  • 装備仕様の違いにより、所定の位置にヒューズがない場合があります。また、装備がなくてもヒューズだけがある場合があります。
  • 下表は、各ヒューズが受け持つ主な装備を表しています。
位置表示 容量接続先名称
1IGN 40A始動装置
2ST 40Aスターター
3H/L 10Aヘッドライト
4H/L R 10Aヘッドライト上向き(右)
5H/LL10Aヘッドライト上向き(左)
6DEICER15Aデアイサー
7FI 20A燃料噴射装置
8ABS150AABS
9ABS230AABS
10FR BLW40Aフロントブロワー
11H/L LO R15Aヘッドライト下向き(右)
12H/L LO L15Aヘッドライト下向き(左)
13MRR HTR20Aドアミラーヒーター
14FR FOG20Aフロントフォグランプ

7. 万一のとき/ヒューズ切れ

位置表示 容量 接続先名称
15HORN 15Aホーン
16RR DEF 25Aリヤ デフォッガー
17AT 20AAT
18THR MOT 15Aスロットルモーター
19O2 HTR 20A O_2 センサーヒーター
20CPRSR 15Aコンプレッサー

運転席足元のヒューズボックス

SUZUKI Escudo (2009) - 運転席足元のヒューズボックス - 1

  • 装備仕様の違いにより、所定の位置にヒューズがない場合があります。また、装備がなくてもヒューズだけある場合があります。
  • 下表は、各ヒューズが受け持つ主な装備を表しています。
位置表示 容量接続先名称
1注1)DOME10A室内灯
2STOP10A動灯
3RR FOG7.5Aリヤフォグランプ
4ACC 315Aアクセサリーソケット
5CRUISE10Aクルーズコントロール
6ACC 215Aシガーライター
7WIP 20Aワイパー
8IG2 SIG15Aシートヒーター
9BACK 10A 後退灯
10ABS/ESP10AABS/ESP®
11A/B10Aエアバッグ
12RADIO 15Aラジオ
13HAZ15A非常点滅灯
14ST SIG7.5Aスターター
15ECM 10Aエンジンコントロールモジュール
16注3) S/R25Aサンルーフ
位置表示 容量 接続先名称
17B/U25Aバックアップ
18TAIL10A尾灯
19D/L 20Aドアロック
20ACC 15Aドアミラー
21METER10Aメーター
22IG COIL15Aイグニッションコイル
23注2) P/W T20Aパワーウインドータイマー機能
24P/W 30Aパワーウインドー

注1)ESP®装備車の場合、DOME ヒューズを外したり交換したりしたときは、ESP®の初期設定を行なってください。

→ 4-52ページ (ESP®の初期設定が必要なとき)

注2) P/WT のヒューズを外したり交換したりしたときは、はさみ込み防止機構の初期設定を行なってください。

→ 3-20ページ (はさみ込み防止機構の初期設定のしかた)

注3)電動サンルーフ装備車の場合、S/Rのヒューズを外したり交換したりしたときは、オート機構の初期設定を行なってください。

→ 5-49ページ (オート機構の初期設定のしかた)

7. 万一のとき / ヒューズ切れ

ヒューズの点検と交換

点検のしかた

1 エンジンスイッチを LOCK ます。
2 運転席足元の、ヒューズボックスにあるヒューズ抜き(1)を取り出します。

SUZUKI Escudo (2009) - 点検のしかた - 1

3 故障の状況から点検すべきヒューズをヒューズボックスの表で確認します。ヒューズ抜き(1)をヒューズに差し込んで引き抜き、ヒューズが切れていないか点検します。

(1)

65J082

4 切れているときは、同じ容量のヒューズと交換します。

SUZUKI Escudo (2009) - 点検のしかた - 3

(1) 正常なヒューズ (2) 切れたヒューズ

√m アドバイス

  • ヒューズを点検または交換したあとは、ヒューズ抜きを所定の位置に収納してください。
  • 次の予備ヒューズが、運転席足元のヒューズボックスにあります。

SUZUKI Escudo (2009) - √m アドバイス - 1

容量 頭部の着色 個数
17.5A 茶色透明 1
210A 赤色透明 1
330A 緑色透明 1
420A 黄色透明 1
525A 白色透明 1
615A 青色透明 1

SUZUKI Escudo (2009) - √m アドバイス - 2

注意

ヒューズは同じサイズで同じ容量のものと交換してください。サイズの違うヒューズ、容量の大きいヒューズ、針金、銀紙などを使用すると、配線が焼損したり火災が発生する原因となります。

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

アドバイス

  • 交換したヒューズがすぐに切れるときは、電気系統の故障が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。
  • 予備ヒューズにないサイズや容量のヒューズを交換するときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

電球の点検

ライトやランプ、方向指示器/非常点滅灯などを点灯または点滅させて、電球切れがないか点検してください。

SUZUKI Escudo (2009) - 電球の点検 - 1

アドバイス

  • 制動灯は他の人に見てもらうか、壁などを利用して点検してください。
  • メーター内の方向指示器表示灯の点滅が異常に速くなったときは、方向指示器/非常点滅灯の電球切れが考えられます。

