PENTAX

MZ-60 - カメラ PENTAX - 無料のユーザーマニュアル

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デバイスの取扱説明書をダウンロード カメラ 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける MZ-60 - PENTAX 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 MZ-60 ブランド PENTAX.

使用説明書 MZ-60 PENTAX

カメラの正しい操作のため、ご使用前に必ずこの使用説明書をご覧ください。

PENTAX MZ-60 - 1

text_image PENTAX A 22 1617 8 56 35 PENTAX 35-80

はじめに

このたびは、ペンタックスカメラMZ-60をお買い上げいただき誠にありがとうございます。本製品の機能を充分活用していただくために、ご使用になる前に本書をよくお読みください。また本書をお読みになった後は必ず保管してください。使用方法がわからなくなったり、機能についてもっと詳しく知りたいときにお役に立ちます。

このカメラで使用できるレンズは、絞り A(オート) のポジションのあるオートフォーカス用のレンズのみです。マニュアルフォーカス専用のレンズや、リアコンバーター、オート接写リングなどのオートフォーカス機能がないアクセサリーを取り付けると、カメラは作動しなくなります。

商標について

「PENTAX」「SMC」はペンタックス株式会社の登録商標です。

PENTAX MZ-60 - はじめに - 1

露出の仕組みや光の測り方、ピントの合わせ方など、写真の基礎を豊富なイラストと作例でわかりやすく解説しています。

サービス窓口・ペンタックスファミリーまたは最寄のカメラ店でお買い求めください。

カメラを安全にお使いいただくために

この製品の安全性については充分注意を払っておりますが、下記マークの内容については特に注意をしてお使いください。

PENTAX MZ-60 - カメラを安全にお使いいただくために - 1

警告

このマークの内容を守らなかった場合、人が重大な傷害を受ける可能性があることを示すマークです。

PENTAX MZ-60 - 警告 - 1

注意

このマークの内容を守らなかった場合、人が軽傷または中程度の傷害を受けたり、物的損害の可能性があることを示すマークです。

PENTAX MZ-60 - 注意 - 1

禁止事項を表すマークです。

PENTAX MZ-60 - 注意 - 2

注意を促すためのマークです。

PENTAX MZ-60 - 注意 - 3

警告

カメラを分解しないでください。カメラ内部に高電圧部があり、感電の危険があります。
落下などにより、カメラ内部が露出したときは、絶対に露出部分に手をふれないでください。感電の危険があります。
✗ ストラップが首に巻き付くと危険です。小さなお子様がストラップを首に掛けないようにご注意ください。
② 望遠レンズを付けた状態で、長時間太陽を見ないでください。目を痛めることがあります。特に、レンズ単体では、失明の原因になりますのでこ注意ください。
電池は幼児の手の届かない所に保管してください。万一、電池を飲みこんだ場合は、直ちに医師にご相談ください。

PENTAX MZ-60 - 警告 - 1

注意

電池をショートさせたり、火の中に入れないでください。また、分解や充電をしないでください。破裂・発火の恐れがあります。
万一、カメラ内の電池が発熱・発煙を起こしたときは、やけどに十分注意して速やかに電池を取り出してください。

◎このカメラでは、決められた電池以外は使用しないでください。電池の破裂、発火の原因となります。
◎電池を交換するときは、違うメーカ-、違う種類の電池を混ぜて入れないでください。また、新しい電池と古い電池を混ぜて入れないでください。電池の破裂、発火の原因となります。
◎電池の「+」と「-」の向きを間違えて入れないでください。電池の破裂、発火の原因となります。
◎このカメラで決められた電池は、充電ができません。また分解はしないでください。無理に充電や分解をすると、破裂や液漏れの原因となります。

取り扱い上の注意

◎汚れ落としに、シンナーやアルコール・ベンジンなどの有機溶剤は使用しないでください。
◎高温多湿の所は避けてください。特に車の中は高温になりますのでカメラを車内に放置しないでください。
◎防虫剤や有害薬品のある場所では保管しないでください。また高温多湿の場所での保管はカビの原因となりますので、乾燥した風通しのよい場所に、カメラケースから出して保管してください。
◎このカメラは防水カメラではありませんので、雨水などが直接かかるところでは使用できません。
◎強い振動・ショック・圧力などを加えないでください。オートバイ・車・船などの振動は、クッションなどを入れて保護してください。
◎カメラの使用温度範囲は-10℃~50℃です。
◎高温では液晶表示が黒くなることがありますが、常温に戻れば正常になります。
◎低温下では、液晶の表示応答速度が遅くなることもありますが、これは液晶の性質によるもので、故障ではありません。
◎レンズ、ファインダー窓のホコリはブロワーで吹き飛ばし、きれいなレンズブラシで取り去ってください。
◎マクロレンズや望遠レンズを使用したときは、ファインダーの上部がミラー切れによって暗くなることがありますが、撮影した写真には影響ありません。
◎高性能を保つため、1~2年ごとに定期点検にお出しいただくことをお勧めします。
◎長期間使用しなかったときや、大切な撮影(結婚式、旅行など)の前には、必ず試し撮りをしてカメラが正常に機能しているかを確認してください。
◎急激な温度変化を与えると、カメラの内外に水滴が生じます。カメラをバッグやビニール袋などに入れ、温度差を少なくしてから取り出してください。
◎ゴミや泥・砂・ホコリ・水・有害ガス・塩分などがカメラの中に入らないようにご注意ください。故障の原因になります。雨や水滴などが付いたときは、よく拭いて乾かしてください。

目次

カメラを安全にお使いいただくために 1

電池の取り扱いについての注意……2

取り扱い上の注意 3

目次 4

各部の名称......8

主な付属品の確認 9

表示パネルの表示ガイド......10

ファインダー内の表示ガイド......11

使い方は簡単です[とにかく撮影してみたい方のために]……12

各種レンズを組み合わせたときの機能……14

説明書の構成について……16

PENTAX MZ-60 - 目次 - 1

カメラの準備と基本操作 17

ストラップを取り付けます....18

電池を入れます 19

撮影可能フィルム本数....21

電池が消耗した場合....22

電源を入れます 23

日付や時刻の修正 24

日付や時刻の写し込み……26

レンズを取り付けます....28

フィルムを入れます 30

シャッターボタンの操作....32

PENTAX MZ-60 - カメラの準備と基本操作 17 - 1

基本的な使い方[撮影] 33

標準モードに合わせます....34

ストロボオートポップアップにします……35

1 コマ撮影にします ......36

オートフォーカスにします……37

ズームレンズの使い方....38

カメラの構え方 39

撮影します....40

フィルムの自動巻き戻し....42

フィルムの途中巻き戻し....43

PENTAX MZ-60 - 基本的な使い方[撮影] 33 - 1

応用的な使い方 45

ドライブモードを切り替えます....46

ドライブモードの種類....46

連続撮影....47

セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影.....48

オートブラケットモードに設定する 50

ピクチャーモードの使い方....52

標準モード 54

人物モード……55

風景モード 56

近接モード 57

動体モード 58

夜景モード 59

いろいろな露出モードを選びます 60

絞りとシャッター速度の効果について……60

シャッター優先自動露出の使い方 62

絞り優先自動露出の使い方……64

マニュアル露出の使い方....66

バルブタイマーの使い方....70

AE ロックを使います ......71

目次

手動によるピント合わせ....72

合焦マーク ☐ を利用する場合....72

合焦マークが利用できない場合....72

マット面を利用する場合....73

オートフォーカスの苦手な物....74

アクセサリーの注意……74

偏光フィルターについて……75

内蔵ストロボについて……76

赤目軽減機能について……78

赤目現象とは 78

ピクチャーモードのストロボ撮影可能距離……79

手動でストロボを上げます......80

日中シンクロについて……82

ストロボお勧めマークについて……83

不適切レンズの警告表示....84

内蔵ストロボについて、もっと知りたい方へ……85

ピクチャーモードを使うとき......85

シャッター優先自動露出を使うとき......85

絞り優先自動露出を使うとき....85

マニュアル露出を使うとき......86

使用絞りから撮影距離を計算します......86

撮影距離から使用絞りを計算します......87

F・FAレンズの内蔵ストロボ適合表 87

外付けストロボの使用について……89

ストロボの機能一覧......89

TTLオートで使います....91

赤目軽減機能について....92

後幕シンクロについて……92

内蔵ストロボと外付けストロボの同時使用方法 ......92

ストロボの多灯撮影....92

光量比制御シンクロ撮影....94

DX でないフィルム使用時の感度設定方法 ......95

専用アクセサリー(別売り)について....96

PENTAX MZ-60 - 目次 - 1

その他について 101

こんなときは?……102

主な仕様....104

プログラム線図 106

お客様窓口のご案内……108

アフターサービスについて……110

各部の名称

PENTAX MZ-60 - 各部の名称 - 1

PENTAX MZ-60 - 各部の名称 - 2

text_image ホットシュー 表示パネル ドライブボタン ストロボ モードボタン モードボタン AEロック ボタン 強制発光ボタン デートボタン

主な付属品の確認
PENTAX MZ-60 - 各部の名称 - 3

text_image カメラストラ

PENTAX MZ-60 - 各部の名称 - 4

⚡ : ストロボ情報☐☐ : 連続撮影☐
[35・80・82・83・84ページ] ☐[47ページ] ☐
DATE: 日付/時刻の設定☐
💡 : ストロボ発光禁止☐▲ △: 撮影モードの選択☐
[77ページ] ☐💡: セルフタイマー☐
💡 : 赤目軽減機能☐[48ページ] ☐
[77・78ページ] ☐💡2s: 2秒セルフタイマー
AUTO : ストロボ自動発光☐Av8.8: 絞り☐
[35・77ページ] ☐☐±1/2: オートブラケット☐
ISO : フィルム感度設定☐☐----: フィルム状態☐
[95ページ] ☐[30・42ページ] ☐
TV8888:シャッター速度☐88: フィルム枚数☐
☐: 電池消耗☐[30・42ページ] ☐
[22ページ] ☐'8888:88:日付/時刻の表示☐

ファインダー内の表示ガイド

PENTAX MZ-60 - ファインダー内の表示ガイド - 1

text_image [ ]

[ ] AFフレーム

ストロボ情報
* AEロック
- ピント情報
+ 露出オーバー
- 適正露出□
- 露出アンダー

※サービスサイズのカラープリントでは、画面周辺の物がプリントされないことがあります。構図に少し余裕を持たせてください。

使い方は簡単です

[とにかく撮影してみたい方のために]

1 電池を入れてください

コインなどを使い電池ぶたを開け、リチウム電池「CR2」を2本入れます。[19ページ]

PENTAX MZ-60 - 電池を入れてください - 1

このカメラは出荷時には日付/時刻があわせてありません。電池を入れた後、必ずあわせてください。 [24ページ]

PENTAX MZ-60 - 電池を入れてください - 2

text_image MODE DATE

3 レンズを取り付けます

レンズとカメラのマウント指標 [赤点] を合わせて右に回してロックします。[28ページ]

PENTAX MZ-60 - レンズを取り付けます - 1

このカメラは、絞りが位置以外では使用できません。[34ページ]

PENTAX MZ-60 - レンズを取り付けます - 2

モードボタンを押しながらセレクトダイヤルを動かして表示パネルの位置に合わせてください。

PENTAX MZ-60 - レンズを取り付けます - 3

text_image ON/OFF TvAvM AUTO Tv 250 Av 8.0 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ TvAv

7 フィルムを入れます

フィルム先端を図の位置に合わせて裏ぶたを閉めます。自動的に1枚目まで進みます。[30ページ]

PENTAX MZ-60 - フィルムを入れます - 1

ズームリングを回して、写すものの 大きさを決めてください。

[38ページ]