- ヘッドライトや制動灯などは、雨天走行や洗車などで一時的にレンズ内面がくもることがあります。

これはランプ内外の温度差によるもので、機能上の問題はありません。 (雨天時などに窓ガラスがくもるのと同じ現象)

ただし、レンズ内面に大粒の水滴がついているときやランプ内に水がたまっているときは、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

7. 万一のとき/電球切れ

電球を交換するときは

電球が切れているときは、ワット数および型式が同一の電球と交換してください。電球のワット数および型式は、サービスデータ(8-3ページ)をご覧ください。

注意

電球を交換するときは、次のことをお守りください。

  • 安全で平らな場所に駐車し、パーキングブレーキをしっかりとかけてください。
  • 電球が十分に冷えてから行なってください。消灯直後は熱くなるため、やけどのおそれがあります。とくにハロゲン電球(ヘッドライトやフォグランプ)が高温になります。また、エンジンルーム内の電球は、エンジンが十分に冷えてから交換してください。

- ハロゲン電球は高圧ガスを封入しているため、とくに慎重に扱ってください。割れるとガラスが飛散して、けがのおそれがあります。

- 車両の部品などで手や腕などをけがしないよう、長袖の上着と手袋を着用してください。

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

  • ハロゲン電球を扱うときは、油脂類が付着していない、きれいな手袋をはめてください。使用時電球が高温になるため、素手で扱ってガラス部分に油などが付着すると、発熱による早期電球切れを起こすおそれがあります。
  • 電球を交換しても点灯しない、またはすぐ切れるときは電気系統の故障が考えられます。スズキサービス工場で点検を受けてください。

ヘッドライト(下向き)

■ ディスチャージ仕様車

警告

ディスチャージヘッドライトの電球交換は、絶対に行なわないでください。高電圧を使用しているため、感電のおそれがあります。交換の際は、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

■ ハロゲン仕様車

1 ボンネットを開けます。 → 5-39ページ(ボンネット)

2 カプラー(1)は、カプラー本体をしっかり持って車両後方へ引いて外します。ゴムカバー(2)は、つまみを引いて外します。

7. 万一のとき/電球切れ

(1) (2)

65J263

3 止め金を図の矢印のように、押しながら固定フックから外します。

SUZUKI Escudo (2009) - 万一のとき/電球切れ - 2

4 電球を外します。交換後は、外したときの逆の手順でもとにもどします。

ヘッドライト(上向き)

1 ボンネットを開けます。
2 カプラー(1)は、ツメを押しながら引き抜きます。
3 電球(ソケット一体式)(2)は、反時計方向にまわして外します。

(1) (2)

65J264

4 交換後は、外したときと逆の手順でもともどします。

フォグランプ

タイプ別装備

1 フェンダー内のカバーの一部を外します。

  • フェンダー内のクリップ(4個) (1)は、マイナスドライバー (市販品)でこじて外します。
  • ボルト(1 個)(2)は、プラスドライバー(市販品)などで外します。

(1) (2)

65J280

7. 万一のとき/電球切れ

- バンパー下部のクリップ(1 個) (3) は、マイナスドライバーで こじて外します。

車両を下から見た状態 (3) 65J281

2 フェンダー内のカバーをめくって内側から交換します。

  • カプラー(4)は、ツメを押しながら外します。
  • 電球(ソケット一体式)(5)は、反時計方向にまわして外します。

SUZUKI Escudo (2009) - 万一のとき/電球切れ - 2

3 交換後は、外したときと逆の手順でもともどします。

方向指示器/非常点滅灯 (フェンダーもしくはドアミラー)

√m アドバイス

非分解式のため、電球のみの交換はできません。ランプ本体の交換となります。点検・交換の際は、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

その他の一般的な電球

電球ソケットおよび電球の取外し/取付けは、次の方法で行ないます。

■ 電球ソケットの取外し/取付け

  • ソケットをランプ本体から取り外すとき(1)は、ソケットを反時計方向にまわして引き抜きます。
  • 取り付けるとき(2)は、ソケットをランプ本体の切り欠きに合わせて差し込み、時計方向にまわします。

例 (1) (2)

65J283

7. 万一のとき/電球切れ

■ 電球の取外し/取付け

2つのタイプがあります。

- A のタイプは図のように抜き差しするだけです。

- Bのタイプは、次のようになります。

- 取り外すときは、電球を押しながら反時計方向にまわします。

- 取り付けるときは、電球を押しながら時計方向にまわします。

例 A (1) B (2) 82K210

(1) 取外し (2) 取付け

フォグランプの交換(7-19 ページ参照)と同様に、フェンダー内のカバーをめくって内側から交換します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ 電球の取外し/取付け - 2

(2) 方向指示器/非常点滅灯 (前面、A タイプ)

■ リヤコンビネーションランプ

バックドアを開けた状態で、プラスドライバー(市販品)などでボルト(2個)を外し、ランプ全体を取り外してから交換します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ リヤコンビネーションランプ - 1

レンズ(1)を反時計回りにまわして外してから交換します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ リヤコンビネーションランプ - 2

レンズ(1)を取り付けるときは、ゴムパッキン(2)を先に車体側に取り付けます。

7. 万一のとき/電球切れ

■ ハイマウントストップランプ

√m アドバイス

交換の手順は次のようになりますが、ご自身で行なうと、車両を損傷するおそれがあります。スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

1 バックドアを開け、ドアトリム(1)を外します。

- トリムを固定しているクリップ(4個)は、トリム上側とドア本体との間に指を入れて引き外します。

(1) 64J181

2 ランプの上側を固定しているツメ(4か所)(2)は、次のようにして外します。

- 薄手のプラスチックの板(市販品)(3)を図のようにランプ上側のすき間に差し込みツメを押したまま、もう一方の手でランプの上側をこじて端から順に引き外していきます。

(3) (2)

65J292

3 ランプの下側を固定しているツメ(4 か所)は、ドア本体の穴からマイナスドライバー(市販品)などを差し込み、押して外します。

64J183

4 バックドアを閉め、外側からハイマウントストップランプ(4)全体を引き出します。

SUZUKI Escudo (2009) - √m アドバイス - 4

5 電球を交換します。交換後は、外したときと逆の手順でもともどします。

SUZUKI Escudo (2009) - √m アドバイス - 5

  • 水温計の指針(1)がオーバーヒート範囲に入っている
  • エンジンルームから蒸気が立ちのぼっている

(1) C H オーバーヒート 範囲

65J088

警告

エンジンルームから蒸気が立ちのぼっているときは、ボンネットを開けないでください。蒸気や熱湯が吹き出してやけどのおそれがあります。

オーバーヒートしたときは

1 車を安全な場所に止めます。
2 エンジンをかけたままでボンネットを開けて、エンジンルーム内の風通しをよくします。
3 冷却ファンの作動を確認し、水温計の指針が下がるのを待ってエンジンを止めます。

√m アドバイス

冷却ファンが作動していないときや、水温計の指針が下がらないときは、ただちにエンジンを止め、スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。

4 エンジンが十分に冷えてから、冷却水の量やホースなどからの水漏れを点検します。

警告

ラジエーターキャップは、エンジンが十分に冷えてから外してください。エンジンが熱いときは冷却水に圧力がかかっているため、蒸気や熱湯が吹き出してやけどのおそれがあります。

SUZUKI Escudo (2009) - 警告 - 1

5 冷却水の量が不足しているときは補給します。

√m アドバイス

  • 冷却水がなく、やむをえず水だけを補給したときは、できるだけ早くスズキサービス工場で冷却水(不凍液)の濃度点検を受けてください。
  • 水漏れなどの異常があるときはスズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。

7. 万一のとき / その他

発炎筒

  • 発炎筒は、助手席足元の左側面のホルダーに取り付けています。
  • 点火すると約 5 分間発炎します。踏切や高速道路などの危険な場所で故障したときに、非常用信号として使用します。
  • 使用方法は発炎筒に記載されています。あらかじめよく読んでおいてください。
  • 発炎筒に表示されている有効期限が切れる前に、新品と交換してください。発炎筒はスズキ販売店またはスズキ代理店でご購入ください。

SUZUKI Escudo (2009) - 発炎筒 - 1

  • お子さまにはさわらせないでください。やけどや火災などの思いがけない事故を起こすおそれがあります。
  • 必ずホルダーに保管してください。
  • 点火するときは、筒先を顔や身体に向けないでください。やけどのおそれがあります。
  • ガソリンなどの可燃物の近くでは使用しないでください。火災の原因となります。

- トンネル内など、換気が悪い場所で発炎筒を使用すると、煙で視界が悪くなります。トンネル内での合図は非常点滅灯をご使用ください。

故障したときは

故障したときの連絡先は

お買い上げのスズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。スズキ代理店および JAF の連絡先は、別冊の「スズキ

4 輪車サービスネットワーク」をご覧ください。

停止表示板を常備する

万一のために、停止表示板(別売り)を車に備えてください。高速道路や自動車専用道路では、車の後方に停止表示板を置くことが法令で義務づけられています。

路上で故障したときは

車を路肩などに止め、非常点滅灯を点滅させます。必要に応じて停止表示板(別売り)や発炎筒で他車に注意をうながします。

SUZUKI Escudo (2009) - 路上で故障したときは - 1

全員車から降り、ガードレールの外など安全な場所に、すみやかに避難してください。

踏切内で動けなくなったときは

脱輪など、踏切内で動けなくなったときは、ただちに踏切の非常ボタンを押してください。

SUZUKI Escudo (2009) - 踏切内で動けなくなったときは - 1

踏切の非常ボタンがわからないときは、発炎筒で列車に合図してください。

SUZUKI Escudo (2009) - 踏切内で動けなくなったときは - 2

踏切や交差点などでエンストして動けなくなったときは、付近の人に押してもらって、車を安全な場所まで移動させてください。

このとき、オーはセサク車

トレバーを N に入れ、マニュアル車

はチェンジレバーをN(ニュートラル)に入れます。

SUZUKI Escudo (2009) - 踏切内で動けなくなったときは - 3

位置で保持して緊急避難的に車を動かすことはできません。

7. 万一のとき / その他

けん引してもらうときは

  • レッカー車でけん引するときは、必ず4輪を持ち上げてください。
  • 故障車を移動するには、車両運搬車を利用する方法もあります。
  • エンジンがかかっていても車が動かなかったり、いつもと違う音がするときは、駆動装置の故障が考えられます。けん引する前に、スズキ販売店またはスズキ代理店にご連絡ください。