PENTAX MZ-60 - フィルムを入れます - 2

ピントを合わせたいものにAFフレーム〔〕を合わせて撮影します。[40ページ]。シャッターボタンを半押しにすると、必要なときは自動的にストロボが上がります。

PENTAX MZ-60 - フィルムを入れます - 3

機能レンズ[マウント名]FAレンズ[KAFKAF2]注1Fレンズ[ KAF ]注1
オートフォーカス(レンズ単体使用)
マニュアルフォーカス(FI表示の利用)注2(マット面の利用)○ 注3○○ 注3○
パワーズーム × ×
イメージサイズ指定 × ×
ズームクリップ × ×
露光間ズーム × ×
ピクチャーモード ○ ○
絞り優先自動露出○ ○
シャッター優先自動露出○ ○
マニュアル露出○ ○
ストロボオートポップアップ4○ ○
プログラムTTLオートストロボ撮影
TTLオートストロボ撮影○ ○
分割測光(2分割)

注1:F・FAソフト85mmF2.8・FAソフト28mmF2.8レンズには絞り位置がありませんので、ご使用になれません。
注2:ファインダー内の合焦マークに従って行なう手動のピント合わせ。

[Fl=フォーカスインジケーター。]

注3:レンズの開放F値がF5.6付近より明るいレンズのみ。

注4:露出モードがピクチャーモードの場合のみ。

マウント名称について

オートフォーカス用のレンズには、KAF2とKAFの2つのマウントがあります。KAF2マウントはKAFマウントに電源ピンを追加し、パワーズームを可能にしたマウントです。詳しくは、レンズの使用説明書をご覧ください。ただし、このカメラにはパワーズーム機構はありません。

レンズ名称とマウント名称について

FAの単焦点レンズ(ズームでないレンズ)とFレンズのマウントはすべてKAFマウントです。FAズームレンズは、パワーズームが可能なレンズは K_AF2 マウント、パワーズームのできないレンズはKAFマウントです。詳しくはレンズの使用説明書をご覧ください。

使用できないレンズ・アクセサリーについて

このカメラで使用できるレンズは、絞り A(オート) のポジションのあるオートフォーカス用のレンズのみです。マニュアルフォーカス専用のレンズや、リアコンバーター、オート接写リングなどのオートフォーカス機能がないアクセサリーを取り付けると、カメラは作動しなくなります。

説明書の構成について

説明書を効果的にご使用いただくために、次のような構成になっています。

1 カメラの準備と基本操作

$$ \rightarrow 1 7 \text { ページ } $$

2 基本的な使い方[撮影]

$$ \rightarrow 3 3 \text { ページ } $$

3 応用的な使い方

$$ \rightarrow 4 5 \text { ページ } $$

4 その他について

$$ \rightarrow 1 0 1 \text { ページ } $$

とにかく撮影をしてみたい方は「カメラの準備と基本操作」と「基本的な使い方 [撮影]」をお読みください。最小限の操作を知っていただくだけで簡単な撮影がお楽しみいただけます。

もっと様々な撮影を楽しんでみたい方は...

1

カメラの準備と基本操作

Chapter 1 ストラップを取り付けます……18ページ

Chapter 2 電池を入れます....19ページ

Chapter 3 電源を入れます....23ページ

Chapter 4 日付や時刻の修正 ......24 ページ

Chapter 5 日付や時刻の写し込み ......26ページ

Chapter 6 レンズを取り付けます ......28ページ

Chapter 7 フィルムを入れます ......30ページ

Chapter 8 シャッターボタンの操作....32ページ

Chapter 1

ストラップを取り付けます

1 ストラップの先端が留め具の内側になるように固定します。

PENTAX MZ-60 - ストラップを取り付けます - 1

2 もう一方のストラップ先端を同様の操作で取り付けます。

メモ

  • ストラップの先端が留め具の内側になるように通すとしっかり取り付けられます。
  • ストラップのポケットは、ファインダーキャップ、ホットシューカバーなどの小物入れとしてご利用ください。

PENTAX MZ-60 - メモ - 1

text_image FENTUS

電池を入れます

1 コインなどを使い、電池ぶた開閉レバーを左に回して電池ぶたを開けます。

PENTAX MZ-60 - 電池を入れます - 1

2 電池の-側を先にリチウム電池 [CR2] を2個入れてください。

PENTAX MZ-60 - 電池を入れます - 2

3 コインなどを使い、電池ぶた開閉レバーを押し込みながら右に回してロックします。

PENTAX MZ-60 - 電池を入れます - 3

4 電池を外すと時刻がリセットされます。必ず時刻の修正を行なってください。

メモ

  • 電池を交換時には、電池を取り外した時点のフィルム枚数および日付 [年月日] はそのまま記憶されています。
  • 電池を交換しても正しく作動しないときは、電池の向きを確認してください。

電池を入れます

メモ

  • このカメラは電池がないと動きませんので、操作をする前には、必ず決められたリチウム電池「CR2」同等品を2個入れてください。サンプルの電池が添付されていますので、この電池をお使いください。
  • 単3 電池を使える、別売りの単3 バッテリーパックFgもあります。
  • 電池を入れ直すと、各機能が下表のように初期状態に戻ります。
  • 電池を交換するときは、全部を一度に、同一メーカー・同一種類で行なってください。また、新しい電池と古い電池を混ぜないでください。
  • このカメラは本体の作動、日付とも同じ電池を使います。電池を入れた後には必ず日付と時刻の修正をしてください。
  • 日付や時刻の設定は24ページをご覧ください。
赤目軽減機能オートポップアップセルフタイマー撮影連続撮影多重露出
なしあり1コマ撮影

撮影可能フィルム本数
[24枚撮りフィルム]

使用温度 20°C - 10°C
一般撮影 [ ストロボ不使用 ]約120本 約30本
ストロボ撮影 [ 使用率50% ]約20本 約15本
ストロボ撮影 [ 使用率100% ]約12本 約5本

メモ

  • 新品のリチウム電池「CR2」で、当社試験条件による。
  • 撮影可能フィルム本数は、使用条件によって変わりますのでご注意ください。
  • 低温では、一時的に電池の性能が低下することがありますが、常温に戻れば使用できます。また、撮影できるフィルム本数が少なくなります。
  • 同梱されている電池は、サンプル用の電池のため、上記のフィルム本数を撮影できないことがあります。
  • 海外旅行・寒冷地での撮影や写真をたくさん撮るときは、予備電池をご用意ください。

電池が消耗した場合

電池が消耗すると、電池消耗警告が点灯します。早めに電池交換の準備をしてください。

PENTAX MZ-60 - 電池が消耗した場合 - 1

  • 電池の交換は19ページをご覧ください。
  • 電池マークが出たままでも、シャッターが切れれば露出に問題はありません。
  • 表示パネルの電池消耗警告が点滅になると、ファインダー内表示は消え、撮影できなくなります。

- 長期間カメラを使用していない場合、新品電池に交換しても表示パネルに電池消耗警告が表示されることがあります。電源を入れなおし、シャッターボタンを半押ししてみてください。の表示が消えれば、そのままお使いになれます。

電源を入れます

1 電源スイッチを1度押すと電源が入ります [電源ON]。もう1度すと電源が切れます。[電源OFF]

PENTAX MZ-60 - 電源を入れます - 1

  • カメラを使用しないときは、必ず電源をOFFにしてください。
  • 電源をONのまま放置した場合、放置後約3分間たつと、自動的に電源が切れます。
  • 表示パネルにセンタークが出ているときは、電池が消耗していますので、電池を交換してください。
  • 3Vリチウム電池 [CR2相当品] 2本を使用します。電池を抜くと時刻の修正が必要となりますので、電池消耗時以外は、電池を抜かないでください。

日付や時刻の修正

1 電源を入れ、【DATE】ボタンを押すと、Tv(シャッター速度)・Av(絞り値)表示が「年月日」の表示に切り替わります。

PENTAX MZ-60 - 日付や時刻の修正 - 1

text_image MODE DATE

2 【DATE】ボタンを3秒間押し続けると、「年月日」の「年」表示が点滅します。

PENTAX MZ-60 - 日付や時刻の修正 - 2

text_image ON/OFF TV Av M AUTO 02-3 1 DATE

3 【DATE】ボタンを一回押すごとに点滅表示が [年→月→日→時→分] の順に移動します。修正したい表示を点滅させてください。

PENTAX MZ-60 - 日付や時刻の修正 - 3

4 セレクトダイヤルを動かすと点滅している数値を変更できます。 【UP】側に動かすと数値は進み、 【DOWN】側に動かすと戻ります。

PENTAX MZ-60 - 日付や時刻の修正 - 4

text_image DOWN UP ON/OFF Tv Av M

5 数字を修正後、【DATE】ボタンを押すと、修正した数字が確定し、次の表示が点滅します。
6 修正後は【DATE】ボタンを押すと、Tv・Av表示に戻ります。

メモ

  • 電池を入れた後には必ず日付と時刻の設定をしてください。
  • 使用可能温度は約50℃~10℃ですが、低温下では、写し込まれる文字が薄くなることがあります。
  • 使用できるフィルム感度はISO25~5000までです。 感度はカメラにフィルムを入れると自動的にセットされます。
  • 高感度フィルム [ISO 1000以上] を使ったときは、写し込まれる文字がにじむことがあります。
  • ISO50 以下のフィルムは、フィルムにより写し込まれる文字が薄くなることがあります。
  • 修正途中 [点滅表示中] は、シャッターを切っても日付や時刻は写し込まれません。

日付や時刻の写し込み

1 【DATE】ボタンを押すと、表示パネルの「Tv / Av」表示が「日付 / 時刻」表示に切り替わります。

PENTAX MZ-60 - 日付や時刻の写し込み - 1

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - 日付や時刻の写し込み - 2

text_image ON/OFF TVAvM AUTO 02 10 DATE 1

2 「日付/時刻」表示が出ている間に【DATE】ボタンを押して、希望の表示を選びます。

PENTAX MZ-60 - 日付や時刻の写し込み - 3

text_image MODE DATE

3 【DATE】ボタン以外のボタンやダイヤルを操作すると、表示が「Tv / Av」表示に戻ります。

例えば2002年10月1日、14時30分の場合は、下図のように表示が変わります。

PENTAX MZ-60 - 【DATE】ボタン以外のボタンやダイヤルを操作すると、表示が「Tv / Av」表示に戻ります。 - 1

flowchart
graph TD
    A["02 10 1"] --> B["114:30"]
    B --> C["----"]
    C --> D["10 102"]
    D --> E["110'02"]
    style A fill:#f9f,stroke:#333
    style B fill:#ccf,stroke:#333
    style C fill:#cfc,stroke:#333
    style D fill:#fcc,stroke:#333
    style E fill:#cff,stroke:#333

PENTAX MZ-60 - 【DATE】ボタン以外のボタンやダイヤルを操作すると、表示が「Tv / Av」表示に戻ります。 - 2

  • 電源が切れていると表示の切り替えはできません。
  • 表示パネルに表示されている日付や時刻が写真に写し込まれます。
  • 日付や時刻を写し込みたくない場合は、【----】を表示させます。
  • 表示パネルの【M】は「月」の位置を示しています。
  • 36 枚撮りフィルムを使用した場合、規定枚数を超えたコマでは、日付や時刻は写し込まれません。

レンズを取り付けます

1 図の①と②のカバーを外します。

PENTAX MZ-60 - レンズを取り付けます - 1

2 カメラとレンズの赤点を合わせ、レンズを右に回すと「カチッ」と音がしてロックされます。

レンズ取り付け後、レンズを左に回して、確実にロックされていることを確認してください。

PENTAX MZ-60 - レンズを取り付けます - 2

3 図のように矢印部分を内側に押すとレンズキャップが外れます。

PENTAX MZ-60 - レンズを取り付けます - 3

4 レンズを外すときは、レンズ取り外しボタンを押しながらレンズを左へ回してください。

PENTAX MZ-60 - レンズを取り付けます - 4

  • ①のカバーは工場出荷時のキズやホコリ防止用のものです。別売りアクセサリーとしてロック機構付きの「ボディーマウントキャップK」もあります。
  • レンズの着脱は、不用意なレンズの動きを防ぐため、電源OFFで行なってください。
  • 外したレンズは、マウント周辺を傷付けないため、カメラに取り付く面を上にして置いてください。
  • 他社製レンズを本製品に使用されたことによる事故、故障などにつきましては保証いたしかねます。
  • カメラやレンズのマウント面には、レンズ情報接点やAFカプラーがあります。この部分にゴミや汚れが付いたり、腐食が生じると、電気系のトラブルの原因になる場合があります。汚れたときは、乾いた柔らかい布できれいに拭いてください。