注意

前輪だけまたは後輪だけを台車にのせた(車輪が回転できない)状態で絶対にけん引しないでください。車が台車から飛びだすなどの思いがけない事故につながるおそれがあります。また、駆動装置が破損する原因となります。

SUZUKI Escudo (2009) - 注意 - 1

ロープは、けん引フック(1)にかけます。

■ フロント側

けん引フックカバー(2)を手でつまみ上げて外します。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ フロント側 - 1

この車を一時的に後ろに移動させるときや他車をけん引するときは、後ろのけん引フック(1)にロープをかけます。

SUZUKI Escudo (2009) - ■ フロント側 - 2

  • 自車よりも重い車をけん引しないでください。
  • 積載車などにのせて搬送する場合は、前輪後部および後輪前側の積載車用フックの取付け穴(長穴)にロープをかけてください。

7. 万一のとき/その他

(3) (3)

(3) 積載車用フックの取り付け穴(長穴)

ロープでけん引してもらうときは

1 けん引フックにロープをかけます。

√m アドバイス

車にロープをかけるときは、できるだけ同じ側にかけてください。

2 ロープの中間に白い布(30cm 平方以上)をつけます。

できるだけ同じ側で 白布 (30cm 平方以上) 5m以内 25m以内

80J1266

3 エンジンがかかるときは、ブレーキ倍力装置やパワーステアリング装置を働かせるため、エンジンはかけたままにします。 また、4WD モードの切替え操作をして、駆動状態を〔4H〕(通常走行モード)にします。 エンジンがかからないときは、ハンドルがロックされてしまうのを防ぐため、エンジンスイッチをLOCK以外の位置にします。

→ 4-21ページ

(4WDモードの切替え操作)

4 オートマチック車 はセレクトレ バーを N に入れ、 マニュアル車 はチェンジレバーを N(ニュートラ ル)に入れます。

√m アドバイス

オートマチック車 の場合、故障やバッテリーあがりなどで、エンジンスイッチを ON としてブレーキペダルを踏んだ状態でも、セレクトレバーを P から他の位置へ動かせないときは、4-12 ページの手順でシフトロックを解除してください。

5 けん引中はロープをたるませないようにします。追突防止のため、前の車の制動灯をよく見て運転してください。

7. 万一のとき / その他

警告

- 長い下り坂や急な下り坂があるときは、ロープけん引をせず、レッカー車を依頼してください。 エンジンブレーキがまったく効かないため、下り坂でブレーキペダルを踏み続けるとブレーキ装置が過熱して、ブレーキがきかなくなるおそれがあります。

エンジンが停止した車の運転は

  • 走行中にキーを抜いたり、エンジンスイッチを LCD 设置にしたりしないでください。ハンドルがロックされてまわせなくなります。
  • ブレーキ倍力装置が働かないため、いつもより強めにブレーキペダルを踏んでください。
  • パワーステアリング装置が働かないため、通常より大きな力をかけて操作してください。

注意

オートマチック車を、やむをえずロープでけん引してもらうときは、トランスミッション保護のため、速度 30 km/h 以下、走行距離 30km 以内にしてください。

√m アドバイス

後続車に注意をうながすため、けん引される車は非常点滅灯を点滅させてください。

万一、事故が起きたときは

処置のしかた

1 事故の続発を防ぐため、他の交通のさまたげにならない安全な場所に車を移動し、エンジンを止めます。
2 負傷者がいるときは、医師、救急車などが到着するまでの間、安全な場所で応急手当を行ないます。ただし、頭部に傷があるときは、そのままの姿勢で動かさないようにしてください。その場合でも、後続事故の心配があるときは、安全な場所に移動します。
3 事故が発生した場所、状況、負傷者や負傷の程度などを警察官に報告し、指示を受けます。
4 相手方、事故の状況をメモします。
5 ご購入された販売店や保険会社へ連絡します。