フィルムを入れます

1 裏ぶた開放レバーを下げて裏ぶたを開けます。

PENTAX MZ-60 - フィルムを入れます - 1

2 レンズをしっかりと持ち、フィルムの凸部を下にして先に入れ、次に上側を入れます。

PENTAX MZ-60 - フィルムを入れます - 2

3 シャッター幕に触れないようにフィルムを引き出します。

PENTAX MZ-60 - フィルムを入れます - 3

4 フィルム先端をオレンジ色のフィルム先端マーク(図の点線部分)の右端に合わせます。フィルム先端を、先端マークより奥に入れすぎたり、手前の位置に置くと、きちんと巻き上がりません。

PENTAX MZ-60 - フィルムを入れます - 4

text_image FILM 10 15

5 裏ぶたを閉め、電源をONにすると、フィルムが1枚目まで進みます。

表示パネルに E が点滅すると、フィルムがきちんと巻き上がっていませんので、裏ぶたを開けて、もう一度入れなおしてください。

PENTAX MZ-60 - フィルムを入れます - 5

  • カメラの操作に慣れるまでは、カメラにフィルムを入れないで練習されることをお勧めします。
  • ほとんどのフィルムが、フィルム感度を自動的にセットできるDXフィルムですが、DX以外のフィルムの場合は、95ページをご覧になり、フィルム感度を設定してからお使いください。
  • フィルムを入れるときは、直射日光が当たらないところで行なってください。

シャッターボタンの操作

シャッターボタンは2段階になっています。

PENTAX MZ-60 - シャッターボタンの操作 - 1

シャッターボタンを半押しすると [1 段目まで押し込む]、ファインダー内や表示パネルの表示が表示され、オートフォーカスが働きます。さらにシャッターボタンを押し込む [2 段目まで押し込む] と撮影できます。

メモ

  • カメラぶれを防ぐため、シャッターボタンはゆっくり押し込んでください。
  • フィルムを入れる前に、実際にシャッターボタンを押してみて、どこまで押し込むと半押しになるのか、感覚をつかんでおいてください。
  • ファインダー内表示は、シャッターボタンを半押し後、指を離しても約10秒間表示されたままになります。なお、シャッターボタンの半押しを続けると、表示は継続します。

2

基本的な使い方 [撮影]

Step 1 標準モードに合わせます....34ページ

Step 2 ストロボオートポップアップにします ……35ページ

Step 3 1 コマ撮影にします ......36 ページ

Step 4 オートフォーカスにします……37ページ

Step 5 ズームレンズの使い方 ……38 ページ

Step 6 カメラの構え方....39ページ

Step 7 撮影します....40ページ

Step 8 フィルムの自動巻き戻し……42ページ

Step 9 フィルムの途中巻き戻し……43ページ

標準モードに合わせます

このモードは、最も簡単な露出モードで、カメラが自動的に露出合わせをしますので、シャッターボタンを押すだけで簡単に撮影が楽しめます。

1 レンズの絞りを A に合わせます。絞りを A 置にする場合は、絞りオートロックボタンを押しながら回してください。

PENTAX MZ-60 - 標準モードに合わせます - 1

text_image A 27 16 11 8 5.6 4

2 モードボタンを押しながら、セレクトダイヤルを動かして表示パネルの 📄️ わわせます。

PENTAX MZ-60 - 標準モードに合わせます - 2

  • レンズの絞りが位置以外では、シャッターが切れません。
  • レンズの絞りをA位置にする場合は、絞りオートロックボタンを押しながら回してください。
  • 他の露出モードについては55~69ページをご覧ください。

Step 2

ストロボオートポップアップにします

1 ストロボモードボタンを押して表示させます。

PENTAX MZ-60 - ストロボオートポップアップにします - 1

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - ストロボオートポップアップにします - 2

text_image ON/OFF TvAvM TV AUTO 125 8.0

2 ストロボが必要なときは、シャッターボタンを半押しすると、自動的に内蔵ストロボが上がります。

PENTAX MZ-60 - ストロボオートポップアップにします - 3

  • 表示パネルに 50%表示されている場合、ストロボは必要なときだけ発光します。外付けストロボについても同様です。
  • ストロボは自動的に収納されませんので、必要ないときはストロボ上部を押して収納してください。
  • オートポップアップが選択できるのは、露出モードがピクチャーモードの場合だけです。
  • ストロボモードボタンの機能については77ページをご覧ください。
  • ストロボが上がった後に強制発光ボタンを押すと、表示パネルの「バネル」え、常にストロボが発光する強制発光モードになります。

Step 3

1 コマ撮影にします

ドライブボタンを押して、□表示を出します。

PENTAX MZ-60 - コマ撮影にします - 1

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - コマ撮影にします - 2

text_image ON/OFF TvAvM TV AUTO Av 125 8.0

メモ

  • シャッターボタンを押し続けても1度だけ撮影される、最も一般的なモードです。
  • ドライブボタンのその他の機能について46ページをご覧ください。

Step 4

オートフォーカスにします

オートフォーカスでは、シャッターボタンを半押しするだけで自動的にピント合わせが行なわれます。

フォーカスモードレバーをA社合わせます。

PENTAX MZ-60 - オートフォーカスにします - 1

- このカメラでは、オートフォーカスを使わずに、手動でピント合わせをすることもできます。詳しくは、72ページをご覧ください。

Step 5

ズームレンズの使い方

ズームレンズを使えば写したい物を大きくしたり、小さくしたり自由に変えることができます。好みの大きさに合わせて撮影してください。

ズームリングを右に回すと望遠へ、左に回すと広角になります。

PENTAX MZ-60 - ズームレンズの使い方 - 1

  • レンズの焦点距離表示の数字を小さくすると、写る範囲が広い広角側に、大きくすると、遠いものを大きく写す望遠側になります。
  • このカメラでは、パワーズーム、イメージサイズ指定、ズームクリップ、露光間ズームは使用できません。

PENTAX MZ-60 - ズームレンズの使い方 - 2

撮影するときは、カメラの構え方が大切です。

・カメラを両手でしっかりと持ってください。
・シャッターボタンは指の腹で静かに押します。

PENTAX MZ-60 - ズームレンズの使い方 - 3

text_image 横位置 縱位置

メモ

  • 木や建物・テーブルなどを利用して、体やカメラを安定させると効果があります。
  • 個人差はありますが、一般的には焦点距離の逆数が手持ちの限界シャッター速度とされています。たとえば、焦点距離が50mmでは1/50秒、100mmでは1/100秒などです。これ以下のシャッター速度になる場合には、なるべく三脚を使用してください。
  • 望遠レンズで三脚を使用するときは、カメラやレンズの総重量より重い三脚を使うとカメラぶれ防止に効果があります。

撮影します

1 フォーカスモードレバーがAF絞りがA位置になってることを確認します。

PENTAX MZ-60 - 撮影します - 1

text_image 安踏起

PENTAX MZ-60 - 撮影します - 2

text_image A 22016 11 8 5.6 4

2 シャッターボタンを半押しすると、自動的にピント合わせが行なわれます。ピントが合うのは、で囲まれた範囲です。

PENTAX MZ-60 - 撮影します - 3

3 表示パネルでシャッター速度・絞り値やピクチャーモードの種類を確認してください。

PENTAX MZ-60 - 撮影します - 4

text_image ON/OFF TvAvM TV AUTO Av 125 8.0

4 ピントが合うと、が点灯します。

PENTAX MZ-60 - 撮影します - 5

が点滅を続けるときは、以下の理由でピント合わせができないときです。

①撮影距離が近すぎる

もう少し離れて撮影してください。

②オートフォーカスの苦手な物の場合。74ページをご覧ください。

5 さらにシャッターボタンを押し込むと撮影できます。

PENTAX MZ-60 - 撮影します - 6

- 撮影すると自動的にフィルムが巻き上がり、枚数表示が1つ進みます。

- ピントが合うまでシャッターは切れません。

- が光っている間は、ピントがその位置で固定されます。別のものにピントを合わせ直すときは、シャッターボタンから指を離して再度押し直してください。

- シャッターボタン半押しでピント合わせをしているときに、カメラが写す物を動体と判断すると、自動的に動体予測に切り替わります。この場合には、レンズが連続的に駆動し、写す物にピントを合わせ続けます。

- 写す物の動きが速すぎるときには、動体予測が働かず、シャッターが切れないことがあります。

フィルムの自動巻き戻し

1 フィルムが終了すると、自動的に巻き戻しが始まります。の一部分が点滅し、枚数表示が減っていきます。

PENTAX MZ-60 - フィルムの自動巻き戻し - 1

flowchart
graph TD
    A[" "] --> B["36"]
    B --> C["23"]
    C --> D[" "]
    D --> E[" "]
    E --> F[" "]
    style A fill:#f9f,stroke:#333
    style B fill:#ccf,stroke:#333
    style C fill:#cfc,stroke:#333
    style D fill:#fcc,stroke:#333
    style E fill:#ffc,stroke:#333

2 巻き戻しが終了すると、表示パネルのが点滅し、撮影枚数の表示が消えます。

PENTAX MZ-60 - フィルムの自動巻き戻し - 2

3 裏ぶたを開け、フィルムを取り出します。

PENTAX MZ-60 - フィルムの自動巻き戻し - 3

text_image FILM

メモ

  • 巻き戻し中は裏ぶたを開けないでください。
  • フィルムは直射日光が当たらないところで取り出してください。
  • 規定枚数になっても、まだ撮影が続けられるときは、フィルムが最後まで進んでから巻き戻しが行なわれます
  • 巻き戻しは24枚撮りフィルムで約20秒です。
  • フィルムの規定枚数以上の撮影をすると、最後のコマは現像所でカットされる場合があります。大事な写真の場合は、規定枚数を撮り終わった時点で途中巻き戻し [43ページ] を行ない、フィルムを交換してください。

フィルムの途中巻き戻し

フィルムの規定枚数まで撮り終わらないうちに途中で取り出したいときに使います。

1 電源をONにして、「ドライブボタン」を2秒以上押し続けると表示パネルにマークが表れて途中巻き戻しモードになります。

2 ドライブボタンを押したまま、シャッターボタンを押すと、巻き戻しが始まります。巻き戻しが終わるとモーターは止まり、マークが点滅して終了したことを知らせます。

PENTAX MZ-60 - フィルムの途中巻き戻し - 1

このカメラには、図のように6種類のドライブモードがあります。

(1コマ撮影)□シャッターボタンを押し込むと、1回だけシャッターが切れます。最も一般的なドライブモードです。
(連続撮影)□PENTAX MZ-60 - フィルムの途中巻き戻し - 2シャッターボタンを押し込んでいる間、連続的にシャッターが切れます。[47ページ]
(セルフタイマー)□PENTAX MZ-60 - フィルムの途中巻き戻し - 3セルフタイマー撮影です。[48ページ]
(2秒セルフタイマー)□PENTAX MZ-60 - フィルムの途中巻き戻し - 4ぶれを軽減するために、ミラーアップをして約2秒後にシッターが切れます。[48ページ]
(オートブラケット)PENTAX MZ-60 - フィルムの途中巻き戻し - 51/2段階(EV)のオートブラケット撮影です。露出補正なし/アンダー露出/オーバー露出の3枚の露出を変えた写真を連続して撮影できます。[50ページ]
(オートブラケット)PENTAX MZ-60 - フィルムの途中巻き戻し - 61段階(EV)のオートブラケット撮影です。[50ページ]

連続撮影

シャッターボタンを押し込んでいる間、連続的にシャッターが切れます。

ドライブボタンを押して□を表示させます。

PENTAX MZ-60 - 連続撮影 - 1

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - 連続撮影 - 2

①シャッターボタンを半押しにして、写したいものにピントを合わせます。
②シャッターボタンを押し続けます。
③シャッターボタンを指から離すと、連続撮影を終了します。

メモ

  • 連続撮影では、シャッターが1回切れる毎にその都度ピント合わせを行ないます。
  • 内蔵ストロボを使用している場合は、充電が完了してからシャッターが切れます。

セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影

セルフタイマー撮影は、撮影者も入って記念撮影などをするときに使います。シャッターボタンを押し込むと、約12秒後にシャッターが切れます。

2秒セルフタイマーは、シャッターボタンを押しきった後、ミラーをアップした状態で約2秒後にシャッターが切れることで、ミラーの作動によるぶれを軽減することができます。

1 カメラの三脚ネジ穴に三脚を固定します。

PENTAX MZ-60 - セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影 - 1

2 ドライブボタンを押して ☑(2秒セルフタイマーの場合は ☑₂g)を表示させます。

PENTAX MZ-60 - セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影 - 2

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影 - 3

text_image ON/OFF Tv 60 5.6 AV AUTO Tv Av M

3 シャッターボタンを押し込むとセルフタイマーが始動します。

PENTAX MZ-60 - セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影 - 4

- セルフタイマーの作動中は、セルフタイマーランプの点滅で知らせます。

4 ファインダーから入る光が、自動露出 [マニュアル露出以外] に影響を与える場合がありますので、付属のファインダーキャップをご利用ください。

PENTAX MZ-60 - セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影 - 5

text_image PENTAX

メモ

- 「ファインダーキャップ」などのアクセサリーの取り付けは、アイカップFₕの片側を横に引っ張り、外してから行ないます。

- シャッターが切れる約2秒前から、セルフタイマーランプの点滅が速くなり知らせます。

- セルフタイマーの解除は、ドライブボタンを押して☑表示を消してください。

- セルフタイマーを始動後に中止したいときは、ドライブボタンを押すか、電源をOFFにしてください。

PENTAX MZ-60 - セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影 - 6

シャッターボタンを押したときに、露出が違う写真を連続して撮影できます。1枚目は補正なしの写真、2枚目はマイナス側の写真、3枚目はプラス側の写真を撮影します。

マイナス側、プラス側の露出補正值の幅は、±1/2段階(EV)と±1段階(EV)の2種類が設定できます。

PENTAX MZ-60 - セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影 - 7

- 補正量が小さい場合、ネガフィルムではほとんど効果が得られませんのでご注意ください(特にネガカラーのオートプリント仕上げの場合)。

1 ドライブボタンを押して [1/2 段階(EV)] または [1 段階(EV)] を表示させます。

PENTAX MZ-60 - セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影 - 8

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - セルフタイマー / 2 秒セルフタイマー撮影 - 9

text_image ON/OFF Tv Av M AUTO Tv 250 Av 8.0 ±1/2

2 シャッターボタンを押し続けることで、「露出補正なし→アンダー露出→オーバー露出」の順序で露出を変えて、3枚連続してシャッターが切れます。
3 撮影後、1コマ撮影に戻ります。

メモ

  • 撮影途中でシャッターボタンから指を離しても、約20秒間は設定値が保持され、次の補正値で撮影できます。この場合、各コマ毎にピント合わせが行われます。約20秒を過ぎると1枚目からの撮影状態に戻ります。
  • 撮影途中でシャッターボタンから指を離した場合、枚数表示が点滅して、撮影途中であることを知らせます。
  • マニュアル露出でもオートブラケット撮影が可能です。マニュアル露出の場合は、シャッター速度だけが変化します。(バルブタイマー撮影を除く)
  • 内蔵ストロボあるいは、外付けストロボ(TTLの場合のみ)充電完了後にオートブラケット撮影を行うことで、ストロボの光量だけを連続的に変化させることができます。ただし、外付けストロボでは、カメラのシャッターボタンを押したまま3コマ連続に撮影すると、充電完了前に2コマ目、3コマ目が撮影されてしまうことがありますので、必ず1コマ毎に充電完了を確認してから撮影してください。

ピクチャーモードの使い方

ピクチャーモードには、以下のように6つのモードがあります。各モードについては54~59ページをご覧ください。

標準モード『3ZZX]一般的な撮影をするときにこのモードを使うと便利です。[54ページ
人物モード『72KK]人物撮影をするときにこのモードを使うと便利です。[55ページ]
風景モード『YZWT]風景撮影をするときにこのモードを使うと便利です。[56ページ]
近接モード『GY4A]花などを近くで撮影をするときにこのモードを使うと便利です。『57ページ』
動体モード『K6KH]動きの速い物を写すときにこのモードを使うと便利です。[58ページ]
夜景モード『5GZW]ストロボを利用して夜景を生かした人物撮影をするときにこのモードを使うと便利です。[59ページ]

1 絞りオートロックボタンを押しながらレンズの絞りを A位置にします。

PENTAX MZ-60 - ピクチャーモードの使い方 - 1

2 モードボタンを押しながらセレクトダイヤルを動かして表示パネルの 📄を希望のモードの位置に表示させます。

PENTAX MZ-60 - ピクチャーモードの使い方 - 2

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - ピクチャーモードの使い方 - 3

text_image ON/OFF TvAv M +AUTO Tv Av 60 5.6 @_!

メモ

- レンズの絞りが位置以外では、シャッターが切れません

露出警告

写したい物が明るすぎたり暗すぎるときは、表示パネルのシャッター速度や絞り値表示とファインダー内の+または が点滅します。明るすぎるときは、NDフィルターをお使いいただくか、もう

PENTAX MZ-60 - 露出警告 - 1

text_image ON/OFF TvAvM Tv 8 Av 3.5 0_1

少し暗いところにカメラを向け直してください。暗すぎるときは、ストロボなどをご利用ください。

標準モード

一般的な撮影をするときにこのモードを使うと便利です。

PENTAX MZ-60 - 標準モード - 1

表示パネルでシャッター速度・絞り値やピクチャーモードの種類を確認してください。

人物モード

人物撮影をするときにこのモードを使うと便利です。

PENTAX MZ-60 - 人物モード - 1

表示パネルでシャッター速度・絞り値やピクチャーモードの種類を確認してください。

メモ

- このモードで人物撮影すると、望遠系のレンズではバックをぼかすことができます。一方、広角系のレンズでは、集合写真に便利なように比較的広い範囲にピントが合うようになっています。

ピクチャーモードの使い方

風景モード

風景撮影するときにこのモードを使うと便利です。

PENTAX MZ-60 - 風景モード - 1

表示パネルでシャッター速度・絞り値やピクチャーモードの種類を確認してください。

メモ

- このモードで風景撮影をすると、近くから遠くまで風景全体にピントの合った写真が撮れます。

近接モード

花などを近くで撮影するときに使うと便利です。

PENTAX MZ-60 - 近接モード - 1

表示パネルでシャッター速度・絞り値やピクチャーモードの種類を確認してください。

メモ

- このモードで撮影を行うと、ピントの合う範囲が広くなっていますので、シャープな写真が撮れます。

ピクチャーモードの使い方

動体モード

動きの速い物を写すときに使うと便利です。

PENTAX MZ-60 - 動体モード - 1

表示パネルでシャッター速度・絞り値やピクチャーモードの種類を確認してください。

メモ

- このモードで撮影すると、動きの速いものでもぶれずに動きを止めてはっきりとした写真を撮ることができます。

夜景モード

ストロボを利用して夜景を生かした人物撮影をするときに使うと便利です。

PENTAX MZ-60 - 夜景モード - 1

表示パネルでシャッター速度・絞り値やピクチャーモードの種類を確認してください。

メモ

  • ストロボ撮影で、写すものが暗い場合、シャッター速度が1秒まで下がりますので、背景を生かしたストロボ撮影ができます。
  • 夜景モード撮影では、シャッター速度が遅くなります。手ぶれを防ぐため、三脚などに固定してください。また、写される人が動いてしまっても、写真はぶれてしまいますのでご注意ください。
  • ストロボを使用しない場合の制御は、標準モードの場合と同様です。
  • 内蔵、あるいは外付けストロボの充電完了を確認してから撮影します。
  • このカメラは、ケーブルレリーズやケーブルスイッチを使うことができません。夜景モードで撮影するときは、シャッターボタンを押してください。その際、2秒セルフタイマー [48ページ] を使うと、カメラぶれが軽減されます。

いろいろな露出モードを選びます

絞りとシャッター速度の効果について

写したいもの(被写体)の適正露出は、シャッター速度と絞り値の組み合わせで決まります。ただし、被写体の適正露出を決めるときのシャッター速度と絞り値の組み合わせはいくつもあり、この組み合わせを選ぶことで、写真の効果を変えることができます。

シャッター速度の効果

シャッター速度は、光がフィルムにあたる時間を長くしたり、短くしてフィルムにあたる光の量を調整しています。

- シャッター速度を遅くする

シャッターの開いている時間が長くなるため、写したいものが動いていれば、ブレとしてフィルムに記録されます。

川や滝、波などの動きを意図的に遅いシャッター速度で撮ることで、動感のある写真になります。

PENTAX MZ-60 - - シャッター速度を遅くする - 1

動きのあるものでも動きを止めて写すことができます。

写したいものが動いてなくても、シャッターをきるときにカメラが動いてしまうカメラぶれを防ぐことができます。

PENTAX MZ-60 - - シャッター速度を遅くする - 2

絞りは、光がレンズを通るときの光束(光の太さ)を広くしたり、狭めたりしてフィルムにあたる光の量を調整します。

- 絞りを開いて光束を広くする

ピントを合わせたものに対して、その前後のもののボケが大きくなります。例えば、風景の中で人物を撮影すると、ピントを合わせた人物の前後にある風景のぼけを大きくし、人物だけが浮き上がる効果があります。

PENTAX MZ-60 - - シャッター速度を遅くする - 3

ピントの合う範囲が前後に広がります。例えば、風景の中で人物を撮影すると、ピント合わせた人物の前後にある風景までピントを合わせることができます。

PENTAX MZ-60 - - シャッター速度を遅くする - 4

  • 写したいもののある部分にピントを合わせると、その前後のものにもピントがあう範囲があります。このピントが合う範囲を被写界深度といいます。
  • 被写界深度(ピントの合う範囲)は、絞りを絞り込むほど深く(広い範囲にピントが合う)なります。
  • その他に、広角レンズほど、また写したいものが遠くなるほど被写界深度は深くなります。ズームレンズには、機構上被写界深度の目盛りは付いていません。

シャッター優先自動露出の使い方

明るさに応じて絞りが自動的に変わります。速い速度で動きを止めたり、遅い速度で動感を出すのに適しています。シャッター速度の効果については、60ページをご覧ください。

1 絞りオートロックボタンを押しながら絞りを A 置に合わせます。

PENTAX MZ-60 - シャッター優先自動露出の使い方 - 1

text_image A 27/16 11 8 5.6 4

2 モードボタンを押しながらセレクトダイヤルを動かして表示パネルの位置に表示させます。

PENTAX MZ-60 - シャッター優先自動露出の使い方 - 2

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - シャッター優先自動露出の使い方 - 3

text_image ON/OFF Tv Av M Tv 250 5.6

3 セレクトダイヤルで好みのシャッター速度を選びます。

PENTAX MZ-60 - シャッター優先自動露出の使い方 - 4

text_image ON/OFF Tv Av M Tv 6.0 Av 5.6

4 表示パネルで絞り値とシャッター速度を確認してください。

PENTAX MZ-60 - シャッター優先自動露出の使い方 - 5

text_image ON/OFF TvAvM Tv 60 Av 5.6

メモ

- 表示パネルのシャッター速度は、電源がONであれば常に表示されます。

露出警告

写したい物が明るすぎたり暗すぎるときは、表示パネルの絞り値表示とファインダー内のまたはが点滅します。明るすぎるときはシャッター速度を速く、暗すぎるときはシャッター速度を遅くして点滅が止まれば撮影できます。

PENTAX MZ-60 - 露出警告 - 1

text_image ON/OFF Tv 4:22 Av 0_- TvAvM

なお、シャッター速度表示と絞り値表示の両方が点滅した場合は測光範囲外ですから、シャッター速度を変えても適正露出は得られません。明るすぎるときは、NDフィルターをお使いいただくか、もう少し暗いところにカメラを向け直してください。暗すぎるときは、ストロボなどをご利用ください。