外傷がなくても医師の診断を受けましょう

後遺症が出るおそれがあります。

8. サービスデータ

項目データ
燃料使用燃料無鉛レギュラーガソリン
タンク容量66 L
エンジンオイルグレード2.4 L車スズキエクスターオイル 10W-30 (SL/CF、SM/GF-4)、5W-30 (SL/CF)、0W-20 (SL)
3.2 L車スズキエクスターオイル 10W-30 (SL/CF、SM/GF-4)、5W-30 (SL/CF)
外気温に応じたオイルのご使用方法については、6-7 ページのエンジンオイルの表をご参照ください。
規定量オイル交換時2.4 L車 4.6 L
3.2 L車 5.5 L
オイル、オイルフィルター同時交換時2.4 L車 4.8 L
3.2 L車 6.0 L
トランスミッションオイルグレードMT車 スズキ4輪ギヤオイル 75W-90 (GL-4)
AT車 スズキATF 3317
規定量MT車 1.9 L
AT車2.4 L車 7.2 L
3.2 L車 10.1 L
トランスファーオイルグレードスズキ4輪スーパーギヤオイル 80W-90 (GL-5)
規定量 1.5 L
フロントデファレンシャルオイルグレードスズキ4輪スーパーギヤオイル 80W-90 (GL-5)
規定量 1.0 L
リヤデファレンシャルオイルグレードスズキ4輪スーパーギヤオイル 80W-90 (GL-5)
規定量 0.8 L
冷却水グレードスズキ純正ロングライフクーラント(緑色)
スズキ純正スーパーロングライフクーラント(青色)
規定量2.4 L車7.3 L
3.2 L車9.5 L
ウォッシャー液グレードスズキ純正ウインドーウォッシャー液
タンク容量4.5 L
  • 油脂類などの交換時期、規定の冷却水濃度は、「メンテナンスノート」をご覧ください。
  • 指定外のATオイルは絶対に入れないでください。

  • サービスデータ

項目ータ
ブレーキ液グレード スズキ純正ブレーキフルード (DOT-3)
クラッチ液グレード スズキ純正ブレーキフルード (DOT-3)
パワーステアリングオイルグレードスズキATF 2326
スパークプラグのタイプボンネット裏に貼付してあるラベルで確認してください。
アイドリング回転数
バッテリータイプ 55D23L
ブレーキペダル遊び 1~8 mm
床面とのすき間70 mm以上〔踏み込み力 300 N (31 kgf))
クラッチペダル遊び 0~10 mm
床面とのすき間55~75 mm(クラッチが切れたとき)
パーキングブレーキレバー引きしろ5~7ノッチ〔操作力 200 N (20 kgf))
Vベルトたわみ量 自動調整式
ハンドル遊び 0~30 mm(ホイール外周)
タイヤローテーション時期5,000 km走行ごと
  • 指定外のブレーキ液、クラッチ液、パワーステアリングオイルは絶対に入れないでください。

8. サービスデータ

■ 電球の容量

名称ワット数(型式)名称ワット数(型式)
ヘッドライトハロゲン仕様車上向き60W (HB3)後退灯21W (W21W)
下向き55W (H7)番号灯 5W (W5W)
ディスチャージ仕様車上向き60W (HB3)ハイマウントストップランプ5W × 4 (W5W)
下向き35W (D2S)フォグランプ55 W (H11)
車幅灯 5W (W5W) スポットランプ 8 W
方向指示器/非常点滅灯前面21W (WY21W)室内灯 10 W
側面(※)フェンダー5W荷室室内灯5 W
ドアミラーLEDカーテシランプ5 W
後面21W (WY21W)バニティミラーの照明3 W
制動灯/尾灯21/5W (W21/5W)

※側面の方向指示器/非常点滅灯は、ランプ本体の交換となります。

■ タイヤ/ホイール

指定タイヤのサイズと空気圧は、お車のタイプにより異なります。運転席ドアの開口部に貼付してある「空気圧ラベル」で確認してください。

タイヤの空気圧

タイヤサイズ前輪後輪
225/70R16 102S220 kPa (2.2 kgf/cm2)220 kPa (2.2 kgf/cm2)
225/65R17 101H220 kPa (2.2 kgf/cm2)220 kPa (2.2 kgf/cm2)
225/60R18 100H220 kPa (2.2 kgf/cm2)220 kPa (2.2 kgf/cm2)

ホイールのサイズ

タイヤサイズ適合ホイール
リムサイズオフセット取付ピッチ円直径(PCD)
225/70R16 102S16 X 6 1/2J45 mm114.3 mm
225/65R17 101H17 X 6 1/2J45 mm114.3 mm
225/60R18 100H18 X 7J45 mm114.3 mm

タイヤチェーン

この車に適合したスズキ純正品を装着してください。適合するタイヤチェーンについては、スズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

8. サービスデータ

エンジンルームをのぞいて

2.4 L車

SUZUKI Escudo (2009) - L車 - 1

太字は日常点検が必要な部品の一部です。詳しくはメンテナンスノートをご覧ください。

(1) ヒューズボックス No.2 (2) ブレーキフルードリザーバータンク (※2)
(3) ATオイルレベルゲージ (※1) (4) エンジンオイルレベルゲージ (※1)
(5) メインヒューズボックス (6) バッテリー (7) ヒューズボックス No.1
(8) エアクリーナー (9) エンジンオイルフィラーキャップ