絞り優先自動露出の使い方

明るさに応じてシャッター速度が自動的に変わります。ピントの合う範囲を広くしたい風景写真や、背景をぼかしたい人物の撮影などに適しています。絞りの効果については、61ページをご覧ください。

1 絞りオートロックボタンを押しながら絞りを A 置に合わせます。

PENTAX MZ-60 - 絞り優先自動露出の使い方 - 1

text_image A 27/16 11 8 5.6 4

2 モードボタンを押しながらセレクトダイヤルを動かして表示パネルの位置に表示させます。

PENTAX MZ-60 - 絞り優先自動露出の使い方 - 2

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - 絞り優先自動露出の使い方 - 3

text_image ON/OFF Tv Av M 125 4.0

3 セレクトダイヤルで好みの絞りを選びます。

PENTAX MZ-60 - 絞り優先自動露出の使い方 - 4

text_image ON/OFF TvAvM Tv 60 Av 5.6

4 表示パネルで絞り値とシャッター速度を確認してください。

PENTAX MZ-60 - 絞り優先自動露出の使い方 - 5

text_image ON/OFF TvAvM Tv 60 Av 5.6

メモ

- 表示パネルの絞り値は、電源がONであれば常に表示されます。

露出警告

写したい物が明るすぎたり暗すぎるときは、表示パネルのシャッター速度表示とファインダー内のまたは表示が点滅します。明るすぎるときは絞りを小絞り側 [ 数字の大きい方 ] に、暗すぎるときは絞りを開放側 [ 数字の小さい方 ] にして点滅が止まれば撮影できます。

PENTAX MZ-60 - 露出警告 - 1

text_image ON/OFF Tv 2000 -Av 4.0

なお、シャッター速度表示と絞り値表示の両方が点滅した場合は測光範囲外ですから、絞りを変えても適正露出は得られません。明るすぎるときは、NDフィルターをお使いいただくか、もう少し暗いところにカメラを向け直してください。暗すぎるときは、ストロボなどをご利用ください。

マニュアル露出の使い方

常に同じシャッター速度と絞りの組み合わせで撮影する場合や、意図的に露出オーバー [明るい写真] や露出アンダー [暗い写真] にするときに使います。

1 絞りオートロックボタンを押しながら絞りを A 置に合わせます。

PENTAX MZ-60 - マニュアル露出の使い方 - 1

text_image A 27/16 11 8 5.6 4

2 モードボタンを押しながらセレクトダイヤルを動かして表示パネルの位置に表示させます。

PENTAX MZ-60 - マニュアル露出の使い方 - 2

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - マニュアル露出の使い方 - 3

3 セレクトダイヤルで好みのシャッター速度を選びます。

PENTAX MZ-60 - マニュアル露出の使い方 - 4

4 絞り値は、側面ボタンを押しながらセレクトダイヤルで選んでください。

PENTAX MZ-60 - マニュアル露出の使い方 - 5

5 表示パネルで絞り値とシャッター速度を確認してください。

PENTAX MZ-60 - マニュアル露出の使い方 - 6

text_image ON/OFF Tv Av M 60 Av 5.6

ファインダー内には次のような表示が点灯します。

:適正露出□

● - : やや露出アンダー

● + : やや露出オーバー

- :露出アンダー

+:露出オーバー

+または-が点滅したら測光範囲外です。

メモ

  • 表示パネルのシャッター速度と絞り値は、電源がONであれば常に表示されます。
  • マニュアル露出では、AEロックはできません。
  • 一般のネガカラーフィルムを使って撮影する場合は、「やや露出オーバー」「やや露出アンダー」で撮影しても、写真の仕上がりにはほとんど影響ありません。これはネガカラーフィルムの、露出に対する寛容度(ラチチュード)が広いためです。ただし、リバーサル(スライド用)フィルムの場合はラチチュードが狭いため、意図的に露出オーバー、あるいは露出アンダーにするとき以外は、必ず適正露出になるように、絞りとシャッター速度をあわせる必要があります。

6 露出が適正から1段階(1EV)以上離れた場合は、あるいは一が点灯します。

PENTAX MZ-60 - メモ - 1

写したい物が明るすぎたり暗すぎるときは、表示パネルのシャッター速度表示と絞り値表示の両方とあるいはが点滅し、

測光範囲外を知らせます。シャッター速度や絞りを変えても適正露

PENTAX MZ-60 - メモ - 2

出は得られません。明るすぎるときは、NDフィルターをお使いいただくか、もう少し暗いところにカメラを向け直してください。暗すぎるときは、ストロボなどをご利用ください。

低速シンクロについて

夕景などを背景に人物撮影をするとき、低速シンクロを利用すると人物も背景もきれいに写せます。低速シンクロ撮影は、59ページの夜景モードを利用する方法が最も簡単ですが、マニュアル露出やシャッター優先自動露出でも可能です。

低速シンクロは、内蔵ストロボでも外付けストロボでも同様にご利用いただけます。

撮影の方法

- マニュアル露出の場合

  1. 強制発光ボタンを押して、内蔵ストロボを上げます。[外付けストロボを使用する場合は、外付けストロボの電源を入れます]
  2. マニュアル露出にします。
  3. 適正露出になるようにシャッター速度 [1 / 100 秒以下の低速] と絞りを選んでください。
  4. 内蔵あるいは、外付けストロボの充電完了を確認してから撮影します。

- シャッター優先自動露出の場合

  1. シャッター優先自動露出にします。
  2. 適正露出になるようにシャッター速度 [1 / 100 秒以下の低速] を選んでください。
  3. 強制発光ボタンを押して、内蔵ストロボを上げます。[外付けストロボを使用する場合は、外付けストロボの電源を入れます]
  4. 内蔵あるいは、外付けストロボの充電完了を確認してから撮影します。

メモ

  • 低速シンクロ撮影では、シャッター速度が遅くなります。手ぶれを防ぐため、三脚などに固定してください。また、写される人が動いてしまっても、写真はぶれてしまいますのでご注意ください。
  • シャッター優先自動露出で低速シンクロ撮影をするときは、ストロボを準備する前に露出をあわせてください。背景が適正露出にならないことがあります。

バルブタイマーの使い方

花火や夜景などの撮影で長時間シャッターを開いておく必要のあるときにご利用ください。

45秒~32分までの範囲で設定した時間、シャッターが開き続けます。

1 マニュアル露出のときに、セレクトダイヤルでシャッター速度を低速側に移動させ、表示パネルに希望の時間を表示させます。時間は45秒~32分の範囲で1/2段階(EV)ごとに設定できます。

PENTAX MZ-60 - バルブタイマーの使い方 - 1

text_image ON/OFF TvAv M

2 バルブタイマーで撮影するときは、ぶれ防止のためしっかりした三脚を使用してください。2秒セルフタイマーを利用すると、ぶれ防止の効果が上がります。

PENTAX MZ-60 - バルブタイマーの使い方 - 2

  • バルブタイマーを使用している間は、ファインダー内の+・●は表示されません。
  • このカメラは、ケーブルレリーズやケーブルスイッチを使うことができません。 撮影するときは、シャッターボタンを押してください。

AEロックを使います

AEロックは、撮影前の露出を記憶させる機能です。写したいものが小さく、適正な露出を得るのが難しいときや逆光撮影のときなどにお使いください。

1 AEロックボタンAEを押すと、その時点の露出(明るさ)を記憶します。もう一度押すと解除できます。

PENTAX MZ-60 - AEロックを使います - 1

2 AEロック中は、ファインダー内に *が表示されます。

PENTAX MZ-60 - AEロックを使います - 2

  • AEロックボタン Aから指を離しても、20秒間は露出が記憶されています。
    AEロックボタンを押し続けたり、シャッターボタンを半押している間は露出が記憶され続けます。
    * AEロック中はオートポップアップは働きません。4A表示も消えます。
    * AEロックはマニュアル露出やバルブタイマーのときには働きません。

手動によるピント合わせ

合焦マーク ☐ を利用する場合

1 フォーカスモードレバーをM社合わせます。

PENTAX MZ-60 - 合焦マーク ☐ を利用する場合 - 1

2 ファインダーを覗きながらシャッターボタンを半押しした状態で、レンズの距離リングを回してください。

PENTAX MZ-60 - 合焦マーク ☐ を利用する場合 - 2

3 ピントが合うとファインダー内の合焦マークが点灯します。 (点滅すると、ピントは合っていません。)

PENTAX MZ-60 - 合焦マーク ☐ を利用する場合 - 3

以下の理由で、ファインダー内の合焦マークが使えない場合は、73ページの方法でファインダーのマット面を利用した手動ピント合わせをしてください。 「オートフォーカスの苦手な物」で合焦マークが点滅しているとき。74ページをご覧ください。

マット面を利用する場合

1 フォーカスモードレバーをMF社合わせます。

PENTAX MZ-60 - マット面を利用する場合 - 1

text_image Close-up

2 ファインダーを覗きながら、ファインダー内の像が最もはっきり見えるようにレンズの距離リングを回してください。

PENTAX MZ-60 - マット面を利用する場合 - 2

オートフォーカス機構は、万能ではありません。写す物が下記のような場合には、ピント合わせができないことがあります。ファインダー内の合焦マークを利用した手動ピント合わせも同様です。

そんなときは、フォーカスモードレバーをMEして、従来の一眼レフカメラと同様にファインダーのマット面を利用して手動ピント合わせを行なってください。

a)AFフレームの内側が白い壁などの極端にコントラスト [明暗差] の低い物だけの場合。
b) AFフレーム に光を反射しにくい物がある場合。
c)非常に速い速度で移動している物。
d)反射の強い光、強い逆光[周辺が特に明るい物]。
e) AFフレーム [C] 中に繰り返しの縦線が存在する場合。
f)遠近のものがAFフレームの中で同時に存在する場合。

f)については、合焦マークが出ていても、ピントの合わないことがありますのでご注意ください。

アクセサリーの注意

以下の条件では、オートフォーカスやファインダー内の合焦マークを利用した手動ピント合わせができません。73ページの手順に従って、ファインダー内のマット面で手動ピント合わせをしてください。

・特殊なフィルターや「マジックイメージアタッチメント」・「ステレオアダプター」などを使った場合。

偏光フィルターについて

オートフォーカス機構の一部にハーフミラーを使用していますので、一般の偏光フィルターを使うとオートフォーカスの精度が低下します。オートフォーカスで使用するときには円偏光フィルターをご利用ください。また、露出の精度も低下しますので、円偏光フィルターの使用をお勧めします。

内蔵ストロボについて

ストロボが必要なときはシャッターボタンを半押しすると自動的に上がります。(オートポップアップ)

PENTAX MZ-60 - 内蔵ストロボについて - 1

充電が終わると、表示パネルとファインダー内にが表示されます。

PENTAX MZ-60 - 内蔵ストロボについて - 2

text_image ON/OFF TvAv M TV AUTO 125 8.0 - - - 1

メモ

  • 内蔵ストロボは、暗い場合だけでなく、逆光の場合にも上がります。
  • ストロボは自動的には下がりません。収納するときは、上部を指で押して収納してください。
  • 内蔵ストロボの撮影可能距離より写すものが遠い場合や近い場合も、ストロボが上がりますので十分ご注意ください。撮影可能距離については、79ページをご覧ください。
  • ストロボ撮影に不適切なレンズ使用の場合も、ストロボが上がりますので十分ご注意ください。不適切レンズについては、87ページをご覧ください。
  • レンズフードは、ストロボの光を遮りますので使わないでください。
  • ストロボを連続して使うと、電池が多少温かくなることがありますが、異常ではありません。
  • ストロボ充電中はシャッターは切れません。

ストロボモードボタンを押すと下記の順番でストロボの発光方式を選ぶことができます。

PENTAX MZ-60 - メモ - 1

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - メモ - 2

flowchart
graph LR
    A["AUTO"] --> B["OFF AUTO"]
    B --> C["強制発光"]
    C --> D["発光禁強制発光 (赤目軽減)"]
    D --> E["OK"]
    style A fill:#f9f,stroke:#333
    style B fill:#ccf,stroke:#333
    style C fill:#cfc,stroke:#333
    style D fill:#fcc,stroke:#333
    style E fill:#cff,stroke:#333

メモ

  • オートポップアップあり [4] が選択できるのは、露出モードがピクチャーモードの場合だけです。[52ページをご覧ください。]
  • ストロボが上がっている状態で、オートポップアップなし [+A表示なしまたは+○表示のみ] が選択されると、強制発光になり、常にストロボが発光します。外付けストロボでも同様です。
  • 表示パネルに かが表示されているときだけストロボは自動的に上がります。また、ストロボが上がった後でも、必要なときだけストロボが発光します。(ストロボ自動発光)
  • AEロック中はオートポップアップは働きません。
  • 外付けストロボでも同様に、4表示中であれば、ストロボ自動発光になります。 従って、明るい場合にはストロボが発光しませんのでご注意ください。
  • 外付けストロボを取り付けた状態で、ストロボの電源を切っているか充電中の場合、表示パネルに表示されていても内蔵ストロボは自動的に上がりません。
  • 発光禁止 [表示] では、内蔵ストロボは上がりません。また、上がっているときにでも発光しません。外付けストロボでも同様に発光はしません。

赤目軽減機能について

このカメラには、ストロボ2度発光による赤目軽減機能が付いています。表示パネルに 📄が表示されている場合、シャッターが切れる直前に小光量のストロボ発光が行われ、瞳径を小さくしてからストロボ撮影をするので目が赤く写るのを目立たなくできます。

メモ

  • 内蔵ストロボの赤目軽減機能とAF500FTZやAF360FGZのスレーブ機能を組み合わせると、1度目の小発光で外付けストロボが発光してしまいますので、スレーブ使用時は赤目軽減機能は使わないでください。
  • 外付けストロボのみを使用しているときも、ストロボ2度発光による赤目軽減機能が働きます。詳しくは89ページをご覧ください。

赤目現象とは

一般に「赤目現象」といわれ、暗い中で人物のストロボ撮影を行なったときに、目が赤く写る現象です。これは、ストロボの光が目の網膜に反射するために起こる現象と言われています。赤目を完全に防ぐことはできませんが、できるだけ周りを明るくして撮影するか、ズームレンズを使用している場合には広角側にして近距離で撮影するなどの方法を利用すると軽減することができます。外付けのストロボをご使用のときは、ストロボをできるだけカメラから離すと効果があります。

ピクチャーモードのストロボ撮影可能距離

ストロボ撮影できる距離は、使用するレンズによっても異なりますが、被写体との距離約4メートル以内を目安としてご使用ください。(フィルム感度がISO400の場合)

メモ

  • ストロボで撮影できる最短距離は、開放絞り値の暗いレンズを使用しても、約0.7mより近距離にはなりません。0.7mより近距離で撮影すると露出が正しく制御されません。また、ケラレなどが発生しますのでご注意ください。
  • 使用絞りからストロボ撮影の可能距離を計算する方法は、86ページをご覧ください。

手動でストロボを上げます

1 強制発光ボタンを押して、ストロボを上げます。表示パネルのセンス消えます。

PENTAX MZ-60 - 手動でストロボを上げます - 1

2 充電が終わると、表示パネルとファインダー内にが表示されます。

PENTAX MZ-60 - 手動でストロボを上げます - 2

3 シャッターボタンを押し込んでストロボ撮影をします。

PENTAX MZ-60 - 手動でストロボを上げます - 3

4 内蔵ストロボは図の部分を押して収納してください。

PENTAX MZ-60 - 手動でストロボを上げます - 4

  • 明るさに関係なくストロボは常に発光します。
  • 表示パネルに 3が表示されているときには、強制発光ボタンを押してもストロボは上がりません。

  • 内蔵ストロボ充電中はシャッターは切れません。

  • 内蔵ストロボを連続して使うと、電池が多少温かくなることがありますが、異常ではありません。
  • 外付ストロボを取り付けた状態で、強制発光ボタンは押さないでください。外付けストロボに接触します。同時に使用する場合の接続方法については、92ページをご覧ください。
  • レンズフードは、ストロボの光を遮りますので使わないでください。
  • ストロボが上がっている状態で、強制発光ボタンを押すと、常にストロボが光る強制発光になります。

手動でストロボを上げます

日中シンクロについて

昼間の明るいときでも、帽子などで人物の顔が陰になってしまうような場合に、内蔵ストロボを利用すると陰の取れたきれいな写真が撮れます。日中シンクロのやり方は、一般のストロボ撮影と同じですから、そのままシャッターボタンを押すだけで簡単にできます。

撮影の方法

  1. 強制発光ボタンを押してください。
  2. ストロボの充電完了を確認してください。
  3. 撮影します。

メモ

  • 背景が明るい場合には、露出オーバーになることがあります。
  • 外付けストロボで日中シンクロを行う場合、ストロボモードボタンを押して、表示パネルの表示を消してから撮影してください。表示が出たままで撮影するとストロボが発光しないことがあります。

PENTAX MZ-60 - メモ - 1

ストロボなし ストロボ使用 日中シンクロ

ストロボお勧めマークについて

暗い場合や逆光のときは、表示パネルとファインダー内のが点滅し、ストロボの使用をお勧めします。

PENTAX MZ-60 - ストロボお勧めマークについて - 1

- 露出モードがシャッター優先自動露出・マニュアル露出では逆光の場合にのみ、が点滅します。

不適切レンズの警告表示

ストロボ撮影に不適切なレンズを使用すると、充電完了時に表示パネルとファインダー内のが早く点滅します。

PENTAX MZ-60 - 不適切レンズの警告表示 - 1

text_image ON/OFF TvAvM 60 Av 4.5 1

メモ

  • 内蔵ストロボの適・不適レンズについては、87ページをご覧ください。
  • 警告が出た状態で撮影すると、画面の四隅が暗くなるケラレが出たり、画面下部に半円形のケラレが出ますのでご注意ください。
  • 警告が出る条件でも、オートポップアップ機能は働きますのでご注意ください。

内蔵ストロボについて、もっと知りたい方へ

ピクチャーモードを使うとき

・周りの明るさに合わせて、シャッター速度と絞りが自動的に変化します。
・シャッター速度は、1 / 100秒から低速側は手ぶれをしないシャッター速度まで自動的に変化します。なお、シャッター速度の低速限界はご使用レンズの焦点距離によって変化します。夜景モード 📋は低速限界は1秒になります。動体モード 📋では1 / 100秒固定になります。

シャッター優先自動露出を使うとき

・動きのある物を写すときに、ぶれの効果を変えてストロボ撮影ができます。
・1 / 100秒以下のシャッター速度を自由に選んでストロボ撮影ができます。
・周りの明るさに合わせて自動的に絞り値が変化します。

絞り優先自動露出を使うとき

・ピントの合う範囲 [被写界深度] を変えて撮影したいときや、より遠くの物を写したいときなどに、絞りを自由に変えてストロボ撮影ができます。
・周りの明るさに合わせて自動的にシャッター速度が変化します。
・シャッター速度は1 / 100秒から低速側は手ぶれをしないシャッター速度まで自動的に変化します。なお、シャッター速度の低速限界はご使用レンズの焦点距離によって変化します。

マニュアル露出を使うとき

・1 / 100秒以下のシャッター速度と絞りを自由に組み合わせて、ストロボ撮影ができますので、背景の明るさを自由に変えてのストロボ撮影などができます。

使用絞りから撮影距離を計算します

遠距離側の目安 ガイドナンバー÷ 使用絞り 近距離側の目安 遠距離側目安÷ 5 [注]

ただし、0.7 m 以下の距離では使えません。0.7 m より近距離で撮影すると、ストロボ光のムラやケラレおよび露出オーバーの原因となります。

注:割り算で使用した数値の「5」は、このカメラの内蔵ストロボを単独で使用した場合にのみ適用される数値です。

なお、ガイドナンバーは使用するフィルム感度 [ISO] により下の表のようになります。

ISO25→5.5ISO200→15.6
ISO50→7.8ISO400→22
ISO100→11

ここでISO100のフィルムを絞りF2.8で使うときの例をあげます。

ガイドナンバー(11)÷ F2.8 = 3.9 m

$$ 3. 9 \div 5 = 0. 8 \mathrm{m} $$

従って、約0.8 mから3.9 mの範囲でストロボが使えます。

撮影距離から使用絞りを計算します

ガイドナンバー÷撮影距離=使用絞り

計算で出た数字が「3」のようにレンズの絞り値にない値になったときは、一般的に数字の小さい方 [2.8] にします。

F・FA レンズの内蔵ストロボ適合表

[○は使用可、×のレンズではケラレが発生します]

いずれもフードなしでの評価です。

レンズ名適合
Fズーム17~28mmF3.5~4.5 ×
FAズーム20~35mmF4焦点距離が28mm未満ではケラレが発生することがあります。
FAズーム24~90mmF3.5~4.5 (IF)焦点距離が28mm未満ではケラレが発生することがあります。
FAズーム28~70mmF4 ○
FA*ズーム28~70mmF2.8 ×
FAズーム28~80mmF3.5~5.6焦点距離が28~35mmで撮影距離が3m以下と、35mmで撮影距離が1m以下ではケラレが発生することがあります。
FAズーム28~90mmF3.5~5.6 ○焦点距離が28mm側で表示パネルとファインダ内マーク点滅による警告表示が出ますが、ケラレは発生しません。
FAズーム28~105mmF3.2~4.5 (IF)
FAズーム28~105mmF4~5.6 (IF)焦点距離が40mm以下ではケラレが発生することがあります。
FAズーム28~200mmF3.8~5.6焦点距離が70mm以下ではケラレが発生することがあります。
F・FAズーム35~80mmF4~5.6 ○
FAズーム70~200mmF4~5.6 ○
FA*ズーム80~200mmF2.8焦点距離が80~90mmではケラレが発生することがあります。
FAズーム80~320mmF4.5~5.6 ○
F・FAズーム80~200mmF4.7~5.6
Fズーム100~300mmF4.5~5.6
FAズーム100~300mmF4.5~5.6
FA*ズーム250~600mmF5.6 ×

内蔵ストロボについて、もっと知りたい方へ

レンズ名適合
FA20mmF2.8×
FA*24mmF2×
FA28mmF2.8
FA35mmF2
FA43mmF1.9 Limited
FA50mmF1.4
FA50mmF1.7
FA77mmF1.8 Limited
FA*85mmF1.4
FA135mmF2.8
FA*200mmF2.8
FA*300mmF2.8×
FA*300mmF4.5×
FA*400mmF5.6
FA*600mmF4×
FAマクロ50mmF2.8
FAマクロ100mmF2.8
FAマクロ100mmF3.5
FA31mmF1.8 Limited
FA*マクロ200mmF4(IF)

外付けストロボの使用について

カメラの内蔵ストロボで光量が不足するときは、別売りの外付けストロボを利用してください。

ただし、ご使用の外付けストロボにより使用できる機能が異なりますので、以下の説明を参照の上ご使用ください。

ストロボの機能一覧

内蔵ストロボと別売りの外付けストロボで使用可能な機能について説明します。ご使用のストロボの機種を確認の上ご使用ください。

カメラの機能 A B C D E
赤目軽減機能が使用できる ○ ○ ×*1×□
ストロボ自動発光ができる ○ ○ ○○□
ストロボ充電完了で、ストロボの同調速度に自動的に切り替わる○□
オートピクチャー、ピクチャー、シャッター優先自動露出では絞りが自動セットされる○ *2○ *2
ファインダー内でオートチェックできる×××□
TTLオートストロボ撮影ができるp.9 1○ *3×□
低速シンクロ撮影ができるp.6 9○□
AF補助光が使用できる×××□
後幕シンクロ撮影ができる*4○ *5××□
光量比制卸モードで撮影ができる*6××××□
スレープ機能が働く× ○×××□
マルチストロボが働く×○*7×××