(10)冷却水リザーバータンク 1(1)Vベルト (12)パワステオイルリザーバタンク

(13)ラジエーターキャップ (14)ウォッシャータンク

※1 レベルゲージの裏表で液量が異なるときは、低い側をオイル量としてください。
※2 MT 車の場合、クラッチオイルリザーバータンクは、ブレーキフルードリザーバータンクと共用になっています。

アームレスト…… 5-54、5-55

Rポジション警告ブザー …… 2-24-14

アクセサリーソケット…… 5-44

アクティブクルーズコントロール …… 4-32

アルミホイール

タイヤ交換の準備……7-6

タイヤチェーン…… 6-12

アンサーバック機能……3-9

アンテナ……5-9

1

ESP® 4-50

ESP OFFスイッチ 4-53

ESP OFF表示灯 3-62-54

ESP警告灯 3-54-51

ESP作動表示灯 3-64-52

ISOFIX 3-29

ISOFIXアンカー 3-29

イベントデータレコーダー (EDR) …… 3-53

イモビライザー警告灯…… 3-60 4-6

イモビライザーシステム……4-5

インフォメーションディスプレイ …… 3-66

ウインドー

ウインドーロックスイッチ…… 3-18

後席ウインドー…… 3-20

バック/クォーターウインドー ガラスの手入れ……6-5

撥水機能付き前席ドアガラスの 手入れ……6-3

パワーウインドー…… 3-17

フロントウインドーガラスの手入れ・・・6-3

ウェアインジケーター……6-6

ウォッシャー液…… 6-7 8-1

ウォッシャースイッチ…… 3-79

エアコン

オートエアコン 5-3

吹出し口 5-2

AT警告灯 3-60、4-14

ABS(アンチロックブレーキシステム)

警告灯 3-584-49

装置 4-47

エコドライブ 2-31

SRSエアバッグ警告灯

3-38 3-53、3-58

SRSエアバッグシステム ……2-233-42

SRSサイド/カーテンエアバッグ

システム 2-243-48

エンジンオイル … 2-331-60、6-7、8-1

エンジン回転計(タコメーター)… 3-54

エンジンキー 3-2

エンジン警告灯 3-59

エンジンスイッチ 4-2

エンジンスイッチ照明 5-43

エンジンスタートノブ 4-2

エンジンスタートノブ

もどし忘れ警告ブザー 4-8

エンジンのかけかた 4-6

エンジンフード(ボンネット)…… 5-39

エンジンブレーキ 2-14

エンジンルームをのぞいて 8-4

エンスト 7-25

オイル(エンジンオイル)

2-3,13-60,6-7,8-1

オーディオ 5-9

オートエアコン 5-3

オートマチック車

運転 4-13

セレクトレバー 4-10

オートライトシステム 3-74

オートレベリング警告灯 3-59

オーバーヒート 7-23

オーバーヘッドコンソール 5-50

お子さまを乗せるときは 2-5

9. さくいん

オドメーター(積算距離計)…… 3-69

カーテシランプ(前席ドア)…… 5-43

カードホルダー 5-41

外気温 3-69

外気導入(オートエアコン)…… 5-6

外装のお手入れ 6-2

ガソリン(燃料)……2-218-1

カップホルダー 5-51

仮眠するときは 2-18

ガレージジャッキ 7-9

冠水した場所 2-16

寒冷時の取扱い 6-7

キー(エンジンキー)…… 3-2

キーインターロック 4-7

キーナンバープレート 3-3

キー抜き忘れ警告ブザー 4-8

キーレスエントリー 3-8

キーレススタート

システム 4-3

表示灯 3-62 4-4

キックダウン 4-J44-18

キャップホルダー 5-39

給油 2-2⑤-38、8-1

空気圧 8-3

くもり取り(デフロスター)……5-2

くもり取り(リヤデフォッガー)… 3-80

クラッチスタートシステム 4-7

クリープ現象 2-224-13

クルーズコントロール 4-29

CRUISE表示灯

3-643-65、4-30、4-38

車のお手入れ 6-2

グローブボックス 5-50

警告灯・表示灯の見かた…… 3-56

警告ブザー

Rポジション警告ブザー…… 2-22、4-14

エンジンスタートノブ

もどし忘れ警告ブザー ……4-8

キー抜き忘れ警告ブザー……4-8

シートベルト警告ブザー…… 3-35

ライト消し忘れ警告ブザー…… 3-75

警告メッセージ…… 3-71

携带電話…… 2-12

携帯リモコン…… 3-10

携帯リモコン車外持ち出し警告…… 4-4

携帯リモコン閉じ込み防止機能… 3-13

警報装置…… 3-14

警報タイミング切替えスイッチ… 4-42

けん引…… 7-26

[NO TEXT]