外付けストロボの使用について

A:内蔵ストロボ
B : AF360FGZ · AF500FTZ · AF330FTZ
C : AF400FTZ · AF240FT
D : AF400T 'AF280T 'AF200T 'AF080C 'AF140C 'AF200SA
E : AF200S · AF160 · AF140

*1 : AF280T・AF400Tで、ファインダーオートチェックをOFFにし、TTLオートに設定した場合のみ使用できます。
*2 : D (AF200SAを除く) のストロボで、MS (マニュアルシンクロ)、M (マニュアル) で使用するときやEのストロボを使用するときは、絞り優先自動露出またはマニュアル露出、バルブで撮影してください。ピクチャーモードやシャッター優先自動露出では、絞り値が変化しますので使用できません。
*3 : AF200SAでは、TTLオートストロボ撮影できません。
*4:シャッター速度は、1/60秒以下になります。
*5:BまたはCのストロボと組み合わせて後幕シンクロが可能です。
*6:シャッター速度は、1/60秒以下になります。
*7 : AF330FTZ · AF360FGZは不可。

TTLオートで使います

AF280T・AF400Tでは、ファインダー内でのオートチェックができませんので、オートチェックスイッチをOFFにしてからお使いください。

1.カメラのホットシューに付いているカバーを外し、ストロボを取り付けます。
2. ストロボの電源を入れます。
3. 発光モードをTTLオートにします。
4.ストロボの充電完了を確認し、撮影します。

メモ

  • ストロボの充電が完了すると、ファインダー内の要点灯します。
  • 撮影できる距離など詳しい内容については、外付けストロボの説明書をご覧ください。
  • 表示パネルに表示中であれば、ストロボ自動発光になります。従って、明るい場合にはストロボが発光しませんのでご注意ください。
  • 外付ストロボを取り付けた状態で、強制発光ボタンは押さないでください。外付けストロボに接触します。同時に使用する場合は、次ページの方法で接続してください。

赤目軽減機能について

内蔵ストロボ同様、外付けストロボでも赤目軽減機能がお使いいただけます。ストロボの種類によってご使用いただけない場合や使用条件がありますので、89ページをご覧ください。外付けストロボでの赤目軽減機能は、ストロボをTTLオートにした場合のみ可能です。外光オートでは赤目軽減は解除してください。

後幕シンクロについて

内蔵ストロボとペンタックス専用の外付けストロボを組み合わせて同時に使用した場合、外付けストロボが後幕シンクロに設定されていれば、内蔵ストロボも後幕シンクロになります。撮影時は、各ストロボの充電の完了を確認してからシャッターを切ってください。

内蔵ストロボと外付けストロボの同時使用方法

[図1]のようにカメラのホットシュー部分に別売りのホットシューアダプターFgを、外付けストロボの下に別売りのオフカメラシューアダプターFを付け、延長コードF5Pで接続します。オフカメラシューアダプターFの下には三脚取り付け用のねじがありますので、三脚に固定することができます。ただし、AF400Tは4PシンクロコードBが内蔵ストロボに当たってしまいますので、同時に使用することはできません。

ストロボの多灯撮影

2個以上の外付けストロボを同時に使用する場合は、89ページのストロボ機能一覧表の同じタイプどうしを組み合わせるか、BとCあるいはDとEの組み合わせでお使いください。内蔵ストロボは、どのタイプとでも組み合わせ可能です。つなぎ方は[図2]のように、外付けストロボとホットシューアダプターFにオフカメラシューアダプターFを付け、もう一方の外付けストロボに付けたオフカメラシューアダプターFと、延長コードF5 Pで接続します。

[図1]内蔵ストロボと組み合わせて使用する場合
PENTAX MZ-60 - ストロボの多灯撮影 - 1

text_image ホットシュー『 アダプターFg オフカメラ『 シューアダプターF 延長コードF5 P

[図2]2個以上の外付けストロボを組み合わせて使用する場合
PENTAX MZ-60 - ストロボの多灯撮影 - 2

text_image ホットシュー『 アダプターF₉ ホットシュー『 アダプターF オフカメラ『 シューアダプターF 延長コードF5 P

メモ

- AF500FTZでは、オフカメラシューアダプターFを使用しなくても、直接延長コードF5Pをつなぐことができます。

光量比制御シンクロ撮影

外付けストロボ [AF330FTZまたはAF500FTZ・AF360FGZ] どうしを組み合わせるか、外付けストロボと内蔵ストロボと組み合わせることで、2つのストロボの光量の違いを利用した増灯撮影 [光量比制御シンクロ撮影] ができます。

1.93ページの方法で、外付けストロボをカメラから離して接続します。
2.主とするストロボのシンクロモードを光量比制御モードにします。
3.外付けストロボと内蔵ストロボのストロボの充電完了を確認してから撮影してください。

メモ

  • 光量の比率は、外付けストロボどうしの場合、光量比制御に設定しているストロボ2に対して、それ以外のストロボ1、外付けストロボと内蔵ストロボの場合は、内蔵ストロボが1に対して外付けストロボは2になります。
  • ホットシューグリップなど接点数の異なるアクセサリーを組み合わせると、誤動作の原因となりますので、使用しないでください。
  • 光量比制御シンクロ撮影では、シャッター速度の上限は1 / 60秒になります。
  • 他社製ストロボを組み合わせると、故障の原因になる場合があります。ペンタックス専用オートストロボの使用をお勧めします。

DXでないフィルム使用時の感度設定方法

このカメラでは、フィルムをカメラに入れたときに、自動的にフィルム感度が設定されますが、一部のDXでないフィルムを使う場合は、下記の方法でフィルム感度を設定してください。

1 モードボタンを押しながら、セレクトダイヤルを動かして表示パネルに ISO 点滅させます。

PENTAX MZ-60 - DXでないフィルム使用時の感度設定方法 - 1

text_image MODE DATE

PENTAX MZ-60 - DXでないフィルム使用時の感度設定方法 - 2

text_image ON/OFF TvAvM 400

2 モードボタンから指を離し [このとき ISO 点滅から点灯に変わります]、セレクトダイヤルでフィルム感度を変えます。

PENTAX MZ-60 - DXでないフィルム使用時の感度設定方法 - 3

text_image ON/OFF TvAv M ISO 400

3 モードボタンを押しながら、セレクトダイヤルを動かして表示パネルの ▲ または △ を希望の撮影モードの位置に表示させます。

メモ

  • 数字を小さい方へ変化させたいときは、セレクトダイヤルを左に、大きい方へ変化させたいときは、右に回してください。
  • フィルム感度設定の表示のままでは、シャッターが切れません。
  • DXの感度と違うフィルム感度を設定したときには、撮影モードに切り替えても、表示パネルにIS表示が出ます。

専用アクセサリー(別売)について

本機には、次のような各種専用アクセサリーが用意されています。アクセサリーの詳細については、各サービス窓口にお問い合わせください。

単3 バッテリーパックFG

単3 電池を使用するためのバッテリーパック。

PENTAX MZ-60 - 単3 バッテリーパックFG - 1

フィルム本数(使用温度20°C)
一般撮影 約180本
ストロボ撮影(使用率50%)約35本
ストロボ撮影(使用率100%)約20本

ストロボ関連

オートストロボAF360FGZ

ガイドナンバー36のオートストロボ。スレーブ機能、光量比制御モード外光オートや先幕・後幕シンクロ撮影などが可能。

PENTAX MZ-60 - ストロボ関連 - 1

ガイドナンバー50のAFスポットビーム内蔵オートストロボ。スレーブ機能、マルチ発光、光量比制御モードや先幕・後幕シンクロ撮影などが可能。

マクロストロボAF140C

ガイドナンバー14の接写用ストロボ

オフカメラシュークリップCL-10

AF360FGZなどをカメラから離して使用するときのセッティング用クリップ。

ホットシューアダプターFg、延長コードF5P、オフカメラシューアダプターF

外付けストロボをカメラから離して使用するときのアダプターと接続コード。

ファインダー / レンズ関連

マグニファイヤーFB

ファインダー中央部を拡大してみるアクセサリー。

レフコンバーターA

ファインダーを見る角度を90度間隔に変えることができるアクセサリー。倍率は1倍と2倍に切り替えることができます。

メモ

取り付け時、カメラの裏ぶたの開閉を行うと、レフコンバーターAと接触します。裏ぶた開閉時は、レフコンバーターAを外してください。

フィルター

スカイライト・曇天用・UV・Y2・O2・R2・円偏光があります。フィルター径は、49mm・52mm・58mm・67mm・77mmの5種類です。

メモ

- ホットシュー部分に付いているホットシューカバーは、MZ-60とMZ-L・MZ-30およびMZ-7専用品です。他の機種のものを使用すると、ストロボのオートポップアップが働かなくなります。

視度調整レンズアダプターM

視度を調整するためのアクセサリーです。ファインダーの接眼部に取り付けて使用します。

視度調節レンズアダプターMは、-5~+3 m ^-1 (毎メートル)までの8種類ございますので、ご自分の視力に合った視度調整レンズアダプターをお使いください。

カメラケース

ソフトケースCF-11

バックケースCF-11

フロントケースCF-11(S)(M)(L)

4

その他について

こんなときは?

修理を依頼される前にもう一度、次の点をお調べください。

症状原因処置
シャッターが切れない。マニュアルフォーカス専用レンズまたはオートフォーカス機能のないアクセサリーを取り付けている。オートフォーカス用レンズを、直接取り付けてください。
レンズの絞りがA位置以外になっている。絞りをA位置にしてください。[12ページ]
電源がOFFになっている。電源をONにしてください。[23ページ]
バッテリー警告が点滅している。電池を交換してください。[19ページ]
電池が逆に入っている。電池を正しく入れてください。[19ページ]
表示パネルがフィルム感度設定の表示になっている。表示を撮影モードに切りかえてください。[95ページ]
内蔵ストロボが充電中である。充電されるまで待ってください。[76ページ]
表示パネルに表示が出ない。電源がOFFになっている。電源をONにしてください。[23ページ]
電池が入っていない。電池を入れてください。[19ページ]
電池が逆に入っている。電池を正しく入れてください。[19ページ]
電池が完全に消耗している。電池を交換してください。[19ページ]
ピントが合わない。ピントを合わせたい物[被写体がAFフレームの範囲内に入っていない。写したい物をAFフレームに入れて撮影してください。[40ページ]
写したい物に近づきすぎている。写したい物から離れてください。[41ページ]
フォーカスモードレバーがMFになっている。フォーカスモードレバーをAFにしてください。[37ページ]
オートフォーカスの苦手な物マット部分を利用して手動でのピント合わせをしてください。[73ページ]
AEロックが働かない。□マニュアル露出やバルブタイマーでは、AEロックができない。マニュアル露出以外のモードにしてください。[71ページ]
ファインダー内の●が点滅する。□撮影する距離が近すぎたり、オトフォーカスの苦手な物などのためピント合わせができない。マット部分でのピント合わせをご利用ください。□[73ページ]
内蔵ストロボが充電しない。□バッテリー警告☑が点滅している。電池を交換してください。□[19ページ]
強制発光ボタンを押しても内蔵ストロボが上がらない。□表示パネルに◎が表示されている。表示を◎位置以外にしてください。[77ページ]
内蔵ストロボが自動で上がらない。□露出モードがピクチャーモード外になっている。露出モードをピクチャーモードにしてください。□[77ページ]
専用品以外のホットシューカバーを付けている。専用のホットシューカバーを付けてください。[98ページ]
内蔵ストロボが上がっているのにストロボが光らない。□AUTOが表示されているとき写すものが明るいとストロボは発光しません。5ページ
パワーズームが動かない。□このカメラはパワーズームに対応しておりません。38ページ

静電気などの影響により、希にカメラが正しい作動をしなくなることがあります。このような場合には、一旦電池を入れ直してみてください。また、ミラーが上がったままになった場合には、電池を入れ直してから電源をONにし、シャッターボタンを押し込んだまま電源をOFFにすると、ミラーが下がります。これらを行ないカメラが正常に作動すれば故障ではありませんので、そのままお使いいただけます。