工具……7-2

光軸調整ダイヤル…… 3-76

後席アームレスト…… 5-55

後席シート…… 3-27

航続可能距離…… 3-67

コートフック…… 5-46

故障したときは…… 7-24

コンソールボックス…… 5-55

サービスデータ……8-1

サイドアンダーミラー…… 3-23

サンバイザー…… 5-41

サンルーフ…… 5-46

CD/MDプレーヤー、CDプレーヤー

5-11

シート…… 3-24

シートバックポケット…… 5-53

シートヒータースイッチ(前席)… 3-26

9. さくいん

シートベルト…… 3-34

チャイルドシート固定機構…… 3-39

シートベルト警告灯…… 3-57

シートベルト警告ブザー…… 3-35

シートベルトフォースリミッター …… 3-39

シートベルトプリテンショナー… 3-38

事故が起きたときは…… 7-28

室内灯 5-42

シフトダウンの上限速度 マニュアル車……4-9

シフトロック…… 4-11

ジャッキ(収納場所)……7-2

ジャッキアップ (タイヤチェーン)… 6-12

ジャッキアップ (パンクしたとき)……7-7

集中ドアロック(パワードアロック)…3-7

充電警告灯…… 3-60

樹脂部品などの手入れ……6-5

出発の前に……2-2

ジュニアシート…… 2-5 2-6、3-45

瞬間燃費…… 3-67

ショッピングフック…… 5-54

親水機能付きドアミラーの手入れ・・・6-4

水温計…… 3-55

スタック(立ち往生)…… 2-16

ステアリングリモコン…… 5-36

スノーブレード……6-7

スピードメーター(速度計)…… 3-54

スペアタイヤ……7-3

スポットランプ…… 5-43

セキュリティアラーム…… 3-14

SET表示灯 3-64-30

セレクトレバー

位置表示…… 3-66

操作…… 4-10

洗車……6-2

前照灯(ヘッドライト)

3-747-18、7-19、8-3

前席アームレスト 5-54

前席シート 3-24

センターコンソールトレー …… 5-51

走行中の注意 2-11

走行モード切替えスイッチ

装置 4-12

POWER表示灯 3-61 4-13

速度計(スピードメーター)…… 3-54

タイトコーナーブレーキング現象

2-27

タイマーロック機能 3-10

タイヤ

空気圧 8-3

交換したあとは 7-10

交換するときは 6-6

交換の準備 7-6

チェーン 6-8-12

冬用タイヤ 6-8

ホイールサイズ 8-3

ローテーション 6-8-2

輪止め 2-18-8

タコメーター(エンジン回転計)… 3-54

立ち往生(スタック)…… 2-16

暖機運転 2-32

チェーン(タイヤチェーン)… 6-8-12

チェンジレバー 4-9

チケットホルダー 5-41

チャイルドシート 3-29

チャイルドシート ……2-5 2-6、3-39

チャイルドシート固定機構

(シートベルト) 3-39

チャイルドシート固定専用金具

(後席左右席のみ) 3-29

チャイルドプルーフ 3-7

駐車するときは …… 2-17-19、6-10

9. さくいん

チルトステアリング 3-23

デアイサースイッチ 3-81

ディスチャージヘッドライト ……7-18、8-3

デフロスター(オートエアコン)……5-7

デフロック表示灯 3-634-26

TVアンテナ…… 5-10

電球

電球の交換(ランプ類)…… 7-18

電球の点検 7-17

ワット数(ランプ類)……8-3

点検 2-8-1

電動サンルーフ 5-46

ドア 3-4

ドアの開閉 3-2

ドアミラー 3-2J 6-4

ドアミラー角度調節スイッチ …… 3-21

ドアミラー格納スイッチ 3-22

ドアミラーヒータースイッチ …… 3-80

ドアロック解除機能 3-7

凍結防止剤 6-2 6-10

凍結路 6-9

登坂変速制御 4-14

時計 3-68

トリップメーター(区間距離計)… 3-68

内気循環(オートエアコン)…… 5-6

内装のお手入れ 6-4

荷室カバー 5-56

日常点検 2-2

ニュートラル表示灯 3-644-27

燃費

瞬間燃費…… 3-67

平均燃費…… 3-67

燃料…… 2-2J 8-1

燃料給油口 5-38

燃料計…… 3-54

燃料残量警告灯…… 3-58

燃料タンク容量…… 8-1

パーキングブレーキ

寒冷時の取扱い…… 6-10

操作……4-9

ブレーキ警告灯…… 3-57

灰皿 5-45

ハイドロプレーニング現象…… 2-15

ハイマウントストップランプ…… 7-22

はさみ込み防止機構

ウィンドー…… 3-19

サンルーフ…… 5-49

発炎筒…… 7-24

バックドアポケット…… 5-53

バックミラー(ルームミラー)…… 3-21

バッテリー…… 2-3

バッテリー…… 6-7 7-11、8-2

バッテリーあがり……7-11

バニティミラー(サンバイザー)… 5-41

ハロゲンヘッドライト…… 7-18

パワーウインドー…… 3-17

パワードアロック…… 3-7

POWER表示灯 4-13

パンク(タイヤ交換)……7-6

番号灯…… 7-21

半ドア警告灯…… 3-61

ヒーター(エアコン)