主な仕様

型 式—TTLストロボ内蔵 TTL AE・AF35mm一眼レフカメラ

画面サイズ—24×36mm

使用フィルム—35mmフィルム [J135パトローネ入り] 35mmDXフィルム=ISO25~
5000 手動セットはISO6~6400

露出モード—ピクチャーモード [標準モード、人物モード、風景モード、近接モード、動体モード、
夜景モード] シャッター優先自動露出、絞り優先自動露出、マニュアル露出、バ
ルブタイマー

シャッター—電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター、オートシャッター=1/2000
秒~30秒 [無段階]、マニュアルシャッター=1/2000秒~30秒、バルブタ
マー=45秒~32分、電磁レリーズ、電源OFFでシャッターロック

マウント—ペンタックスパヨネットK AFマウント [AFカプラー、レンズ情報接点付Kマウント]

使用レンズ—K—— AF2[パワーズーム不可] KAFマウントレンズ

オートフォーカス機構- TTL位相差検出式(SAFOXV)・オートフォーカス作動輝度範囲Ev0~18
[ISO100] [F1.4レンズ付き]、フォーカスロック可能、フォーカスモAFド=
[動体予測可]/MF

ファインダー——ペンタミラーファインダー、ナチュラルブライトマットフォーカシングスクリーン、
視野率90%、倍率0.77倍[50mm•∞]視度=-1m⁻¹[毎メートル]AFフレ
ーム

ファインダー内表示-フォーカス表示[F1=フォーカスインジケーション] ●合焦マーク=点灯、合
焦不能マーク=点滅、●=ストロボ情報、充電完了=点灯、ストロボお勧めまた
は不適合レンズ警告=点滅、マニュアル露出+●=露出オーバ●=適正
露出、●=露出アンダー+●-● 点滅=露出連動範囲外、=AEロック

LCDパネル表示——▲=ピクチャーモードの切り替え(●標準モード、▲人物モード、▲風
景モード●近接モード●動体モード●夜景モード)□
△=シャッター速度優先、絞り優先、マニュアル露出の切り替え(TvAvM)
●点灯=内蔵ストロボ充電完了、点滅=ストロボおすすめまたは不適合レンズ
警告、●=ストロボ発光禁止□
◎=赤目軽減機能、AUTO=オートポップアップ、ストロボ自動発光□
□=連続撮影、●=セルフタイマー●=2秒セル●=オートプラ
ケット(±1/2EV±1EV)

シャッター速度、絞り値フィルムISO感度、日付・時刻、→電池消耗警告□
●____=パトローネフィルム送行、巻き取りフィルム枚数

セルフタイマー——2秒セルフタイマー [ミラーアップ機能あり] 電子制御式、始動はシャッターボタン、作動時間12秒、作動後解除可能

ミラーータイックリターンミラー、ミラーアップ機能(2秒セルフ時可能)

フィルム入れ——オートローディング、裏ぶた閉じにより1枚目まで自動巻き上げ、裏ぶたにフィルム情報窓付

巻き上げ・巻き戻し一内蔵モーターによる自動巻き上げ・巻き戻し式、1コマ撮影・連続撮影[約1コマノ秒]フィルム終了時自動巻き戻しフィルム走行・巻き戻し完了をLCD表示・途中巻き戻し可能

オートブラケット——適正・アンダー・オーバーの3コマ連続段階露出が可能[±1/2EV±1EV]

露出計·測光範囲 ——TTL開放分割測光(2分割)測光範囲 50mm F1.4 ISO100 EV4~21

AEロック —— ボタン式(タイマー式20秒間)シャッターボタン半押しで継続

内蔵ストロボ——直列制御TTLストロボ内蔵、ガイドナンバー11[ISO100/m]28mmレンズをカバー、同調速度1/100秒以下、日中シンクロ低速シンクロ光量比制御可能ISO連動範囲=25~800、オートポップアップ・自動発光可能、赤目軽減機能

外付けストロボ同調ーホットシュー[ X接点専用ストロボ接点付き ]専用ストロボ連動 ISO連動範囲=25~800・自動発光可能、赤目軽減機能可能

電池消耗警告 —— バッテリーマーク ☑ 点灯[点滅時シャッターロック、ファインダー内表示は消灯]

裏ぶた —— 交換不可

大きさ・質量[重さ]ー[ボディーのみ電池別]136mm[幅]×94.5mm[高]×63mm[厚]340g

付属品 ———— ホットシューカバーFKカメラストラップFKアイカップFHファインダーキャップME

デート機構 —— クォーツ制御・液晶表示式デジタル時計、オートカレンダー[閏年は自動修正]

データ写し込み方法- フィルム前面からの写し込み

データの種類——①年・月・日②日・時・分③【----】(写し込み無し)④月・日・年⑤日・月・年

使用フィルム感度——ISO25~5000[感度自動セット]

プログラム線図

☑ 標準モード(ISO100 FA35~80 mm F4~5.6)
PENTAX MZ-60 - プログラム線図 - 1

line | Time (秒) | Pressure (F) | | --------- | ------------ | | 0 | -2 | | 1/230 | -2 | | 8 | -2 | | 2 | -2 | | 1/8 | -2 | | 1/30 | -2 | | 1/125 | 0 | | 1/500 | 4 | | 1/800 | 4 | | 01/200 | 4 | | 0 | 64 |

人物モード(ISO100 FA35~80mm F4~5.6)
PENTAX MZ-60 - プログラム線図 - 2

line | Time (秒) | Height (mm) | | --------- | ----------- | | 1/230 | 80 | | 1/8 | 35 | | 1/125 | 1 | | 1/500 | 8 | | 1/800 | 4 |

風景モード(ISO100 FA35~80mm F4~5.6)
PENTAX MZ-60 - プログラム線図 - 3

line | Time (秒) | Voltage (F) | | --------- | ----------- | | 1/230 | 0 | | 1/8 | 0 | | 1/30 | 0 | | 1/125 | 32 | | 1/500 | 32 | | 1/8000 | 32 | | 1/1000 | 32 |

動体モード(ISO100 FA35~80mm F4~5.6)
PENTAX MZ-60 - プログラム線図 - 4

line | Time (s) | Value | | -------- | ----- | | 1/230 | -2 | | 1/8 | -2 | | 1/30 | -2 | | 1/125 | 0 | | 1/500 | 0 | | 1/80001 | 4 |

近接モード(ISO100 FA35~80mm F4~5.6)
PENTAX MZ-60 - プログラム線図 - 5

- ストロボを使用していないときの夜景モードのプログラム線図は、標準モードと同様です。

お客様窓口のご案内

ペンタックス

お客様相談センター(弊社製品に関するお問い合わせ)

〒174-8639 東京都板橋区前野町2-36-9

営業時間 午前9:00~午後6:00(土・日・祝日および弊社休業日を除く)

PENTAX MZ-60 - お客様窓口のご案内 - 1

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市内通話料金でご使用いただけます。

携帯電話・PHSの方は下記番号をご利用ください。

☎03(3960)3200(代)☎03(3960)0887 デジタルカメラ専用

ショールーム・写真展・修理受付

ペンタックスフォーラム 03 (3348) 2941 (代)

〒163-0401 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階(私書箱240号)

営業時間 午前10:30~午後6:30(年末年始および三井ビル点検日を除き年中無休)

修理受付

ペンタックス札幌営業所お客様窓口 011(612)3231(代)

〒060-0010 札幌市中央区北10条西18-36 ペンタックス札幌ビル2階

営業時間 午前9:00~午後5:00(土・日・祝日および弊社休業日を除く)

ペンタックス仙台営業所お客様窓口 022(371)6663(代)

〒981-3133 仙台市泉区泉中央1-7-1 千代田生命泉中央駅ビル5階

営業時間 午前9:00~午後5:00(土・日・祝日および弊社休業日を除く)

ペンタックス名古屋営業所お客様窓口 052(962)5331(代)

〒461-0001 名古屋市東区泉1-19-8 ペンタックスビル3階

営業時間 午前9:00~午後5:00(土・日・祝日および弊社休業日を除く)

ペンタックス大阪営業所お客様窓口 06(6271)7996(代)

〒542-0081 大阪市中央区南船場1-17-9 パールビル2階

営業時間 午前9:00~午後5:00(土・日・祝日および弊社休業日を除く)

ペンタックス広島営業所お客様窓口 082(234)5681(代)

〒730-0851 広島市中区榎町2-15 楎町ビュロー3階

営業時間 午前9:00~午後5:00(土・日・祝日および弊社休業日を除く)

ペンタックス福岡営業所お客様窓口 092(281)6868(代)

〒810-0802 福岡市博多区中洲中島町3-8 パールビル2階

営業時間 午前9:00~午後5:00(土・日・祝日および弊社休業日を除く)

直送修理受付・修理に関するお問い合わせ

ペンタックスサービス(株)東日本修理センター 03(3975)4341(代)

〒175-0082 東京都板橋区高島平6-6-2 ペンタックス(株)流通センター内

営業時間 午前9:00~午後5:00(土・日・祝日および弊社休業日を除く)

ペンタックスサービス(株)西日本修理センター 06(6271)7996(代)

〒542-0081 大阪市中央区南船場1-17-9 パールビル2階

営業時間 午前9:00~午後5:00(土・日・祝日および弊社休業日を除く)

ホームページアドレス http://www.pentax.co.jp/

アフタサービスについて

1.本製品が万一故障した場合は、ご購入日から満1年間無料修理致しますので、お買い上げ店か使用説明書に記載されている当社お客様窓口にお申し出ください。修理をお急ぎの場合は、当社のお客様窓口に直接お持ちください。修理品ご送付の場合は、化粧箱などを利用して、輸送中の衝撃に耐えるようしっかりと梱包してお送りください。不良見本のフィルムやプリント、また故障内容の正確なメモを添付していただけると原因分析に役立ちます。
2.保証期間中 [ご購入後1年間] は、保証書 [販売店および購入年月日が記入されているもの] をご提示ください。保証書がないと保証期間中でも修理が有料になります。なお、販売店または当社サービス窓口へお届けいただく諸費用はお客様にご負担願います。また、販売店と当社間の運賃諸掛りにつきましても、輸送方法によっては一部ご負担いただく場合があります。
3.次の場合は、保証期間中でも無料修理の対象にはなりません。

・使用上の誤り(使用説明書記載以外の誤操作等)により生じた故障。
・当社の指定するサービス機関以外で行われた修理・改造・分解による故障。
・火災・天災・地変等による故障。
・保管上の不備(高温多湿の場所、防虫剤や有害薬品のある場所での保管等)や手入れの不備(本体内部に砂、ホコリ、液体かぶり・ショック等)による故障。
・修理ご依頼の際に保証書のご提示、添付のない場合。
・お買い上げ販売店名や購入年月日等の記載がない場合ならびに記載事項を訂正された場合。

4.保証期間以降の修理は有料修理とさせていただきます。なお、その際の運賃諸掛りにつきましてもお客様のご負担とさせていただきます。
5.本製品の補修用性能部品は、製造打ち切り後7年間を目安に保有しております。したがって本期間中は原則として修理をお受け致します。なお、期間以後であっても修理可能の場合もありますので、当社サービス窓口にお問い合わせください。
6.海外旅行をなさる場合国際保証書をお持ちください。国際保証書は、各サービス窓口でお持ちの保証書と交換に発行いたしますので、使用説明書に記載のお客様窓口にご持参またはご送付ください [保証期間中のみ有効] 国際保証書の書面に記載されている海外のサービス窓口にて修理を承ります。
7.保証内容に関して、くわしくは保証書をご覧ください。

ペンタックス株式会社

〒174-8639 東京都板橋区前野町2-36-9

ペンタックス販売株式会社

〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1

ペンタックスファミリーのご案内

ペンタックスファミリーはペンタックス愛用者の写真クラブです。年4回の会報と写真年鑑の配布、イベントへの参加や修理料金の会員割引など様々な特典があります。

お申し込み、お問い合わせは下記のペンタックスファミリー事務局まで。

〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 三宅坂ビル3階

TEL:03-3580-0336

* 仕様および外観の一部を予告なく変更することがあります。

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製品情報

ブランド : PENTAX

モデル : MZ-60

カテゴリ : カメラ