吹出し口……5-2

オートエアコン……5-3

ヒルディセントコントロール…… 4-55

ヒルディセントコントロール表示灯

3-634-56

ヒルホールドコントロール…… 4-57

7

ブースターケーブル…… 7-11

フォグランプ…… 7-198-3

フォグランプスイッチ…… 3-76

フットレスト…… 5-53

フューエルキャップ…… 5-38

フューエルリッド…… 5-38

プリクラッシュセーフティシステム

4-41

PRECRS(プリクラッシュ)表示灯

3-654-45

PRECRS(プリクラッシュ)ブレーキ

OFFスイッチ…… 4-44

ブレーキ

ブレーキアシスト…… 4-49

ブレーキ液……8-2

ブレーキ警告灯…… 3-57

ブレーキ倍力装置…… 2-1,37-28

ブレーキペダル……8-2

フロントシート…… 3-24

フロントドアポケット…… 5-52

フロントワイパー/ウォッシャー

スイッチ…… 3-79

^

平均車速…… 3-67

平均燃費…… 3-67

ヘッドライト上向き(ハイビーム)

表示灯…… 3-62

ヘッドライト(前照灯)

3-747-18、7-19、8-3

ヘッドレスト

後席…… 3-28

前席 3-25

ベビーシート 2-5 2-6、3-45

ホイールキャップ(取付け)…… 7-10

ホイールキャップ(取外し)……7-6

ホイールサイズ 8-3

防眩式ルームミラー 3-21

方向指示器 3-77-21、8-3

方向指示器表示灯 3-61

方向指示器スイッチ 3-77

ホーンスイッチ 3-80

ボンネット 5-39

7

マスターウォーニング ……3-65 3-71

マニュアル車(チェンジレバー)……4-9

万一のとき 7-1

ミラー

サイドアンダーミラー 3-23

ドアミラー 3:26-4

バニティミラー 5-41

ルームミラー 3-21

×

メーター

インフォメーションディスプレイ …… 3-66

照明 3-55

油压警告灯 3-60

雪道を走行するとき 6-9

横風が強いときは 2-14

9. さくいん

4L表示灯…… 3-64、4-26

4WD車の運転 2-26

4WDモード切替えスイッチ …… 4-21

4WDモードの切替え操作 …… 4-21

ライト消し忘れ警告ブザー …… 3-75

ライトスイッチ 3-74

ライト点灯表示灯 3-62

ラゲッジアンダーボックス …… 5-57

ラゲッジシェルフ(荷室カバー)… 5-56

ラゲッジフック 5-58

ラゲッジポケット 5-53

ラジエーターキャップ ……8-4 7-23

ランプ

カーテシランプ(前席ドア)…… 5-43

室内灯 5-42

スポットランプ 5-43

電球の交換(ランプ類)…… 7-18

ハイマウントストップランプ … 7-22

番号灯 7-21

非常点滅灯 3-787-21、8-3

フォグランプ ……3-76 8-3

ヘッドライト …… 3-747-18、8-3

方向指示器 3-777-20、8-3

ワット数、型式(ランプ類)……8-3

フォグランプ 7-19

ヘッドライト 7-19

リヤコンビネーションランプ … 7-21

リクエストスイッチ 3-1

リクライニングレバー 3-25

リジッドラック 7-9

リッド付インパネボックス …… 5-51

リバース(R)ポジション警告ブザー …… 2-22 4-14

リヤコンビネーションランプ ……7-21、8-3

リヤシート 3-27

リヤデフォッガースイッチ 3-80

リヤワイパー/ウォッシャースイッチ …… 3-79

ルーフアンテナ…… 5-9

ルーフモールカバー…… 5-58

ルーフレール…… 5-59

ルームミラー…… 3-21

ルームランプ(室内灯)…… 5-42

冷却水(ラジエーター液)

オーバーヒート…… 7-23

寒冷時の取扱い……6-7

規定水量……8-1

レーダーセンサー…… 4-38

7

ワイパー

寒冷時の取扱い…… 6-8 6-11

ワイパースイッチ…… 3-79

ワックス…… 6-2

お問い合わせ、ご相談は

お車のことや、車検・点検などのアフターサービスについてのお問い合わせやご相談がございましたら

まずは、お買い上げいただきましたスズキ販売店またはスズキ代理店にお尋ねください。

S BUZUKO フロント

スズキ代理店にお問い合わせやご相談をいただくときは、別冊の「スズキ4輪車サービスネットワーク」に記載してありますお近くの代理店にお気軽にご連絡ください。お客様のご相談に対して的確な判断と迅速な処理をするため、あらかじめ、お手元に車検証をご準備いただき、次の事項をご確認のうえ、ご連絡願います。

①車名、車台番号、ナンバープレートの番号など
②ご購入年月日
③走行距離
④ご相談内容
⑤お客様のご住所、お名前、お電話番号

目次 タイトルをクリックしてアクセスします
マニュアルアシスタント
Anthropicによって提供されています
メッセージをお待ちしています
製品情報

ブランド : SUZUKI

モデル : Escudo (2009)

カテゴリ : 自動車